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梅花むらさめ(小山梅花堂)、備中薄皮まんじゅう(久津間製菓)、新型コロナ関連 [和菓子]

5月8日(金)   最近食べた和菓子を紹介します。いずれも頂き物です。

◎小山梅花堂
住所:大阪府岸和田市本町1-16
http://kishiwada-brand.sensyu.jp/item/61/

↓「梅花むらさめ
梅花むらさめ1.jpg

梅花むらさめ2.jpg
↑岸和田城主岡部家御用達の味を守り180余年。小豆を梅の花に見立てた「梅花むらさめ」は、小豆あんと米粉、砂糖を混ぜ合わせそぼろ状にし蒸しあげた棹菓子。ほろほろもっちり食感で小豆の香りが生きたほのかな甘み。

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◎津久間製菓
住所:岡山県井原市1525
https://omiyadata.com/jp/souvenir/bichu-usukawa-manju/

↓「備中 薄皮まんじゅう
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備中薄皮まんじゅう2.jpg

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↑沖縄産の黒糖をたっぷりと入れた生地で、自家製のあんを包み、強めの蒸気で一気に蒸し上げた、あっさりとした風味の饅頭。

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◎新型コロナの抗体を発見 診断薬や検査薬への応用に期待
https://www.asahi.com/articles/ASN5764G8N57ULBJ00K.html?iref=comtop_list_api_n01
↓(朝日新聞デジタル)
  新型コロナウイルスを識別して無力化する抗体が見つかった。花王(本社・東京)と埼玉大発のバイオベンチャー・EMEなどの研究チームが100億種類以上の候補の中から分離に成功し、7日発表した。診断薬や検査薬への応用が期待される。
 抗体はウイルスなどに結合するたんぱく質。チームは、ラクダ科動物に由来し、一般的な抗体の10分の1の大きさで構造も単純な「VHH抗体」と呼ばれる抗体を候補にして探索。新型コロナウイルスによく結びつくが、風邪を起こす他のコロナウイルスには結びつかないものを見つけた。
 新型を効率よく見分けるため、チームは抗体を外部の研究機関に提供するなどして、PCR検査より早い診断・検査への応用を目指す。VHH抗体は改変が容易でウイルスの変異にも対応しやすいうえ、大量生産にも向いているという。
 北里大の協力で、この抗体がウイルスの細胞への感染を抑えることも確認した。治療薬への応用はすぐにはできないが、花王の安全性科学研究所の森本拓也さんは「新型コロナウイルスに対する強い武器の一つになることを祈っている」と話した。

★レムデシビル、異例の早期承認 副作用や耐性化に懸念も
https://www.asahi.com/articles/ASN57724WN57ULBJ00V.html?iref=comtop_8_01

★マスクにわかに飽和状態 道路脇や自販機、商店街を席巻
https://www.asahi.com/articles/ASN5363TVN53PLFA00K.html?iref=comtop_8_08

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◎柴犬「はな」のワンショット

↓自宅で甘える「はな」、片足をあげて!
はな2.jpg

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