山口真人 陶展・河野甲 レザーワーク展・石川珂旦 美の世界展(阪急)、朝日スポーツ賞 [美術画廊]
12月13日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎桃山陶 山口真人 陶展
期間:2020年12月9日(水)~12月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/gallery.Sansai/photos/pcb.2459326980847601/2459326200847679/
愛知県瀬⼾市で続く⻄⼭窯の6代⽬・⼭⼝真⼈。2000年から加藤裕重に師事し、瀬⼾にて独⽴。2007年に⽇本伝統⼯芸展、2008年には朝⽇陶芸展で⼊選する他、個展・グループ展で活躍しています。若⼿ながらその実⼒が評価されている⼭⼝の織部や⻩瀬⼾、志野、瀬⼾⿊などの作品を展覧。
↓案内状
↓織部龍図茶盌
以下の画像は、会場でもらったリーフレットより借用。
↓リーフレット表紙 「織部花器」
↓あいさつ文 「織部白虎図茶盌」
↓左寄り、織部龍図ぐい呑、志野徳利、黄瀬戸盃、黒織部ぐい呑、織部徳利、志野ぐい呑
↓「織部茶盌」「志野茶盌」
↓「鼠志野茶盌」「黄瀬戸茶盌」
↓「織部鉢」「鼠志野皿」
【過去の山口真人展のブログ記事】
・2014年5月26日掲載:三人展(阪急)
・2016年1月18日掲載:個展(大丸)
・2016年8月14日掲載:三陶展(阪急)
・2018年2月20日掲載:二人展(大丸)
・2018年5月22日掲載:二人展(阪急)
・2019年11月10日掲載:個展(阪急)
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◎河野甲 レザーワーク展
期間:2020年12月9日(水)~12月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://ko-kono.com/
平⾯素材の⽜⾰を駆使して、リアルな⽴体造形へと変化させてきた河野甲の⼿仕事。昆⾍や動物の造形表現が⼀般の美術愛好家にも浸透してきた中、⼈体から昆⾍までをモチーフに、幻想のニュアンスをプラスした作品は、独特の世界観が広がります。今回は昆⾍をメインに⽣物表現に特化した作品、約100点を紹介。
【略歴】
1956年生まれ (愛媛県宇和島市)
1977 年 京都嵯峨美術短期大学 洋画科卒業、 皮革造形家 石丸雅道に師事
1984年 造形作家として独立、京都に工房をもつ
1991 年 奈良県に移住
2000年 京都府に移住
↓案内状から
【過去の河野甲展のブログ記事】
・2018年11月5日掲載
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◎石川珂旦 美の世界展
期間:2020年12月9日(水)~12月14日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
http://www.art-annual.jp/select-gallery/ishikawa-katan/
https://www.youtube.com/watch?v=OqlZju4hdW0
“造形美術としてのジュエリー”という新しい美術ジャンルを築きあげた美術作家・⽯川珂旦。絵画や陶芸、ジュエリーそのすべてにおいて独⾃の表現を追求した⾰新的造形は、私たちの意識へも新しい⾵を吹き込んでくれます。孤⾼の美意識と⾼い精神性から創り出される流麗で気品あふれる作品、約100点を展⽰。
↓パンフレット(表)
↓パンフレット(裏)
↓会場風景
【過去の石川珂旦展のブログ記事】
・2016年11月20日掲載
・2017年11月11日掲載
・2018年12月8日掲載
・2019年12月16日掲載
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◎朝日スポーツ賞にアーモンドアイ、スポーツを止めるな
https://www.asahi.com/articles/ASNDB4V5BND9UTQP01G.html
2020年度の朝日スポーツ賞が10日決まった。3冠馬コントレイル、牝馬(ひんば)3冠のデアリングタクトがそろった「世紀の一戦」と呼ばれた競馬のジャパンカップを制するなど、最高峰のGⅠレースで今年3勝したアーモンドアイ(牝(めす)5歳)と調教師の国枝栄さん(65)、コロナ禍で競技を続けることに不安を持つ高校生らを、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを使って支援した一般社団法人「スポーツを止めるな」です。
競馬関連の受賞は99年度に史上初のダービー2連覇を達成した武豊に続き2度目。
