ヤツドキ YATSUDOKI(池田店)、今年の漢字、渋野日向子全米優勝逃す [スイーツ]
12月16日(水) 池田駅前に新しく出店したケーキ屋さんへ行ってきました。
◎ヤツドキ 池田店 YATSUDOKI (Chateraise premium)
住所:大阪府池田市呉服町1-1-129
電話:072-751-3303
オープン:2020年9月25日
店舗網:東京・大阪を中心に神戸、山科に13店舗。母体はシャトレーゼです。
https://www.yatsudoki.jp/about/
YATSUDOKI(ヤツドキ)の「八」は、「八ヶ岳」の「八」、末広がりの「八」。また昔の暦で「八つ刻」=午後3時のことで、「おやつ時」という意味を込めて名付けています。
素材を厳選し、良質な高級をイメージした店づくりです。
↓店舗外観
↓包装袋
↓チラシ
↓八ヶ岳明野町契約農場 うみたて卵のプリン 270円
↓青森県産ふじアップルパイ(プレミアム アップルパイ) 399円
↓八ヶ岳南牧村契約農場 しぼりたて牛乳のカスタードシュー 270円
※素材特定のプレミアム商品だけあり、どれも美味しかったです。
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◎今年の漢字は「密」 コロナの1年、「禍」や「病」も
https://www.kanken.or.jp/kanji2020/
https://digital.asahi.com/articles/ASNDG4R81NDCPLZB00X.html?pn=18
↓(朝日新聞デジタル)
2020年を表す漢字は「密」――。日本漢字能力検定協会(京都市東山区)は14日、全国から募った「今年の漢字」を清水寺(同)の舞台で発表した。森清範貫主(せいはんかんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、大きな筆を使って書き上げた。
20万8025票の応募のうち、「密」は最多の2万8401票だった。同協会によると、選んだ理由で多かったのは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行や、大切な人との関係が密接になったこと、政界や芸能界で秘密が多かったことなどという。
森貫主は「密には、親しむという意味が含まれている。物理的には離れているが、心はしっかりしたつながりを持っていきたい」と話した。
2位は「禍」(1万3655票)、3位は「病」(1万369票)だった。
清水寺で続いていた檜皮(ひわだ)屋根のふき替え工事が今年で終わったため、4年ぶりに国宝の本堂にある舞台で発表された。17年から昨年までは、舞台を望む奥の院を使っていた。
■2位以下にも世相を反映
「密」に決まった2020年の「今年の漢字」。日本漢字能力検定協会(京都市東山区)が14日発表した応募総数2~10位の字にも、世相が表れている。
2位「禍」=「コロナ禍」という言葉が広く使用された。熊本の豪雨災害や東京五輪延期という禍(わざわ)いもあった
3位「病」=新型コロナウイルス感染症という疫病が流行。逼迫(ひっぱく)する医療を支える病院関係者への感謝の声も聞かれた
4位「新」=「新しい生活様式」が呼びかけられた。菅義偉首相が誕生し、新内閣が発足。将棋の藤井聡太棋聖が王位も取り、史上最年少で2冠となる新記録も
5位「変」=新型コロナの影響で、当たり前と思っていた日常が大きく変化。日米のトップも交代へ
6位「家」=外出自粛要請や在宅勤務などで、家で過ごす時間が多くなった。家族との時間が長くなり、絆も深まった
7位「滅」=漫画「鬼滅の刃」が大ヒット。新型コロナの影響で、多くのモノやコトが消滅した。感染症対策のための滅菌も意識された
8位「菌」=除菌、殺菌、滅菌など、常に感染症対策に注意を払うことに
9位「鬼」=「鬼滅の刃」からもう1文字。新型コロナも人の心の中の「鬼」をあぶりだした
10位「疫」=体調管理のための免疫力を高める意識が向上した。疫病退散を祈願する妖怪アマビエに注目が集まった
【過去10年の「今年の漢字」】
2019年「令」=新元号「令和」が決定。法令改正による消費税増税も
2018年「災」=西日本豪雨など各地で大規模な自然災害が発生、多くの人が被災。防災や減災意識が高まった
2017年「北」=北朝鮮のミサイル発射や九州北部豪雨などにより、平和や安全の尊さを実感した
