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「ぽすくまと仲間たち」発行、豊中彫刻(5)、全米OPティエム新王者 [グリーティング切手]

9月15日(火)   日本郵便㈱は、切手から誕生したキャラクター「ぽすくま」とその仲間たちをデザインした、グリーティング切手「ぽすくまと仲間たち」を本日発行します。

【切手のデザインについて】
和風をテーマに「ぽすくま」とその仲間たちをデザインしています。

   ぽすくま63シート.jpg ぽすくま84シート.jpg

◎ぽすくまと仲間たち
発行日:令和2年(2020)9月15日(火)
料額・種類:(A)63円×5種類(シール式)、(B)84円×5種類(シール式)
シート構成:共に、10枚(縦5×横2)
切手デザイン:中丸 ひとみ
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)800万枚(80万シート)、(B)2,000万枚(200万シート)
銘版:エンスケデ社

(A)63円切手(シール式)
↓①ぽすくまと茶柱
ぽすくま631.jpg

↓②ぽすくまと扇子を持つ仲間たち
ぽすくま632.jpg

↓③ぽすくまと招き猫
ぽすくま633.jpg

↓④ぽすくまとけんふくろうの扇子
ぽすくま634.jpg

↓⑤ぽすくま、ぽすじゃむ、ぽすこぐまと小槌
ぽすくま635.jpg


(B)84円切手(シール式)
↓①ぽすくまの水引
ぽすくま841.jpg

↓②ぽすくまとぽすこぐまの掛け軸
ぽすくま842.jpg

↓③ぽすくまの提灯
ぽすくま843.jpg

↓④のれんからぽすくま
ぽすくま844.jpg

↓⑤温泉にぺんこあらとぽすこぐま
ぽすくま845.jpg

【過去のぽすくまデザインの切手】
2012年9月21日発行
2013年9月19日発行
2014年9月5日発行
2015年9月18日発行
2016年9月16日発行
2017年9月15日発行
2018年9月14日発行
2019年9月13日発行

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◎柴犬「はな」と豊中彫刻(5)

「五月の蝶」 岩田健 昭和58年制作
設置場所:大阪府豊中市新千里西町 千里アートロード(新千里5号線)
豊中彫刻14・岩田.jpg

豊中彫刻15.jpg

豊中彫刻16.jpg
【略歴】
1924年埼玉県川口市に生まれる
1948年東京美術学校(現東京芸術大学)彫刻科塑像部を卒業。
1963年慶応義塾幼稚舎教諭となる(~87年)
1980年『岩田健彫刻集』(毎日新聞社)出版。個展(池袋西武)
1993年人魚の母子』設置(川口駅東口遊歩道)
2011年愛媛県大三島に今治市立 岩田健『母と子のミュージアム』オープン
2016年逝去

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◎全米OP優勝で新王者となったティーム「今回こそ、本当に勝ちたいと思っていた」

https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041961.php
②D.ティエム(オーストリア)2-6、4-6、6-4、6-3、7-6 ⑤A.ズベレフ(ドイツ)

全米ティエム.jpg
「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)男子シングルスで自身初の優勝を飾り、グランドスラム22大会ぶりの新王者となったドミニク・ティーム(オーストリア)。そのティームが試合後のセレモニーで「今回の決勝こそ、本当に勝ちたいと思っていた」と喜びを語った。
 ティームはアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に対して「本当に大接戦だった。僕らの間には友情があるし、ライバルでもある。コートの内外で素晴らしい瞬間が幾度もあり、そしてここに来てこうやって対戦できたなんて、素晴らしいことだよ。勝者が2人いても許されるなら、そうありたかった」とズべレフを称えた。
 そして「僕は今回の決勝こそ、本当に勝ちたいと思っていた」「本当に僕のチームにも感謝しかない。全力で僕を支えてくれている。本当に、充分に感謝が言えないくらい。ありがとう。本当にありがとう」と感謝を伝えた。
 さらに「このトーナメント実現に向けて努力してくれたみなさん、本当にありがとう。この大会が実現するかどうか決まっていないときは、とても不安だった。でも、こうして無事に行うことができて嬉しかったよ。ぜひ、元の姿に戻った大会にまた参加したい」と、通常とは違った形になった今大会を実現させた多くの関係者にも感謝を伝えた。
 最後に「オーストリアにいるみんな、応援してくれてありがとう。簡単な試合ではなかったし、みんな手に汗を握ってくれたと思う。みんな愛してるよ、ありがとう」と締めくくった。
 ティームは自身4度目となるグランドスラム決勝で、ついに優勝することができた。これまでは2018年、2019年の「全仏オープン」でラファエル・ナダル(スペイン)に、2020年の「全豪オープン」でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に阻まれていた。
 今大会は、ナダルが欠場、ジョコビッチが失格となったことで、22大会ぶりに新王者が決定することになっていたが、その座についたのはティームだった。ちなみに、「全米オープン」の男子シングルス決勝でフルセットの末にタイブレークで勝敗が決したのはオープン化以降これが初だということだ。
 死闘を勝ちきり、新しい王者となったティーム。次は2週間後に得意とするクレーコートの「全仏オープン」が控えている。ティームの今後から目が離せない。

★涙ズベレフ「とてもつらい」
https://news.tennis365.net/news/today/202009/128301.html

※私は出社前に、第2セットまでテレビ観戦していました。出社後フルセットの死闘でティエムが優勝したと知りました。最後まで諦めてはダメだと再確認させられました。おめでとうティエム。

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