It' a TEA LIFE～新しい日常における現代茶ノ湯の楽しみ（阪神）、大坂なおみ全豪大逆転で８強、東北大地震 [美術画廊]
２月１５日（月） 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎It' a TEA LIFE～新しい日常における現代茶ノ湯の楽しみ～
期間：2021年2月10日（水）～2月16日（火）
会場：阪神梅田本店７階 美術画廊
自宅での過ごし方に注目が集まる今、徐々に定着し始めた“新しい日常”に脈々と続いてきた茶ノ湯の本質をどのように変換し、表現するか。今展では、これからの時代のためのお茶のあり方を模索。お茶の心得がある方も納得し、初心者の方にも親しみを持っていただける、関西で活動する作家の作品約200点を展開。お茶道具を広げれば、いつでもそこが自分だけの茶室に。ご自宅で楽しむお茶の新しいスタイルをご提案します。
★かのうたかお(陶芸/京都)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880714/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/ne3687fa3709e
京焼きをルーツに持ち、アフリカでの作陶経験から新たな着想を得て、独自の「焼き物」の表現を広げる陶芸家。代表作「壺中天アリ」などのオブジェは、近年では美術館での発表も多くなる。どこかユーモラスで飽きのこない作風、登り窯で焼成される焼き物本来の土味を感じる作品を多数取り揃えてご紹介します。
↓「水差」 材質:陶
★木ノ戸久仁子(陶芸/滋賀)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880739/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/n51cb97d66ef3
「石｣の魅力に取りつかれて以来、ずっと陶芸の技法で人工の石を制作し続けている木ノ戸久仁子。錬金術のように生み出される作品を｢稀晶石(きしょうせき)｣と名づけ、日夜研鑽を繰り返しています。
オブジェとしての作品はもちろん、近年では茶碗やぐい呑みといった実用の器にも稀晶石を織り交ぜ、茶人や愛好家にも評価されるなど表現の幅が広がっています。
↓「稀晶石抹茶碗」 材質:陶(蓄光材含有)※ブラックライトで光ります
★前川多仁(染色/京都)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880743/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/n71f0f960c0ed
ロウケツ染めなど伝統的な染色技法の延長線上で、最先端のデジタル技術を駆使し、染色工芸を中心にアート活動をしている前川多仁。圧倒的な色彩と緻密な層の重なりによって生まれるエネルギーあふれる作品の世界をお楽しみください。
↓「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり）」2020年制作 材質:布(ポリエステル)、染料、金具など
↑｢明珠在掌｣:明珠とは非常に価値のあるもの＝宝、それはもうすでにあなたの掌にある。転じて、真に大切なものはどこか遠くに探すものではない。自分の中にあるのだ、ということを意味する禅語。
書は、前川多仁直筆のものをデジタル加工したもの。
↓「大日如来」 2020年制作 材質：布（ポリエステル）、染料、金具など
★松本治幸(陶芸/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880842/?catCode=201004&subCode=202003
http://panorama-index.jp/matsumoto_haruyuki/profile/
↓「白磁窯変筒盃」 材質：磁器
↓「白磁筒盃」 磁器
↓「白磁窯変碗③」 材質：磁器
↓「白磁窯変珠」 磁器
↓「白磁窯変珠」 磁器
★やまだあやこ(刺繍バッグ/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880848/?catCode=201004&subCode=202003
https://pakupakuan.shop/collections/%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%93-%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
ヴィンテージのシルクやコットン、ウールや刺繍布などさまざまな美しい裂からインスピレーションを受け、裂を何枚も重ねてコラージュしバッグや小物、アート作品を制作。縦横無尽にミシンステッチを走らせ色を重ねていく手法で独特の質感と新しい世界を生み出しています。
今展では、人気の｢野点(のだて)バッグ｣をはじめ、どんなファッションスタイルにも自然と馴染み、さりげなく主張する存在感のバッグなどをご紹介します。
↓「野点バッグ」 材質:布(きもの・ゆかた地など)に刺繍、
↑碗(山田浩之作)/茶筅/茶杓/小棗/大津袋/へだて 付
↓「数寄屋袋(M) 」 AYKBG023 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(M)」 AYKBG024 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(L)」 AYKBG025 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(L)」 AYKBG026 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
★山田浩之(陶芸/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880863/?catCode=201004&subCode=202003
https://miyamachihouse.com/biography-jp
信楽在住の陶芸家でありながら一般的な｢信楽焼｣からはかけ離れた作風の数々で、毎回異なる印象を与える変幻自在のアーティスト。
2018年に滞在したオランダでの制作経験から、日本帰国後に釉薬によるマーブリングの手法を確立。
従来の金銀彩、赤絵などの技法と合わせて表現の幅はさらに広がり、常に人を驚かせ、楽しめる作品を生み出し続けています。
今展では、ユーモアあふれるオブジェのほか、茶人からも高い評価を得る茶碗や道具類など、彼の魅力を存分に楽しんでいただける作品の数々をご紹介いたします。
↓「縁の下の力持ち」 材質:陶
↓「酒器」 材質：陶、持ち手は真鍮
↓「象茶碗」 材質：陶
↓「引出志野茶碗」 材質：陶
↓「擬顔水指」 材質：陶
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◎大坂、全豪で２年ぶり８強入り
↓（朝日新聞デジタル）
テニスの全豪オープン第７日は１４日、メルボルンで行われ、女子シングルス４回戦で第３シードの大坂なおみが昨年準優勝で第１４シードのガルビネ・ムグルサ（スペイン）に４―６、６―４、７―５で逆転勝ちし、初優勝した２０１９年大会以来２年ぶりの８強入りを果たした。
大坂は全豪のシングルスで通算１９勝目となり、杉山愛が持つ日本女子の歴代最多記録に並んだ。準々決勝で謝淑薇（台湾）と対戦する。
女子ダブルス３回戦で第７シードの青山修子・柴原瑛菜組が第１２シードのへーリー・カーター（米）ルイザ・ステファニ（ブラジル）組を６―２、６―４で下し、全豪初の準々決勝進出を決めた。
★「一言で言うとバトル。メンタル強くなった」…大坂なおみ、激闘振り返る
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20210214-OYT1T50109/
１４日に行われたテニスの全豪オープン女子シングルス４回戦で、第１４シードのガルビニェ・ムグルサ（スペイン）に４―６、６―４、７―５で逆転勝ちした大坂なおみ（日清食品）。試合後の記者会見では「一言で言うと、バトルだった」と激闘を表現した。
全米オープンを２度、全豪を１度制している２３歳の大坂に対し、全仏オープンとウィンブルドン選手権で１度ずつ優勝している２７歳のムグルサの初対戦は、激しい打ち合いとなった。
最終セット。第５ゲームでムグルサがブレイクし、第９ゲームで二つのマッチポイントを握った。しかし大坂がこれをしのぐと、続く第１０、第１２ゲームと相手のサービスゲームを立て続けに奪い、１時間５５分の激闘にピリオドを打った。
大坂は「１ポイント、１ポイント、集中していた。それが良かった。１年前だったら多分勝てなかった。コート上で考えすぎていたと思う。メンタル的に少し強くなったと思う」と話した。
一方の元世界ランキング１位ムグルサは「２人の差は１ポイント。互角だったし、流れも行ったり来たり。２人ともいいプレーをしたし、攻撃的だった」と振り返った。敗者も誇らしげ。そんな好ゲームだった。
※大坂なおみは、ミスが多過ぎました。私は自滅で負けると予想していました。相手にマッチポイントを２度もありながら凌いで、大逆転勝利です。大坂なおみは精神力が強くなりましたね。
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◎深夜の震度6強 福島や宮城、被害の状況
https://www.asahi.com/articles/ASP2G2G8ZP2GDIFI001.html?iref=comtop_AcsRank_01
13日午後11時8分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県中通りと浜通り、宮城県南部で最大震度6強を観測しました。東日本大震災の余震とみられます。被害の状況を取材した写真をまとめました。
