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佐々木経二 日本画展・太田夏紀 陶展「あの子」(阪神) [美術画廊]

8月17日(月)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎佐々木経二 日本画展
期間:2020年8月12日(水)~8月18日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00848626/?catCode=201004
http://blog.sasakikeiji.jp/?page=1
京都画壇で活躍する日本画家、佐々木経二。
うつろい刻々と変化するものの一瞬の輝きを捉えて描かれた作品には、永遠の生命が宿ります。
可憐に咲く花の数かずをモチーフにした作品、およそ30点を展観いたします。

【略歴】
1947年京都市生まれ。
日本画家 武藤彰氏に師事。
現在、京都日本画家協会会員、光玄会代表

↓案内状
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↓「清風」
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以下の画像は出品とは一致しません。写真は上記サイトより借用。

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【過去の佐々木経二展のブログ記事】
2016年8月13日掲載
2017年8月22日掲載
2018年8月21日掲載
2019年8月17日掲載

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◎太田夏紀 陶展「あの子」
期間:2020年8月12日(水)~8月18日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00848629/?catCode=201004
https://twitter.com/cha_natsuki
幼い動物や子供をモチーフに、新しい感性でオブジェを作る、太田夏紀。
手びねりによるセラミックワークスは、独特なディフォルメの表情に特徴があります。
少し遠くにいるあの子を知るために、いろんなものを身にまとった作品、およそ20点をご覧いただきます。

【略歴】
1993 大阪府 出身
2015 京都花鳥館賞2015 優秀賞(京都花鳥館/京都)2017年も優秀賞
2016 京都精華大学芸術学部素材表現学科 陶芸専攻 卒業
2018 京都精華大学大学院芸術研究科修士課程 芸術専攻 修了
現在、 福井県 在住

↓案内状
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↓「夜のオウム」
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以下の画像は、上記サイトより借用
↓会場風景
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太田4.jpeg

太田5.jpeg

【過去の太田夏紀展のブログ記事】
2017年12月26日掲載:若手現代美術作家展
2018年6月25日掲載:個展(あしもとの僕)
2019年3月3日掲載:若手現代美術作家展

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◎昨日の阪神タイガース

タイガース1.jpg
【打点】ボーア1 【マルチ安打】木浪2 【マルチ四球】サンズ2
【失策】熊谷(1回)、植田(8回) 【併殺打】大山(1回)、サンズ(3回)
タイガース2.jpg

★阪神ミスの連鎖で痛恨ドロー 継投策は裏目 失策に暴投も…
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/16/0013609776.shtml
阪神は終盤、広島に追い付かれて痛恨のドロー。今季3度の延長戦はいずれも引き分けで終わった。早めの快継投策も裏目になり、守備のミスもあって、5割復帰はならなかった。
 試合は初回、阪神が2試合連続の先制。この回、先頭の近本が遊撃・田中広の失策で出塁。さらに前夜3安打の糸井が右前打でつないだ。無死一、三塁でサンズ。
 リーグトップの得点圏打率、チームトップの打点を誇る打撃好調の助っ人が、四球を選んで満塁とする。ここで4番の大山に打順が回る。
 フルカウントまで粘ったが、最後は二ゴロ併殺に倒れた。それでも三走・近本が生還。阪神は初回の守りで、秋山が1死満塁のピンチをしのいだ直後。さらに続くボーアはバットを折りながら、持ち前のパワーで右前に運んだ。2戦連続のタイムリーが貴重な追加点となった。
 先発は秋山。初回のピンチを切り抜けると、5回まで無失点と安定した投球。わずか4安打だったが、矢野監督は継投を選択。だが、これが裏目に出た。六回のマウンドに上がったガンケルが、1死から鈴木誠、松山の連打で1点を失った。
 さらに八回には、岩崎が復帰登板。先頭の西川に中前打を浴びると、犠打で1死二塁。ここで長野の打球を、二塁・植田が捕球ミス。チームとしてこの日2つ目の失策でピンチを広げた。48試合で早くも37個の失策。リーグワーストの数字から抜け出せない。続く鈴木誠を投ゴロに抑えたが、松山との対戦で痛恨の暴投。今度はバッテリーミスで同点に追い付かれた。
 なんとか引き分けでしのいだが、ミスによる失点で後味の悪い結果に。打線も、四回以降はなかなか安打がでず、苦しい戦いを強いられた。17日の休みを挟んで、18日からは巨人、ヤクルトと関東で6連戦に挑む。首位の巨人とは5・5差。正念場の戦いになりそうだ。

※大勝の翌日は、やはり勝てませんでしたね。この試合の敗因は、継投策の失敗(采配ミス)と大山のブレーキですね。(もちろん失策は論外)

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