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林孝三 洋画展、Art Continuation Project、京阪神藝大在卒生グループ展、美和野らぐイラスト展(阪神)、恵方巻(ピーコック) [美術画廊]

2月4日(土)    先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎林孝三 洋画展
期間:2023年2月1日(水)~2月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/01/post_124.html
 “楽園”をテーマに、生き物たちの世界と調和を瑞々しい色彩で描く洋画家 林孝三。細やかな筆致でカラフルに展開される作品の世界は、見る者をあたたかな世界へいざないます。今展では、音楽のように心がはずむ色彩空間をもつ作品の数々を一堂に展観いたします。 (美術散歩より)
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【略歴】
1951年岡山市生まれ。1974年に同志社大学経済 学部を卒業し、同年に渡仏。1978年までのフランス滞在中に、パリ・アンデパンダンへの出陳やシャトー・マルブリー・フェスティバル・ジャポンへの出品などを行う。受賞歴は、ル・サロン銅賞受賞、サロン・ドートンヌ入選、ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール入選。2015年から現在まで、全国の百貨店・ギャラリーにて個展やグループ展への出品を多数行う。現在は無所属。日本美術家連盟会員。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「水辺の楽園」(板に油彩)
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↓「HAPPY OWL」(油彩)
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↓「楽園の花」(油彩)
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↓「楽園の静物」(油彩)
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↓「HAPPY OWLS」(ミクストメディア)
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◎Art Continuation Project Vol.3
期間:2023年2月1日(水)~2月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/01/art_continuation_project_vol3.html
 阪神梅田本店ハローカルチャーを起点とした、若手作家応援企画“Art Continuation Project”。昨年に引き続き、3回目となる展覧会を開催いたします。未来への可能性を秘めた若手作家による、渾身の作品をぜひご高覧ください。 (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
池田凪沙(平面)・笑野(イラストレーション)・河合桂(漆芸)・木村歩(陶芸)・倉橋咲妃(日本画)・杉本楓子( 油画)・平良菫( 版画)・竹内昌二(日本画)・松森洋駆(陶芸)・宮本美紗季(日本画)

↓案内状
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    アートコン2.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓河合桂「扁華」(漆・卵殻・金箔・金粉・乾漆粉・木)
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↓宮本美紗季「春との会話」(高知麻紙・胡粉・水干絵具・岩絵具)
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↓竹内昌二「光、射す」(日本画(麻紙・岩絵具))
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【過去のArt Continuation Project展のブログ記事】
2022年5月3日掲載:Vol.1
2022年10月1日掲載:Vol.2

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◎京阪神藝大在卒生グループ展 Vol.2
期間:2023年2月1日(水)~2月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3・4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/01/_vol2.html
 阪神梅田本店ハローカルチャーがセレクトした、京阪神を代表する美術系大学の在学生と卒業生のアーティストにスポットを当てた作品展を開催。これから輝きを放つ、才能の原石たちの作品が一堂に会します。   (美術散歩より)
■出品予定作家(順不同・敬称略)
波賀野文子(日本画、京都精華大学)・井関律葉(日本画、京都市立芸術大学)・西田ひなの(日本画、成安造形大学)・楠井沙耶(木版画、京都市立芸術大学)ほか

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓波賀野文子「星をちりばめて」(岩絵具・高知麻紙)
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↑【波賀野文子(はがのふみこ)略歴】
1991 神奈川県横浜市出身 
2013 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2018 京都精華大学大学院博士前期課程芸術研究科日本画領域 修了
2022 京都精華大学大学院博士後期課程芸術研究科芸術領域 修了 博士(芸術)
現在  京都日本画家協会会員。2017年から現在まで、国内各地にて個展・グループ展多数出品

↓西田ひなの「見つめる」(麻紙に岩絵具・水干絵具)
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↑【西田ひなの 略歴】
2000 年 京都府京都市生まれ 2019 年 京都府立洛西高等学校 卒業
2022 年 成安造形大学 芸術学部 芸術学科 日本画コース 在学中

↓井関律葉「鶏頭」(紙本着彩(高知麻紙・水干絵具・岩絵具))
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↑【井関律葉(いせきみちよ)略歴】
2017 京都市立芸術大学 大学院美術研究科日本画専攻 修了
2015 京展2015入選 (京都市美術館/京都)

↓楠井沙耶「2020年夏のはたけ」(木版画)
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↑【楠井沙耶(くすいさや)略歴】
1993 年 大阪府生まれ。
2018 年 京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻 修了
周囲の環境や事物を観察し、独自に関係をつくる方法を模索、テーマ及び素材として木を扱った作品をはじめ、特定の場所に起きる変化を追った記録や童話冊子 「おはなしのひろばハーモニカ 」の制作など、幅広く制作活動、近年は木版画の制作も行う。

【過去の京阪神藝大在卒生グループ展のブログ記事】
2022年1月26日掲載:Vol.1

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◎美和野らぐイラスト展「-emoji 50 illustrations-OSAKA」
期間:2023年2月1日(水)~2月14日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/01/-emoji_50_illustrations-osaka.html
 軽やかで透き通った光彩あふれる色使いで人気を博すイラストレーター美和野らぐの東京展に続く大阪での展示会です。「絵文字」をテーマにSNSに連続投稿に挑んだ「絵文字絵チャレンジ」で描き下ろされた作品の展示をはじめ、グッズやサイン会も予定しています。

