観音寺Ⅲ(京都府福知山市)、球宴ファン投票最終結果、 [寺院]
7月7日(木) 丹波あじさい寺の観音寺の最終回は、本堂付近です。
◎観音寺Ⅲ
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/1215.html
あじさい小径をぬって七観音巡りを終えると、開けた本堂前の境内に出ます。
↓慈母観音菩薩
↓不動堂
↓こもり堂(売店、休憩所)
★本堂京都府指定文化財
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/1215.html
↑桁行五間、梁行五間、一重、入母屋造、向拝一間、桟瓦葺 天明四年(1784)。
【本堂について】上記福知山市の公式サイトより
本堂は、参道から東側に石段を上がったところに西面して建つ。天正七年(1579)に再興した旧本堂が大破したため、天明四年(1784)に柱立、棟上、瓦葺等を行い一応の完成をみた。その後、寛政七年(1795)に擬宝珠(ぎぼし)などが取り付けられ、天保四年(1833)に内陣回りの欄間がはめられ、現在みる形となった。
大工は寺蔵文書より「備前國色奥郡上山田村太郎兵衛」とわかる。この大工は天寧寺の薬師堂や開山堂(いずれも京都府指定文化財)の大工と同一人物であると考えられ、当本堂竣工後、天寧寺に取り掛かったようである。観音寺本堂が和様(わよう)を主体とした意匠でまとめられているのに対し、天寧寺薬師堂は禅宗様仏殿であり、太郎兵衛は両様式に通じた大工であったと考えられる。欄間の彫刻は、金剛院本堂や光明寺本堂の向拝彫刻を彫った中井權次橘正貞の作である。
桁行五間、梁行五間の規模をもち、正面に一間向拝を付ける。堂内は桁行三間、梁行三間を内陣とし、これを正面二間通り側面一間通りの凹部の外陣(げじん)が取り囲む。内陣は前寄り二間の内々陣と後一間通りの後陣からなり、後陣境中央に来迎柱と来迎壁をたて、その前に禅宗様須弥壇(しゅみだん)を置く。須弥壇上に宮殿(くうでん)をのせるが、宮殿は屋根を造らず、宮殿の柱上から本殿の天井へ組み上げられる珍しい構造になっている。
床は、現状では須弥壇回りを除いて畳敷であるが、当初は全面板敷で、内陣のみ畳廻敷きとした。天井は、堂内入側(いりがわ)一間廻りを化粧屋根裏天井、その内側の外陣側を植物を描く格天井(ごうてんじょう)、内々陣を折上(おりあげ)格天井とする。内・外陣境は側面後寄り二間以外には簡略な結界であったと考えられる。また、正・側面の建具は取外しができるようになっており、必要に応じて堂内を開放し、多くの参詣者を外陣に入れた。
細部に目をむけると、宮殿の構造や、外陣天井廻りの架構、蓮弁を付けた向拝大斗(だいと)、縄を編んだような手挾、類例のない木鼻や蟇股(かえるまた)など、独創的な感覚をもち、創造的意欲に満ちた意匠となっている。このような思い切った意匠でありながら、建築総体は破綻をきたすことなくまとめられており、棟梁大工の力量が十二分にうかがわれる。
外陣と脇陣の境をなくして、一体的な空間を持つ密教本堂でありながら、室境や側廻りなどに開放的な指向がみられ、近世的な要素も色濃い。しかも、独特の意匠など美的質の高い建築となっており、近世丹波の代表的仏堂といえよう。
【だるまみくじ】
本堂には「だるまみくじ」があり、だるまの背中に願い事を一つ書いて、上の格子に嵌め込みます。
↓八体仏
↓本堂裏から太子堂方面を望む
↓太子堂
↓熊野神社
↓稲荷神社
↓水子観音堂
↓だるま堂
↓法道仙人像
↓庚申堂
↓鐘楼(京都府指定文化財)
↓帰路は石段を下って山門前に。
↓手水舎
↓山門(表門)京都府指定文化財
↓最終は、山門前からあじさい小径を下って、受付所の横を経由して駐車場へ。
↓御朱印(3種類用意されていました)
※3回に分けて紹介した観音寺を拝観後、福知山城へ向かいました。次回に続く。
========================================
◎球宴ファン投票 ロッテ・佐々木朗希と松川虎生が初選出 山川が最多46万1740票、広島は選出なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51d4b4eaf51f6e7c60adb730bbabc3723c26813
「マイナビオールスターゲーム2022」(7月26日・ペイペイドーム、同27日・松山・坊っちゃんスタジアム)のファン投票最終結果が6日午後、発表された。
パ・リーグの先発投手部門ではロッテ・佐々木朗希投手(20)が30万4034票を獲得し、初めて1位で選出された。同捕手部門でもドラフト1位の松川虎生捕手(19)が34万1160票でトップを守り抜いた。また全体トップに君臨したのはパ本塁打レースを独走する西武・山川穂高内野手(30)の46万1740票、次いでソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)の45万7217票となっている。またヤクルト・村上宗隆内野手(22)がセ・リーグ最多の40万97票を集め三塁手部門の1位で選出された。
選手間投票の発表は11日、監督選抜などを含む全メンバーは13日午後4時に発表される。
ファン投票最終結果は以下の通り。
【セ・リーグ】
先 発 青柳晃洋 (阪神) 22万8394票
中継ぎ 湯浅京己 (阪神) 27万8348票
抑 え 大 勢 (巨人) 30万5831票
捕 手 木下拓哉 (中日) 21万5564票
一 塁 中田 翔 (巨人) 30万724票
二 塁 牧 秀悟 (DeNA) 26万5093票
三 塁 村上宗隆 (ヤクルト)40万97票
遊 撃 坂本勇人 (巨人) 30万6787票
外 野 佐藤輝明 (阪神) 39万4138票
外 野 塩見泰隆 (ヤクルト)29万389票
外 野 近本光司 (阪神) 28万2825票
【パ・リーグ】
先 発 佐々木朗希(ロッテ) 30万4034票
中継ぎ 又吉克樹 (ソフトバンク)31万4455票
抑 え 松井裕樹 (楽天) 25万656票
捕 手 松川虎生 (ロッテ) 34万1160票
一 塁 山川穂高 (西武) 46万1740票
二 塁 浅村栄斗 (楽天) 31万3066票
三 塁 野村佑希 (日本ハム) 28万8635票
遊 撃 今宮健太 (ソフトバンク)37万6642票
外 野 柳田悠岐 (ソフトバンク)45万7217票
外 野 吉田正尚 (オリックス) 43万9203票
外 野 松本 剛 (日本ハム) 32万8967票
D H レアード (ロッテ) 27万2772票
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◎阪神 逆転で対広島戦今季初勝利 12戦目で白星
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/06/0015446752.shtml
阪神が逆転勝ちし、今季広島戦初勝利を挙げた。対戦成績は試合前まで2分け9敗で、12戦目で白星を挙げた。
二回、坂倉に右越えの先制2ランを浴びたが、四回2死から近本が球団トップタイの30試合連続安打となる中前打で出塁した。佐藤輝が右前打、大山が四球で2死満塁とし、北條が左前に落とす同点2点適時打を放った。そして2死一、二塁で山本が逆転中前適時打を放った。
【打点】北條2,山本1 【失策】中野(2) 【併殺】近本(1)
↓ヒーローの西投手、北條選手、山本選手
※阪神の得点は、2死無走者からのラッキーな得点であり、この試合は投手陣の頑張りで勝利しました。
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◎観音寺Ⅲ
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/1215.html
あじさい小径をぬって七観音巡りを終えると、開けた本堂前の境内に出ます。
↓慈母観音菩薩
↓不動堂
↓こもり堂(売店、休憩所)
★本堂京都府指定文化財
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/1215.html
↑桁行五間、梁行五間、一重、入母屋造、向拝一間、桟瓦葺 天明四年(1784)。
【本堂について】上記福知山市の公式サイトより
本堂は、参道から東側に石段を上がったところに西面して建つ。天正七年(1579)に再興した旧本堂が大破したため、天明四年(1784)に柱立、棟上、瓦葺等を行い一応の完成をみた。その後、寛政七年(1795)に擬宝珠(ぎぼし)などが取り付けられ、天保四年(1833)に内陣回りの欄間がはめられ、現在みる形となった。
大工は寺蔵文書より「備前國色奥郡上山田村太郎兵衛」とわかる。この大工は天寧寺の薬師堂や開山堂(いずれも京都府指定文化財)の大工と同一人物であると考えられ、当本堂竣工後、天寧寺に取り掛かったようである。観音寺本堂が和様(わよう)を主体とした意匠でまとめられているのに対し、天寧寺薬師堂は禅宗様仏殿であり、太郎兵衛は両様式に通じた大工であったと考えられる。欄間の彫刻は、金剛院本堂や光明寺本堂の向拝彫刻を彫った中井權次橘正貞の作である。
桁行五間、梁行五間の規模をもち、正面に一間向拝を付ける。堂内は桁行三間、梁行三間を内陣とし、これを正面二間通り側面一間通りの凹部の外陣(げじん)が取り囲む。内陣は前寄り二間の内々陣と後一間通りの後陣からなり、後陣境中央に来迎柱と来迎壁をたて、その前に禅宗様須弥壇(しゅみだん)を置く。須弥壇上に宮殿(くうでん)をのせるが、宮殿は屋根を造らず、宮殿の柱上から本殿の天井へ組み上げられる珍しい構造になっている。
床は、現状では須弥壇回りを除いて畳敷であるが、当初は全面板敷で、内陣のみ畳廻敷きとした。天井は、堂内入側(いりがわ)一間廻りを化粧屋根裏天井、その内側の外陣側を植物を描く格天井(ごうてんじょう)、内々陣を折上(おりあげ)格天井とする。内・外陣境は側面後寄り二間以外には簡略な結界であったと考えられる。また、正・側面の建具は取外しができるようになっており、必要に応じて堂内を開放し、多くの参詣者を外陣に入れた。
細部に目をむけると、宮殿の構造や、外陣天井廻りの架構、蓮弁を付けた向拝大斗(だいと)、縄を編んだような手挾、類例のない木鼻や蟇股(かえるまた)など、独創的な感覚をもち、創造的意欲に満ちた意匠となっている。このような思い切った意匠でありながら、建築総体は破綻をきたすことなくまとめられており、棟梁大工の力量が十二分にうかがわれる。
外陣と脇陣の境をなくして、一体的な空間を持つ密教本堂でありながら、室境や側廻りなどに開放的な指向がみられ、近世的な要素も色濃い。しかも、独特の意匠など美的質の高い建築となっており、近世丹波の代表的仏堂といえよう。
【だるまみくじ】
本堂には「だるまみくじ」があり、だるまの背中に願い事を一つ書いて、上の格子に嵌め込みます。
↓八体仏
↓本堂裏から太子堂方面を望む
↓太子堂
↓熊野神社
↓稲荷神社
↓水子観音堂
↓だるま堂
↓法道仙人像
↓庚申堂
↓鐘楼(京都府指定文化財)
↓帰路は石段を下って山門前に。
↓手水舎
↓山門(表門)京都府指定文化財
↓最終は、山門前からあじさい小径を下って、受付所の横を経由して駐車場へ。
↓御朱印(3種類用意されていました)
※3回に分けて紹介した観音寺を拝観後、福知山城へ向かいました。次回に続く。
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◎球宴ファン投票 ロッテ・佐々木朗希と松川虎生が初選出 山川が最多46万1740票、広島は選出なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51d4b4eaf51f6e7c60adb730bbabc3723c26813
「マイナビオールスターゲーム2022」(7月26日・ペイペイドーム、同27日・松山・坊っちゃんスタジアム)のファン投票最終結果が6日午後、発表された。
パ・リーグの先発投手部門ではロッテ・佐々木朗希投手(20)が30万4034票を獲得し、初めて1位で選出された。同捕手部門でもドラフト1位の松川虎生捕手(19)が34万1160票でトップを守り抜いた。また全体トップに君臨したのはパ本塁打レースを独走する西武・山川穂高内野手(30)の46万1740票、次いでソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)の45万7217票となっている。またヤクルト・村上宗隆内野手(22)がセ・リーグ最多の40万97票を集め三塁手部門の1位で選出された。
選手間投票の発表は11日、監督選抜などを含む全メンバーは13日午後4時に発表される。
ファン投票最終結果は以下の通り。
【セ・リーグ】
先 発 青柳晃洋 (阪神) 22万8394票
中継ぎ 湯浅京己 (阪神) 27万8348票
抑 え 大 勢 (巨人) 30万5831票
捕 手 木下拓哉 (中日) 21万5564票
一 塁 中田 翔 (巨人) 30万724票
二 塁 牧 秀悟 (DeNA) 26万5093票
三 塁 村上宗隆 (ヤクルト)40万97票
遊 撃 坂本勇人 (巨人) 30万6787票
外 野 佐藤輝明 (阪神) 39万4138票
外 野 塩見泰隆 (ヤクルト)29万389票
外 野 近本光司 (阪神) 28万2825票
【パ・リーグ】
先 発 佐々木朗希(ロッテ) 30万4034票
中継ぎ 又吉克樹 (ソフトバンク)31万4455票
抑 え 松井裕樹 (楽天) 25万656票
捕 手 松川虎生 (ロッテ) 34万1160票
一 塁 山川穂高 (西武) 46万1740票
二 塁 浅村栄斗 (楽天) 31万3066票
三 塁 野村佑希 (日本ハム) 28万8635票
遊 撃 今宮健太 (ソフトバンク)37万6642票
外 野 柳田悠岐 (ソフトバンク)45万7217票
外 野 吉田正尚 (オリックス) 43万9203票
外 野 松本 剛 (日本ハム) 32万8967票
D H レアード (ロッテ) 27万2772票
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◎阪神 逆転で対広島戦今季初勝利 12戦目で白星
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/06/0015446752.shtml
阪神が逆転勝ちし、今季広島戦初勝利を挙げた。対戦成績は試合前まで2分け9敗で、12戦目で白星を挙げた。
二回、坂倉に右越えの先制2ランを浴びたが、四回2死から近本が球団トップタイの30試合連続安打となる中前打で出塁した。佐藤輝が右前打、大山が四球で2死満塁とし、北條が左前に落とす同点2点適時打を放った。そして2死一、二塁で山本が逆転中前適時打を放った。
【打点】北條2,山本1 【失策】中野(2) 【併殺】近本(1)
↓ヒーローの西投手、北條選手、山本選手
※阪神の得点は、2死無走者からのラッキーな得点であり、この試合は投手陣の頑張りで勝利しました。
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観音寺Ⅱ(京都府福知山市)、ウィンブルドン8強 [寺院]
7月6日(水) 観音寺の続きの記事です。受付所からは一方通行となっています。
◎観音寺Ⅱ
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
↓寺務所・納経所
※鶏(小国鶏)が9羽、放し飼いされていました。コケコッコーと大合唱でした。
↓斗籔庭
↑作庭家・古川三盛が2021年作庭。「斗籔庭」の名前は弘法大師の「俗世を離れて早く悟りの世界に入れ」という教えの「斗籔」からとった。
↓位牌堂・庫裡
↓山門(表門)京都府指定文化財
↓護摩堂
↓庫裏の前に「あじさい」が広がる七観音霊場
※七観音巡りの細い参道は、紫陽花に囲まれています。
↓千手観音菩薩(せんじゅかんのん)
↓なげきの展望台は、パスしました。
↓馬頭観音菩薩(ばとうかんのん)
↓十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのん)
↓聖観音菩薩(しょうかんのん)
↓池
↓如意輪観音菩薩(にょいりんかんのん)
↓不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのん)
↓あじさいと石仏の小径
↓阿闍井
↓准胝観音菩薩(じゅんでいかんのん)
【七観音とは】
地獄・餓鬼など、六道ろくどうの世界から人々を救うための6人の観音様を六観音といいます。
中国の僧侶、天台大師が提唱した六観音が最初といわれます。
また天台宗では、人間界の担当を不空羂索観音としますが、真言宗では准胝観音を当てます。
両方を取り入れて七観音と呼びます。
※明日は本堂周辺をアップします。
========================================
◎ウィンブルドン8強出揃う
【女子シングルス】
〇T.マリア
〇J.ニーマイヤー
〇M.ボウズコバ
③O.ジャブール
〇A.トムリャノビッチ
⑰E.リバキナ
⑯S.ハレプ
⑳A.アニシモバ
【男子シングルス】
①N.ジョコビッチ
⑩J.シナー
〇D.ゴファン
⑨C.ノーリー
⑪T.フリッツ
②R.ナダル
〇C.ガリン
〇N.キリオス
※男女共、ノーシード選手が多いですね。
★テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス2回戦で第1シードの柴原瑛菜(橋本総業)、ジャンジュリエン・ロジェール(オランダ)組がオーストラリアのペアに3―6、7―6、4―6で敗れた。柴原は全仏オープンに続く、同種目での四大大会2連勝を逃した。
★テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で柴原瑛菜(橋本総業)エイジア・ムハマド(米国)組が、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)エリン・ラウトリフ(ニュージーランド)組に4―6、6―7で敗れた。
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◎観音寺Ⅱ
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
↓寺務所・納経所
※鶏(小国鶏)が9羽、放し飼いされていました。コケコッコーと大合唱でした。
↓斗籔庭
↑作庭家・古川三盛が2021年作庭。「斗籔庭」の名前は弘法大師の「俗世を離れて早く悟りの世界に入れ」という教えの「斗籔」からとった。
↓位牌堂・庫裡
↓山門(表門)京都府指定文化財
↓護摩堂
↓庫裏の前に「あじさい」が広がる七観音霊場
※七観音巡りの細い参道は、紫陽花に囲まれています。