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◎桃山陶 山口真人 陶展
期間:2020年12月9日(水)~12月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/gallery.Sansai/photos/pcb.2459326980847601/2459326200847679/
愛知県瀬⼾市で続く⻄⼭窯の6代⽬・⼭⼝真⼈。2000年から加藤裕重に師事し、瀬⼾にて独⽴。2007年に⽇本伝統⼯芸展、2008年には朝⽇陶芸展で⼊選する他、個展・グループ展で活躍しています。若⼿ながらその実⼒が評価されている⼭⼝の織部や⻩瀬⼾、志野、瀬⼾⿊などの作品を展覧。
↓案内状
↓織部龍図茶盌
以下の画像は、会場でもらったリーフレットより借用。
↓リーフレット表紙 「織部花器」
↓あいさつ文 「織部白虎図茶盌」
↓左寄り、織部龍図ぐい呑、志野徳利、黄瀬戸盃、黒織部ぐい呑、織部徳利、志野ぐい呑
↓「織部茶盌」「志野茶盌」
↓「鼠志野茶盌」「黄瀬戸茶盌」
↓「織部鉢」「鼠志野皿」
【過去の山口真人展のブログ記事】
・2014年5月26日掲載:三人展(阪急)
・2016年1月18日掲載:個展(大丸)
・2016年8月14日掲載:三陶展(阪急)
・2018年2月20日掲載:二人展(大丸)
・2018年5月22日掲載:二人展(阪急)
・2019年11月10日掲載:個展(阪急)
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◎河野甲 レザーワーク展
期間:2020年12月9日(水)~12月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://ko-kono.com/
平⾯素材の⽜⾰を駆使して、リアルな⽴体造形へと変化させてきた河野甲の⼿仕事。昆⾍や動物の造形表現が⼀般の美術愛好家にも浸透してきた中、⼈体から昆⾍までをモチーフに、幻想のニュアンスをプラスした作品は、独特の世界観が広がります。今回は昆⾍をメインに⽣物表現に特化した作品、約100点を紹介。
【略歴】
1956年生まれ (愛媛県宇和島市)
1977 年 京都嵯峨美術短期大学 洋画科卒業、 皮革造形家 石丸雅道に師事
1984年 造形作家として独立、京都に工房をもつ
1991 年 奈良県に移住
2000年 京都府に移住
↓案内状から
【過去の河野甲展のブログ記事】
・2018年11月5日掲載
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◎石川珂旦 美の世界展
期間:2020年12月9日(水)~12月14日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
http://www.art-annual.jp/select-gallery/ishikawa-katan/
https://www.youtube.com/watch?v=OqlZju4hdW0
“造形美術としてのジュエリー”という新しい美術ジャンルを築きあげた美術作家・⽯川珂旦。絵画や陶芸、ジュエリーそのすべてにおいて独⾃の表現を追求した⾰新的造形は、私たちの意識へも新しい⾵を吹き込んでくれます。孤⾼の美意識と⾼い精神性から創り出される流麗で気品あふれる作品、約100点を展⽰。
↓パンフレット(表)
↓パンフレット(裏)
↓会場風景
【過去の石川珂旦展のブログ記事】
・2016年11月20日掲載
・2017年11月11日掲載
・2018年12月8日掲載
・2019年12月16日掲載
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◎朝日スポーツ賞にアーモンドアイ、スポーツを止めるな
https://www.asahi.com/articles/ASNDB4V5BND9UTQP01G.html
2020年度の朝日スポーツ賞が10日決まった。3冠馬コントレイル、牝馬(ひんば)3冠のデアリングタクトがそろった「世紀の一戦」と呼ばれた競馬のジャパンカップを制するなど、最高峰のGⅠレースで今年3勝したアーモンドアイ(牝(めす)5歳)と調教師の国枝栄さん(65)、コロナ禍で競技を続けることに不安を持つ高校生らを、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを使って支援した一般社団法人「スポーツを止めるな」です。
競馬関連の受賞は99年度に史上初のダービー2連覇を達成した武豊に続き2度目。
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