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喜八洲総本舗(かん水、きんつば)、全米オープンテニス [和菓子]

9月3日(木)   先日、退社途中、阪急池田駅にある喜八洲で和菓子を買って帰りました。

◎喜八洲総本舗 阪急池田店
住所:大阪府池田市栄町1-1
電話:072-751-1080
https://tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27097851/
http://www.kiyasu.jp/contents/syouhin.html

★抹茶かん水  130円
かん水とは、夏季限定の和菓子で、水まんじゅうや葛まんじゅうのようなもの。
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★きんつば2種類
基本的なきんつばと呼ばれるお菓子は、寒天で固めて四角くまとめた粒あんを、小麦粉の皮で包んだ和菓子。皮で包むといっても餃子のように後から包み込むわけではなく、生地を添えて焼き上げたものとなっています。
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↓普通の「きんつば」 170円
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↓「抹茶きんつば」 170円
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※「きんつば」は冷して食べても美味しかったです。

【過去の喜八洲総本舗のブログ記事】
2011年10月2日掲載:ぼた餅
2017年5月13日掲載:みたらし団子
2019年3月21日掲載:きんつば、酒饅頭
2019年8月15日掲載:酒饅頭
2019年8月16日掲載:みたらし団子

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◎全米オープンテニス(1回戦)

⑩G.ムグルサ  6-4,6-4  ●日比野 菜緒

○P.ティグ   6-1、6-0   ●奈良 くるみ

⑥M.ベレッティーニ 7-6、6-1、6-4 ●添田 豪

○U.アンベール  6-3、6-4、6-3  ●杉田 祐一

○G.バレール  6-3、6-4、3-6、6-1 ●ダニエル太郎

○A.マリー 4-6、4-6、7-6、7-6、6-4 ●西岡 良仁

★西岡良仁が元世界1位のアンディー・マリーに逆転負け
https://news.nifty.com/article/sports/tennis/12290-779437/
 元世界ランク1位のマリーは、今大会が昨年1月の全豪オープン以来となるグランドスラムシングルス出場。さらにその初戦が日本のライジングスター、西岡との対戦ということもあり、日本のみならず世界中のテニスファンが注目するこの戦いは、センターコートの第1試合に組まれた。
 降雨のため、屋根が閉じられた状態で開始したこの試合。西岡にとっては約6カ月ぶりの公式戦で、直前には自身のツイッターで「久々の試合さすがに緊張する…」と明かしていたが、第1セットは序盤からブランクを感じさせない好プレーを連発する。
 試合前のインタビューで「(ラリー戦で)どれだけ中(ネットプレー)に入って行けるかが鍵」と分析していた西岡。その言葉通り、第7ゲームに2度のネットプレーを決めてブレークに成功すると、第10ゲームの自身のサービスをしっかりキープして、第1セットを先取した。
 第2セットに入ると、なかなかリズムに乗れないマリーが、ダブルフォールトやアンフォーストエラーなどのミスを増やし始める。そんなマリーに対し、一貫して攻撃的なプレーを続ける西岡は、立ち上がりから2度のブレークを奪うなどして4ゲーム連取。1本ブレークを返されるも、それ以上の追撃は許さず、セットカウント2-0とリードを広げた。
 しかし、以降は元王者の意地を見せるマリーに苦戦。徐々にストロークのパワーと精度を上げるマリーに対し、第3セットをタイブレークの末に奪われる。第4セットは6-5となった場面でマッチポイントを握りながらも、これを生かせずセットオールに。
 勝負の最終セット。第5ゲームでマリーのダブルフォールトにより、ブレークを先行した西岡だったが、直後の自身のサービスゲームでブレークバックを許す。その後も流れをつかみきることができず、4時間38分で逆転負けを喫した。

※大坂なおみ以外の日本人選手は、1回戦ですべて敗退しました。

【関連ニュース】
全米OPで旋風なるか 日系の19歳ナカシマに米紙期待「米男子テニスを救うかも」

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◎昨日の阪神タイガース

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【打点】サンズ2 【マルチ安打】木浪2、糸井2、梅野2 【失策】木浪(3回)
【マルチ三振】大山2、ボーア2 【併殺打】近本(10回)

★阪神惜敗 首位巨人と7・5差に…10回馬場が山田哲に決勝犠飛を許す
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/02/0013659472.shtml
 阪神が延長の末に破れ、4連勝を逃した。首位巨人とのゲーム差は7・5となった。
 十回から登板した馬場が2安打で1死一、三塁のピンチを招き、山田哲に決勝犠飛を許した。その裏、1死一、二塁の好機で近本が併殺打に倒れた。
 13連戦の2戦目は、矢野燿大監督の通算100勝に王手がかかった一戦だった。相手先発の山中に苦戦していたが、流れを変えたのは前夜サヨナラ弾を放ったサンズだった。
 2点を追う七回。六回まで2安打のみと苦しめられてきた山中に対し、糸井が中前打で出塁。続くサンズは3-1から高めの109キロスライダーをフルスイング。滞空時間の長いアーチが左中間席に着弾し、試合を振り出しに戻した。
 サンズは来日初の3試合連続本塁打。外国人選手では15年9月のゴメス以来、5年ぶりの記録だ。
 先発のガルシアは序盤に2失点を喫したが、中盤以降から立ち直りを見せた。6回2失点。勝利投手とはならなかった価値ある力投で、試合を作った。
 そして守備では2年目の小幡が好守連発。2点ビハインドの四回1死一塁。中村が鋭いライナー性の打球を放ったが、これを小幡がダイビングキャッチし、ピンチ拡大を阻止。さらに五回2死走者なしでは山田哲の打球を逆シングルでさばき、間一髪でアウトにする好プレーとなった。
 試合終盤は雨脚が強まり、足場の悪い中で戦ってきたが、選手たちは執念のプレーを披露。前夜に続く激闘を繰り広げたが、あと一歩及ばなかった。

※岩貞投手を温存したのが裏目に出ました。それにしても、タイムリー安打が出ませんね。この試合でブレーキになったのは、近本・大山・ボーアです。

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