追悼 白川義員写真展（阪神）、大坂なおみ途中棄権、大谷翔平偉業達成 [美術画廊]
８月１１日（木・祝） 世界的に有名な山岳写真家・白川義員の展覧会に行って来ましたので紹介します。
◎追悼 白川義員 写真展「天地創造」
期間：2022年8月3日（水）～5月15日（月）
会場：阪神梅田本店８階 催事場
入場料：一般700円
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/saiji/shirakawa/?utm_medium=storemedia&utm_source=hshtmail&utm_campaign=storepromotion&utm_content=20220806
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3455.html
雄大な自然や聖地を撮り続け、国際的に活躍する写真家 白川義員さんが2022年4月5日、ご逝去されました。
白川さんは日本大学藝術学部写真学科を卒業後、1962年からフリーランスの写真家として活動を開始。国内外で数々の賞を受賞され、『世界百名山』の撮影プロジェクトを手掛けるなど、日本の写真界を代表する存在として精力的に活動を続けてこられました。
これまでのご功績に深く敬意を表し、心より御冥福をお祈り申し上げます。
“地球再発見による人間性回復へ”をテーマに、山岳や南極大陸、聖地など、地球が持つ美や荘厳さを追求し続け、世界各地の雄大な風景を撮影してきた白川義員さん。シリーズ12作目となった「天地創造」は、アメリカ西部の砂漠で入域が1日わずか20人に限定されているザ・ウェーブや、“奇跡の絶景”として話題を集めた南米ウユニ塩湖などを中心に構成されています。今回はこの「天地創造」から196点の作品を展覧。白川義員渾身の作品の数々に、どうぞご期待ください。
【略歴】しらかわ よしかず
1935年愛媛県生まれ。
1957年、日本大学藝術学部写真学科卒業後、ニッポン放送に入社。
1959年にフジテレビに移籍。同社退社後にフリーランスの写真家として活動を開始。写真集『ヒマラヤ』が、1972年第13回毎日芸術賞、第22回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
1979年～1980年に発表された『聖書の世界』三部作は、1981年全米写真家協会最高写真家賞を日本人として初受賞。
1988年には第36回菊池寛賞を、1995年には、第27回日本芸術大賞を受賞する。
1997年以降は『世界百名山』プロジェクトをスタートさせる。1999年には、紫綬褒章を受章。
↓パンフレット
↓「ザ・ウェーブ、アメリカ」
↓「ウユニ塩湖、ボリビア」
↓「デス・ヴァレ国立公園、アメリカ」
↓「マチャプチャレ東壁、ネパール」
↓「アンテロープ・キャニオン、アメリカ」
↓「阿蘇中岳第１火口、日本」
↓「K2 8611メートル北陵、パキスタン・中国」
※ボリューム満点の見ごたえのある写真展でした。
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◎第104回全国高校野球の昨日の結果（第５日目）
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◎大坂なおみ「背中に痛みが」第２セット途中棄権 ２９日開幕全米ＯＰに不安残す
https://news.yahoo.co.jp/articles/2686601b5addf0f3aee60f02b30e209322fcdb59
◆テニス ナショナルバンク・オープン 第２日（９日、カナダ・トロント）
女子シングルス１回戦で、世界ランキング３９位の大坂なおみ（フリー）は第２セット途中で棄権した。同３１位カイア・カネピ（エストニア）と対戦。第１セットをタイブレイクの末に落とし、第２セット０―３となった時点で棄権を申し出た。ＷＴＡによると、試合後に「試合の最初から背中に痛みがあった。それでもベストを尽くそうとしたができなかった」と話した。第１セット途中で腰の治療を受けており、全米オープン（ＯＰ、２９日・ニューヨーク）へ不安を残した。
