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第31回IKEDA文化DAYⅢ(池田城跡公園)、豊中彫刻(51)、タイガース最終戦 [公園・植物園]

11月12日(木)   11月3日の「文化探訪ラリー」の3軒目は「池田城跡公園」です。

◎池田城跡公園
住所:大阪府池田市城山町3-46
休園日:火曜日。入場無料。面積:15,600m2。ペット入園不可
https://ikedashiroato.wixsite.com/ikedacastle/blank-5
https://kojodan.jp/castle/441/
 室町時代から戦国時代にかけて、池田市域一帯などを支配していた地方豪族池田氏の居城跡地を公園として整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープンしました。
 園内にある、やぐら風展望休憩舎からの眺めは、池田市街地はもちろんのこと、阪神高速道路の新猪名川大橋(通称ビッグハープ)や園内が一望できます。

↓東門(大手門)へ通じる道
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↓園内図
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↓大手門(東門)
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↓大手門の手前にある石碑
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↓大手門をくぐって正面にある彫刻
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↓売店(管理棟)
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↓茶室
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↓芝生地から見る櫓風展望休憩舎
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↓秋桜と櫓風展望休憩舎
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↓枯山水
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↓池越しの櫓風展望休憩舎
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↓櫓風展望休憩舎の展望台から見る公園
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↓南門
池田城跡17・南門.jpg

【過去の池田城跡公園のブログ記事】
2011年6月13日掲載:池田城跡公園
2015年11月4日掲載:第26回文化探訪ラリー
2018年11月9日掲載:第29回文化探訪ラリー

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◎柴犬「はな」と豊中彫刻(51)

「たのしみ」 抜水 政一   平成4年2月設置
設置場所:豊中市名神口3丁目・庄内宝町1丁目(寸賀尻橋) 中央幹線景観水路
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橋面の上下流側にポケットパークを設け、 子供も簡単に触れる高さにペットである猫㊿(51)や、童話にも出てくる水辺の小動物である亀㊾や蛙㊽を 腰掛けの横になに気なしに配置し、日常生活の中に人々に触れさせ、親しみの有る空間とした。
【略歴】
1955年、鹿児島県生まれの彫刻家。1976年、嵯峨美術短期大学立体造形科卒業、1983年、彫刻NOA工房を設立。京都・関西を中心に創作活動を続けている。

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◎昨日の阪神タイガース(最終戦)

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【打点】近本1 【マルチ三振】大山2、サンズ2、江越2、中谷2 【併殺】大山(7回)
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★阪神矢野監督 3分40秒の決意表明「僕たちが目指しているのは2位ではありません」
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/11/0013857991.shtml
 阪神が今季最終戦を完封勝利で飾った。八回に近本光司外野手の適時三塁打で先制し、九回には今季限りでの退団する能見篤史投手が3人で締めて、プロ2度目のセーブを記録した。
 試合後のグラウンドでは恒例のシーズン終了セレモニーを開催。新型コロナウイルスの影響で異例の体制となったシーズンを2位で終え、矢野燿大監督がファンに1年の応援を感謝し、あいさつした。矢野監督のあいさつは以下の通り。

 みなさん、今シーズンも1年間、応援ありがとうございました。シーズン始まる前に今年は優勝すると言い切ってスタートしたシーズンにもかかわらず、優勝を逃し、また巨人にも大きく負け越すという悔しい結果となったことに対し、責任を感じております。
 ただ、一方で選手たちはコンディション的にもメンタル的にも、すごく難しいシーズンの中で、バッター陣は一塁までしっかり走りきるという姿を見せました。そして投手陣はどんなに疲れていても、苦しい状況でも、バッターに向かい、腕を振り、投げきってくれました。
 そして試合展開が苦しい状況になればなるほど、ベンチ内で「さぁ、行くぞ」「逆転するぞ」「まだまだこっからや」という声を選手たちが出してくれてました。僕はその一つ、一つの積み重ねがこの苦しいシーズンではありましたけど、2位で粘れたものだと思っています。
 ただ僕たちが目指しているのは2位ではありません。その先に行くために必要なことは僕は挑戦だと思っています。今シーズンもチームの課題として残ったエラー。それに対しても僕はエラーした後が大事だと。エラーしたら怖くなる、でも一歩前に出ようぜ。エラーしたら下を向いてしまう。でも顔を上げようぜ。そういうことを選手たちにも伝えてきました。
 この秋からその挑戦をチーム全体として取り組んでいき、その姿をみなさんに見てもらった時に、コロナ禍でみなさん自身が苦しまれている中、僕たちの挑戦する姿から私たちも頑張ろう。俺たちも一歩前に出てみよう、私たちも一歩前に踏み出してみよう。そういうチームにしていきます。
 まだまだ現状、タイガースは発展途上の未熟なチームです。さらにここから成長していくためにも、みなさんの力が必要です。ともに挑戦し、ともにチームを作っていく力をこれからもどうぞよろしくお願いします。1年間、ありがとうございました。

※今年は事前にチケットを6試合確保していましたが、新型コロナの影響で、一度も球場に行くことが出来ませんでした。そして今季を最後にタイガースのユニフォームを脱ぐ選手が多くいたのには胸がいたいです。朗報としては未来の大砲佐藤をドラフトで引き当てたことですね。

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能見、阪神ラスト登板 試合後は異例の“セレモニー”梅野&岩貞は涙
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/11/0013857904.shtml
 今季限りでの退団を表明している阪神・能見篤史投手が今季最終戦の九回に登板した。最速149キロのストレート主体の強気のピッチングで3人で締め、プロ2度目のセーブを記録した。試合後には戦力構想外選手には異例ともいえる“セレモニー”が甲子園で行われた。
 1点リードの九回、4番・細川からの打順。能見の初球は147キロ直球でボール。細川には4球目の148キロをセンター前に打ち返された。しかし続くソトを初球で遊撃併殺に打ち取った。最後は柴田を空振り三振に仕留め、3人締めした。
 勝利が決まると坂本が花束を贈呈。能見の元へ駆け寄り、言葉をかわした梅野と岩貞は涙を浮かべた。梅野と岩貞は「チーム能見」としてシーズン前に自主トレを合同で行うメンバーでもある。
 試合後、今季最終戦を終えた矢野監督のあいさつの後、甲子園では「能見コール」が巻き起こる。ファンのコール、そしてチームメートからも促されるように、能見はトラッキーとともに一塁スタンド、右翼席、左翼席にトラッキーとともに向かった。声援に応え、何度も帽子を取り深々とスタンドに一礼を繰り返した。
 最後は一塁ベンチ前で全員とハイタッチ。マウンドでの記念撮影に臨んだ。ビジョンには「Forever Grateful The Legendary Southpaw #14 ATSUSHI NOHMI」の文字。戦力構想外で退団する選手には異例の“セレモニー”が行われた。

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