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ロバート・ハインデル展(大丸心斎橋店)、少年野球、阪神紅白戦 [美術画廊]

2月8日(月)   昨日は、宝塚市立スポーツセンターの球場で行われた「少年野球」の応援に行ってきました。親戚のK君が、エースナンバー1の背番号で投手として先発、しかも4番打者として出場しました。K君の好投で勝利しました。この大会はトーナメント方式ですので、また次回も応援に行こうと思っています。
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 さて先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ロバート・ハインデル展ダイアナ妃が愛した画家
期間:2021年2月3日(水)~2月9日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2021/02/post-385d.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/feb_heindel/
https://www.facebook.com/art.biyori/
 世界のバレエ団から公演前のリハーサルに招かれ、躍動するダンサーの一瞬の美と、内なる感情を描き「現代のドガ」と言われたロバート・ハインデル。
彼のコレクターには、故ダイアナ妃、故マーガレット王女をはじめ世界のセレブリティが名を連ねています。
2005年の逝去後もテレビ東京「美の巨人たち」(2009年)、NHK「日曜美術館」(2015年)で紹介されるなど、今もなお注目を集めている画家です。
没後15年の本展では、原画・版画40点の秀作に加えて、故ダイアナ妃所蔵の作品「Pas de Duex in Rehearsal」の版画もご紹介致します。
ハインデルが一貫して描いてきたダンサーの心の揺らぎ、躍動の一瞬、そして崇高な精神性を是非ご覧ください。

【略歴】(Wikiより)
1938年、オハイオ州トレドに生まれる。1962年、デトロイトへ移住し、アートスタジオに就職、独学で絵画を修学する。1963年、偶然手に入れたチケットで観賞したイギリスロイヤル・バレエ団のショーに感銘を受け、ダンスおよびダンサーの躍動感を表現するために筆を取ることを決意。
1968年にコネチカット州に移住、『TIME』や『PLAYBOY』などの雑誌へイラストを寄稿。1978年にダンスをモチーフとした初の個展を開催した。1982年、ダラスバレエ団を題材にした作品が、全米イラストレーション協会よりハミルトンキング賞を受賞。名が知られるようになり、全国で個展や展示会を開催したが、その一方で、イラストレーターからファインアーティストへと転身。欧米の著名なバレエ団から公演前のリハーサルに招かれて取材を行うようになり、イギリス・オランダ・日本でも作品を発表。美術専門誌『ギャラリー・インターナショナル』では「現代のドガ」と称された。1986年、ミュージカル『キャッツ (ミュージカル)』『オペラ座の怪人』を描き話題となる。肺気腫が進行した2003年秋以降も自宅アトリエにて創作を続けたが、2005年、コネチカット州の自宅で死去。66歳であった。

↓案内状
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以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓「Hidden thoughts / ヒドゥンソーツ」ジクレ 66部限定
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↓「Pas de deux in Rehearsal / パ ド ドゥ イン リハーサル」ジクレ 66部限定
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↓「Continuous line / コンティニュアス ライン」ジグレ 80部限定
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↓「フュージョン」67×72cm シルクスクリーン 125部限定
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↓「素描 ダーシー・バッセル」44×31cm ジクレ 88部限定
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★ジクレーとは
https://www.graphic.jp/lineup/giclee/about
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◎阪神タイガース情報

★阪神・秋山、藤浪は2回無失点 高卒2年目の井上が先制打 ドラ1佐藤輝は初安打
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/02/07/0014062588.shtml
「阪神紅白戦、紅組3-7白組」(7日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)
 紅組の反撃も及ばず、白組が勝利した。
 白組の先発・秋山が2回無安打無失点の快投を見せると、二回に高卒2年目の井上が先制の中前適時打。昨季7勝を挙げた青柳の139キロを完璧に捉え、アピールに成功した。
 三回からマウンドに上がった2番手・藤浪も2回1安打無失点。最速156キロの真っすぐは威力抜群で、ドラフト1位・佐藤輝(近大)にはオール直球で空振り三振に斬った。
 その佐藤輝は六回の第3打席で待望の“プロ安打”をマーク。カウント1-2から谷川が投じた低めの変化球に食らいつき、しぶとく一、二塁間を破った。同2位・伊藤将(JR東日本)、同3位・佐藤蓮(上武大)、同8位・石井大(四国ILp・高知)の3人も“プロ初登板”した。
 紅組の「7番・一塁」で出場した育成の小野寺が六回に左翼席へ運び、“今季チーム1号”を記録。一方で中谷、高橋、同6位・中野(三菱自動車岡崎)に守備のミスが出るなど、課題も散見した。

★阪神育成の小野寺がチーム1号左越えソロ 支配下へ、矢野監督にアピール
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/02/07/0014062505.shtml

★阪神新人3投手実戦デビュー ドラフト3位・佐藤蓮は4四死球の大乱調
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/02/07/0014062700.shtml

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