現代美術コレクション展(大丸心斎橋店)、豊中彫刻(45) [美術画廊]
11月7日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎現代美術コレクション展~世界が認めた作家たち~出会うと心が、動き出す。
期間:2020年11月4日(水)~11月10日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/nov_gendai/
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2020/11/post-1d07.html
日本を起点に世界のアートシーンに影響を与える現代美術家たち。
無限に広がるドットとネットで世界を魅了する水玉の女王、草間彌生氏。
10歳の頃より幻想的な絵画を制作し、世界平和や人間愛のメッセージを基に多彩に表現された作品は、エネルギーに満ち溢れた独創的な作品となり世界で高く評価される。絵画、彫刻、インスタレーション、映像、小説など幅広く活動。
この春に107歳を迎えられた、篠田桃紅氏。
古典文学や書から日本の伝統文化を学び、文字のかたちを解体し、無限に広がる墨色の美しさで、心に浮かんだ一瞬の美を描き、洗練された優美な世界へと昇華する。壁画、襖絵、装丁、随筆など多岐にわたり活動。
日本美術の平面性とアニメーションなどの現代文化を融合させた、村上隆氏。
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業、大学院に進み博士号を取得。インターナショナルなキャラクターを創り出し、アーティスト、キュレーター、映画監督など多岐にわたり活動。
唯一無二の存在として、世界を魅了する芸術家たちの貴重な版画作品を一堂に取り揃えご紹介いたします。ぜひこの機会をお見逃しなきようにご案内申しあげます。
版画作品を中心に貴重な原画もあわせ約50点展覧いたしております。
<出品作家>
草間彌生、篠田桃紅、村上隆、千住博、岡本太郎、黒川紀章
↓案内状
以下の画像や文章は、上記百貨店のサイトより引用。
↓草間彌生「海」 スクリーンプリント
↑水玉モチーフのかぼちゃや花々で世界中を魅了する草間彌生先生。
かぼちゃの作品をはじめドレス、花の作品、ネットなど様々な作品がご覧いただけます。
会場には版画作品を中心に立体やオリジナルの作品なども出品いたしております。
↓篠田桃紅「HEIAN VERSE」 リトグラフ・手彩色
↑篠田桃紅先生は洗練された線と面とで穏やかな落ち着いた空気感の作品を制作されています。バリエーション豊かな墨の表情と手彩色による赤やシルバーなどの線や文字の表情をご堪能ください。
↓村上隆「パンダちゃん お花の座布団、プヨンプヨン。」 シルクスクリーン
↑ポップアートとサブカルチャーとを融合させ新たな現代アートのシーンを切り開く村上隆先生。明るく豊かな色彩とキャラクターたちの群像は大きなインパクトとなって作品に表れます。
↓会場風景
以下の画像は、出品とは一致しません。画像サイトより借用。
↓千住 博
↓岡本太郎
↓黒川紀章
=====================================
◎柴犬「はな」と豊中彫刻(45)
↓「風で動く鳥」 尼子 靖 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目 中央幹線景観水路
緑道への入り口、列柱の上部に鳥達は設置されます。それらは、川を渡ってくる風を受けて羽をはばたかせます。ユーモアとマンガ的な表情によって 子供たちにもわかりやすいものとしています。
【略歴】
1959年、鳥取県に生まれる
1984年、東京芸術大学デザイン科卒業
1986年、東京芸術大学修士課程修了
動く彫刻を得意としている。
####################################
◎現代美術コレクション展~世界が認めた作家たち~出会うと心が、動き出す。
期間:2020年11月4日(水)~11月10日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/nov_gendai/
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2020/11/post-1d07.html
日本を起点に世界のアートシーンに影響を与える現代美術家たち。
無限に広がるドットとネットで世界を魅了する水玉の女王、草間彌生氏。
10歳の頃より幻想的な絵画を制作し、世界平和や人間愛のメッセージを基に多彩に表現された作品は、エネルギーに満ち溢れた独創的な作品となり世界で高く評価される。絵画、彫刻、インスタレーション、映像、小説など幅広く活動。
この春に107歳を迎えられた、篠田桃紅氏。
古典文学や書から日本の伝統文化を学び、文字のかたちを解体し、無限に広がる墨色の美しさで、心に浮かんだ一瞬の美を描き、洗練された優美な世界へと昇華する。壁画、襖絵、装丁、随筆など多岐にわたり活動。
日本美術の平面性とアニメーションなどの現代文化を融合させた、村上隆氏。
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業、大学院に進み博士号を取得。インターナショナルなキャラクターを創り出し、アーティスト、キュレーター、映画監督など多岐にわたり活動。
唯一無二の存在として、世界を魅了する芸術家たちの貴重な版画作品を一堂に取り揃えご紹介いたします。ぜひこの機会をお見逃しなきようにご案内申しあげます。
版画作品を中心に貴重な原画もあわせ約50点展覧いたしております。
<出品作家>
草間彌生、篠田桃紅、村上隆、千住博、岡本太郎、黒川紀章
↓案内状
以下の画像や文章は、上記百貨店のサイトより引用。
↓草間彌生「海」 スクリーンプリント
↑水玉モチーフのかぼちゃや花々で世界中を魅了する草間彌生先生。
かぼちゃの作品をはじめドレス、花の作品、ネットなど様々な作品がご覧いただけます。
会場には版画作品を中心に立体やオリジナルの作品なども出品いたしております。
↓篠田桃紅「HEIAN VERSE」 リトグラフ・手彩色
↑篠田桃紅先生は洗練された線と面とで穏やかな落ち着いた空気感の作品を制作されています。バリエーション豊かな墨の表情と手彩色による赤やシルバーなどの線や文字の表情をご堪能ください。
↓村上隆「パンダちゃん お花の座布団、プヨンプヨン。」 シルクスクリーン
↑ポップアートとサブカルチャーとを融合させ新たな現代アートのシーンを切り開く村上隆先生。明るく豊かな色彩とキャラクターたちの群像は大きなインパクトとなって作品に表れます。
↓会場風景
以下の画像は、出品とは一致しません。画像サイトより借用。
↓千住 博
↓岡本太郎
↓黒川紀章
=====================================
◎柴犬「はな」と豊中彫刻(45)
↓「風で動く鳥」 尼子 靖 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目 中央幹線景観水路
緑道への入り口、列柱の上部に鳥達は設置されます。それらは、川を渡ってくる風を受けて羽をはばたかせます。ユーモアとマンガ的な表情によって 子供たちにもわかりやすいものとしています。
【略歴】
1959年、鳥取県に生まれる
1984年、東京芸術大学デザイン科卒業
1986年、東京芸術大学修士課程修了
動く彫刻を得意としている。
####################################