SSブログ

池田市のマンホール蓋(亀甲紋様1)、新型コロナ関連 [マンホール]

5月3日(日)   今回から数回に分けて、池田市の一般的なマンホール蓋を紹介します。
一般的な地紋は幾何学模様が多いです。池田市では亀甲模様と毘沙門亀甲模様が圧倒的に多いです。池田市のマンホール蓋シリーズの第4弾として、「亀甲紋様」の蓋を紹介します。

◎マンホールの蓋(Wikiより抜粋)
マンホールの蓋(マンホールのふた、英: manhole cover)は、マンホールあるいは排水桝の最上段に載置・嵌合される蓋あるいは蓋付枠である。人や物が誤ってマンホールに落ちてしまうのを防ぐとともに、関係者以外の進入を防ぐため、マンホールの開口部に嵌められた着脱可能な蓋を指す。下水道の物が最も一般的だが、上水道、電信電話、電力、都市ガス等、地下設備を有する各種事業体の物が存在する。
【概要】
マンホールの蓋は、車両をはじめとする交通機関が蓋の上を通過する際、蓋に十分な重さがなければ、所定の位置から外れてしまう恐れがある。そのため、公共のマンホール蓋は強固かつ重量のある鋳鉄製を採用している自治体が多い[要出典]。その理由として鋳鉄ならば鋳型さえ起こせば比較的安価に大量生産できること、加工のしやすさが挙げられる。
かつては80キログラム以上もある鋳鉄蓋もあったが、現在は性能が向上し、軽量化と強度の向上が図られたため、40キログラム程度になっている。耐用年数は、車の通行量が多い場所は磨耗するため15年ほど、それ以外では経年劣化のため30年が目安とされるが、例外的に100年以上使用されている蓋も存在する。
蓋には通常、かぎ型のバールキーと呼ばれる工具を挿入して引き開けるための「摘み穴」もしくは「不法開放防止を目的とした鍵」が備えられている。専用のマンホールバールキーは特にこうした穴・鍵に引っかける目的で製造されている。
水害の際には、マンホール内を通る水圧の影響によりマンホールの蓋が外れ、マンホール内に人が落ちてしまう二次災害が発生することがある。その対策として、大量の雨水が管内に流れ込んできたときでも空気の逃げ場ができるよう予めガス抜き用の穴が開けられているほか、蓋の鍵によって水害で外れることを防ぐための浮上防止機能がある。国際会議や各国の要人の来日に際しては、マンホールを利用したテロを防ぐ治安対策として、所管の警察によりマンホールの蓋に封印がされることがある。

◎池田市のマンホール蓋(亀甲紋様)(その1)

↓①市章の中に下水、左右にフック、下に「1」、ガス穴は上下
亀甲1.jpg

↓②市章の中に下水、左右にフック、上に「1」、ガス穴は上下
亀甲2.jpg

↓③市章の中に下水、左右にフック、下に「1」、ガス穴は左右
亀甲3.jpg

↓④市章の中に下水、フックは下、上に「1」、ガス穴は左右
亀甲4.jpg

↓⑤市章の中に下水、フックは下、下に「P]、ガス穴なし
亀甲5.jpg

↓⑥市章の中に下水、フックなし、番号・記号なし、ガス穴なし
亀甲6.jpg

↓⑦市章の中に下水、フックなし、下部に雨水、ガス穴4個
亀甲7.jpg

↓⑧市章のみ、フックなし、番号・記号なし、ガス穴なし
亀甲8.jpg

↓⑨市章の中に下水、フックは下、上に「3」、ガス穴は左右
亀甲9.jpg

↓⑩市章なし、汚水の表示、民間の蓋
亀甲10.jpg

↓⑪市章のみ、フックは下、番号・記号なし、ガス穴なし
亀甲11.jpg

↓⑫ほとんど⑥と同じ、紋様の数が少なく、下部が違う
亀甲12.jpg

【過去の池田市マンホール蓋のブログ記事】
第1弾:キャラクター マンホール(ひよこちゃん):2020年4月25日掲載
第2弾:キャラクター マンホール(ウォンバット):2020年4月27日掲載
第3弾:ご当地マンホール:2020年4月30日掲載「ご当地マンホールとは」
・第4弾:亀甲紋様1:2020年5月3日掲載「マンホール蓋の概要」

===================================


◎大阪府、休業要請解除の独自基準案 陽性率などで判断へ
https://www.asahi.com/articles/ASN526QVCN52PTIL00J.html?iref=comtop_latestnews_03
↓(朝日新聞デジタル)
 大阪府は2日に開いた新型コロナウイルス対策本部会議で、特別措置法に基づく休業と外出自粛要請の段階解除に向けて、どの指標を基準とするかの方針案を定めた。病床使用率や新規の感染者数、検査を受けた人に占める陽性者の割合(陽性率)の推移をみる。基準に達すれば今月15日にも、要請の解除の判断をする。
 病床使用率について本部会議では、重症者用の病床は5割、軽症・中等症用で6割を超えれば、医療崩壊につながる「警戒水域」になるという指標を示した。現状では重症者用は32・4%、軽症・中等症用は43・9%。病床使用率だけでみれば、おおむねこの水準を維持できれば15日にも解除を検討する判断の一つとするという。

 感染者数や陽性率についても、5日に改めて開く本部会議で具体的な数値目標を決める。吉村洋文知事は会議で「客観的な指標に基づかないと恣意(しい)的な判断になる」と述べ、分かりやすい目標設定とする考えを示した。
 一方、府が示した病床使用率の「警戒水域」について、府の専門家会議座長で大阪大学大学院の朝野和典教授は対策本部会議で「病床がどれくらいの速度で占有されるかの解析が必要だ。単に50、60%では判断にならないところがある」と指摘。府はほかの指標も含めて、改めて専門家のアドバイスを受けた上で数値目標を決めたい考えだ。

★経済活動再開の考え方、4日に示す意向 西村経済再生相
https://www.asahi.com/articles/ASN526H1ZN52UTFK006.html?iref=comtop_list_biz_n01

######################################
nice!(22)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー