柴田雅章 作陶展(阪急)、全米男子準決勝 [美術画廊]
9月13日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎丹波 柴田雅章 作陶展
期間:2020年9月9日(水)~9月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.hanazome.com/shibata1.html
生田和孝、鈴木繁男に師事し、1975年に篠山で独立。築窯から40余年にわたり、様々な器を作り続ける柴田雅章は、丹波の土を使い、薪による登り窯での焼成が生み出す深い味わいが魅力。暮らしを豊かにする日常の食器を中心に、大皿や大壺、スリップウェアなど約400点を一堂に展示いたします。
【略歴】
1948年、東京都生まれ
1971年、中央大学理工学部工業化学科卒、丹波・生田和孝氏に師事(4年間)
1972年、磐田・鈴木繁男氏を訪ね以後教示を受ける
1975年、丹波・篠山町にて独立築窯
1977年、日本陶芸展初入選以後入選多数
1979年、国展新人賞受賞
1980年、銀座大倉画廊にて初個展、日本民藝館展奨励賞受賞
1984年、南青山グリーンギャラリーにて個展(以後9回)
大阪日本民芸館の展示に参加(1989年~2011年展示主任)
1986年、国展会友優作賞
1987年、国画会会員推挙
2001年、イキリス・ブラックウェルの国展工芸展出品、セミナー講師参加
2003年、「英国の古陶・スリップウェア」展開催。並びに「図録」出版に尽力
2005年、築窯30年記念「灰釉スリップウェア」作品集刊行
2006年、京阪百貨店守口店アートギャラリーにて「作陶三十年の歩み」展開催
日本橋三越本店にて個展(以後6回)
2008年、この年より日本民藝館展審査員
2009年、ギャラリー・セントアイヴスにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」以後隔年
2011年、第21回 日本陶芸展招待作家(以後第22回、23回、24回)
2013年、国画会退会、阪急うめだギャラリーにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」
2019年、阪急うめだ本店にて個展(1985年より開催)
↓パンフレットより
↓「飴釉流掛手付水差」「焼〆流掛手付水差」
↓「飴釉スリップウェア丸皿」
↓「呉須釉鎬手瓶」「白掛流描扁壺」
↓「糠釉紋押角鉢」
↓「黒釉盛文大壺」
↓「掛分釉筒描コーヒーセット・ポット」
↓「マグカップ各種」「湯呑各種」
↓「飴釉抜文急須、呉須釉鎬手急須、飴釉流描急須」
↓「飴釉流描小鉢、白黒流掛飯碗、飴釉掛分筒描飯碗」
下記の画像は、「美術散歩9月」より借用。
↓「飴釉スリップウェア四方皿」
↓「掛分釉筒描コーヒーセット」
【過去の柴田雅章展のブログ記事】
・2014年9月14日掲載
・2015年9月12日掲載
・2016年9月18日掲載
・2017年9月17日掲載
・2018年9月16日掲載
・2019年9月16日掲載
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◎全米オープンテニス男子準決勝(結果)
②D.ティエム(オーストリア) 6-2、7-6、7-6③D.メドベージェフ(ロシア)
・ティームが全米OP初の決勝進出。ズべレフと新GS王者の座を争う
⑤A.ズベレフ(ドイツ)3-6、2-6、6-3、6-4、6-3⑳P.カレーニョ・ブスタ(スペイン)
・ズべレフが初のグランドスラム決勝進出。絶体絶命からの大逆転勝利
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】大山3 【マルチ安打】近本3、大山2、陽川2 【併殺打】大山(3回)
★阪神3連勝!大山18号3ランが決勝弾!力投の秋山は自身5連勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/12/0013689045.shtml