↓千手観音菩薩(せんじゅかんのん)
↓なげきの展望台は、パスしました。
↓馬頭観音菩薩(ばとうかんのん)
↓十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのん)
↓聖観音菩薩(しょうかんのん)
↓池
↓如意輪観音菩薩(にょいりんかんのん)
↓不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのん)
↓あじさいと石仏の小径
↓阿闍井
↓准胝観音菩薩(じゅんでいかんのん)
【七観音とは】
地獄・餓鬼など、六道ろくどうの世界から人々を救うための6人の観音様を六観音といいます。
中国の僧侶、天台大師が提唱した六観音が最初といわれます。
また天台宗では、人間界の担当を不空羂索観音としますが、真言宗では准胝観音を当てます。
両方を取り入れて七観音と呼びます。
※明日は本堂周辺をアップします。
========================================
◎ウィンブルドン8強出揃う
【女子シングルス】
〇T.マリア
〇J.ニーマイヤー
〇M.ボウズコバ
③O.ジャブール
〇A.トムリャノビッチ
⑰E.リバキナ
⑯S.ハレプ
⑳A.アニシモバ
【男子シングルス】
①N.ジョコビッチ
⑩J.シナー
〇D.ゴファン
⑨C.ノーリー
⑪T.フリッツ
②R.ナダル
〇C.ガリン
〇N.キリオス
※男女共、ノーシード選手が多いですね。
★テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス2回戦で第1シードの柴原瑛菜(橋本総業)、ジャンジュリエン・ロジェール(オランダ)組がオーストラリアのペアに3―6、7―6、4―6で敗れた。柴原は全仏オープンに続く、同種目での四大大会2連勝を逃した。
★テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で柴原瑛菜(橋本総業)エイジア・ムハマド(米国)組が、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)エリン・ラウトリフ(ニュージーランド)組に4―6、6―7で敗れた。
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観音寺Ⅰ(京都府福知山市) [寺院]
7月5日(火) 丹波あじさい寺と呼ばれている観音寺へ、6月22日行って来ましたので、3回に分けて紹介します。
◎観音寺
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
【歴史】Wikiより
寺伝によれば、養老4年(720年)、法道仙人による開山とされ、法道が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まりだという。その後応和元年(961年)、空也により中興され七堂伽藍が建立されたと伝える。法道は兵庫県播磨地方を中心に寺院開基伝承が残る伝説上の人物である。鎌倉時代、北条時頼・貞時らの厚い庇護を受け、25余坊の寺坊が軒を並べる中本山の寺院として栄えた。しかし、天正4年(1576年)、明智光秀による焼き討ちにより焼失した。江戸中期の天明4年(1784年)には大聖院・多聞院・本堂が再建された。明治29年(1896年)に補陀洛山觀音寺として統合された。現在では、丹波のあじさい寺として知られている。20世紀半ば頃、秘仏本尊開帳時に万灯万華を供養しようと発願され、その万華の花としてアジサイが選ばれ、多種栽植されたのが始まりである。
(100種10,000株の紫陽花が咲いています。訪問時はちょうど満開でした)
↓総門
↓寺標
↓境内案内図
「あじさい」の期間中は、境内は一方通行で、有料です(受付所までは無料)。
↓仁王門
↓金剛力士像
↓事前にペット禁止を知っていたが、念のためリュックに入れて入山。
↓駐車の掲示
↓仁王門からの参道
↓弘法大師像
↓詩風館
↓受付所(拝観料徴収)
※やはり、ここから先はリュックに入れてもペット禁止でしたので、夫婦交代で参拝しました。
以下、あじさいの花を列挙します。
受付所から内部の境内の様子は、明日以降アップします。
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◎観音寺
住所:京都府福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
山号:補陀洛山。 宗派:高野山真言宗。 本尊:十一面千手観音
創建:養老4年(720)。 開基:法道。 別称:丹州観音寺、丹波あじさい寺
札所:関西花の寺二十五霊場第1番、丹波西国第1番、丹波古刹十五ヶ所霊場第15番
拝観料:あじさいの期間中のみ400円。 駐車場:奉賽料200円
https://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
【歴史】Wikiより
寺伝によれば、養老4年(720年)、法道仙人による開山とされ、法道が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まりだという。その後応和元年(961年)、空也により中興され七堂伽藍が建立されたと伝える。法道は兵庫県播磨地方を中心に寺院開基伝承が残る伝説上の人物である。鎌倉時代、北条時頼・貞時らの厚い庇護を受け、25余坊の寺坊が軒を並べる中本山の寺院として栄えた。しかし、天正4年(1576年)、明智光秀による焼き討ちにより焼失した。江戸中期の天明4年(1784年)には大聖院・多聞院・本堂が再建された。明治29年(1896年)に補陀洛山觀音寺として統合された。現在では、丹波のあじさい寺として知られている。20世紀半ば頃、秘仏本尊開帳時に万灯万華を供養しようと発願され、その万華の花としてアジサイが選ばれ、多種栽植されたのが始まりである。
(100種10,000株の紫陽花が咲いています。訪問時はちょうど満開でした)
↓総門
↓寺標
↓境内案内図
「あじさい」の期間中は、境内は一方通行で、有料です(受付所までは無料)。
↓仁王門
↓金剛力士像
↓事前にペット禁止を知っていたが、念のためリュックに入れて入山。
↓駐車の掲示
↓仁王門からの参道
↓弘法大師像
↓詩風館
↓受付所(拝観料徴収)
※やはり、ここから先はリュックに入れてもペット禁止でしたので、夫婦交代で参拝しました。
以下、あじさいの花を列挙します。
受付所から内部の境内の様子は、明日以降アップします。
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斉藤謠子パッチワーク作品展、インドネシアの染織、青泉窯再生、東京連続猛暑日 [美術画廊]
7月4日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊巡りをした時、9階にも立ち寄りましたので紹介します。
◎斉藤謠子パッチワーク作品展
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料。写真撮影禁止
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_saitoyoko/index.html
いつも独創的かつ独自の世界観をキルトで表現し続ける斉藤謠子。今回は、キルト活動45周年を記念してファーストキルトから現在のキルトまでを展示。また、新刊本やキットの販売も。
↓パンフレット
↓会場入口付近
【過去の斉藤謠子展のブログ記事】
・2016年7月4日掲載
・2017年7月3日掲載
・2018年9月4日掲載
・2019年9月2日掲載
・2020年10月4日掲載
・2021年7月19日掲載
・2022年7月4日掲載
====================================
◎島々の染と織~インドネシアの染織~
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
参考:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=589
インドネシアを代表する染と織を一堂に集め展示。日本の作家や工房とのコラボレーションによるきもの、帯、小物なども登場。
7月2日(土)・3(日)は午後1時30分~、4時~(各回40分)「ジャワ舞踊」と「影絵人形芝居ワヤン・クリ」の特別イベントも祝祭広場階段下のステージで開催。
↓パンフレット
↓会場風景
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◎九谷焼・青泉窯 再生~暮らしに寄り添う九谷モダン~
期間:2022年6月29日(水)~7月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 コトコトステージ71
https://www.instagram.com/p/CfX1wRgp8I7/
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542037514198077446/photo/1
昨年よりパワーアップした第2弾です!九谷焼では珍しい白磁の器と、若手作家さんによるモダンな絵付けも。加賀・九谷の空気をお楽しみに..