2016年「金」=リオ五輪で日本選手が多くの金メダル。「政治とカネ」に絡む問題も次々と浮上
2015年「安」=安全保障関連法案に国民が注目。テロや異常気象、建築偽装などで不安が広がる
2014年「税」=消費税率が17年ぶりに8%に引き上げ。税に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された
2013年「輪」=東京五輪の開催決定や富士山の世界遺産登録で日本中が輪になって歓喜に沸いた
2012年「金」=京大の山中伸弥教授がノーベル賞受賞。レスリングの吉田沙保里さんもロンドン五輪で金メダルなど多くの金字塔。各地で金環日食も観測
2011年「絆」=東日本大震災などで絆の重要性を再認識。サッカー女子「なでしこジャパン」のチームワークも注目された
2010年「暑」=記録的な猛暑で熱中症が続出。チリ鉱山事故では暑い地下から作業員が全員生還
※私の「今年の漢字」は、「粛」です。
新型コロナの影響で、旅行や行楽を自粛した一年でした。会社出勤も週3回から週2回に減らし、遅出・早帰りの一年でした。お陰で柴犬「はな」との接触時間も増えました。
「粛」は外出自粛や静粛の「粛」です。
【過去の今年の漢字ブログ記事】
・2006年12月16日掲載:命
・2007年12月26日掲載:偽
・2008年12月12日掲載:変
・2009年12月31日掲載:新
・2010年12月11日掲載:暑
・2011年12月13日掲載:絆
・2012年12月13日掲載:金
・2013年12月13日掲載:輪
・2014年12月13日掲載:税
・2015年12月17日掲載:安
・2016年12月14日掲載:金
・2017年12月14日掲載:北
・2018年12月13日掲載:災
・2019年12月13日掲載:令
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◎全米女子オープン最終日、渋野日向子の敗因は、プレー以前に、すでにあった
https://news.yahoo.co.jp/byline/funakoshisonoko/20201215-00212631/
2位に1打差の単独首位で全米女子オープン最終ラウンドに臨んだ渋野日向子に日本の大勢のファンが期待を膨らませていた。
そのまま逃げ切って優勝したら「良かったね」と祝福を贈り、勝利を逃す結果になったとしても「頑張ったね、惜しかったね」と声を掛ける展開になることを願っていた。
終わってみれば、勝利を掴んだのは、この日、スコアを4つ伸ばして通算3アンダーで先にホールアウトした韓国のキム・イェリム。2バーディー、5ボギーで3つスコアを落とした渋野は通算1アンダーで4位に甘んじた。
韓国人選手による全米女子オープン制覇はこの16年で10度目。今大会ではトップ10に韓国勢が4人、タイが2人、米国が3人、そして日本人は、渋野ただ1人だった。その意味では、渋野は大健闘だったと言えるわけで、「頑張ったね」と言ってあげたい。
しかし、厳しい言い方になってしまうのだが、彼女を応援したいからこそ、あえて苦言をここに記そうと思う。
「惜しかったね」という言葉は、今回の渋野には当てはまらない。「惜しかった」わけではなく、4位とはいえ、完敗だった。なぜなら、最終日の渋野の敗因は、ティオフする前から、すでに存在しており、その敗因を生んでしまったのは他の誰でもない渋野自身だったからだ。
悪天候で月曜日に持ち越された最終日。渋野のショットは出だしから方向が定まらず、判断も定まらず、あたふたしたゴルフで発進した。
1番はパーを拾ったが、2番はセカンドショットを木に当ててボギーを喫した。
「クラブ選択が曖昧だった。すごく悔いが残る」
そんなふうに、あたふたしたゴルフになった原因が、緊張ではないことは、あからさまに見て取れた。そう、その原因は明らかに寒さのせいだった。
いや、正確に言えば、渋野の薄着のせい。もっと正確に言えば、防寒対策が甘かったことが、彼女の最大の敗因だったと言わざるを得ない。
他選手たちがニット帽を被り、耳当てを付け、セーターの下にはタートルネックのアンダーシャツなどを着こみ、セーターの上にはダウンのベストなどを重ね、さらには脱いだり着たりが楽にできるたっぷり目のジャケットなどを羽織る選手もいる中で、渋野の出で立ちは、あまりにも薄着で無防備だった。