大坂は左アキレス腱痛で約２か月ツアーを離脱し、この大会が復帰２大会目。全米に向けて試合勘を取り戻すためにも「とにかく試合数をこなしたい」と話しており、前週のシティＯＰで準優勝した好調の３７歳を相手に、自分の調子を確認したい一戦だった。序盤はラリーで力強い球を打ち続けた。しかし２―２の第５ゲームに突如崩れた。最初のポイントでダブルフォルトを犯し、０―３０ではネット前のチャンスボールでバックハンドがベースラインを割った。ブレイクポントで再びダブルフォルトを犯し、先にブレイクを許した。
４―３となったところで、メディカルタイムアウトを申告。最初は立って腰の状態を確認し、その後うつぶせになって治療を受けた。トレーナーに腰付近を抑えられながら上体を反らすと、痛みが走るのか顔をゆがめた。５―４となった第９ゲーム後も、座ったままで腰をマッサージしてもらい回復をはかった。
直後の第１０ゲーム、相手のミスもあり初めてブレイクに成功。５―５に追いついた。しかし第１１、１２ゲームは互いにプレーが安定せずブレイクしあってタイブレイクに突入した。好サーブで相手を崩し、３球目でバックハンドの決定打を決め４―４とし、この日一番の大声で「カモーン！」と叫んだが、続くポイントで体に近いところへきたサービスリターンを返球できず。最後は強打の応酬の末、フォアハンドがベースラインを割り、第１セットを落とした。第２セットは明らかに動きが重く、０―３となった時点で棄権した。
★４大大会２３勝セリーナ・ウィリアムズが引退の意向「最適な表現は進化」
https://hochi.news/articles/20220810-OHT1T51002.html?page=1
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◎大谷翔平104年ぶり偉業ついに達成！“野球の神様”ベーブ・ルースに並ぶ“2桁勝利＆2桁本塁打”、イチロー超え25号で祝砲
https://news.yahoo.co.jp/articles/149567ba6b4127825acda0682dfef86be2e33747
■メジャーリーグ エンゼルス5－1アスレチックス（日本時間10日 オークランド・コロシアム）
エンゼルス・大谷翔平（28）がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場。中5日で今季19度目の登板となり、6回91球5奪三振、無失点の好投で自身メジャー5年目で初の10勝をマーク。これで大谷は「10勝＆25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルース（当時レッドソックス13勝、11本塁打）が成し遂げて以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利＆2ケタ本塁打”の偉業を達成した。
7月14日のアストロズ戦で9勝目を挙げた大谷は、7月23日のブレーブス戦、7月29日のレンジャーズ戦、8月4日のアスレチックス戦と自己ワーストの3連敗で、偉業達成はお預けとなっていた。この日、打線の援護と自らの25号アーチでチームは5得点、ついに勝利の女神が微笑んだ。さらに5奪三振の大谷は、日米通算1000奪三振（通算1003奪三振）をマークした。
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◎阪神 今季１９度目完封負けで３位転落 近本不在の打線沈黙 伊藤将は八回に力尽きる
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/10/0015544824.shtml
阪神は打線が振るわず今季１９度目の完封負けを喫し、３位に転落した。ＤｅＮＡ先発浜口を打ちあぐね、八回まで散発３安打。九回は守護神の山崎から連打で１死一、二塁の好機をつくったが、あと一本が出なかった。
コロナ陽性で出場選手登録を抹消された大山、中野に続き、近本がコロナ陽性疑いで戦線を離脱。主力３人が不在の打線は迫力を欠いた。
陽川が五回に左前打、八回に中越え二塁打を放ったが、あとが続かない。七回には先頭の山本が中前打で出塁も、けん制死で好機を広げられなかった。
先発の伊藤将は走者を出しながらも粘りの投球で、七回終了まで無失点。だが八回、失策と安打で２死一、二塁から牧に左翼フェンス直撃の２点適時二塁打を浴び、続く宮崎にも左前適時打を打たれ、３点を失った。打線の援護なく、八回に力尽きた。
【マルチ安打】陽川２ 【マルチ三振】佐藤３，梅野３ 【失策】山本（8）
※この試合もミスがキッカケで負けました。今の戦力ではAクラス維持も難しいでしょうね。
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◎追悼 白川義員 写真展「天地創造」
期間：2022年8月3日（水）～5月15日（月）
会場：阪神梅田本店８階 催事場
入場料：一般700円
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/saiji/shirakawa/?utm_medium=storemedia&utm_source=hshtmail&utm_campaign=storepromotion&utm_content=20220806
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3455.html
雄大な自然や聖地を撮り続け、国際的に活躍する写真家 白川義員さんが2022年4月5日、ご逝去されました。
白川さんは日本大学藝術学部写真学科を卒業後、1962年からフリーランスの写真家として活動を開始。国内外で数々の賞を受賞され、『世界百名山』の撮影プロジェクトを手掛けるなど、日本の写真界を代表する存在として精力的に活動を続けてこられました。
これまでのご功績に深く敬意を表し、心より御冥福をお祈り申し上げます。
“地球再発見による人間性回復へ”をテーマに、山岳や南極大陸、聖地など、地球が持つ美や荘厳さを追求し続け、世界各地の雄大な風景を撮影してきた白川義員さん。シリーズ12作目となった「天地創造」は、アメリカ西部の砂漠で入域が1日わずか20人に限定されているザ・ウェーブや、“奇跡の絶景”として話題を集めた南米ウユニ塩湖などを中心に構成されています。今回はこの「天地創造」から196点の作品を展覧。白川義員渾身の作品の数々に、どうぞご期待ください。
【略歴】しらかわ よしかず
1935年愛媛県生まれ。
1957年、日本大学藝術学部写真学科卒業後、ニッポン放送に入社。
1959年にフジテレビに移籍。同社退社後にフリーランスの写真家として活動を開始。写真集『ヒマラヤ』が、1972年第13回毎日芸術賞、第22回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
1979年～1980年に発表された『聖書の世界』三部作は、1981年全米写真家協会最高写真家賞を日本人として初受賞。
1988年には第36回菊池寛賞を、1995年には、第27回日本芸術大賞を受賞する。
1997年以降は『世界百名山』プロジェクトをスタートさせる。1999年には、紫綬褒章を受章。
↓パンフレット
↓「ザ・ウェーブ、アメリカ」
↓「ウユニ塩湖、ボリビア」
↓「デス・ヴァレ国立公園、アメリカ」
↓「マチャプチャレ東壁、ネパール」
↓「アンテロープ・キャニオン、アメリカ」
↓「阿蘇中岳第１火口、日本」
↓「K2 8611メートル北陵、パキスタン・中国」
※ボリューム満点の見ごたえのある写真展でした。
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◎第104回全国高校野球の昨日の結果（第５日目）
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◎大坂なおみ「背中に痛みが」第２セット途中棄権 ２９日開幕全米ＯＰに不安残す
https://news.yahoo.co.jp/articles/2686601b5addf0f3aee60f02b30e209322fcdb59
◆テニス ナショナルバンク・オープン 第２日（９日、カナダ・トロント）
女子シングルス１回戦で、世界ランキング３９位の大坂なおみ（フリー）は第２セット途中で棄権した。同３１位カイア・カネピ（エストニア）と対戦。第１セットをタイブレイクの末に落とし、第２セット０―３となった時点で棄権を申し出た。ＷＴＡによると、試合後に「試合の最初から背中に痛みがあった。それでもベストを尽くそうとしたができなかった」と話した。第１セット途中で腰の治療を受けており、全米オープン（ＯＰ、２９日・ニューヨーク）へ不安を残した。
大坂は左アキレス腱痛で約２か月ツアーを離脱し、この大会が復帰２大会目。全米に向けて試合勘を取り戻すためにも「とにかく試合数をこなしたい」と話しており、前週のシティＯＰで準優勝した好調の３７歳を相手に、自分の調子を確認したい一戦だった。序盤はラリーで力強い球を打ち続けた。しかし２―２の第５ゲームに突如崩れた。最初のポイントでダブルフォルトを犯し、０―３０ではネット前のチャンスボールでバックハンドがベースラインを割った。ブレイクポントで再びダブルフォルトを犯し、先にブレイクを許した。
４―３となったところで、メディカルタイムアウトを申告。最初は立って腰の状態を確認し、その後うつぶせになって治療を受けた。トレーナーに腰付近を抑えられながら上体を反らすと、痛みが走るのか顔をゆがめた。５―４となった第９ゲーム後も、座ったままで腰をマッサージしてもらい回復をはかった。
直後の第１０ゲーム、相手のミスもあり初めてブレイクに成功。５―５に追いついた。しかし第１１、１２ゲームは互いにプレーが安定せずブレイクしあってタイブレイクに突入した。好サーブで相手を崩し、３球目でバックハンドの決定打を決め４―４とし、この日一番の大声で「カモーン！」と叫んだが、続くポイントで体に近いところへきたサービスリターンを返球できず。最後は強打の応酬の末、フォアハンドがベースラインを割り、第１セットを落とした。第２セットは明らかに動きが重く、０―３となった時点で棄権した。
★４大大会２３勝セリーナ・ウィリアムズが引退の意向「最適な表現は進化」
https://hochi.news/articles/20220810-OHT1T51002.html?page=1
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◎大谷翔平104年ぶり偉業ついに達成！“野球の神様”ベーブ・ルースに並ぶ“2桁勝利＆2桁本塁打”、イチロー超え25号で祝砲
https://news.yahoo.co.jp/articles/149567ba6b4127825acda0682dfef86be2e33747
■メジャーリーグ エンゼルス5－1アスレチックス（日本時間10日 オークランド・コロシアム）
エンゼルス・大谷翔平（28）がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場。中5日で今季19度目の登板となり、6回91球5奪三振、無失点の好投で自身メジャー5年目で初の10勝をマーク。これで大谷は「10勝＆25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルース（当時レッドソックス13勝、11本塁打）が成し遂げて以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利＆2ケタ本塁打”の偉業を達成した。
7月14日のアストロズ戦で9勝目を挙げた大谷は、7月23日のブレーブス戦、7月29日のレンジャーズ戦、8月4日のアスレチックス戦と自己ワーストの3連敗で、偉業達成はお預けとなっていた。この日、打線の援護と自らの25号アーチでチームは5得点、ついに勝利の女神が微笑んだ。さらに5奪三振の大谷は、日米通算1000奪三振（通算1003奪三振）をマークした。
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◎阪神 今季１９度目完封負けで３位転落 近本不在の打線沈黙 伊藤将は八回に力尽きる
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/08/10/0015544824.shtml
阪神は打線が振るわず今季１９度目の完封負けを喫し、３位に転落した。ＤｅＮＡ先発浜口を打ちあぐね、八回まで散発３安打。九回は守護神の山崎から連打で１死一、二塁の好機をつくったが、あと一本が出なかった。
コロナ陽性で出場選手登録を抹消された大山、中野に続き、近本がコロナ陽性疑いで戦線を離脱。主力３人が不在の打線は迫力を欠いた。
陽川が五回に左前打、八回に中越え二塁打を放ったが、あとが続かない。七回には先頭の山本が中前打で出塁も、けん制死で好機を広げられなかった。
先発の伊藤将は走者を出しながらも粘りの投球で、七回終了まで無失点。だが八回、失策と安打で２死一、二塁から牧に左翼フェンス直撃の２点適時二塁打を浴び、続く宮崎にも左前適時打を打たれ、３点を失った。打線の援護なく、八回に力尽きた。
【マルチ安打】陽川２ 【マルチ三振】佐藤３，梅野３ 【失策】山本（8）
※この試合もミスがキッカケで負けました。今の戦力ではAクラス維持も難しいでしょうね。
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