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ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急)、箕面彫刻 [美術画廊]

8月23日(日)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ガレ・ドーム ガラスの世界展アール・ヌーヴォー魅惑の煌めき2020
期間:2020年8月19日(水)~8月25日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00849517/?catCode=301007&subCode=302354
19世紀末から20世紀初頭に掛けて、ヨーロッパで流行した装飾様式アールヌーヴォー。その時代に活躍したエミール・ガレやドーム兄弟。植物や昆虫、自然の産物をモチーフにしたガレ、繊細で絵画的な表現力のドーム兄弟、共に芸術性の高い美しい作品、合わせて約70点展示しております。

↓パンフレットより
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↓ガレ「飛蝗文双耳花器」(1880年頃)型吹き、グラヴュール、エナメル金彩、アプリカッシオン
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↓ガレ「蟷螂に菊文花器」(1884~1889)型吹き、エナメル金彩
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↓ガレ「蝶にオダマキ文花器」(1900年頃)型吹き、エッチング、エナメル彩
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↓ドーム「ゼラニウム文ピッチャー」(1898頃)型吹き,ヴィトリフィカシオン,エッチング,エナメル金彩,アプリカッシオン
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↓ガレ「シャクナゲ文花器」(1918~31)型吹き、被せガラス、エッチング
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↓ドーム「秋景色文花器」(1905~10)型吹き、ヴィトリフィカシオン、エッチング、エナメル彩
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以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓ガレ「飛蝗に蘭文花器」
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↓スミレをモチーフにしたドームの作品
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↓ガレ 「タバコの花文様葉巻入れ」
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↓会場風景
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【ガレ&ドームに関する過去のブログ記事】(リンクしています)
・アール・ヌーヴォーガラスの美展~エミール・ガレ没後110年(大丸心斎橋):2014年6月24日掲載
・ガレ&ドーム展~アール・ヌーヴォーのガラス(大丸心斎橋店):2015年6月13日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2015年8月22日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2017年8月28日掲載
・アールヌーヴォーガラスの美展(大丸):2018年2月25日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2018年8月19日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2019年8月25日掲載

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◎柴犬「はな」と箕面彫刻

「しゅっぱつしんこう」 亀治中 正子 平成8年制作
設置場所:大阪府箕面市萱野5-8 みのおライフプラザ散策コース
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箕面彫刻18・しゅっぱつしんこう.jpg

箕面彫刻20.jpg

【過去の亀治中正子のブログ記事】
2020年8月21日掲載:箕面彫刻「おはいり」

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◎昨日の阪神タイガース

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【打点】大山3、西1、近本1、上本1、ボーア1【マルチ安打】近本2、サンズ2、大山2、梅野2
【マルチ四球】サンズ2 【マルチ三振】梅野3 【併殺打】大山(7回)
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★阪神、ヒヤヒヤ勝利 楽勝ムードが一転、ヤクルトの猛追で…西勇が7回1失点で4勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/22/0013627140.shtml
阪神が辛くも逃げ切り、連勝。ヤクルト相手にカード勝ち越しを決めた。先発の西勇が7回3安打1失点で4勝目(3敗)。大山の12号3ランが決勝打となった。
 試合は初回、初対戦のクックに簡単に2死を取られたが、糸井が四球で出塁。続くサンズは死球で一、二塁とした。ここで打席に大山。1ストライクから2球目、外角高めに浮いた147キロを狙った。
 逆らわずにスイングした打球は、大きな弧を描いて右翼スタンドに到達。4番から降格後は初、10日のDeNA戦(横浜)以来、10試合ぶりの一発が、今季初の3ランと大きな先制点となった。
 「しっかり強く打つことができました。もっと援護できるように頑張ります」。これで4試合連続安打。大山が本塁打を放てば、チームは9勝3敗と、やはり欠かせぬ存在だ。
 四回には西勇の適時二塁打などで3点を追加。四回にも1点を奪い、大量7得点でリードを広げた。先発の西勇も7回3安打1失点にまとめ、バトンをつないだが暗転したのは八回だ。
 代わった尾仲の制球が定まらない。1死から代打・川端に中前打を浴びると、続く坂口には四球。山田哲に中前打を浴びて満塁とした。ここでたまらず矢野監督は、ベンチを出て岩貞にスイッチ。だが、右翼越えに満塁アーチを浴びた。一気に2点差まで迫られる。
 それでもガンケルが八回を締めると、九回マウンドに上がったスアレスが1死一、二塁のピンチを招きながらも、山田哲を三振、青木を中飛に打ち取った。スアレスはリーグ単独トップの9セーブ目。なんとかヤクルトの猛追を振り切った。
 今夏のロードはここまで6勝8敗1分け。苦しい戦いは続いている。23日は秋山が先発する予定。ヤクルト戦は今季3戦2勝と好相性を誇る。勝ってロードを締めくくり、本拠地・甲子園に戻って反撃態勢を整えたい。
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※楽勝の展開で、緩めた継投策をしたため、最後は冷や冷やの勝利でした。要反省を!

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