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池田市のマンホール蓋(水道・仕切弁)、はなと彫刻、新型コロナ関連 [マンホール]

5月27日(水)   池田市のマンホール蓋シリーズの第13弾からは水道関連です。
道路上には、仕切弁・空気弁・排気弁・バルブ・止水栓・消火栓など水道関連のマンホールが多く存在しています。第13弾は「仕切弁」です。

◎池田市のマンホール蓋(水道・仕切弁)
http://www.water.naha.okinawa.jp/koho/kouhousi/20/20_2-3.pdf
仕切弁15.jpg
仕切弁は道路に埋設等されている配水管に使用されている弁のことです。
一般的に配水管はアミダクジのように配水タンクから各個々の地域に配水されるよう配管してありますが、ある1箇所が漏水や破損しても他のルートを通っていつでも水がご家庭に行き届くようにしてあります。そこで、給水ルートを変えたりする時に水を仕切る弁を仕切弁です。

↓①上部「池田市」中央「水道」下部「仕切弁」表示、蝶番右外
仕切弁3.jpg

↓② ①と同じデザインであるが、字体が違う
仕切弁4.jpg

↓③上部「市章」下部「仕切弁」表示、亀甲模様
仕切弁1.jpg

↓④ ③と同じデザインであるが、亀甲の数が多い
仕切弁5.jpg

↓⑤上部「池田市」中央「市章」下部「仕切弁」表示、亀甲模様、外枠付き
仕切弁2.jpg

↓⑥上部「処理水」中央「市章」下部「仕切弁」表示、亀甲模様、外枠付き
仕切弁6.jpg
↑水道ではなく、処理水(下水)を制御する弁。

↓⑦ ⑤と同じデザインであるが、亀甲の数が多い
仕切弁11.jpg

↓⑧上部「水」中央「仕切弁」表示、手毬と水玉模様、やや大きなサイズ
仕切弁12.jpg

↓⑨上部「水」中央「仕切弁」下部外側「駐車禁止」表示、やや大きなサイズ
仕切弁13.jpg

↓⑩上部「仕切弁」中央「市章」表示、下部水玉模様で水色、「50」表示
仕切弁14・50.jpg

↓⑪ ⑩と同じデザイン、「75」表示
仕切弁9・75.jpg

↓⑫ ⑩と同じデザイン、「100」表示
仕切弁8・100.jpg

↓⑬ ⑩と同じデザイン、「150」表示
仕切弁7・150.jpg

↓⑭ ⑩と同じデザイン、「200」表示
仕切弁10・200.jpg
※「50」から「200」は、口径と思われる。

【過去の池田市マンホール蓋のブログ記事】
第1弾:キャラクター マンホール(ひよこちゃん):2020年4月25日掲載
第2弾:キャラクター マンホール(ウォンバット):2020年4月27日掲載
第3弾:ご当地マンホール:2020年4月30日掲載「ご当地マンホールとは」
第4弾:亀甲紋様1:2020年5月3日掲載「マンホール蓋の概要」
第5弾:亀甲紋様2:2020年5月5日掲載「マンホール蓋の形状、収集愛好」
第6弾:毘沙門亀甲紋様:2020年5月7日掲載「日本の近年と歴史的なマンホール蓋」
第7弾:その他模様1:2020年5月9日掲載「マンホールの概要」
第8弾:その他模様2:2020年5月11日掲載「マンホールの蓋」
第9弾:池田市のマンホール(越境蓋):2020年5月13日掲載「事故や社会問題」
第10弾:池田市のマンホール(電気信号関連):2020年5月19日掲載「蓋の種類」
第11弾:池田市のマンホール(通信CCB関連):2020年5月21日掲載「上下水道の仕組図」
第12弾:池田市のマンホール(ガス関連):2020年5月23日掲載「ガス供給の仕組」
・第13弾:池田市のマンホール(水道・仕切弁):2020年5月27日掲載「仕切弁とは」

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◎柴犬「はな」と彫刻
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=1873

↓石の道・いけだ 彫刻シンポジウム 「石の華」岡本勝利
はな彫刻12・石の華・岡本勝利_0000.jpg

はな彫刻13.jpg

はな彫刻14.jpg
岡本勝利さんが1995年に作った「石の華」が、府道箕面池田線(桜通り)にある。岡本さんは「作品の中に相反する性質のものを同時に取り入れる」と話す。「石の華」は設置場所の桜にちなみ、柔らかい花と硬い石を混在させて1つの形にしたという。
 岡本さんは「一瞬のものでも、石に刻み込むと残る」と言い、「花には百花繚(りょう)乱と同時に、今にも壊れていくはかなさがある。風化していくはかなさも併せて表現した」とコメントする。 今も制作を続ける岡本さんの作品は東京都庁や長野県上田市の美ケ原高原美術館にもあるそうだ。(上記サイトより引用)
【略歴】
1950 和歌山県に生まれる
1972 大阪芸術大学彫塑専攻卒業 大阪芸術大学彫塑研究室副手(1975まで)
1974 京展 大阪府民ギャラリー開館記念コンクール展
1976 渡欧
1991 第7回ヘンリームーア大賞展優秀賞(美ヶ原高原美術館作品設置)
1995 いけだ彫刻シンポジュウム(府道桜通り作品設置)

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◎「不可解な謎」 欧米メディアが驚く、日本のコロナ対策
https://www.asahi.com/articles/ASN5V3CQQN5TUHBI00S.html?iref=comtop_8_04
↓(朝日新聞デジタルより抜粋)
 日本は新型コロナウイルスの流行抑止に成功していたのだろうか。各国のデータを分析し、人口10万人当たりの感染者数や検査件数、死者数を比べた。当初は日本の検査体制や、強制力のない緊急事態宣言の効果を疑問視していた欧米メディアは、現在の状況を驚きとともに伝えている。
 朝日新聞は主要7カ国(G7)について、それぞれ10万人当たりの累計感染者数と感染の有無を調べる検査件数を比較した。検査件数は各国の政府発表に基づいた。米国は各州の発表をまとめた民間の集計値を用いた。また、累計死者数は、世界的にみて比較的被害が抑えられているアジア・オセアニア地域の国々を選び、10万人当たりの人数を比べた。
          コロナ1.jpg
(中略) 新型コロナウイルスを抑え込んだかに見える日本の状況を、海外メディアは驚きと共に伝えている。強制力のない外出自粛やPCR検査数の少なさにもかかわらず、日本で感染が広がらなかったことに注目し、「不可解な謎」「成功物語」などと報じている。(詳細は上記サイトをご覧ください)

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