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◎ヤツドキ 池田店 YATSUDOKI (Chateraise premium)
住所:大阪府池田市呉服町1-1-129
電話:072-751-3303
オープン:2020年9月25日
店舗網:東京・大阪を中心に神戸、山科に13店舗。母体はシャトレーゼです。
https://www.yatsudoki.jp/about/
YATSUDOKI(ヤツドキ)の「八」は、「八ヶ岳」の「八」、末広がりの「八」。また昔の暦で「八つ刻」=午後3時のことで、「おやつ時」という意味を込めて名付けています。
素材を厳選し、良質な高級をイメージした店づくりです。
↓店舗外観
↓包装袋
↓チラシ
↓八ヶ岳明野町契約農場 うみたて卵のプリン 270円
↓青森県産ふじアップルパイ(プレミアム アップルパイ) 399円
↓八ヶ岳南牧村契約農場 しぼりたて牛乳のカスタードシュー 270円
※素材特定のプレミアム商品だけあり、どれも美味しかったです。
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◎今年の漢字は「密」 コロナの1年、「禍」や「病」も
https://www.kanken.or.jp/kanji2020/
https://digital.asahi.com/articles/ASNDG4R81NDCPLZB00X.html?pn=18
↓(朝日新聞デジタル)
2020年を表す漢字は「密」――。日本漢字能力検定協会(京都市東山区)は14日、全国から募った「今年の漢字」を清水寺(同)の舞台で発表した。森清範貫主(せいはんかんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、大きな筆を使って書き上げた。
20万8025票の応募のうち、「密」は最多の2万8401票だった。同協会によると、選んだ理由で多かったのは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行や、大切な人との関係が密接になったこと、政界や芸能界で秘密が多かったことなどという。
森貫主は「密には、親しむという意味が含まれている。物理的には離れているが、心はしっかりしたつながりを持っていきたい」と話した。
2位は「禍」(1万3655票)、3位は「病」(1万369票)だった。
清水寺で続いていた檜皮(ひわだ)屋根のふき替え工事が今年で終わったため、4年ぶりに国宝の本堂にある舞台で発表された。17年から昨年までは、舞台を望む奥の院を使っていた。
■2位以下にも世相を反映
「密」に決まった2020年の「今年の漢字」。日本漢字能力検定協会(京都市東山区)が14日発表した応募総数2~10位の字にも、世相が表れている。
2位「禍」=「コロナ禍」という言葉が広く使用された。熊本の豪雨災害や東京五輪延期という禍(わざわ)いもあった
3位「病」=新型コロナウイルス感染症という疫病が流行。逼迫(ひっぱく)する医療を支える病院関係者への感謝の声も聞かれた
4位「新」=「新しい生活様式」が呼びかけられた。菅義偉首相が誕生し、新内閣が発足。将棋の藤井聡太棋聖が王位も取り、史上最年少で2冠となる新記録も
5位「変」=新型コロナの影響で、当たり前と思っていた日常が大きく変化。日米のトップも交代へ
6位「家」=外出自粛要請や在宅勤務などで、家で過ごす時間が多くなった。家族との時間が長くなり、絆も深まった
7位「滅」=漫画「鬼滅の刃」が大ヒット。新型コロナの影響で、多くのモノやコトが消滅した。感染症対策のための滅菌も意識された
8位「菌」=除菌、殺菌、滅菌など、常に感染症対策に注意を払うことに
9位「鬼」=「鬼滅の刃」からもう1文字。新型コロナも人の心の中の「鬼」をあぶりだした
10位「疫」=体調管理のための免疫力を高める意識が向上した。疫病退散を祈願する妖怪アマビエに注目が集まった
【過去10年の「今年の漢字」】
2019年「令」=新元号「令和」が決定。法令改正による消費税増税も
2018年「災」=西日本豪雨など各地で大規模な自然災害が発生、多くの人が被災。防災や減災意識が高まった
2017年「北」=北朝鮮のミサイル発射や九州北部豪雨などにより、平和や安全の尊さを実感した
2016年「金」=リオ五輪で日本選手が多くの金メダル。「政治とカネ」に絡む問題も次々と浮上