↓パンフレット
↓写真は上記サイトより借用。
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◎東京都心、9日連続「猛暑日」 統計史上最長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE030S60T00C22A7000000/
日本列島は3日も北・東日本を中心に午前中から気温30度を超す暑さが続いた。気象庁によると、東京都心では3日正午すぎに35.3度を観測。東京都心は9日連続で最高気温35度以上の猛暑日となり、1875年の統計開始以降で最長だった2015年7月31日〜8月7日の8日連続を超えた。
気象庁によると30度以上の真夏日は3日午後5時時点で、全国で469地点。うち27地点が猛暑日となった。各地の午後5時までの最高気温は福島県伊達市37.7度、福島市36.8度、岩手県岩泉町36.3度など。同庁は熱中症への警戒を呼びかけている。
一方、東海や近畿では局地的に大雨もみられた。愛知県小牧市や京都府京丹波町南部、福知山市南部では1時間に約90~約100ミリの雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報が発表された。兵庫県丹波市では正午前までの1時間の降水量が84.0ミリとなり、7月の最多を更新した。
東京都心では南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で雲が出やすく、午前中に一時的に雨も降ったが、その後に日差しが差すなどして気温が上昇したという。
東京都心の猛暑日は6月25日から9日間連続した。日本列島の南側に位置する太平洋高気圧と、中国大陸側の上空にあるチベット高気圧が日本に張り出して重なり合う形となって気温が上昇。30日には6月の統計史上最高となる36.4度を観測した。
=======================================
◎阪神快勝!才木が涙、1159日ぶり復活勝利「本当に、すごくしんどかった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/03/0015438540.shtml
阪神は快勝で2連勝。先発・才木浩人投手(23)が5回5安打無失点、5奪三振と好投し、19年5月12日・中日戦以来、1159日ぶり勝利を飾った。
才木は2020年11月に右肘のトミー・ジョン手術から再起。ヒーローインタビューでは「3年間、手術してリハビリして本当にすごくしんどかったんですけど…」と声を震わせ、あふれる涙をぬぐった。そして、「でも本当に支えてくれた人たちのおかげで戻ってこられたので感謝の気持ちしかない」と頭を下げた。
1148日ぶりの1軍登板。緊張の立ち上がり、力のあるストレートで押しながら要所で投じたスプリットを効かせた。初回は1番・岡林、2番・溝脇を続けて空振り三振に封じるなど3者凡退。「お世話になった人たちの思いを持って、思い切って投げられたらと腕を振った。二回からバテたけど、何とか粘って、梅野さんのリードにも助けられて良かった」。二回は、この回先頭のA・マルティネスに左前打を許すも後続を寸断した。
最大のピンチは3点リードの五回。連打などで1死満塁のピンチから、まずは柳を3球で空振り三振。続く岡林に高めの直球を打たせて三邪飛に仕留め無失点で切り抜けた。5回を5安打無失点で直球の最速は153キロを計測。才木の後は岩貞、加治屋、浜地、ケラー、岩崎のリレーで零封勝利だ。
打線は大山が二回の今季19号となる先制2ランでプロ通算100本塁打。6月21日・広島戦以来、11試合ぶり、48打席ぶりの一発で「才木のためにも早く先制したかったので打つことができてよかったです」と才木への祝砲となった。
大山はこの日で通算658試合出場。100本塁打到達は、球団では田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続く4番目のスピード。「ここからをスタートとしてこれまで支えてもらった方々に感謝をしてこれからも1本、1本積み重ねていけるように頑張ります」と実感を込めた。
2点リードの三回には中野が4号ソロ。さらには近本が六回に右前打を放ち球団単独2位となる29試合連続安打。NPB歴代8位タイで、球団最長の11年・マートンが記録した30試合に王手を懸けた。
【本塁打】大山19号2ラン(2)、中野4号ソロ(3) 【打点】大山2、中野1
【マルチ安打】中野2 【マルチ三振】島田2,梅野2
↓ヒーローの才木投手
※本塁打だけの得点で、安打数も5だけ。打撃陣は猛暑でお疲れなのか???
######################################
◎斉藤謠子パッチワーク作品展
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料。写真撮影禁止
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_saitoyoko/index.html
いつも独創的かつ独自の世界観をキルトで表現し続ける斉藤謠子。今回は、キルト活動45周年を記念してファーストキルトから現在のキルトまでを展示。また、新刊本やキットの販売も。
↓パンフレット
↓会場入口付近
【過去の斉藤謠子展のブログ記事】
・2016年7月4日掲載
・2017年7月3日掲載
・2018年9月4日掲載
・2019年9月2日掲載
・2020年10月4日掲載
・2021年7月19日掲載
・2022年7月4日掲載
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◎島々の染と織~インドネシアの染織~
期間:2022年6月29日(水)~7月4日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
参考:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=589
インドネシアを代表する染と織を一堂に集め展示。日本の作家や工房とのコラボレーションによるきもの、帯、小物なども登場。
7月2日(土)・3(日)は午後1時30分~、4時~(各回40分)「ジャワ舞踊」と「影絵人形芝居ワヤン・クリ」の特別イベントも祝祭広場階段下のステージで開催。
↓パンフレット
↓会場風景
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◎九谷焼・青泉窯 再生~暮らしに寄り添う九谷モダン~
期間:2022年6月29日(水)~7月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 コトコトステージ71
https://www.instagram.com/p/CfX1wRgp8I7/
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542037514198077446/photo/1
昨年よりパワーアップした第2弾です!九谷焼では珍しい白磁の器と、若手作家さんによるモダンな絵付けも。加賀・九谷の空気をお楽しみに..
↓パンフレット
↓写真は上記サイトより借用。
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◎東京都心、9日連続「猛暑日」 統計史上最長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE030S60T00C22A7000000/
日本列島は3日も北・東日本を中心に午前中から気温30度を超す暑さが続いた。気象庁によると、東京都心では3日正午すぎに35.3度を観測。東京都心は9日連続で最高気温35度以上の猛暑日となり、1875年の統計開始以降で最長だった2015年7月31日〜8月7日の8日連続を超えた。
気象庁によると30度以上の真夏日は3日午後5時時点で、全国で469地点。うち27地点が猛暑日となった。各地の午後5時までの最高気温は福島県伊達市37.7度、福島市36.8度、岩手県岩泉町36.3度など。同庁は熱中症への警戒を呼びかけている。
一方、東海や近畿では局地的に大雨もみられた。愛知県小牧市や京都府京丹波町南部、福知山市南部では1時間に約90~約100ミリの雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報が発表された。兵庫県丹波市では正午前までの1時間の降水量が84.0ミリとなり、7月の最多を更新した。
東京都心では南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で雲が出やすく、午前中に一時的に雨も降ったが、その後に日差しが差すなどして気温が上昇したという。
東京都心の猛暑日は6月25日から9日間連続した。日本列島の南側に位置する太平洋高気圧と、中国大陸側の上空にあるチベット高気圧が日本に張り出して重なり合う形となって気温が上昇。30日には6月の統計史上最高となる36.4度を観測した。
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◎阪神快勝!才木が涙、1159日ぶり復活勝利「本当に、すごくしんどかった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/03/0015438540.shtml
阪神は快勝で2連勝。先発・才木浩人投手(23)が5回5安打無失点、5奪三振と好投し、19年5月12日・中日戦以来、1159日ぶり勝利を飾った。
才木は2020年11月に右肘のトミー・ジョン手術から再起。ヒーローインタビューでは「3年間、手術してリハビリして本当にすごくしんどかったんですけど…」と声を震わせ、あふれる涙をぬぐった。そして、「でも本当に支えてくれた人たちのおかげで戻ってこられたので感謝の気持ちしかない」と頭を下げた。
1148日ぶりの1軍登板。緊張の立ち上がり、力のあるストレートで押しながら要所で投じたスプリットを効かせた。初回は1番・岡林、2番・溝脇を続けて空振り三振に封じるなど3者凡退。「お世話になった人たちの思いを持って、思い切って投げられたらと腕を振った。二回からバテたけど、何とか粘って、梅野さんのリードにも助けられて良かった」。二回は、この回先頭のA・マルティネスに左前打を許すも後続を寸断した。
最大のピンチは3点リードの五回。連打などで1死満塁のピンチから、まずは柳を3球で空振り三振。続く岡林に高めの直球を打たせて三邪飛に仕留め無失点で切り抜けた。5回を5安打無失点で直球の最速は153キロを計測。才木の後は岩貞、加治屋、浜地、ケラー、岩崎のリレーで零封勝利だ。
打線は大山が二回の今季19号となる先制2ランでプロ通算100本塁打。6月21日・広島戦以来、11試合ぶり、48打席ぶりの一発で「才木のためにも早く先制したかったので打つことができてよかったです」と才木への祝砲となった。
大山はこの日で通算658試合出場。100本塁打到達は、球団では田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続く4番目のスピード。「ここからをスタートとしてこれまで支えてもらった方々に感謝をしてこれからも1本、1本積み重ねていけるように頑張ります」と実感を込めた。
2点リードの三回には中野が4号ソロ。さらには近本が六回に右前打を放ち球団単独2位となる29試合連続安打。NPB歴代8位タイで、球団最長の11年・マートンが記録した30試合に王手を懸けた。
【本塁打】大山19号2ラン(2)、中野4号ソロ(3) 【打点】大山2、中野1
【マルチ安打】中野2 【マルチ三振】島田2,梅野2
↓ヒーローの才木投手
※本塁打だけの得点で、安打数も5だけ。打撃陣は猛暑でお疲れなのか???
