松村遷 作陶展(阪神)、豊中彫刻(46・47) [美術画廊]
11月8日(日) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎松村 遷 作陶展~油揚手黄瀬戸~
期間:2020年11月4日(水)~11月10日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00862935/?catCode=201004&subCode=202003v
電気窯と薪窯での焼成により制作している若手陶芸家・松村遷の阪神梅田本店での初個展を開催。京都府と岐阜県の工房で技術を磨き、栃木県益子で築窯。窯付近の土を生地に混ぜ込み、独自の“黄瀬戸”の色を発色させています。今展では、茶碗やぐい呑から器までを、一堂に展示即売いたします。
【略歴】
1977年:さいたま市に生まれる
1997年:京都伝統工芸専門校 陶芸コース卒業
1999年:多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコー修了、土岐市・鈴木陶苑にて製陶に従事
2003年:さいたま市の自宅に開窯
2009年より京王百貨店 美術・工芸サロンにて個展を開催
2018年:益子町本沼に窯を移す
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「本沼手黄瀬戸胴紐茶碗」
↓「本沼手黄瀬戸組酒器」
↓「本沼手黄瀬戸扁壺」
↓「本沼手黄瀬戸鉢」
↓「本沼手黄瀬戸水指」
★黄瀬戸(ブリタニア国際大百科事典より)
室町時代末期~桃山時代に美濃 (岐阜県土岐市とその周辺) を中心として焼かれた古陶で,美濃焼の一種。鉄釉によるあたたかい黄色でおおわれているのが特徴。なかに銅釉の緑で文様が施されたものもある。一般に,ぐいのみ手,菊皿手,あやめ手 (油揚手) の3種に分けられ,器形には皿,鉢,碗,花器,香炉などがある。
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◎柴犬「はな」と豊中彫刻(46・47)
↓㊻「彫刻ベンチ(A)」 三沢憲司 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目(「風で動く鳥㊺」の真下) 中央幹線景観水路
一対のベンチスペースに、人型を掘り込みます。 座るとスッポリとおさまり、なんだか膝の上に腰掛けているようになります。 ほのぼのとした家族の肖像と、「触れる彫刻」の要素があいまって、さりげなく身近なところで彫刻を体感できる空間となるでしょう。
↓この遊歩道の両端に向かい合うように「彫刻ベンチ」が設置されています。
↓遊歩道の途中。向こうに見えるのが「風で動く鳥」
↓㊼「彫刻ベンチ(B)」 三沢憲司 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目(寸賀尻橋の袂) 中央幹線景観水路
【略歴】
1945年、長野県長野市信州新町生まれ。
1968年、多摩美術大学油絵科卒業(斎藤義重 教室)
1969年、第1回国際彫刻展(箱根彫刻の森美術館)コンクール賞 受賞。
1970年、1年間に渡る、世界23ヶ国放浪の旅から帰国。
1983年、第16回現代美術展で東京美術館賞受賞。第3回ヘンリー・ムーア大賞展の作品より
巨石石彫時代に入る。
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】木浪1、大山1 【マルチ三振】陽川2、秋山2
★阪神、3年ぶり2位確定 大山はキングに1差28号 秋山八回途中3安打無失点で11勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/07/0013847086.shtml
阪神が3年ぶりの2位を確定させた。金本監督時代の2017年以来となる。先発秋山は7回0/3を3安打無失点で11勝目を挙げた。
打線は四回1死から陽川が四球。続く木浪が中村祐の直球を捉え、右中間を破る適時二塁打を放った。
木浪 「後ろにつなぐ意識で打った結果がタイムリーヒットとなってくれて良かったです。もっと援護できるように頑張ります」
1-0の六回には待望の一発が生まれた。先頭の4番大山が左翼席へ特大の28号ソロ。本塁打争いトップを走る巨人・岡本に1本差に迫った。(注)岡本が2発打ったので3本差。
大山 「甘く来たボールをしっかり仕留めることができました。追加点を取ることができて良かったです」
2-0の七回には粋な演出が見られた。先発秋山が先頭長野に中前打を許し、打席にこの日引退試合に臨んでいた石原が登場すると、阪神ベンチは2番手に石原と同学年の能見を登板させた。真っ向勝負の結果は中飛。矢野監督の東北福祉大の後輩でもある石原の引退試合に花を添えた。ここで能見は降板し、3番手・エドワーズが松山を遊ゴロ併殺に抑えた。
※あと2試合のみ、大山選手には全打席、本塁打を狙って欲しい(三振OK)。