阪神が3連勝。今季初となった甲子園でのデーゲームを勝利で飾った。初回、大山悠輔内野手のチームトップタイとなる18号3ランが決勝打。先発の秋山拓巳投手が登板5連勝で5勝目を手にした。
初回、先頭の近本が4試合連続安打となる左前打で出塁。続く梅野は犠打を決めて好機を拡大した。3番・糸原は死球。1死一、二塁のチャンスで4番・サンズは中飛に倒れたが、大山が先制機を生かした。
カウント1-1から広島先発・遠藤が投じた3球目。真ん中に甘く入った142キロ直球をフルスイングした。打球は低い弾道でバックスクリーン左に着弾。今季、同戦で8本目となるアーチを放ち、先制点を奪った。
リーグトップの巨人・岡本には1本差に迫り、同僚のサンズと並ぶチームトップの本塁打数となった。
大山は「初回のチャンスの場面でしたし、昨日はチャンスで打つことができていなかったので、打つことができて良かったです。良いスイングができましたし、先制点を取る事ができて良かったです」とコメントした。
一方、先発の秋山は7回0/3を5安打1失点で5勝目。自身5連勝がかかった試合で粘投を続けた。初回と二回を三者凡退に抑え、投じた球数は12球と省エネ投球を披露。三回以降は毎回安打で走者を許しながら、持ち味の打たせて取るピッチングを徹底。七回も1死一塁から坂倉を二ゴロ併殺打に抑えるなど、付けいる隙を与えなかった。
八回に田中広と代打・大盛に連続四球を許した所での降板とはなったが、先発投手としての役目を果たし、ベンチに戻る際スタンドのファンからは拍手で好投をねぎらわれた。代わったガンケルが2死三塁から、菊池に中前適時打を浴びたが、続く長野を遊ゴロに抑えて、最少失点に切り抜ける継投。九回はスアレスが3人で抑え、リーグトップの15セーブ目を手にした。
チームはこれで3連勝。13日の第3戦は藤浪が先発する。15日からは東京に場所を移し、首位・巨人との3連戦。連勝を伸ばし、宿敵との対戦に挑みたいところだ。
※初回の大山の3ランだけで、追加得点がとれない。再三チャンスがあったがタイムリーが出ない。
この試合は3番糸原が機能しなかった。今日は藤浪がどんな投球をするでしょう!
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◎丹波 柴田雅章 作陶展
期間:2020年9月9日(水)~9月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.hanazome.com/shibata1.html
生田和孝、鈴木繁男に師事し、1975年に篠山で独立。築窯から40余年にわたり、様々な器を作り続ける柴田雅章は、丹波の土を使い、薪による登り窯での焼成が生み出す深い味わいが魅力。暮らしを豊かにする日常の食器を中心に、大皿や大壺、スリップウェアなど約400点を一堂に展示いたします。
【略歴】
1948年、東京都生まれ
1971年、中央大学理工学部工業化学科卒、丹波・生田和孝氏に師事(4年間)
1972年、磐田・鈴木繁男氏を訪ね以後教示を受ける
1975年、丹波・篠山町にて独立築窯
1977年、日本陶芸展初入選以後入選多数
1979年、国展新人賞受賞
1980年、銀座大倉画廊にて初個展、日本民藝館展奨励賞受賞
1984年、南青山グリーンギャラリーにて個展(以後9回)
大阪日本民芸館の展示に参加(1989年~2011年展示主任)
1986年、国展会友優作賞
1987年、国画会会員推挙
2001年、イキリス・ブラックウェルの国展工芸展出品、セミナー講師参加
2003年、「英国の古陶・スリップウェア」展開催。並びに「図録」出版に尽力
2005年、築窯30年記念「灰釉スリップウェア」作品集刊行
2006年、京阪百貨店守口店アートギャラリーにて「作陶三十年の歩み」展開催
日本橋三越本店にて個展(以後6回)
2008年、この年より日本民藝館展審査員
2009年、ギャラリー・セントアイヴスにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」以後隔年
2011年、第21回 日本陶芸展招待作家(以後第22回、23回、24回)