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榎並和春 絵画展、丹波 清水剛 陶展(阪急)、ヤクルトVマジック点灯 [美術画廊]
7月3日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎榎並和春 絵画展~旅寝の夜話~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://enami.sakura.ne.jp/topindex.html
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542054489100021760/photo/1
そうだな、今だから⾔えるのかもしれんな。絵を描き始めた当時は今のこの形を予想していたわけではない。40年近くやってきて、結果的にこういう形が出来上がっていた。何となく始めたことがやがては⼤きな道筋になって、やがて本道になって⾏くってことってよくあることだ。最初から計算出来たら、たぶんそれは私ではない。⾃給⾃⾜というのかな、思索上の⾃給⾃⾜だな。ああでもないこうでもないと考えながら思考の芽を育てて、絵や⽂章で表現する。それを世の中に問うて少しばかりの糧を得る。こんな⽣き⽅ができれば理想だな。こういうのを何というのだろう。昔の旅芸⼈とか旅の役者、吟遊詩⼈、辻⾳楽師、漂泊者は、そんな⽣活者じゃなかったか。⼈⽣は⻑い旅に例えられる。旅は帰る場所のある旅⾏とは違い帰りつく保証もない。だからこそ⼀期⼀会の出会いが⼤切で、打ち震えるような感動が待っているのだろう。今回もまた、そんな「旅寝の夜話」を聞いてください。
榎並和春(美術散歩より)
【略歴】
1952年、兵庫県生まれ
1981年、山梨大学教育学部美術科卒業
1987年、東京セントラル美術館大賞展入選、同’89、’93
1990年、国画会展入選、以後毎年出品(東京都美術館)
1992年、第一回小磯良平大賞展入選(神戸・小磯記念館)
第五回山梨県新人選抜展 山梨県立美術館賞受賞 作品収蔵
1993年、第67回国画会展 新人賞受賞、’96奨励賞受賞
1994年、昭和会展招待、同’95(銀座・日動画廊)
1995年、大木記念財団海外研修奨学金を得てイタリアで一年間研修
1997年、以降各地で個展
↓パンフレットより
↓「さいわいびと」
↓「此はなさくや」
↓「泣くことはない」
↓「泉」
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「アンサンブル」(ミクストメディア)
【過去の榎並和春展のブログ記事】
・2014年6月15日掲載
・2016年6月18日掲載
・2018年7月3日掲載
・2020年6月29日掲載
・2022年3月12日掲載:ART IN JAZZ 15人の~
・2022年7月3日掲載
=======================================
◎第4回丹波 清水剛 陶展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542346795300569093/photo/1
陶⼟を⾃ら探し、窯焚きを⾒つめ直してみる。そんな陶の原点ともいえる作業が楽しくなってきました。思考と技術の深化に努めた近作に⾃分らしさも⾒えてきました。本展では薪窯の作品と刻紋の作品、合せて約200点を展覧いたします。ぜひ、ご⾼覧ください。
清⽔剛(美術散歩より)
【略歴】
1975年、兵庫県丹波立杭に生まれる
1999年、京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業。陶芸家・今井政之、眞正氏に師事
2005年、兵庫陶芸美術館に勤務(~2012年)
2011年、神戸ビエンナーレ2011現代陶芸展 奨励賞(09年同賞)
2015年、外務省派遣事業により渡加(オタワ・バンクーバー)
2017年、兵庫県芸術奨励賞
2018年、第23回美濃茶盌展 金賞
2019年、第12回現代茶陶展 優秀賞(18年同賞)
2022年、第39回茶の湯の造形展 入選(全6回)
↓パンフレット
↓「塩窯敲紋徳利」「窯変⽩釉酒盃」「丹波敲紋鎬⼿ぐい呑」
↓下記の画像は、上記サイトより借用。
【過去の清水剛展のブログ記事】
・2016年7月16日掲載
・2018年7月16日掲載
・2020年7月6日掲載
・2022年7月3日掲載
===========================================
◎阪神が快勝で連敗4でストップ 竜キラー伊藤将が5勝目&近本28戦連続安打 土曜に強いぞ8連勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/02/0015436059.shtml
阪神が快勝で連敗を4で止めた。
三回、打者8人の攻撃で中日先発の松葉から一挙4点を奪取し、主導権を握った。先頭の梅野が四球を選び、伊藤将の犠打で1死二塁。梅野が三盗を決め、2死三塁から島田の右前適時打で1点を先制した。続く近本が桧山に並ぶ球団歴代2位の28試合連続安打となる左前打で一、二塁と好機を拡大。佐藤輝は死球後、満塁から大山が放った打球を中堅手・大島が後逸。記録は安打で走者一掃の3点三塁打となった。
投げては先発中日キラーの阪神・伊藤将が7回8安打2失点と力投し、今季5勝目。チームは土曜日8連勝となった。
【打点】島田1,大山3,山本1 【マルチ安打】中野3,近本2
【盗塁】梅野(3)、近本(8) 【マルチ三振】佐藤2
↓ヒーローの伊藤投手
※やっと連敗ストップですね。それにしてもヤクルトは強過ぎますね。
========================================
◎ヤクルト、史上最速で優勝マジック53点灯 57年前の南海より早い
https://www.asahi.com/articles/ASQ72747KQ72UTQP01S.html
プロ野球のセ・リーグは2日、首位・東京ヤクルトスワローズが、唯一自力優勝の可能性を残していた4位・横浜DeNAベイスターズに2―1でサヨナラ勝ちし、2年連続優勝に向けたマジックナンバー「53」を点灯させた。1950年の2リーグ制導入以降では、パ・リーグが2シーズン制だった時期をのぞき、最速での点灯となった。
過去最速は、65年の南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)の7月6日。
ヤクルトが今季残り67試合のうちDeNA戦をのぞく53試合に全勝すると、勝率7割3分2厘。DeNAが残り71試合に全勝しても、勝率7割2分7厘でヤクルトの勝率を上回れなくなる。
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◎榎並和春 絵画展~旅寝の夜話~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://enami.sakura.ne.jp/topindex.html
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542054489100021760/photo/1
そうだな、今だから⾔えるのかもしれんな。絵を描き始めた当時は今のこの形を予想していたわけではない。40年近くやってきて、結果的にこういう形が出来上がっていた。何となく始めたことがやがては⼤きな道筋になって、やがて本道になって⾏くってことってよくあることだ。最初から計算出来たら、たぶんそれは私ではない。⾃給⾃⾜というのかな、思索上の⾃給⾃⾜だな。ああでもないこうでもないと考えながら思考の芽を育てて、絵や⽂章で表現する。それを世の中に問うて少しばかりの糧を得る。こんな⽣き⽅ができれば理想だな。こういうのを何というのだろう。昔の旅芸⼈とか旅の役者、吟遊詩⼈、辻⾳楽師、漂泊者は、そんな⽣活者じゃなかったか。⼈⽣は⻑い旅に例えられる。旅は帰る場所のある旅⾏とは違い帰りつく保証もない。だからこそ⼀期⼀会の出会いが⼤切で、打ち震えるような感動が待っているのだろう。今回もまた、そんな「旅寝の夜話」を聞いてください。
榎並和春(美術散歩より)
【略歴】
1952年、兵庫県生まれ
1981年、山梨大学教育学部美術科卒業
1987年、東京セントラル美術館大賞展入選、同’89、’93
1990年、国画会展入選、以後毎年出品(東京都美術館)
1992年、第一回小磯良平大賞展入選(神戸・小磯記念館)
第五回山梨県新人選抜展 山梨県立美術館賞受賞 作品収蔵
1993年、第67回国画会展 新人賞受賞、’96奨励賞受賞
1994年、昭和会展招待、同’95(銀座・日動画廊)
1995年、大木記念財団海外研修奨学金を得てイタリアで一年間研修
1997年、以降各地で個展
↓パンフレットより
↓「さいわいびと」
↓「此はなさくや」
↓「泣くことはない」
↓「泉」
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「アンサンブル」(ミクストメディア)
【過去の榎並和春展のブログ記事】
・2014年6月15日掲載
・2016年6月18日掲載
・2018年7月3日掲載
・2020年6月29日掲載
・2022年3月12日掲載:ART IN JAZZ 15人の~
・2022年7月3日掲載
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◎第4回丹波 清水剛 陶展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1542346795300569093/photo/1
陶⼟を⾃ら探し、窯焚きを⾒つめ直してみる。そんな陶の原点ともいえる作業が楽しくなってきました。思考と技術の深化に努めた近作に⾃分らしさも⾒えてきました。本展では薪窯の作品と刻紋の作品、合せて約200点を展覧いたします。ぜひ、ご⾼覧ください。
清⽔剛(美術散歩より)
【略歴】
1975年、兵庫県丹波立杭に生まれる
1999年、京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業。陶芸家・今井政之、眞正氏に師事
2005年、兵庫陶芸美術館に勤務(~2012年)
2011年、神戸ビエンナーレ2011現代陶芸展 奨励賞(09年同賞)
2015年、外務省派遣事業により渡加(オタワ・バンクーバー)
2017年、兵庫県芸術奨励賞
2018年、第23回美濃茶盌展 金賞
