十二神社・順正寺(池田市)、箕面彫刻、大坂なおみ全米前哨戦の初戦突破 [寺社]
8月26日(水) 柴犬「はな」と散歩の途中に立ち寄った寺社を紹介します。
◎十二神社(じゅうにじんじゃ)
住所:大阪府池田市豊島南1-2-9
電話:072-762-7755
祭神:十二大神。 創建:不詳。 通称:駒の森、十二の宮。 例祭:11月11日
http://kamnavi.jp/en/settu/ikeda12.htm
https://09692037.at.webry.info/201610/article_21.html
・十二大神(じゅうにおおかみ):天神七代、地神五代の神を指すとされる
→ 天神七代:国常立・国狭槌・豊斟渟・泥土煮・沙土煮・大戸之道・大苫辺・面足・惶根・伊弉諾・伊弉冉
→ 地神五代:天照大神・天忍穂耳・瓊々杵・彦火火出見・鵜葺草葺不合
【由緒】
十二神社は「十二の宮」又「駒の森」と称し北今在家、西市場、北轟木(古くは下河原)三村の産土神として厚い信仰をうけていたが、明治四十二年、当時の国の神社制度に基づき神田の八坂神社に合祀された。然し乍ら長い歴史と伝統に基く氏神氏子の親密なる関係は極めて強く、昭和二十一年五月、長年に亘氏子の切なる念願が実り旧宮地に奉遷せられ改めて「十二神社」の創祀となり今日に及んでいる。
↓正面入口の鳥居と社標
↓境内
↓手水舎
↓拝殿
↓社務所
↓境内防空壕跡
【過去の十二神社のブログ記事】
・2015年2月10日掲載
===================================
十二神社から、旧西国街道を歩くと、街道沿いに「順正寺」があります。
◎順正寺(じゅんしょうじ)
住所:大阪府池田市住吉1-15-7
電話:072-761-8292
山号:洋録山。 宗派:浄土真宗大谷派。 創建・由緒:不詳。 本尊:阿弥陀如来立像
https://rikachanhouse.com/
https://shrinestour.blogspot.com/2015/03/blog-post_915.html
開祖は蓮如上人に帰依し建立。
↓旧街道から見た外観
↓正面門扉が閉ざされていて、内部が見えません。
↓鐘楼
↑梵鐘には寛延3(1750)の刻印。
【過去の順正寺のブログ記事】
・2015年2月19日掲載
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◎柴犬「はな」と箕面彫刻
↓「自然と人が創るみのお あしたへつづくゆたかな みのお」 野島二郎 昭和58年制作
設置場所:箕面市役所前
【略歴】1938年生まれ、箕面の彫刻家。詳細不明
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◎冷静な大坂なおみ復活勝利 第2サーブからの得点増
↓(日刊スポーツ)
<テニス:ウエスタン&サザンオープン>◇24日(日本時間25日)◇米ニューヨーク◇女子シングルス2回戦
2度の4大大会優勝を誇る世界10位の大坂なおみ(22=日清食品)が、復帰初戦を215日ぶりの勝利で飾った。同26位のカロリナ・ムホバ(チェコ)に、冷静な試合運びで6-7、6-4、6-2の逆転勝ち。新型コロナウイルスの感染拡大で中断していた世界ツアーが再開後、初の試合で、1月22日の全豪2回戦以来の勝利となった。次戦では同25位のダヤナ・ヤストレムスカ(ウクライナ)と対戦する。両者は初対戦。
最後は時速182キロ、この日12本目のエースをたたき込んだ。大坂は勝利の瞬間、「カモーン!」と声を絞り出し、緊張から解き放たれた。「最初は本当にナーバスだった。でも、復帰戦に絶対に負けたくなかった」。最後まで崩れないプレーで逆転した。
自分のミスに対し、1度も声を上げなかった。試合中に突然、泣く、叫ぶ、ラケットを投げるなど、感情の乱れは、これまでよく見られた。しかしこの日は、常に左手でガッツポーズを作り、自分を奮い立たせるが、あくまでも冷静で、集中は途切れなかった。
コロナ禍の中断期間中に「これ(冷静にプレーすること)をやりたい」と、ずっと考えていたという。そして「こんなに冷静にプレーできたのは久しぶり」と、ミスが出ても、小技でかく乱されても、第1セット落としても、決して慌てなかった。すぐに次のポイントに気持ちを切り替えた。
冷静でさえあれば、視野が広がり展開も増える。「気持ちが落ち着いていると、きちんと考えられる」。武器の第1サーブは47%しか入らなかったが、中断期間に練習した第2サーブが威力を発揮。平均、半分以下しか得点をあげられなかった同サーブで、55%も得点に結びつけた。
3月から中断した世界ツアーは、女子は3日のイタリア・パレルモの大会で再開した。すべてが無観客で、選手はホテルと会場の往復のみ、数日おきの検査など、徹底した感染対策が行われている。その息苦しさの中、今大会でも、すでに第1、2シードが初戦で敗退する波乱だ。「とにかく外野のことは気にしない。プレーにだけ集中する」。コロナ禍で、大坂が力強い復活だ。