2015年「安」=安全保障関連法案に国民が注目。テロや異常気象、建築偽装などで不安が広がる
2014年「税」=消費税率が17年ぶりに8%に引き上げ。税に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された
2013年「輪」=東京五輪の開催決定や富士山の世界遺産登録で日本中が輪になって歓喜に沸いた
2012年「金」=京大の山中伸弥教授がノーベル賞受賞。レスリングの吉田沙保里さんもロンドン五輪で金メダルなど多くの金字塔。各地で金環日食も観測
2011年「絆」=東日本大震災などで絆の重要性を再認識。サッカー女子「なでしこジャパン」のチームワークも注目された
2010年「暑」=記録的な猛暑で熱中症が続出。チリ鉱山事故では暑い地下から作業員が全員生還
※私の「今年の漢字」は、「粛」です。
新型コロナの影響で、旅行や行楽を自粛した一年でした。会社出勤も週3回から週2回に減らし、遅出・早帰りの一年でした。お陰で柴犬「はな」との接触時間も増えました。
「粛」は外出自粛や静粛の「粛」です。
【過去の今年の漢字ブログ記事】
・2006年12月16日掲載:命
・2007年12月26日掲載:偽
・2008年12月12日掲載:変
・2009年12月31日掲載:新
・2010年12月11日掲載:暑
・2011年12月13日掲載:絆
・2012年12月13日掲載:金
・2013年12月13日掲載:輪
・2014年12月13日掲載:税
・2015年12月17日掲載:安
・2016年12月14日掲載:金
・2017年12月14日掲載:北
・2018年12月13日掲載:災
・2019年12月13日掲載:令
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◎全米女子オープン最終日、渋野日向子の敗因は、プレー以前に、すでにあった
https://news.yahoo.co.jp/byline/funakoshisonoko/20201215-00212631/
2位に1打差の単独首位で全米女子オープン最終ラウンドに臨んだ渋野日向子に日本の大勢のファンが期待を膨らませていた。
そのまま逃げ切って優勝したら「良かったね」と祝福を贈り、勝利を逃す結果になったとしても「頑張ったね、惜しかったね」と声を掛ける展開になることを願っていた。
終わってみれば、勝利を掴んだのは、この日、スコアを4つ伸ばして通算3アンダーで先にホールアウトした韓国のキム・イェリム。2バーディー、5ボギーで3つスコアを落とした渋野は通算1アンダーで4位に甘んじた。
韓国人選手による全米女子オープン制覇はこの16年で10度目。今大会ではトップ10に韓国勢が4人、タイが2人、米国が3人、そして日本人は、渋野ただ1人だった。その意味では、渋野は大健闘だったと言えるわけで、「頑張ったね」と言ってあげたい。
しかし、厳しい言い方になってしまうのだが、彼女を応援したいからこそ、あえて苦言をここに記そうと思う。
「惜しかったね」という言葉は、今回の渋野には当てはまらない。「惜しかった」わけではなく、4位とはいえ、完敗だった。なぜなら、最終日の渋野の敗因は、ティオフする前から、すでに存在しており、その敗因を生んでしまったのは他の誰でもない渋野自身だったからだ。
悪天候で月曜日に持ち越された最終日。渋野のショットは出だしから方向が定まらず、判断も定まらず、あたふたしたゴルフで発進した。
1番はパーを拾ったが、2番はセカンドショットを木に当ててボギーを喫した。
「クラブ選択が曖昧だった。すごく悔いが残る」
そんなふうに、あたふたしたゴルフになった原因が、緊張ではないことは、あからさまに見て取れた。そう、その原因は明らかに寒さのせいだった。
いや、正確に言えば、渋野の薄着のせい。もっと正確に言えば、防寒対策が甘かったことが、彼女の最大の敗因だったと言わざるを得ない。
他選手たちがニット帽を被り、耳当てを付け、セーターの下にはタートルネックのアンダーシャツなどを着こみ、セーターの上にはダウンのベストなどを重ね、さらには脱いだり着たりが楽にできるたっぷり目のジャケットなどを羽織る選手もいる中で、渋野の出で立ちは、あまりにも薄着で無防備だった。
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