前田彩華・KAISO・haruhi 三人展(大丸梅田店)、CSファイナル初戦阪神快勝、ジャパンOPテニス [美術画廊]
10月19日(木) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎前田彩華・KAISO・haruhi 三人展
期間:2023年10月11日(水)~10月24日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
水墨画、アクリル画、人形作品 3人の作家の新作を多数展示販売
↓案内状
↓会場風景
以下の文章及び画像は、上記サイトより借用。
★前田彩華 個展~逢拝~
めまぐるしく情報が行き交う日々の中、実際に目で見て、触れて、何度も思い出しては考え、じっくりと感動できる、そういうものとの出会いを大切にしたい。それは祈りのようで、いつか生きてゆく中での救いになると思う。
【略歴】
1989年生まれ。
三重県出身、大阪府在住。
水墨画の技法と丸ペンによる細密表現を組み合わせて、美しいと思うものや理想の世界を描く。
↓「逢拝<本宮>」(墨、胡粉、金、楮雁皮ブレンド和紙)
↓「ハニベの女神」(墨、胡粉、金、楮雁皮ブレンド和紙)
【過去の前田彩華展のブログ記事】
・2022年12月24日掲載
★KAISO 個展~どこかにおいてきた~
ゆっくりと時を重ねるように塗り重ねられた画面からは、儚くも過ぎていく泡末の景色に
どこか遠くへおいてきてしまった大切なものや交差した想いが浮かび上がる。想像の余白をのこした凹凸がある特徴的な表層のなかに、マチエールが起こす抽象的な連続性から作家が体験し記憶した痕跡のような心象風景が見える。
【略歴】
東京都在住
東洋美術学校 グラフィックデザイン科アーティスト専攻卒業
その時感じた空気や時の流れ、いっしょに過ごした人たちを思い起こし、邂逅したものごとがゆっくりと年輪の如く積み重なっていく様を自然にみたてて表現している。
↓「積もる旅」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、ジェルメディウム、バーニッシュ、キャンバス)
↓「白雨-3-」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、ジェルメディウム、バーニッシュ、木製パネル)
【過去のKAISO展のブログ記事】
・2022年10月28日掲載:GALLERY 龍屋 選抜作家展
・2023年2月20日掲載:ART! ART! OSAKA
★ haruhi 個展~神様のお庭で~
未知の可愛さ・多種多様な可愛さをテーマとして、「個々の存在がのびのびと自由に、深く呼吸しながら生きられる世界であるように」そんな祈りを、器である人形にこめる。
【略歴】
2012年より独学で球体関節人形をメインとした作品制作を開始。
↓「花蒔く獣」(石粉粘土、岩絵具、アクリルガッシュ、モヘア生地、シルク、流木、真鍮、他)
↓「egg-モンブラン-」(石粉粘土、岩絵具、アクリルガッシュ、卵殻、淡水パール、真鍮、他)
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◎セCS 阪神が初戦快勝で突破率95%!初舞台の村上が投打で圧巻のワンマンショー 岡田監督の鉄壁継投も奏功
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/10/18/0016932204.shtml
「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース4-1広島東洋カープ」(18日、甲子園球場)
阪神がファーストSを勝ち上がってきた2位・広島を逆転で下し、アドバンテージを含めて2勝とした。CSが導入された2007年以降、優勝チームが初戦を白星で飾った場合、突破率は驚異の95%。ファイナルS開幕投手の大役を任された村上頌樹投手が、投打で圧巻のワンマンショーを演じ、価値ある白星へ導いた。
立ち上がりから安定感抜群の投球を披露。四回こそ先頭の小園に右翼フェンス直撃の三塁打を浴び、1死後に秋山に右犠飛を打たれ先制点を献上したが、追加点は与えなかった。
すると直後に森下が左翼席へソロを放ち、2017年・大山以来となるCS新人弾で試合を振り出しに戻してくれた。そしてハイライトは同点の五回。坂本の死球、木浪の右前打で1死一、三塁の好機を作ると、村上が初球を完璧にとらえて一塁線を痛烈に破った。
「次に良いバッターがいたので、なるべくゲッツーにならないように。三振もオッケーで入ったのがよかったと思います」と決勝の適時二塁打となり、二塁塁上では雄たけびをあげた右腕。さらに近本の中前打で二塁から激走生還し、大きな3点リードを奪った。
村上は投げても6回3安打1失点の好投。初めてとなるポストシーズンの大舞台だったが、見事に大役を果たすどころか、投打で圧倒的な存在感を示した。お立ち台では「初戦だったのでチームに勢いつけられるように準備していた。あまり調子は良くなかったですが、野手の皆さんに助けてもらった」と野手陣に感謝した。
2番手の桐敷は3者連続奪三振の離れ業を見せ、八回は石井-島本と盤石のリレー。最終回は守護神の岩崎が走者を出しながらも締め、王者が力の差を見せつけた。
【打点】森下1,村上1,近本2 【マルチ安打】森下2 【盗塁】近本(5)
↓ヒーローの村上投手、森下選手、近本選手
★パ・リーグ
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◎世界ランキング1位の小田凱人が快勝スタート「攻めて攻めて攻めきる」ジャパンOP
https://www.nikkansports.com/sports/news/202310180000796.html