※被災地の皆様、お見舞い申し上げます。
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◎It' a TEA LIFE～新しい日常における現代茶ノ湯の楽しみ～
期間：2021年2月10日（水）～2月16日（火）
会場：阪神梅田本店７階 美術画廊
自宅での過ごし方に注目が集まる今、徐々に定着し始めた“新しい日常”に脈々と続いてきた茶ノ湯の本質をどのように変換し、表現するか。今展では、これからの時代のためのお茶のあり方を模索。お茶の心得がある方も納得し、初心者の方にも親しみを持っていただける、関西で活動する作家の作品約200点を展開。お茶道具を広げれば、いつでもそこが自分だけの茶室に。ご自宅で楽しむお茶の新しいスタイルをご提案します。
★かのうたかお(陶芸/京都)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880714/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/ne3687fa3709e
京焼きをルーツに持ち、アフリカでの作陶経験から新たな着想を得て、独自の「焼き物」の表現を広げる陶芸家。代表作「壺中天アリ」などのオブジェは、近年では美術館での発表も多くなる。どこかユーモラスで飽きのこない作風、登り窯で焼成される焼き物本来の土味を感じる作品を多数取り揃えてご紹介します。
↓「水差」 材質:陶
★木ノ戸久仁子(陶芸/滋賀)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880739/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/n51cb97d66ef3
「石｣の魅力に取りつかれて以来、ずっと陶芸の技法で人工の石を制作し続けている木ノ戸久仁子。錬金術のように生み出される作品を｢稀晶石(きしょうせき)｣と名づけ、日夜研鑽を繰り返しています。
オブジェとしての作品はもちろん、近年では茶碗やぐい呑みといった実用の器にも稀晶石を織り交ぜ、茶人や愛好家にも評価されるなど表現の幅が広がっています。
↓「稀晶石抹茶碗」 材質:陶(蓄光材含有)※ブラックライトで光ります
★前川多仁(染色/京都)
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880743/?catCode=201004&subCode=202003
https://note.com/yasufumiaoyama/n/n71f0f960c0ed
ロウケツ染めなど伝統的な染色技法の延長線上で、最先端のデジタル技術を駆使し、染色工芸を中心にアート活動をしている前川多仁。圧倒的な色彩と緻密な層の重なりによって生まれるエネルギーあふれる作品の世界をお楽しみください。
↓「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり）」2020年制作 材質:布(ポリエステル)、染料、金具など
↑｢明珠在掌｣:明珠とは非常に価値のあるもの＝宝、それはもうすでにあなたの掌にある。転じて、真に大切なものはどこか遠くに探すものではない。自分の中にあるのだ、ということを意味する禅語。
書は、前川多仁直筆のものをデジタル加工したもの。
↓「大日如来」 2020年制作 材質：布（ポリエステル）、染料、金具など
★松本治幸(陶芸/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880842/?catCode=201004&subCode=202003
http://panorama-index.jp/matsumoto_haruyuki/profile/
↓「白磁窯変筒盃」 材質：磁器
↓「白磁筒盃」 磁器
↓「白磁窯変碗③」 材質：磁器
↓「白磁窯変珠」 磁器
↓「白磁窯変珠」 磁器
★やまだあやこ(刺繍バッグ/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880848/?catCode=201004&subCode=202003
https://pakupakuan.shop/collections/%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%93-%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
ヴィンテージのシルクやコットン、ウールや刺繍布などさまざまな美しい裂からインスピレーションを受け、裂を何枚も重ねてコラージュしバッグや小物、アート作品を制作。縦横無尽にミシンステッチを走らせ色を重ねていく手法で独特の質感と新しい世界を生み出しています。
今展では、人気の｢野点(のだて)バッグ｣をはじめ、どんなファッションスタイルにも自然と馴染み、さりげなく主張する存在感のバッグなどをご紹介します。
↓「野点バッグ」 材質:布(きもの・ゆかた地など)に刺繍、
↑碗(山田浩之作)/茶筅/茶杓/小棗/大津袋/へだて 付
↓「数寄屋袋(M) 」 AYKBG023 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(M)」 AYKBG024 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(L)」 AYKBG025 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
↓「数寄屋袋(L)」 AYKBG026 材質:布（着物・浴衣地など）に刺繍
★山田浩之(陶芸/滋賀）
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00880863/?catCode=201004&subCode=202003
https://miyamachihouse.com/biography-jp
信楽在住の陶芸家でありながら一般的な｢信楽焼｣からはかけ離れた作風の数々で、毎回異なる印象を与える変幻自在のアーティスト。
2018年に滞在したオランダでの制作経験から、日本帰国後に釉薬によるマーブリングの手法を確立。
従来の金銀彩、赤絵などの技法と合わせて表現の幅はさらに広がり、常に人を驚かせ、楽しめる作品を生み出し続けています。
今展では、ユーモアあふれるオブジェのほか、茶人からも高い評価を得る茶碗や道具類など、彼の魅力を存分に楽しんでいただける作品の数々をご紹介いたします。
↓「縁の下の力持ち」 材質:陶
↓「酒器」 材質：陶、持ち手は真鍮
↓「象茶碗」 材質：陶
↓「引出志野茶碗」 材質：陶
↓「擬顔水指」 材質：陶
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◎大坂、全豪で２年ぶり８強入り
↓（朝日新聞デジタル）
テニスの全豪オープン第７日は１４日、メルボルンで行われ、女子シングルス４回戦で第３シードの大坂なおみが昨年準優勝で第１４シードのガルビネ・ムグルサ（スペイン）に４―６、６―４、７―５で逆転勝ちし、初優勝した２０１９年大会以来２年ぶりの８強入りを果たした。
大坂は全豪のシングルスで通算１９勝目となり、杉山愛が持つ日本女子の歴代最多記録に並んだ。準々決勝で謝淑薇（台湾）と対戦する。
女子ダブルス３回戦で第７シードの青山修子・柴原瑛菜組が第１２シードのへーリー・カーター（米）ルイザ・ステファニ（ブラジル）組を６―２、６―４で下し、全豪初の準々決勝進出を決めた。
★「一言で言うとバトル。メンタル強くなった」…大坂なおみ、激闘振り返る
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20210214-OYT1T50109/
１４日に行われたテニスの全豪オープン女子シングルス４回戦で、第１４シードのガルビニェ・ムグルサ（スペイン）に４―６、６―４、７―５で逆転勝ちした大坂なおみ（日清食品）。試合後の記者会見では「一言で言うと、バトルだった」と激闘を表現した。
全米オープンを２度、全豪を１度制している２３歳の大坂に対し、全仏オープンとウィンブルドン選手権で１度ずつ優勝している２７歳のムグルサの初対戦は、激しい打ち合いとなった。
最終セット。第５ゲームでムグルサがブレイクし、第９ゲームで二つのマッチポイントを握った。しかし大坂がこれをしのぐと、続く第１０、第１２ゲームと相手のサービスゲームを立て続けに奪い、１時間５５分の激闘にピリオドを打った。
大坂は「１ポイント、１ポイント、集中していた。それが良かった。１年前だったら多分勝てなかった。コート上で考えすぎていたと思う。メンタル的に少し強くなったと思う」と話した。
一方の元世界ランキング１位ムグルサは「２人の差は１ポイント。互角だったし、流れも行ったり来たり。２人ともいいプレーをしたし、攻撃的だった」と振り返った。敗者も誇らしげ。そんな好ゲームだった。
※大坂なおみは、ミスが多過ぎました。私は自滅で負けると予想していました。相手にマッチポイントを２度もありながら凌いで、大逆転勝利です。大坂なおみは精神力が強くなりましたね。
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◎深夜の震度6強 福島や宮城、被害の状況
https://www.asahi.com/articles/ASP2G2G8ZP2GDIFI001.html?iref=comtop_AcsRank_01
13日午後11時8分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県中通りと浜通り、宮城県南部で最大震度6強を観測しました。東日本大震災の余震とみられます。被害の状況を取材した写真をまとめました。※被災地の皆様、お見舞い申し上げます。
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