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「秋のグリーティング」発行、箕面彫刻、藤井最年少二冠 [グリーティング切手]

8月21日(金)   日本郵便㈱は、さまざまな機会で郵便によるご挨拶に利用できるよう、グリーティング切手「秋のグリーティング」を本日発行します。

【切手のデザインについて】
木の実や葉っぱなどの秋らしいモチーフを、63円は大胆に全体を、84円はパターン化して描いています。
 秋のおたよりを鮮やかに彩るデザインとしています。

秋グリ63シート.jpg
秋グリ84シート.jpg

◎秋のグリーティング
発行日:令和2年(2020)8月21日(金)
料額・種類:(A)63円×10種類(シール式)、(B)84円×10種類10(シール式)
シート構成:共に10枚(縦1or2×横4or6)
切手デザイン:吉川 亜有美
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)900万枚(90万シート)、(B)2,500万枚(250万シート)
銘版:カルトール社

(A)63円切手(シール式)
↓①葉っぱ1                    ↓②松ぼっくり
秋グリ631.jpg     秋グリ632.jpg

↓③梨                       ↓④葉っぱ2
秋グリ633.jpg     秋グリ634.jpg

↓⑤葉っぱ3                    ↓⑥柿
秋グリ635.jpg     秋グリ636.jpg

↓⑦かぼちゃ                    ↓⑧葉っぱ4
秋グリ637.jpg     秋グリ638.jpg

↓⑨どんぐり                    ↓⑩いちじく
秋グリ639.jpg     秋グリ6310.jpg


(B)84円切手(シール式)
↓①木の実1                   ↓②葉っぱ1
秋グリ841.jpg     秋グリ842.jpg

↓③かぼちゃ                   ↓④木の実2
秋グリ843.jpg     秋グリ844.jpg

↓⑤柿                      ↓⑥木の実3
秋グリ845.jpg     秋グリ846.jpg

↓⑦葉っぱ2                   ↓⑧梨
秋グリ847.jpg     秋グリ848.jpg

↓⑨いちじく                   ↓⑩葉っぱ3
秋グリ849.jpg     秋グリ8410.jpg


【過去の秋のグリーティング切手一覧】
2012年9月21日発行
2013年9月19日発行
2014年9月5日発行
2015年9月11日発行
2016年10月3日発行
2017年8月23日発行
2018年8月23日発行
2019年8月23日発行

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◎柴犬「はな」と箕面彫刻
https://blog.goo.ne.jp/butyoublog/e/d8d93a2d6eade2c22336fa3e28fecfbd

「おはいり」 亀治中正子 平成8年制作
設置場所:大阪府箕面市萱野5-8 みのおライフプラザ散策コース
箕面彫刻16・おはいり.jpg

箕面彫刻17.jpg
【略歴】
1969年―2014年 大阪彫刻家会議会員
1996年 箕面ライフプラザリハビリテーションスロープ(モニュメント設置)
1998年 滋賀県高島郡朽木村グリンプラザ想い出の森(モニュメント設置)
     吹田市佐用寺公園(モニュメント設置)
2002年 個展 ギャラリー楓
2006年 個展 ギャラリーNOB

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◎藤井聡太棋聖が王位奪取 「望外、実力以上」
https://www.asahi.com/articles/ASN8M666VN8MUCVL026.html?iref=comtop_8_07
↓(朝日新聞デジタル)
将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が20日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で行われた第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局で、木村一基王位(47)に勝ち、シリーズ4連勝でタイトルを奪取した。これで棋聖とあわせ二冠となり、タイトル2期獲得の規定により八段に昇段した。18歳1カ月での二冠と八段昇段は、いずれも最年少記録となる。

将棋のタイトルは現在、名人、竜王、叡王(えいおう)、王位、王座、棋王、王将、棋聖の八つ。藤井棋聖は7月、第91期棋聖戦五番勝負で渡辺明名人(36)=棋王・王将とあわせ三冠=を3勝1敗で破り、史上最年少の17歳11カ月で初タイトルを獲得した。
 王位戦では初参加の挑戦者決定リーグで羽生善治九段(49)ら5人に全勝して挑戦者決定戦に進出。決定戦で永瀬拓矢二冠(27)=叡王・王座=に勝ち、予選から10戦無敗で挑戦権を獲得した。7月に開幕した王位戦七番勝負では、昨年、最年長の46歳で初タイトルを獲得した木村王位を対戦成績の上では圧倒。棋聖獲得からわずか1カ月強で二つ目のタイトルを手にした。

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◎昨日の阪神タイガース

タイガース7.jpg
【マルチ安打】大山2 【マルチ三振】近本2、ボーア3
タイガース8.jpg

★阪神、屈辱…25年ぶり巨人戦3試合連続完封負け 9年ぶりの36イニング無得点
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/20/0013621064.shtml
阪神は打線の組み替えも実らず、1995年以来、25年ぶりの巨人戦での3試合連続の完封負けを喫した。今季5度目の3連敗で、今季3度目の同一カード3連敗を喫した。東京ドーム6連敗は2015年以来5年ぶり。シーズン初戦からの6連敗は、2012年の2分けを挟んだ8連敗以来6年ぶりの屈辱となった。
 先発・青柳は五回まで無失点と好投していたが、六回に落とし穴が待っていた。先頭の重信に右翼線三塁打を浴び、3番坂本への初球を中犠飛とされた。今季巨人初登板で6回4安打1失点とゲームメークしたが、6勝目はお預けとなった。
 2番手・岩貞は七回を無失点に抑えたが、0-1の八回1死一塁で登板した馬場が坂本に左翼フェンス直撃二塁打を浴び、2点目を奪われた。
 打線は組み替えを敢行した。サンズが来日初の4番に座り、不振の大山が6番に降格。3番に糸井が入ったが本塁が遠い。
 二回は大山と梅野の連打で1死一、二塁の好機を作ったが、後続は倒れて無得点。1点を追う七回は2死満塁のチャンスで代打・中谷が見逃し三振。八回は2死二塁でサンズが右飛に打ち取られた。
 これで2011年以来9年ぶり、球団ワースト7位となる36イニング連続無得点を喫した。8月16日・広島戦(京セラ)の二回から、スコアボードに「0」が並び続けている。

※連夜の熱帯夜の中の連夜(3連続完封負け)の完封負けで、脳みそがどうにかなりそうです。安心して熟睡できる日は来るのでしょうか?

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