<テニス:ジャパンオープン>◇18日◇東京・有明テニスの森公園◇車いすの部
世界ランキング1位の小田凱人(17=東海理化)が快勝発進した。
男子シングルス1回戦(準々決勝)で47歳のベテラン、藤本佳伸(GAテクノロジーズ)と対戦。6-1、6-0のストレートで退けた。
1セット目の第1ゲームからいきなりブレークに成功すると、その後も鋭いサーブで相手を寄せ付けず。力強いサービスエースを決めると、相手が驚きのあまりほほ笑む場面もあった。最後まで攻め手を緩めず、圧倒。勝利の瞬間は引き締まった表情を緩め、両手でガッツポーズを掲げた。わずか43分の危なげない戦いぶりに、「初めから100%だったが『徐々に』という気持ちで良い流れがつかめた。サーブでポイント取れたので次にも大きくつながってくる」と、振り返った。
母国でリスタートを期す。先月にニューヨークで行われた全米オープンで4大大会3連勝を目指したが、ステファン・ウデ(フランス)にストレート負けでまさかの初戦敗退。競技を始めるきっかけとなった国枝慎吾さんのライバルだった52歳を相手に、悔し涙を飲んだ。「相手というより弱い自分に負けた」と反省。この日は「ここで負けたらどうしよう」という思いもあったが、「自分のテニス」を意識した。「メンタルも技術も特に変わったところはない。攻めて攻めて攻めきるところを貫く」と、自然体で強さを発揮した。
昨年は国枝さんに敗れ、優勝を逃したジャパンOPの舞台。「学んできた物を見せたいし、初めて見る人にも衝撃を与えたい」と、この1年間の成長を見せつける。今年は6月に4大大会(グランドスラム)の1つである全仏オープンを17歳33日の史上最年少で優勝。さらに7月には、同じく4大大会の1つのウィンブルドンを制覇した。8月下旬にはグローバル経済誌フォーブスジャパンが発表する日本発「世界を変える30歳未満」の120人にも選出。世代を代表する1人となり、「これからも僕がいろんなことにチャレンジしていくことで世界を変えていけるような選手を目指して頑張りたい」と目標を掲げていた。
準決勝は19日、同18位の鈴木康平と対戦する。「今日よりもいろんな部分でパワーアップしたものが出る。まだまだ引き出しはある」と意気込んでいた。
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◎前田彩華・KAISO・haruhi 三人展
期間:2023年10月11日(水)~10月24日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
水墨画、アクリル画、人形作品 3人の作家の新作を多数展示販売
↓案内状
↓会場風景
以下の文章及び画像は、上記サイトより借用。
★前田彩華 個展~逢拝~
めまぐるしく情報が行き交う日々の中、実際に目で見て、触れて、何度も思い出しては考え、じっくりと感動できる、そういうものとの出会いを大切にしたい。それは祈りのようで、いつか生きてゆく中での救いになると思う。
【略歴】
1989年生まれ。
三重県出身、大阪府在住。
水墨画の技法と丸ペンによる細密表現を組み合わせて、美しいと思うものや理想の世界を描く。
↓「逢拝<本宮>」(墨、胡粉、金、楮雁皮ブレンド和紙)
↓「ハニベの女神」(墨、胡粉、金、楮雁皮ブレンド和紙)
【過去の前田彩華展のブログ記事】
・2022年12月24日掲載
★KAISO 個展~どこかにおいてきた~
ゆっくりと時を重ねるように塗り重ねられた画面からは、儚くも過ぎていく泡末の景色に
どこか遠くへおいてきてしまった大切なものや交差した想いが浮かび上がる。想像の余白をのこした凹凸がある特徴的な表層のなかに、マチエールが起こす抽象的な連続性から作家が体験し記憶した痕跡のような心象風景が見える。
【略歴】
東京都在住
東洋美術学校 グラフィックデザイン科アーティスト専攻卒業
その時感じた空気や時の流れ、いっしょに過ごした人たちを思い起こし、邂逅したものごとがゆっくりと年輪の如く積み重なっていく様を自然にみたてて表現している。
↓「積もる旅」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、ジェルメディウム、バーニッシュ、キャンバス)
↓「白雨-3-」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、ジェルメディウム、バーニッシュ、木製パネル)
【過去のKAISO展のブログ記事】
・2022年10月28日掲載:GALLERY 龍屋 選抜作家展
・2023年2月20日掲載:ART! ART! OSAKA
★ haruhi 個展~神様のお庭で~
未知の可愛さ・多種多様な可愛さをテーマとして、「個々の存在がのびのびと自由に、深く呼吸しながら生きられる世界であるように」そんな祈りを、器である人形にこめる。
【略歴】
2012年より独学で球体関節人形をメインとした作品制作を開始。
↓「花蒔く獣」(石粉粘土、岩絵具、アクリルガッシュ、モヘア生地、シルク、流木、真鍮、他)
↓「egg-モンブラン-」(石粉粘土、岩絵具、アクリルガッシュ、卵殻、淡水パール、真鍮、他)
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◎セCS 阪神が初戦快勝で突破率95%!初舞台の村上が投打で圧巻のワンマンショー 岡田監督の鉄壁継投も奏功
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/10/18/0016932204.shtml
「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース4-1広島東洋カープ」(18日、甲子園球場)
