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市野雅彦 陶展「諦観」・田村セツコ展(阪急)、大坂なおみ全豪OP優勝 [美術画廊]

2月21日(日)    先日、丹波立杭に大雅窯を築いて33年の市野雅彦展へ行ってきました。

◎市野雅彦 陶展「諦観」今を生きる
期間:2021年2月16日(火)~2月21日(日)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料。写真撮影すべてOK
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_ichinomasahiko/index.html
丹波の伝統技を駆使しつつ、独自の作風を展開する市野雅彦。自身が土と向き合い、たどり着いた生き方を作品に込めて。

↓パンフレット(表)
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↓パンフレット(裏)
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↓会場入口周辺
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↓以下は会場風景
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◎田村セツコ~おちゃめな世界展
期間:2021年2月16日(火)~2月21日(日)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000783.000014431.html
 田村セツコ(1938年生まれ)は日本で最初のラストレーターとして1950年代後半に少女雑誌界にデビュー、今も第一線で活躍中です。1960~70年代には 少女雑誌「りぼん」や「なかよし」のおしゃれページ「セツコ・グッズ」が 大人気となり、1975年創刊のサンリオ「いちご新聞」では、創刊からメッセージとイラストを今も連載中です。また、アーティストとしての絵の個展のほか にも、最近はエッセイ集も数多く出版されていて、世代 を越えてますます多くのファンが生まれています。今回の展覧会は、そんな田村セツコの魅力を「おちゃめ」をキーワードに 幅広くご紹介する西日本初の内容に。 貴重な原画や飾 りやすい版画、読み応えのある本 から豊富なグッズの数々までファン必見です! 

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↓以下は会場風景
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◎大坂なおみ全豪2度目V!4大大会4度目V/詳細
https://www.nikkansports.com/sports/news/202102190000038.html
<テニス:全豪オープン>◇20日◇メルボルン◇女子シングルス決勝

ハードコート女王の誕生だ! 世界3位の大坂なおみ(23=日清食品)が、2年ぶり2度目の優勝の快挙を成し遂げた。

同24位のジェニファー・ブレイディ(米国)を6-4、6-3で下し、4大大会通算4度の優勝は、すべてハードコートとなった。現役では、クライシュテルス(ベルギー)と並び、S・ウィリアムズの13度に次ぐ2番目の多さだ。大会後の最新世界ランキングで2位に復帰する。

▽大坂の話 「私のチームに感謝したい。(新型コロナウイルス禍での)隔離生活でも協力して支えてくれた。チームは家族同然。このトロフィーはみんなのもの。また四大大会で優勝できて、最高の経験になった」。

▽ブレイディの話 「大坂がしていることは素晴らしいこと。若い女の子たちはこれを見て勇気をもらっていることでしょう。四大大会決勝を戦えたのは特別だが、私の日ではなかった。またここに立てるようにしたい」。

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★全豪Vの大坂なおみが観客に感謝のスピーチ 「心を開き、私たちを迎えてくれて本当にありがとう」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/20/kiji/20210220s00028000399000c.html
 女子シングルス決勝で第3シード大坂なおみ(23=日清食品)が世界ランキング24位のジェニファー・ブレイディ(25=米国)に6―4、6―3で勝利し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。18年全米、19年全豪、20年全米に続く、4大大会4勝目。優勝賞金275万オーストラリアドル(約2億2800万円)を獲得した。
 グランドスラムの準々決勝以降で負けない不敗神話を継続して昨年8月から続く公式戦の連勝も21に伸ばし、表彰式の優勝スピーチで喜びを語った。

 「皆さん、こんばんわ。まず最初にジェニファー(ブレィディ)を称えたいです。(昨夏の)全米オープンでは準決勝で対戦しました。あなたが私にとって絶対に難しい相手になると言っていたら、その通りになりました。この数カ月、あなたのプレーを見ていて刺激になりました。非常に努力してきたと思います。あなたのチームにもおめでとうと伝えたいです。私のチームは家族のようなものなので、あなたたちも非常にさまざまな冒険をしてきていると思います。おめでとうと伝えたいです。そして、あなたのお母さんも誇りに思っているでしょう。あなたの家族も友人もあなたを誇りに思っていると思います。今後もっと対戦すると思うので、慣れないといけませんね。この状況に。そして私のチームの感謝します。あまりに長く一緒にいすぎました。1カ月以上、一緒にいます。隔離を一緒に乗り越えました。私にとって家族のような存在です。トレーニング、試合中ずっと一緒です。試合前、緊張している私の話を聞いてくれます。そのことに感謝しています。これはあなたたちにささげます。そして(会場の)皆さんに感謝します。ここに見に来てくれてありがとうございます。前のグランドスラム(昨夏の全米)は無観客でした。エネルギーをいただけて本当に力になりました。そして心を開き、私たちを迎えてくれて本当にありがとうございます。グランドスラムを今、戦えるのは本当に大きなこと。機会をくれた皆さんに感謝します。来年も戻って来れたらいいなと思います。ありがとうございました。」

※大坂なおみは、ますます強くなって、連勝記録を伸ばすでしょう。おめでとう❣

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◎阪神が対外試合4試合目で初黒星 ドラ1・佐藤輝が先制打も中日に逆転負け喫する
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/02/20/0014094180.shtml
 「練習試合、中日9-4阪神」(20日、Agreスタジアム北谷)

 阪神は、対外試合4試合目にして初黒星を喫した。

 先制したのは阪神だった。初回1死二塁で打席にはドラフト1位・佐藤輝明内野手(近大)。松葉が投じたフルカウントからの8球目を中前に弾き返し、先制適時打とした。この一打で6試合連続安打となった。その後は陽川尚将内野手にも2点適時打が飛び出し、3点を奪った。

 陽川はこの日、絶好調で六回にも小笠原から左越えの今年“第1号”アーチを放ってみせた。「ちょっとこすった感じだったんですけど、風にも助けられて」と振り返った。

 投手陣は、先発の西純が初回、阿部に同点3ランを浴びた。その後は立ち直り、四回まで無安打投球を続けたが、2番手としてマウンドに上がった岩貞も2失点を喫した。

 1点ビハインドの八回には育成右腕・鈴木が3者連続四球からピンチを広げ4失点と悔しい内容に。課題を見つめ直し、次回登板までに修正を図りたいところだ。

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