2019年、第12回現代茶陶展 優秀賞(18年同賞)
2022年、第39回茶の湯の造形展 入選(全6回)
↓パンフレット
↓「塩窯敲紋徳利」「窯変⽩釉酒盃」「丹波敲紋鎬⼿ぐい呑」
↓下記の画像は、上記サイトより借用。
【過去の清水剛展のブログ記事】
・2016年7月16日掲載
・2018年7月16日掲載
・2020年7月6日掲載
・2022年7月3日掲載
===========================================
◎阪神が快勝で連敗4でストップ 竜キラー伊藤将が5勝目&近本28戦連続安打 土曜に強いぞ8連勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/02/0015436059.shtml
阪神が快勝で連敗を4で止めた。
三回、打者8人の攻撃で中日先発の松葉から一挙4点を奪取し、主導権を握った。先頭の梅野が四球を選び、伊藤将の犠打で1死二塁。梅野が三盗を決め、2死三塁から島田の右前適時打で1点を先制した。続く近本が桧山に並ぶ球団歴代2位の28試合連続安打となる左前打で一、二塁と好機を拡大。佐藤輝は死球後、満塁から大山が放った打球を中堅手・大島が後逸。記録は安打で走者一掃の3点三塁打となった。
投げては先発中日キラーの阪神・伊藤将が7回8安打2失点と力投し、今季5勝目。チームは土曜日8連勝となった。
【打点】島田1,大山3,山本1 【マルチ安打】中野3,近本2
【盗塁】梅野(3)、近本(8) 【マルチ三振】佐藤2
↓ヒーローの伊藤投手
※やっと連敗ストップですね。それにしてもヤクルトは強過ぎますね。
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◎ヤクルト、史上最速で優勝マジック53点灯 57年前の南海より早い
https://www.asahi.com/articles/ASQ72747KQ72UTQP01S.html
プロ野球のセ・リーグは2日、首位・東京ヤクルトスワローズが、唯一自力優勝の可能性を残していた4位・横浜DeNAベイスターズに2―1でサヨナラ勝ちし、2年連続優勝に向けたマジックナンバー「53」を点灯させた。1950年の2リーグ制導入以降では、パ・リーグが2シーズン制だった時期をのぞき、最速での点灯となった。
過去最速は、65年の南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)の7月6日。
ヤクルトが今季残り67試合のうちDeNA戦をのぞく53試合に全勝すると、勝率7割3分2厘。DeNAが残り71試合に全勝しても、勝率7割2分7厘でヤクルトの勝率を上回れなくなる。
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佐久間友香・玉井伸弥 二人展(大丸心斎橋店)、新型コロナ感染者増加傾向 [美術画廊]
7月2日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐久間友香・玉井伸弥 二人展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_futariten/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2093217367554137/2093217280887479
共に愛知芸大日本画出身の若手作家。ここ数年の美人画ブームを少女の内面を表現する独自の世界観で牽引してきた佐久間友香、若手ながら古典的な表現とモチーフを現代に蘇らせ注目されている玉井伸弥の初の二人展。
佐久間友香先生は、モチーフはほとんど「少女」であり、その肉体や仕草にみずみずしさや無邪気さを宿し、大人になれば失われてしまう、そうした刹那的な美しさに魅力を感じ制作されています。
玉井伸弥先生は、古典絵画の絵肌の様な和紙を使用し、モチーフには、古くから親しまれている龍や鳳凰などの幻獣と、虎、鶴、兎、金魚、蛙などの動物を擬人化されコミカルに表現されています。
【佐久間友香 プロフィール】
1990年 愛知県生まれ
2008年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 無所属/名古屋芸術大学デザイン科講師
名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師
【玉井伸弥 プロフィール】
1994年 広島市生まれ
2012年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2018年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★佐久間友香
↓「もうひとりじゃない」
↓「革命前夜」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
★玉井伸弥
↓「獏図」
↓「水月」
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年2月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来~(阪神)
・2020年8月24日掲載:玉井伸弥個展(大丸)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2021年3月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
===========================================
◎藤田平氏が阪神の現状を分析「来年以降にも響いてしまうのではないか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/01/0015434249.shtml
デイリースポーツ評論家の藤田平氏が、本紙の解説を務め、4連敗となったゲームの戦いぶりについて「来年以降まで響いてしまう」と警鐘を鳴らし、そのポイントについて指摘した。
◇ ◇
中日の大野雄が先発を回避し、阪神はエースの青柳。絶対に勝たなければいけないゲームだった。その中で目についたチグハグさがこの日の敗因だろう。
八回2死二塁、A・マルティネスに投じた初球、内角高めの直球を左翼席へ運ばれた。終盤で外野が前進守備を敷く中、長打を避けなければいけない状況で、一発が出やすい内角、そして高め。マルティネスが高めの直球をスタンドへ運ぶシーンは何度も見ているだけに、バッテリーの組み立てに疑問が残る。
さらに青柳の交代機に関しても、確かに得点圏に走者は出たが、代打を送って1点ビハインドの6回で降板させた。今、青柳はチームの中で「エース」という立場。これが3点以上のビハインドであれば代打を出して追いかけるゲームになる。だが1点差、95球での交代はエースの気持ちを考慮してのものなのか。本人が責任を負っている立場というのを十分に自覚しているし、1試合を託していい選手。これでチームの士気、本人の意識を高めることができるだろうか。
昨年から選手が動けば勝つ、そうでなければ負ける。戦い振りを見ていても監督、チームで勝ったという部分がなかなか見えない。首位を走るヤクルトは、例えば勝負所の好機になるとベンチの前面に村上が立つ。そしてほぼ全員が立って戦況を見守っている。このようにチーム全体で集中力を高め、ゲームの流れを見極めることで、厳しい試合をモノにできる強さが身に付いたのではないかと考える。
選手個々がベンチでデータを見たりしている阪神とは対照的に映ってしまう。チームがバラバラになってしまったという印象が拭えない。これは来年以降へも響くのではないか-。そう危惧してしまう。
【打点】糸原1 【マルチ安打】近本2,佐藤2 【マルチ四球】島田2 【盗塁】熊谷(8)
【併殺】佐藤(4) 【私の視点】近本の盗塁ミス。湯浅の被弾は坂本の配球ミス。
※この試合も11残塁と拙攻ですね。阪神の指定席(最下位)が迫っています。
=====================================~=
◎新型コロナ、全国で新たに2万3156人感染 前週より7342人増
https://www.asahi.com/articles/ASQ716JK1Q71UTIL017.html?iref=comtop_Apital_01
新型コロナウイルスの国内の感染者は1日、午後7時半現在で新たに2万3156人確認された。1週間前の同じ曜日(6月24日)より7342人多かった。
新規感染者を都道府県別でみると、最多は3546人の東京都で、6月24日より1365人多く、約1・6倍となった。前週を上回るのは14日連続で、3千人を上回るのは3日連続。
次いで多かった大阪府は2135人の感染が確認され、4日連続で2千人を超えた。
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◎佐久間友香・玉井伸弥 二人展
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jun_futariten/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2093217367554137/2093217280887479
共に愛知芸大日本画出身の若手作家。ここ数年の美人画ブームを少女の内面を表現する独自の世界観で牽引してきた佐久間友香、若手ながら古典的な表現とモチーフを現代に蘇らせ注目されている玉井伸弥の初の二人展。
佐久間友香先生は、モチーフはほとんど「少女」であり、その肉体や仕草にみずみずしさや無邪気さを宿し、大人になれば失われてしまう、そうした刹那的な美しさに魅力を感じ制作されています。
玉井伸弥先生は、古典絵画の絵肌の様な和紙を使用し、モチーフには、古くから親しまれている龍や鳳凰などの幻獣と、虎、鶴、兎、金魚、蛙などの動物を擬人化されコミカルに表現されています。
【佐久間友香 プロフィール】
1990年 愛知県生まれ
2008年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2016年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 無所属/名古屋芸術大学デザイン科講師
名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師
【玉井伸弥 プロフィール】
1994年 広島市生まれ
2012年 愛知県立旭丘高等学校 美術科 卒業
2018年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科
博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★佐久間友香
↓「もうひとりじゃない」
↓「革命前夜」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
★玉井伸弥
↓「獏図」
↓「水月」
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年2月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来~(阪神)
・2020年8月24日掲載:玉井伸弥個展(大丸)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2021年3月20日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
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◎藤田平氏が阪神の現状を分析「来年以降にも響いてしまうのではないか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/01/0015434249.shtml
デイリースポーツ評論家の藤田平氏が、本紙の解説を務め、4連敗となったゲームの戦いぶりについて「来年以降まで響いてしまう」と警鐘を鳴らし、そのポイントについて指摘した。
◇ ◇
中日の大野雄が先発を回避し、阪神はエースの青柳。絶対に勝たなければいけないゲームだった。その中で目についたチグハグさがこの日の敗因だろう。
八回2死二塁、A・マルティネスに投じた初球、内角高めの直球を左翼席へ運ばれた。終盤で外野が前進守備を敷く中、長打を避けなければいけない状況で、一発が出やすい内角、そして高め。マルティネスが高めの直球をスタンドへ運ぶシーンは何度も見ているだけに、バッテリーの組み立てに疑問が残る。
さらに青柳の交代機に関しても、確かに得点圏に走者は出たが、代打を送って1点ビハインドの6回で降板させた。今、青柳はチームの中で「エース」という立場。これが3点以上のビハインドであれば代打を出して追いかけるゲームになる。だが1点差、95球での交代はエースの気持ちを考慮してのものなのか。本人が責任を負っている立場というのを十分に自覚しているし、1試合を託していい選手。これでチームの士気、本人の意識を高めることができるだろうか。
昨年から選手が動けば勝つ、そうでなければ負ける。戦い振りを見ていても監督、チームで勝ったという部分がなかなか見えない。首位を走るヤクルトは、例えば勝負所の好機になるとベンチの前面に村上が立つ。そしてほぼ全員が立って戦況を見守っている。このようにチーム全体で集中力を高め、ゲームの流れを見極めることで、厳しい試合をモノにできる強さが身に付いたのではないかと考える。
選手個々がベンチでデータを見たりしている阪神とは対照的に映ってしまう。チームがバラバラになってしまったという印象が拭えない。これは来年以降へも響くのではないか-。そう危惧してしまう。
【打点】糸原1 【マルチ安打】近本2,佐藤2 【マルチ四球】島田2 【盗塁】熊谷(8)
【併殺】佐藤(4) 【私の視点】近本の盗塁ミス。湯浅の被弾は坂本の配球ミス。
※この試合も11残塁と拙攻ですね。阪神の指定席(最下位)が迫っています。
=====================================~=
◎新型コロナ、全国で新たに2万3156人感染 前週より7342人増
https://www.asahi.com/articles/ASQ716JK1Q71UTIL017.html?iref=comtop_Apital_01
新型コロナウイルスの国内の感染者は1日、午後7時半現在で新たに2万3156人確認された。1週間前の同じ曜日(6月24日)より7342人多かった。
新規感染者を都道府県別でみると、最多は3546人の東京都で、6月24日より1365人多く、約1・6倍となった。前週を上回るのは14日連続で、3千人を上回るのは3日連続。
次いで多かった大阪府は2135人の感染が確認され、4日連続で2千人を超えた。
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ツジモト コウキ日本画展、鷹塀三奈 個展、イーハトーヴ ガーデン(阪神)、ウィンブルドン、コロナ再拡大 [美術画廊]
7月1日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ツジモト コウキ 日本画展~Colours~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/-colour-.html
日本美術の伝統を継承しつつ、現代的で洗練された色彩感覚が巧みに織り交ぜられた日本画家 ツジモトコウキ。その作品は、吉兆を告げる創造性あふれる生きモノたちが、“世に幸あれ!”と願う人々の想いを背負い、力強くも優美に躍動します。今回は、“COLOUR=個性”を持った色が幾重にも重なり、命を吹き込まれた作品約30点が登場。画家と鑑賞される方の“COLOUR=個性”が出会う時、新たな吉兆の物語が始まります。(美術散歩より)
【略歴】
1989年長崎県生まれ。
2012年多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。
2013年「ART FAIR TOKYO」に出品。
2014年以降毎年、全国各地の百貨店やギャラリーにて個展を開催。
↓案内状
↓「吉兆紅白象絢爛図」(紙本彩色)
↓「吉兆双紅白鯨図~白紫光~」(紙本彩色)
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載:Sparkle展(大丸)
======================================
◎鷹塀三奈個展~賢治的幻想世界~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://www.instagram.com/p/CfVeZdfv_FG/
宮沢賢治の思想『世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はありえない』に共感し作品を手掛ける鷹塀三奈さんの個展。
『生きとし生けるものの共存を常に願いつつ、観る人の心の栄養になる作品づくりを心がけています。』
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の鷹塀三奈展のブログ記事】
・2022年3月7日掲載:gift of life(阪神)
==========================================
◎イーハトーヴ ガーデン~作家が描く宮沢賢治の世界~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://www.instagram.com/p/CfTgh_1v83J/
宮沢賢治が虹や月からもらってきた心象スケッチの世界観、その理想郷、イーハトーヴを思い描きながら現代の作家たちが様々な方法で表現しました。
イーハトーヴガーデンはそんな作家たちの星や鉱物やすきとおった風やものがたりの小さなカケラが散りばめられた七日間限りの庭園です。
【出展作家】
足立美和、雨花、新家智子、七番航路、田額造、amicheche、a-myriam、atelier súbaco、kianmonshie、motylpet、Nica'sDream、SUZUNEKOYA、watashitachistock、
3f STAINED GLASS WORKS
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
=======================================
◎ウィンブルドン(2回戦結果)
〇D.パリー 6-3,6-2 ●本玉 真唯
※日本人選手のシングルスは、すべて敗退しました。
★柴原瑛菜ペアと青山修子ペア、ウィンブルドン初戦突破、それぞれストレート勝ち
https://news.yahoo.co.jp/articles/45eede83be5dcd1e5d913e5e79d0992d37c8b82b
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、女子ダブルス1回戦が行われ、第5シードの柴原瑛菜/ A・ムハンマド(アメリカ)組と第8シードの青山修子/ チャン・ハオチン(台湾)組がそれぞれ初戦突破を果たした。
昨年、柴原と青山はペアを組んで第5シードとして出場。準決勝でシェ・シュウェイ(台湾)/ E・メルテンス(ベルギー)組にフルセットで敗れたものの、当時グランドスラム初のベスト4進出を決めていた。
今大会の1回戦では柴原/ムハンマド組はS・グレイ(イギリス)/ ユリコ ミヤザキ(イギリス)組に6-1, 6-1のストレート勝ち。一方、青山/チャン組はワン・シユ(中国)/ キンウェン・ゼン(中国)組を7-5, 6-3のストレートで撃破している。
柴原/ムハンマド組はハン・チンユン(中国)/ ヂュー・リン(中国)組と、青山/チャン組はワイルドカード(主催者推薦)で出場のN・べインズ(イギリス)/ M・ラムスデン(イギリス)組と2回戦で顔を合わせる。
==========================================
◎阪神 サヨナラ負け 佐藤輝の55打席ぶり一発などで一時は逆転も勝利に結びつかず
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/30/0015431108.shtml
阪神はサヨナラ負けした。5-4と1点リードして迎えた九回裏、無死一塁から岩崎が大田に同点二塁打を浴びた。なおも二死一、二塁から嶺井の右前打でサヨナラ負けした。
阪神は4点を追う五回、1死一、二塁から適時失策と佐藤輝の中犠飛で2点を返した。六回には2死二塁から代打・ロハスの中前適時打で1点差に詰め寄った。