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】陽川2、サンズ1、ボーア2 【マルチ安打】近本2、サンズ2
【盗塁】近本(5回)、近本(7回)、小幡(8回) 【マルチ三振】上本2、梅野2
★阪神快勝 サンズV打&ボーア豪快10号 好投の高橋が2勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/25/0013634849.shtml
長期ロードを終え、甲子園に戻ってきた一戦。サンズ&ボーアの活躍などで快勝した。高橋は8回6安打1失点で2勝目。チームは本拠地では中日相手に4戦4勝と、相性の良さを見せている。
試合は二回、中日に先制される展開。それでも三回、四球、犠打、四球、四球で1死満塁。ここで今季初めて3番に入った陽川が、中犠飛を放って同点に追い付く。
さらに2死一、二塁で、サンズはフルカウントから6球目、145キロの直球に詰まりながら、しぶとく右前に運んだ。
「みんなが出塁してくれて、陽川も犠牲フライを打ってくれたので、自分も続くことができて良かったよ。なんとか外野まで運ぼうと思っていたし、フルカウントから打つことができて良かったね」
得点圏打率はリーグトップで、火曜日の成績はここまで打率・571、3本塁打、11打点。頼れる4番のバットで1点のリード。五回にも陽川が中前適時打を放つと、六回にはボーアの2ランでダメ押し点を奪った。
21日のヤクルト戦以来、3試合ぶりの本塁打。甲子園では7月15日のヤクルト戦以来となった。
「久しぶりの甲子園で、ファンが求めているのはホームランだと思うから、その期待に応えることができて良かったよ。ファイアボール!」
ベンチ前では4度のファイアボールポーズ。最後はテレビカメラの前で、小さくポーズを繰り出し、喜びを爆発させた。
投げては先発の高橋が危なげのない投球。二回に先制点こそ失ったが、味方の好守にも助けられ、最少失点でリードを守り抜いた。プロ最長タイの8回6安打1失点。6連戦の初戦でリリーフも救う1勝になった。
チームは今季、本拠地では12勝6敗2分けと、大きく勝ち越している。これで火曜日は6勝3敗。勝率・667は日曜日と並び、曜日別で最高勝率を誇る。3位の中日にゲーム差なしまで迫り、Aクラス再浮上が見えてきた。
26日の第2戦はガルシアが先発予定。連勝でまずはカード勝ち越しを決めたい。
※久しぶりに安心してテレビ観戦できました。
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◎十二神社(じゅうにじんじゃ)
住所:大阪府池田市豊島南1-2-9
電話:072-762-7755
祭神:十二大神。 創建:不詳。 通称:駒の森、十二の宮。 例祭:11月11日
http://kamnavi.jp/en/settu/ikeda12.htm
https://09692037.at.webry.info/201610/article_21.html
・十二大神(じゅうにおおかみ):天神七代、地神五代の神を指すとされる
→ 天神七代:国常立・国狭槌・豊斟渟・泥土煮・沙土煮・大戸之道・大苫辺・面足・惶根・伊弉諾・伊弉冉
→ 地神五代:天照大神・天忍穂耳・瓊々杵・彦火火出見・鵜葺草葺不合
【由緒】
十二神社は「十二の宮」又「駒の森」と称し北今在家、西市場、北轟木(古くは下河原)三村の産土神として厚い信仰をうけていたが、明治四十二年、当時の国の神社制度に基づき神田の八坂神社に合祀された。然し乍ら長い歴史と伝統に基く氏神氏子の親密なる関係は極めて強く、昭和二十一年五月、長年に亘氏子の切なる念願が実り旧宮地に奉遷せられ改めて「十二神社」の創祀となり今日に及んでいる。
↓正面入口の鳥居と社標
↓境内
↓手水舎
↓拝殿
↓社務所
↓境内防空壕跡
【過去の十二神社のブログ記事】
・2015年2月10日掲載
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十二神社から、旧西国街道を歩くと、街道沿いに「順正寺」があります。
◎順正寺(じゅんしょうじ)
住所:大阪府池田市住吉1-15-7
電話:072-761-8292
山号:洋録山。 宗派:浄土真宗大谷派。 創建・由緒:不詳。 本尊:阿弥陀如来立像
https://rikachanhouse.com/
https://shrinestour.blogspot.com/2015/03/blog-post_915.html
開祖は蓮如上人に帰依し建立。
↓旧街道から見た外観
↓正面門扉が閉ざされていて、内部が見えません。
↓鐘楼
↑梵鐘には寛延3(1750)の刻印。
【過去の順正寺のブログ記事】
・2015年2月19日掲載
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◎柴犬「はな」と箕面彫刻
↓「自然と人が創るみのお あしたへつづくゆたかな みのお」 野島二郎 昭和58年制作
設置場所:箕面市役所前
【略歴】1938年生まれ、箕面の彫刻家。詳細不明
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◎冷静な大坂なおみ復活勝利 第2サーブからの得点増
↓(日刊スポーツ)
<テニス:ウエスタン&サザンオープン>◇24日(日本時間25日)◇米ニューヨーク◇女子シングルス2回戦
2度の4大大会優勝を誇る世界10位の大坂なおみ(22=日清食品)が、復帰初戦を215日ぶりの勝利で飾った。同26位のカロリナ・ムホバ(チェコ)に、冷静な試合運びで6-7、6-4、6-2の逆転勝ち。新型コロナウイルスの感染拡大で中断していた世界ツアーが再開後、初の試合で、1月22日の全豪2回戦以来の勝利となった。次戦では同25位のダヤナ・ヤストレムスカ(ウクライナ)と対戦する。両者は初対戦。
最後は時速182キロ、この日12本目のエースをたたき込んだ。大坂は勝利の瞬間、「カモーン!」と声を絞り出し、緊張から解き放たれた。「最初は本当にナーバスだった。でも、復帰戦に絶対に負けたくなかった」。最後まで崩れないプレーで逆転した。
自分のミスに対し、1度も声を上げなかった。試合中に突然、泣く、叫ぶ、ラケットを投げるなど、感情の乱れは、これまでよく見られた。しかしこの日は、常に左手でガッツポーズを作り、自分を奮い立たせるが、あくまでも冷静で、集中は途切れなかった。
コロナ禍の中断期間中に「これ(冷静にプレーすること)をやりたい」と、ずっと考えていたという。そして「こんなに冷静にプレーできたのは久しぶり」と、ミスが出ても、小技でかく乱されても、第1セット落としても、決して慌てなかった。すぐに次のポイントに気持ちを切り替えた。
冷静でさえあれば、視野が広がり展開も増える。「気持ちが落ち着いていると、きちんと考えられる」。武器の第1サーブは47%しか入らなかったが、中断期間に練習した第2サーブが威力を発揮。平均、半分以下しか得点をあげられなかった同サーブで、55%も得点に結びつけた。
3月から中断した世界ツアーは、女子は3日のイタリア・パレルモの大会で再開した。すべてが無観客で、選手はホテルと会場の往復のみ、数日おきの検査など、徹底した感染対策が行われている。その息苦しさの中、今大会でも、すでに第1、2シードが初戦で敗退する波乱だ。「とにかく外野のことは気にしない。プレーにだけ集中する」。コロナ禍で、大坂が力強い復活だ。
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】陽川2、サンズ1、ボーア2 【マルチ安打】近本2、サンズ2
【盗塁】近本(5回)、近本(7回)、小幡(8回) 【マルチ三振】上本2、梅野2
★阪神快勝 サンズV打&ボーア豪快10号 好投の高橋が2勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/25/0013634849.shtml
長期ロードを終え、甲子園に戻ってきた一戦。サンズ&ボーアの活躍などで快勝した。高橋は8回6安打1失点で2勝目。チームは本拠地では中日相手に4戦4勝と、相性の良さを見せている。
試合は二回、中日に先制される展開。それでも三回、四球、犠打、四球、四球で1死満塁。ここで今季初めて3番に入った陽川が、中犠飛を放って同点に追い付く。
さらに2死一、二塁で、サンズはフルカウントから6球目、145キロの直球に詰まりながら、しぶとく右前に運んだ。
「みんなが出塁してくれて、陽川も犠牲フライを打ってくれたので、自分も続くことができて良かったよ。なんとか外野まで運ぼうと思っていたし、フルカウントから打つことができて良かったね」
得点圏打率はリーグトップで、火曜日の成績はここまで打率・571、3本塁打、11打点。頼れる4番のバットで1点のリード。五回にも陽川が中前適時打を放つと、六回にはボーアの2ランでダメ押し点を奪った。
21日のヤクルト戦以来、3試合ぶりの本塁打。甲子園では7月15日のヤクルト戦以来となった。
「久しぶりの甲子園で、ファンが求めているのはホームランだと思うから、その期待に応えることができて良かったよ。ファイアボール!」
ベンチ前では4度のファイアボールポーズ。最後はテレビカメラの前で、小さくポーズを繰り出し、喜びを爆発させた。
投げては先発の高橋が危なげのない投球。二回に先制点こそ失ったが、味方の好守にも助けられ、最少失点でリードを守り抜いた。プロ最長タイの8回6安打1失点。6連戦の初戦でリリーフも救う1勝になった。
チームは今季、本拠地では12勝6敗2分けと、大きく勝ち越している。これで火曜日は6勝3敗。勝率・667は日曜日と並び、曜日別で最高勝率を誇る。3位の中日にゲーム差なしまで迫り、Aクラス再浮上が見えてきた。
26日の第2戦はガルシアが先発予定。連勝でまずはカード勝ち越しを決めたい。
※久しぶりに安心してテレビ観戦できました。
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