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◎松村 遷 作陶展~油揚手黄瀬戸~
期間:2020年11月4日(水)~11月10日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00862935/?catCode=201004&subCode=202003v
電気窯と薪窯での焼成により制作している若手陶芸家・松村遷の阪神梅田本店での初個展を開催。京都府と岐阜県の工房で技術を磨き、栃木県益子で築窯。窯付近の土を生地に混ぜ込み、独自の“黄瀬戸”の色を発色させています。今展では、茶碗やぐい呑から器までを、一堂に展示即売いたします。
【略歴】
1977年:さいたま市に生まれる
1997年:京都伝統工芸専門校 陶芸コース卒業
1999年:多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコー修了、土岐市・鈴木陶苑にて製陶に従事
2003年:さいたま市の自宅に開窯
2009年より京王百貨店 美術・工芸サロンにて個展を開催
2018年:益子町本沼に窯を移す
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「本沼手黄瀬戸胴紐茶碗」
↓「本沼手黄瀬戸組酒器」
↓「本沼手黄瀬戸扁壺」
↓「本沼手黄瀬戸鉢」
↓「本沼手黄瀬戸水指」
★黄瀬戸(ブリタニア国際大百科事典より)
室町時代末期~桃山時代に美濃 (岐阜県土岐市とその周辺) を中心として焼かれた古陶で,美濃焼の一種。鉄釉によるあたたかい黄色でおおわれているのが特徴。なかに銅釉の緑で文様が施されたものもある。一般に,ぐいのみ手,菊皿手,あやめ手 (油揚手) の3種に分けられ,器形には皿,鉢,碗,花器,香炉などがある。
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◎柴犬「はな」と豊中彫刻(46・47)
↓㊻「彫刻ベンチ(A)」 三沢憲司 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目(「風で動く鳥㊺」の真下) 中央幹線景観水路
一対のベンチスペースに、人型を掘り込みます。 座るとスッポリとおさまり、なんだか膝の上に腰掛けているようになります。 ほのぼのとした家族の肖像と、「触れる彫刻」の要素があいまって、さりげなく身近なところで彫刻を体感できる空間となるでしょう。
↓この遊歩道の両端に向かい合うように「彫刻ベンチ」が設置されています。
↓遊歩道の途中。向こうに見えるのが「風で動く鳥」
↓㊼「彫刻ベンチ(B)」 三沢憲司 平成4年2月設置
設置場所:豊中市庄内宝町1丁目(寸賀尻橋の袂) 中央幹線景観水路
【略歴】
1945年、長野県長野市信州新町生まれ。
1968年、多摩美術大学油絵科卒業(斎藤義重 教室)
1969年、第1回国際彫刻展(箱根彫刻の森美術館)コンクール賞 受賞。
1970年、1年間に渡る、世界23ヶ国放浪の旅から帰国。
1983年、第16回現代美術展で東京美術館賞受賞。第3回ヘンリー・ムーア大賞展の作品より
巨石石彫時代に入る。
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】木浪1、大山1 【マルチ三振】陽川2、秋山2
★阪神、3年ぶり2位確定 大山はキングに1差28号 秋山八回途中3安打無失点で11勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/07/0013847086.shtml
阪神が3年ぶりの2位を確定させた。金本監督時代の2017年以来となる。先発秋山は7回0/3を3安打無失点で11勝目を挙げた。
打線は四回1死から陽川が四球。続く木浪が中村祐の直球を捉え、右中間を破る適時二塁打を放った。
木浪 「後ろにつなぐ意識で打った結果がタイムリーヒットとなってくれて良かったです。もっと援護できるように頑張ります」
1-0の六回には待望の一発が生まれた。先頭の4番大山が左翼席へ特大の28号ソロ。本塁打争いトップを走る巨人・岡本に1本差に迫った。(注)岡本が2発打ったので3本差。
大山 「甘く来たボールをしっかり仕留めることができました。追加点を取ることができて良かったです」
2-0の七回には粋な演出が見られた。先発秋山が先頭長野に中前打を許し、打席にこの日引退試合に臨んでいた石原が登場すると、阪神ベンチは2番手に石原と同学年の能見を登板させた。真っ向勝負の結果は中飛。矢野監督の東北福祉大の後輩でもある石原の引退試合に花を添えた。ここで能見は降板し、3番手・エドワーズが松山を遊ゴロ併殺に抑えた。
※あと2試合のみ、大山選手には全打席、本塁打を狙って欲しい(三振OK)。
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