七回、2死から佐藤輝が右翼席中段に14号同点ソロ。2日・オリックス戦(京セラ)の第5打席での3ラン以来、12試合、55打席ぶりの一発で試合を振り出しに戻した。
そして八回、無安打で勝ち越しに成功。先頭の糸原が四球を選び、暴投と犠打で1死三塁とし、梅野の二ゴロの間に1点を奪った。
先発のウィルカーソンは4回を7安打4失点で降板。初回に先頭から3連打など5安打を集中され、いきなり4点を献上した。五回以降はケラー、岩貞、浜地と救援陣が無失点継投で味方打線の逆転劇につなげた。
近本は三回の中前打で自身の連続試合安打記録を「26」に伸ばし、球団歴代3位の大豊泰昭に並んだ。
大山は通算100号と田淵幸一、真弓明信が持つ球団日本選手の月間最多11本塁打に王手をかけていたが、6月最後の試合で21日・広島戦(マツダ)以来、8試合ぶりの一発は出なかった。
【本塁打】佐藤14号ソロ(7) 【打点】佐藤2,梅野1,ロハス1
【マルチ安打】中野3,山本3 【マルチ三振】島田2,梅野3
※岩崎投手は内容が悪かったですね。リフレッシュ休暇後の投球ないようもイマイチですね。
この試合の梅野選手は、リードを含め攻守に精彩がなかった。
======================================
◎都市圏中心にコロナ再拡大 「BA.5」置き換わり、感染加速の懸念
https://www.asahi.com/articles/ASQ6Z6X5RQ6ZUTFL00M.html?iref=comtop_7_02
厚生労働省に対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は30日、新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に増加傾向に転じたと分析し、今後の感染拡大に懸念を示した。29日時点の直近1週間の新規感染者は、国内で前週の1・17倍。大都市圏や九州を中心に29都府県で前週より増加した。
1日あたりの感染者数も国内の週平均で1万6500人と、21日に約1カ月ぶりに増加に転じて以降、感染拡大傾向が続いている。
東京都は前週比1・37倍、大阪府は1・33倍、愛知県が1・21倍と大都市圏の増加も目立ち、専門家組織は「大都市でおおむね上昇傾向。下げ止まりから、増加する局面に入った」と分析した。また、島根県、鳥取県、和歌山県、宮崎県で1・5倍を超えた。
###########################################
◎ツジモト コウキ 日本画展~Colours~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/-colour-.html
日本美術の伝統を継承しつつ、現代的で洗練された色彩感覚が巧みに織り交ぜられた日本画家 ツジモトコウキ。その作品は、吉兆を告げる創造性あふれる生きモノたちが、“世に幸あれ!”と願う人々の想いを背負い、力強くも優美に躍動します。今回は、“COLOUR=個性”を持った色が幾重にも重なり、命を吹き込まれた作品約30点が登場。画家と鑑賞される方の“COLOUR=個性”が出会う時、新たな吉兆の物語が始まります。(美術散歩より)
【略歴】
1989年長崎県生まれ。
2012年多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。
2013年「ART FAIR TOKYO」に出品。
2014年以降毎年、全国各地の百貨店やギャラリーにて個展を開催。
↓案内状
↓「吉兆紅白象絢爛図」(紙本彩色)
↓「吉兆双紅白鯨図~白紫光~」(紙本彩色)
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載:Sparkle展(大丸)
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◎鷹塀三奈個展~賢治的幻想世界~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://www.instagram.com/p/CfVeZdfv_FG/
宮沢賢治の思想『世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はありえない』に共感し作品を手掛ける鷹塀三奈さんの個展。
『生きとし生けるものの共存を常に願いつつ、観る人の心の栄養になる作品づくりを心がけています。』
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の鷹塀三奈展のブログ記事】
・2022年3月7日掲載:gift of life(阪神)
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◎イーハトーヴ ガーデン~作家が描く宮沢賢治の世界~
期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://www.instagram.com/p/CfTgh_1v83J/
宮沢賢治が虹や月からもらってきた心象スケッチの世界観、その理想郷、イーハトーヴを思い描きながら現代の作家たちが様々な方法で表現しました。
イーハトーヴガーデンはそんな作家たちの星や鉱物やすきとおった風やものがたりの小さなカケラが散りばめられた七日間限りの庭園です。
【出展作家】
足立美和、雨花、新家智子、七番航路、田額造、amicheche、a-myriam、atelier súbaco、kianmonshie、motylpet、Nica'sDream、SUZUNEKOYA、watashitachistock、
3f STAINED GLASS WORKS
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎ウィンブルドン(2回戦結果)
〇D.パリー 6-3,6-2 ●本
※日本人選手のシングルスは、すべて敗退しました。
★柴原瑛菜ペアと青山修子ペア、ウィンブルドン初戦突破、それぞれストレート勝ち
https://news.yahoo.co.jp/articles/45eede83be5dcd1e5d913e5e79d0992d37c8b82b
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、女子ダブルス1回戦が行われ、第5シードの柴原瑛菜/ A・ムハンマド(アメリカ)組と第8シードの青山修子/ チャン・ハオチン(台湾)組がそれぞれ初戦突破を果たした。
昨年、柴原と青山はペアを組んで第5シードとして出場。準決勝でシェ・シュウェイ(台湾)/ E・メルテンス(ベルギー)組にフルセットで敗れたものの、当時グランドスラム初のベスト4進出を決めていた。
今大会の1回戦では柴原/ムハンマド組はS・グレイ(イギリス)/ ユリコ ミヤザキ(イギリス)組に6-1, 6-1のストレート勝ち。一方、青山/チャン組はワン・シユ(中国)/ キンウェン・ゼン(中国)組を7-5, 6-3のストレートで撃破している。
柴原/ムハンマド組はハン・チンユン(中国)/ ヂュー・リン(中国)組と、青山/チャン組はワイルドカード(主催者推薦)で出場のN・べインズ(イギリス)/ M・ラムスデン(イギリス)組と2回戦で顔を合わせる。
==========================================
◎阪神 サヨナラ負け 佐藤輝の55打席ぶり一発などで一時は逆転も勝利に結びつかず
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/06/30/0015431108.shtml
阪神はサヨナラ負けした。5-4と1点リードして迎えた九回裏、無死一塁から岩崎が大田に同点二塁打を浴びた。なおも二死一、二塁から嶺井の右前打でサヨナラ負けした。
阪神は4点を追う五回、1死一、二塁から適時失策と佐藤輝の中犠飛で2点を返した。六回には2死二塁から代打・ロハスの中前適時打で1点差に詰め寄った。
七回、2死から佐藤輝が右翼席中段に14号同点ソロ。2日・オリックス戦(京セラ)の第5打席での3ラン以来、12試合、55打席ぶりの一発で試合を振り出しに戻した。
そして八回、無安打で勝ち越しに成功。先頭の糸原が四球を選び、暴投と犠打で1死三塁とし、梅野の二ゴロの間に1点を奪った。
先発のウィルカーソンは4回を7安打4失点で降板。初回に先頭から3連打など5安打を集中され、いきなり4点を献上した。五回以降はケラー、岩貞、浜地と救援陣が無失点継投で味方打線の逆転劇につなげた。
近本は三回の中前打で自身の連続試合安打記録を「26」に伸ばし、球団歴代3位の大豊泰昭に並んだ。
大山は通算100号と田淵幸一、真弓明信が持つ球団日本選手の月間最多11本塁打に王手をかけていたが、6月最後の試合で21日・広島戦(マツダ)以来、8試合ぶりの一発は出なかった。
【本塁打】佐藤14号ソロ(7) 【打点】佐藤2,梅野1,ロハス1
【マルチ安打】中野3,山本3 【マルチ三振】島田2,梅野3
※岩崎投手は内容が悪かったですね。リフレッシュ休暇後の投球ないようもイマイチですね。
この試合の梅野選手は、リードを含め攻守に精彩がなかった。
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◎都市圏中心にコロナ再拡大 「BA.5」置き換わり、感染加速の懸念
https://www.asahi.com/articles/ASQ6Z6X5RQ6ZUTFL00M.html?iref=comtop_7_02
厚生労働省に対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は30日、新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に増加傾向に転じたと分析し、今後の感染拡大に懸念を示した。29日時点の直近1週間の新規感染者は、国内で前週の1・17倍。大都市圏や九州を中心に29都府県で前週より増加した。
1日あたりの感染者数も国内の週平均で1万6500人と、21日に約1カ月ぶりに増加に転じて以降、感染拡大傾向が続いている。
東京都は前週比1・37倍、大阪府は1・33倍、愛知県が1・21倍と大都市圏の増加も目立ち、専門家組織は「大都市でおおむね上昇傾向。下げ止まりから、増加する局面に入った」と分析した。また、島根県、鳥取県、和歌山県、宮崎県で1・5倍を超えた。
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