【略歴】
佐賀県生まれ、東京都在住のイラストレーター兼アニメーター
大学在学中から商業での活動をスタートし、ファンタジア文庫「追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ」を始めライトノベルのイラストやゲームイラストを手がける。 アニメーターを経てフリーとなり、2020年より本格的にイラストレーターとしての活動をスタート。

↓以下の画像は、上記サイトより借用。
 美和野.jpeg
 美和野2.jpg

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◎いつから流行ったの?節分の「恵方巻き」の由来・起源を解説
https://allabout.co.jp/gm/gc/496074/
節分の「恵方巻き」の由来・起源、食べる理由とは
恵方巻きとは、節分に恵方を向いて食べると良いとされる巻きずしです。
節分といえば恵方巻きという方も多いはず。今やすっかり浸透していますが、全国的に認知されるようになったのは2000年以降で新しい習わしです。
いつのまにか定着した恵方巻の、由来や起源について説明します。
恵方巻きの発祥は? いつから流行った?
恵方巻きの起源・発祥には諸説あり、なかには後付けと思われるものも少なくありません。不明な点も多いため定かではありませんが、有力な情報をおおまかにまとめると、次のようになります。
大正時代:大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べて縁起を担いでいたらしい。
昭和初期~中期:大阪の海苔やすしの組合が、節分に恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりするとその年は幸運に恵まれるという習わしがある、という趣旨のチラシを配布して販促につとめた。
1970年代半ば:節分に巻き寿司を丸かぶりするイベントがマスコミに取り上げられるなど、知名度が上がっていった。
1980年代:ファミリーマート、セブンイレブンが地域限定で販売開始。
1990年代:セブンイレブンが販売エリアを拡大していき、全国展開をしたことで知名度が急速にあがる。大手スーパー、百貨店、小売店なども参入。
2000年代以降:全国のコンビニ、地方の小規模スーパーなども販促に力を入れ、全国で認知されるようになる。
このように、大阪発祥の風習が徐々に広がり、コンビニでの販売に伴い宣伝活動も活発になったことで、様々なお店やメディアでも取り扱われるようになり、現在に至っています。
 豆まきは奈良時代に伝来した「追儺(ついな)」という疫鬼や疫神を払う儀式に由来しますが、平成時代に全国区になった恵方巻きには定かな起源がなくイベント的要素が強いため、さまざまなアレンジが可能です。今では、巻き寿司に限らずスイーツなどになったり、豪華さや巨大さを競うなど、多様化しています。
誰が恵方巻きを流行らせた?
セブンイレブンが「恵方巻」と名付けて展開したことで普及しました。
もともと明確な名前があったわけではなく、節分に恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりすると説明されているだけでした。
そのため、「恵方巻き」以外にも、「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「幸福巻」「招福巻」「開運巻き寿司」など、いろいろな呼び名があります。
節分に恵方巻きを食べるのはなぜ?
節分の行事には、年の変わり目の行事という意味合いがあり、新年の幸せを祈願します。
旧暦(太陰太陽暦)の1月は新暦(太陽暦)の2月頃にあたり、春を意味していました。立春前日の節分は、正月前日の大晦日のようなもので、年越し行事にあたります。節分の豆まきも、もともと大晦日に行われていた疫鬼や疫神を払う儀式「追儺(ついな)」に由来しています。
恵方巻の「恵方」とは、年神(歳神、正月さま)の異称である歳徳神(としとくじん)のいる方角で、その方角に向かって事を行えば万事に吉とされています。
そこで、節分に恵方を向き、願い事をしながら無言で巻き寿司を丸かぶりすると願いが叶う、幸せになるといわれるようになったようです。

★恵方巻
 今年の恵方は「南南東」です。今回はピーコック千里中央店で2種類購入しました。

↓千惣の「七福太巻」 1,000円+税
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↑うなぎ入りの美味しい恵方巻です。

↓恵方生春巻(サーモン)  328円+税
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コメント 5

タンタン

生春巻きでしたらお酒のアテにもなりますね。
これはナイスアイデア^^
by タンタン (2023-02-04 08:13) 

たいちさん

タンタンさん、niceとコメント有難うございます。
これは便乗商品ですね(笑)、このようなアイデアは好きですね。
by たいちさん (2023-02-04 15:05) 

たいちさん

★kameさん、nice有難うございます。

★鉄腕原子さん、nice有難うございます。

★kiyokiyoさん、nice有難うございます。

★駄洒落好きな庭師さん、nice有難うございます。

★じーバトさん、nice有難うございます。

★tarouさん、nice有難うございます。

★@ミックさん、nice有難うございます。

★xml_xslさん、nice有難うございます。

★ritton2さん、nice有難うございます。

★tomi_tomiさん、nice有難うございます。

★ふるたによしひささん、nice有難うございます。

★tochiさん、nice有難うございます。

★ryo1216さん、nice有難うございます。

★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-02-04 15:22) 

たいちさん

★ずん♪さん、nice有難うございます。

★hide-mさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-02-04 22:47) 

たいちさん

★(。・_・。)2kさん、nice有難うございます。

★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-02-05 16:16) 

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