「花の彩りシリーズ 第1集」発行、ジャパンオープンテニス、キリンチャレンジ杯 [特殊切手]
10月18日(水) 日本郵便㈱は、人々の日常に明るく華やかな気持ち「彩り」を添えてくれるような花々をデザインしたシリーズの第1弾として、特殊切手「花の彩りシリーズ 第1集」を本日発行します。
◎花の彩りシリーズ 第1集
発行日:令和5年(2-23)10月18日(水)
料額・種類:(A)63円×5種類(シール式)、(B)84円×5種類(シール式)
シート構成:共に、10枚(縦5×横2)
切手デザイン:星山 理佳
監修:邑田 仁(東京大学大学院 理学系研究科 名誉教授)
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)900万枚(90万シート)、(B)4,300万枚(430万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓(1)バラ
↑園芸植物として長い歴史を持つバラは西洋で発展し、今や世界中の人々の目を楽しませてくれる花
木となっています。地植えや鉢植えのほか、切り花としても価値の高いもので、さまざまな品種が
飾られているバラ園や花屋の店先では、その多様な美しさに目を奪われます。思いを込めたギフトと
して使われるのもうなずけます。
↓(2)ヒペリカム
↑ヒペリカムは、オトギリソウ属の学名 Hypericum の音読みです。多数の雄しべと黄色い5花弁を
もつオトギリソウ属には多くの低木や草本があり、日本にも野生種があるほか、中国原産の
ビヨウヤナギなどが庭木として栽培されています。最近特にヒペリカムと呼ばれて切花などに利用
されている、枝先に赤くて丸い果実をつける種類はヨーロッパ原産の多年草で、学名をHypericum androsaemumといいます。
↓(3)ロウバイ
↑中国原産の落葉低木で江戸時代に渡来しました。庭木として植えられ、花が少ない冬のうちから、
すっかり葉が落ちた枝についたつぼみが膨らみ、半透明でろう細工のような、淡い黄色の花を
咲かせます。花弁は集まってつぼ状の囲みを作りますが、その底の部分が紫色になるものをロウバイ、
花全体が淡黄色のものをソシンロウバイといいます。
↓(4)シンビジウム
↑ラン科シュンラン属 Cymbidium の音読みですが、園芸的にシンビジウムというときは、熱帯アジア
などからシュンラン属を含むラン科植物の原種が西洋に導入されてできた、いわゆる洋ランの一群を
指します。細長い葉が地面から束になって立ち上がり、その脇に花茎が出て多数の花をつけます。
交配と品種改良の結果、さまざまな色や形の花が楽しめます。
↓(5)キク
↑平安時代に中国から渡来したとみられる鑑賞植物で、長い歴史のなかで多くの伝統的な品種が
生み出され、現在も新しい品種の開発が続いていて、幅広い人気を誇っています。本来は夜が長く
なってから花が形成される秋咲きの性質を持っていますが、人工的に夜を短くする電照栽培に
より、四季を通じて花を楽しめることも利用価値を高めています。
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◎ジャパン オープン テニス
ATPツアーの1つ「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」の本戦が、10月16日から22日にかけて有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催。日本人選手の結果を紹介します。
【一回戦】
○M.ギロン 7-6,4-6,6-1 ●西岡 良仁
○C.ガリン 6-4,3-6,6-3 ●島袋 将
○B.シェルトン 3-6,6-4,7-6 ●ダニエル太郎
②C.ルード 7-6,6-3 ●綿貫 陽介
○望月 慎太郎 6-4,7-6 ●T.エチェベリー
★望月、涙の初勝利=テニスジャパン・オープン
https://sp.m.jiji.com/article/show/3075649
20歳の望月がツアー初勝利を挙げた。世界ランキング31位のエチェベリを相手に積極的なネットプレーで攻めの姿勢を貫いてストレート勝ち。試合後は涙を浮かべ、「序盤から主導権を握ってプレッシャーをかけられた。思い切りいけて良かった」と感慨に浸った。
2019年ウィンブルドン選手権ジュニア部門の男子シングルスで初優勝。将来を嘱望されたが、その後はなかなか結果を残せなかった。「試合をしたくない日も結構あった」と明かした。
今大会は主催者推薦で本戦から出場。「チャンスは必ず来ると思っていた。本当にほっとした」と安堵(あんど)感を漂わせた。
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◎日本代表、古橋亨吾&伊東純也のゴールでチュニジアに快勝! 安定した守備も光る
https://www.sanspo.com/article/20231017-QE2PWOOHXRGUFJVRV2BH5NN7CI/
サッカー・キリンチャレンジ杯(17日、日本2-0チュニジア、ノエスタ)世界ランキング19位の日本代表「森保ジャパン」が、昨年6月の国際親善試合で0-3で敗れている同29位のチュニジアと対戦。FW三笘薫(ブライトン)をはじめ離脱者が相次ぐ中、11月から始まるW杯アジア2次予選と来年1月のアジア杯に向けた最後の実戦で、あらゆる可能性を披露する。
日本は前半、ボールを保持するもチュニジア守備陣をこじ開けられず攻めあぐねていたが、終了間際に混戦から古橋亨吾(セルティック)にボールが渡り、これを落ち着いて決めて待望の先制点。1-0とリードして前半を折り返した。後半に入ってもボールを保持する時間が多い日本は、同24分にも伊東純也のゴールが飛び出して2-0。追加点こそ奪えなかったが安定した守備でチュニジアの反撃を封じ込んで快勝した。
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◎花の彩りシリーズ 第1集