2013年、国画会退会、阪急うめだギャラリーにて「柴田雅章クライブ・ボウエン二人展」
2019年、阪急うめだ本店にて個展(1985年より開催)
↓パンフレットより
↓「飴釉流掛手付水差」「焼〆流掛手付水差」
↓「飴釉スリップウェア丸皿」
↓「呉須釉鎬手瓶」「白掛流描扁壺」
↓「糠釉紋押角鉢」
↓「黒釉盛文大壺」
↓「掛分釉筒描コーヒーセット・ポット」
↓「マグカップ各種」「湯呑各種」
↓「飴釉抜文急須、呉須釉鎬手急須、飴釉流描急須」
↓「飴釉流描小鉢、白黒流掛飯碗、飴釉掛分筒描飯碗」
下記の画像は、「美術散歩9月」より借用。
↓「飴釉スリップウェア四方皿」
↓「掛分釉筒描コーヒーセット」
【過去の柴田雅章展のブログ記事】
・2014年9月14日掲載
・2015年9月12日掲載
・2016年9月18日掲載
・2017年9月17日掲載
・2018年9月16日掲載
・2019年9月16日掲載
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◎全米オープンテニス男子準決勝(結果)
②D.ティエム(オーストリア) 6-2、7-6、7-6
・ティームが全米OP初の決勝進出。ズべレフと新GS王者の座を争う
⑤A.ズベレフ(ドイツ)3-6、2-6、6-3、6-4、6-3
・ズべレフが初のグランドスラム決勝進出。絶体絶命からの大逆転勝利
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◎昨日の阪神タイガース
【打点】大山3 【マルチ安打】近本3、大山2、陽川2 【併殺打】大山(3回)
★阪神3連勝!大山18号3ランが決勝弾!力投の秋山は自身5連勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/12/0013689045.shtml
阪神が3連勝。今季初となった甲子園でのデーゲームを勝利で飾った。初回、大山悠輔内野手のチームトップタイとなる18号3ランが決勝打。先発の秋山拓巳投手が登板5連勝で5勝目を手にした。
初回、先頭の近本が4試合連続安打となる左前打で出塁。続く梅野は犠打を決めて好機を拡大した。3番・糸原は死球。1死一、二塁のチャンスで4番・サンズは中飛に倒れたが、大山が先制機を生かした。
カウント1-1から広島先発・遠藤が投じた3球目。真ん中に甘く入った142キロ直球をフルスイングした。打球は低い弾道でバックスクリーン左に着弾。今季、同戦で8本目となるアーチを放ち、先制点を奪った。
リーグトップの巨人・岡本には1本差に迫り、同僚のサンズと並ぶチームトップの本塁打数となった。
大山は「初回のチャンスの場面でしたし、昨日はチャンスで打つことができていなかったので、打つことができて良かったです。良いスイングができましたし、先制点を取る事ができて良かったです」とコメントした。
一方、先発の秋山は7回0/3を5安打1失点で5勝目。自身5連勝がかかった試合で粘投を続けた。初回と二回を三者凡退に抑え、投じた球数は12球と省エネ投球を披露。三回以降は毎回安打で走者を許しながら、持ち味の打たせて取るピッチングを徹底。七回も1死一塁から坂倉を二ゴロ併殺打に抑えるなど、付けいる隙を与えなかった。
八回に田中広と代打・大盛に連続四球を許した所での降板とはなったが、先発投手としての役目を果たし、ベンチに戻る際スタンドのファンからは拍手で好投をねぎらわれた。代わったガンケルが2死三塁から、菊池に中前適時打を浴びたが、続く長野を遊ゴロに抑えて、最少失点に切り抜ける継投。九回はスアレスが3人で抑え、リーグトップの15セーブ目を手にした。
チームはこれで3連勝。13日の第3戦は藤浪が先発する。15日からは東京に場所を移し、首位・巨人との3連戦。連勝を伸ばし、宿敵との対戦に挑みたいところだ。
※初回の大山の3ランだけで、追加得点がとれない。再三チャンスがあったがタイムリーが出ない。
この試合は3番糸原が機能しなかった。今日は藤浪がどんな投球をするでしょう!
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