阪神がファーストSを勝ち上がってきた2位・広島を逆転で下し、アドバンテージを含めて2勝とした。CSが導入された2007年以降、優勝チームが初戦を白星で飾った場合、突破率は驚異の95%。ファイナルS開幕投手の大役を任された村上頌樹投手が、投打で圧巻のワンマンショーを演じ、価値ある白星へ導いた。
立ち上がりから安定感抜群の投球を披露。四回こそ先頭の小園に右翼フェンス直撃の三塁打を浴び、1死後に秋山に右犠飛を打たれ先制点を献上したが、追加点は与えなかった。
すると直後に森下が左翼席へソロを放ち、2017年・大山以来となるCS新人弾で試合を振り出しに戻してくれた。そしてハイライトは同点の五回。坂本の死球、木浪の右前打で1死一、三塁の好機を作ると、村上が初球を完璧にとらえて一塁線を痛烈に破った。
「次に良いバッターがいたので、なるべくゲッツーにならないように。三振もオッケーで入ったのがよかったと思います」と決勝の適時二塁打となり、二塁塁上では雄たけびをあげた右腕。さらに近本の中前打で二塁から激走生還し、大きな3点リードを奪った。
村上は投げても6回3安打1失点の好投。初めてとなるポストシーズンの大舞台だったが、見事に大役を果たすどころか、投打で圧倒的な存在感を示した。お立ち台では「初戦だったのでチームに勢いつけられるように準備していた。あまり調子は良くなかったですが、野手の皆さんに助けてもらった」と野手陣に感謝した。
2番手の桐敷は3者連続奪三振の離れ業を見せ、八回は石井-島本と盤石のリレー。最終回は守護神の岩崎が走者を出しながらも締め、王者が力の差を見せつけた。
【打点】森下1,村上1,近本2 【マルチ安打】森下2 【盗塁】近本(5)
↓ヒーローの村上投手、森下選手、近本選手
★パ・リーグ
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◎世界ランキング1位の小田凱人が快勝スタート「攻めて攻めて攻めきる」ジャパンOP
https://www.nikkansports.com/sports/news/202310180000796.html
<テニス:ジャパンオープン>◇18日◇東京・有明テニスの森公園◇車いすの部
世界ランキング1位の小田凱人(17=東海理化)が快勝発進した。
男子シングルス1回戦(準々決勝)で47歳のベテラン、藤本佳伸(GAテクノロジーズ)と対戦。6-1、6-0のストレートで退けた。
1セット目の第1ゲームからいきなりブレークに成功すると、その後も鋭いサーブで相手を寄せ付けず。力強いサービスエースを決めると、相手が驚きのあまりほほ笑む場面もあった。最後まで攻め手を緩めず、圧倒。勝利の瞬間は引き締まった表情を緩め、両手でガッツポーズを掲げた。わずか43分の危なげない戦いぶりに、「初めから100%だったが『徐々に』という気持ちで良い流れがつかめた。サーブでポイント取れたので次にも大きくつながってくる」と、振り返った。
母国でリスタートを期す。先月にニューヨークで行われた全米オープンで4大大会3連勝を目指したが、ステファン・ウデ(フランス)にストレート負けでまさかの初戦敗退。競技を始めるきっかけとなった国枝慎吾さんのライバルだった52歳を相手に、悔し涙を飲んだ。「相手というより弱い自分に負けた」と反省。この日は「ここで負けたらどうしよう」という思いもあったが、「自分のテニス」を意識した。「メンタルも技術も特に変わったところはない。攻めて攻めて攻めきるところを貫く」と、自然体で強さを発揮した。
昨年は国枝さんに敗れ、優勝を逃したジャパンOPの舞台。「学んできた物を見せたいし、初めて見る人にも衝撃を与えたい」と、この1年間の成長を見せつける。今年は6月に4大大会(グランドスラム)の1つである全仏オープンを17歳33日の史上最年少で優勝。さらに7月には、同じく4大大会の1つのウィンブルドンを制覇した。8月下旬にはグローバル経済誌フォーブスジャパンが発表する日本発「世界を変える30歳未満」の120人にも選出。世代を代表する1人となり、「これからも僕がいろんなことにチャレンジしていくことで世界を変えていけるような選手を目指して頑張りたい」と目標を掲げていた。
準決勝は19日、同18位の鈴木康平と対戦する。「今日よりもいろんな部分でパワーアップしたものが出る。まだまだ引き出しはある」と意気込んでいた。
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★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★araratさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-10-19 08:50)
今年はどうやらこの調子で行きますと関西同士の戦いに成りそうですね。
by kousaku (2023-10-19 12:10)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
今日も阪神は連勝して王手をかけました。関西ダービーの可能性高いですね。
by たいちさん (2023-10-19 22:18)
★ritton2さん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★SORIさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-10-19 22:21)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-10-20 10:14)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-10-22 22:59)