発行日:令和5年(2-23)10月18日(水)
料額・種類:(A)63円×5種類(シール式)、(B)84円×5種類(シール式)
シート構成:共に、10枚(縦5×横2)
切手デザイン:星山 理佳
監修:邑田 仁(東京大学大学院 理学系研究科 名誉教授)
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)900万枚(90万シート)、(B)4,300万枚(430万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓(1)バラ
↑園芸植物として長い歴史を持つバラは西洋で発展し、今や世界中の人々の目を楽しませてくれる花
木となっています。地植えや鉢植えのほか、切り花としても価値の高いもので、さまざまな品種が
飾られているバラ園や花屋の店先では、その多様な美しさに目を奪われます。思いを込めたギフトと
して使われるのもうなずけます。
↓(2)ヒペリカム
↑ヒペリカムは、オトギリソウ属の学名 Hypericum の音読みです。多数の雄しべと黄色い5花弁を
もつオトギリソウ属には多くの低木や草本があり、日本にも野生種があるほか、中国原産の
ビヨウヤナギなどが庭木として栽培されています。最近特にヒペリカムと呼ばれて切花などに利用
されている、枝先に赤くて丸い果実をつける種類はヨーロッパ原産の多年草で、学名をHypericum androsaemumといいます。
↓(3)ロウバイ
↑中国原産の落葉低木で江戸時代に渡来しました。庭木として植えられ、花が少ない冬のうちから、
すっかり葉が落ちた枝についたつぼみが膨らみ、半透明でろう細工のような、淡い黄色の花を
咲かせます。花弁は集まってつぼ状の囲みを作りますが、その底の部分が紫色になるものをロウバイ、
花全体が淡黄色のものをソシンロウバイといいます。
↓(4)シンビジウム
↑ラン科シュンラン属 Cymbidium の音読みですが、園芸的にシンビジウムというときは、熱帯アジア
などからシュンラン属を含むラン科植物の原種が西洋に導入されてできた、いわゆる洋ランの一群を
指します。細長い葉が地面から束になって立ち上がり、その脇に花茎が出て多数の花をつけます。
交配と品種改良の結果、さまざまな色や形の花が楽しめます。
↓(5)キク
↑平安時代に中国から渡来したとみられる鑑賞植物で、長い歴史のなかで多くの伝統的な品種が
生み出され、現在も新しい品種の開発が続いていて、幅広い人気を誇っています。本来は夜が長く
なってから花が形成される秋咲きの性質を持っていますが、人工的に夜を短くする電照栽培に
より、四季を通じて花を楽しめることも利用価値を高めています。
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◎ジャパン オープン テニス
ATPツアーの1つ「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」の本戦が、10月16日から22日にかけて有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催。日本人選手の結果を紹介します。
【一回戦】
○M.ギロン 7-6,4-6,6-1 ●
○C.ガリン 6-4,3-6,6-3 ●
○B.シェルトン 3-6,6-4,7-6 ●
②C.ルード 7-6,6-3 ●
○望月 慎太郎 6-4,7-6 ●
★望月、涙の初勝利=テニスジャパン・オープン
https://sp.m.jiji.com/article/show/3075649
20歳の望月がツアー初勝利を挙げた。世界ランキング31位のエチェベリを相手に積極的なネットプレーで攻めの姿勢を貫いてストレート勝ち。試合後は涙を浮かべ、「序盤から主導権を握ってプレッシャーをかけられた。思い切りいけて良かった」と感慨に浸った。
2019年ウィンブルドン選手権ジュニア部門の男子シングルスで初優勝。将来を嘱望されたが、その後はなかなか結果を残せなかった。「試合をしたくない日も結構あった」と明かした。
今大会は主催者推薦で本戦から出場。「チャンスは必ず来ると思っていた。本当にほっとした」と安堵(あんど)感を漂わせた。
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◎日本代表、古橋亨吾&伊東純也のゴールでチュニジアに快勝! 安定した守備も光る
https://www.sanspo.com/article/20231017-QE2PWOOHXRGUFJVRV2BH5NN7CI/
サッカー・キリンチャレンジ杯(17日、日本2-0チュニジア、ノエスタ)世界ランキング19位の日本代表「森保ジャパン」が、昨年6月の国際親善試合で0-3で敗れている同29位のチュニジアと対戦。FW三笘薫(ブライトン)をはじめ離脱者が相次ぐ中、11月から始まるW杯アジア2次予選と来年1月のアジア杯に向けた最後の実戦で、あらゆる可能性を披露する。
日本は前半、ボールを保持するもチュニジア守備陣をこじ開けられず攻めあぐねていたが、終了間際に混戦から古橋亨吾(セルティック)にボールが渡り、これを落ち着いて決めて待望の先制点。1-0とリードして前半を折り返した。後半に入ってもボールを保持する時間が多い日本は、同24分にも伊東純也のゴールが飛び出して2-0。追加点こそ奪えなかったが安定した守備でチュニジアの反撃を封じ込んで快勝した。
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★kameさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
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by たいちさん (2023-10-18 11:25)
★kenji-sさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-10-18 22:30)