近江八幡10(安土城跡4「三重塔周辺」)、大坂なおみ2回戦敗退 [旅行]
6月21日(金) 5月3日の近江八幡旅行記の続きです。
天主台跡を見学後、三叉路まで下って行きました
↓帰途は三叉路をを右折します。
↓三重塔方面へ上がって行きます。
↓坂を上り切ると、三重塔が見えます。
↓右側が「摠見寺本堂跡」です
★三重塔(重文)
↑【三重塔】山の中腹に見える三重塔は三間三重の塔で、屋根は本瓦葺。室町時代の建物で棟柱に、享徳3年(1454)建立、天文24年(1555)修理の墨書きがある。天正3~4年に信長公が甲賀の長寿寺(甲賀市石部町)から移建したものとされている。慶長9年(1604)豊臣秀吉の次男・秀頼が一部修理している。大正3年9月、突然三層目の屋根と1・2層の軒が崩落したがすぐ修復された。
↓二王門へ下って行きます。
★二王門(楼門)(重文)
↓二王門の裏側
↓二王門の正面
↑【二王門】棟木に「元亀2年(1571)7月甲賀武士山中俊好建立」とある。屋根は入母屋造り本瓦葺。門内に安置されている金剛力士像も門同様国指定重要文化財で頭部の内側に応仁元年(1467)因幡院朝作の造像銘が残っており、信長公が天正年間に甲賀から移した。
↓金剛力士像(重文)
↓さらに石段を下っていきます。
百々橋口へ下って行く石段は途中で通行止めになっており、帰り道は石段ではなく、山道になっており、大手道脇を経由して「受付」に戻ります。
↓受付で預けていた御朱印帳を受け取りました。このような手形も販売しています。
私は1時間15分で一周して車まで帰ってきました。少し前に妻も入山して行きました。
妻が戻って来るまで、柴犬「はな」と辺りを、ぶらぶらしていました。結構犬連れの人もいましたが、入山禁止の掲示を見て、諦めて帰っていきましたね。
======================================
◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、18:00、40,808人
楽天:000・020・100・・・・3・・・・(10)
阪神:100・100・000・・・・2・・・・(8)
【本塁打】梅野7号ソロ(4回、石橋)
【打点】糸井1、梅野1
【マルチ安打】梅野2、木浪2
【失策】原口(5回)、近本(5回)
【併殺打】大山(1回)
【投手】
● 高橋 6回3分の2、29人:8安打、8三振、1四球、3失点(自責1)(1勝2敗)
・小野 1回3分の1、5人:2安打、無三振、無四球、無失点
・島本 1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
○ 石橋 7回3分の0、27人:7安打、2三振、無四球、2失点(4勝3敗)
S 松井 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点(1勝2敗23S)
★阪神が3戦連続逆転負けで6連敗…貯金0に 連続エラーで2点差暗転 交流戦負け越し
↓(デイリースポーツ)
阪神が3戦連続の逆転負けで、引き分けを挟んで痛恨の6連敗。最大6あった貯金もなくなり、交流戦の負け越しが決まった。また、交流戦での6連敗は開催15年目で初。ミス、ミスの2失策から流れを失った。
試合は初回、糸井の右前適時打で3戦連続の先制。四回には梅野の7号ソロでリードを広げた。
だが、試合は五回に暗転した。2点リードで迎えたこの回、先頭ウィーラーのゴロを、バウンドが合わなかったのか一塁・原口が後逸。出塁を許すと、続く辰己の飛球を、中堅・近本が落球した。まさかの形で無死一、二塁とすると、太田には二遊間を破られて満塁とした。
石橋は空振り三振に斬ったが、続く茂木との対戦だった。フルカウントから7球目。外寄りの141キロを中前に運ばれた。
チームはこの2失策を合わせて、今季すでに64失策。これは両リーグワーストで、最も少ない中日の25からすれば、2・5倍近く多い計算になる。ここまで好投を続ける高橋遥の足を、野手が引っ張る痛恨の形になった。
さらに七回。2死一、二塁のピンチを背負うと、島内に勝ち越しを許す中前適時打を浴びた。6回2/3を8安打3失点(自責1)。プロ最多となる124球の粘投も実らなかった。
八回には木浪、代打・福留の連打で無死一、三塁を作った。近本が高く弾むゴロをたたきつけたが、三走の木浪は本塁を狙わず。その後、江越が三塁の代走に送られたが、糸原は投ゴロ(江越が本塁を狙い挟殺プレーでアウト)。糸井が歩かされて2死満塁となったが、大山が中飛に倒れた。同点、勝ち越しの絶好機で、状況にあった走塁ができず、あと1本が出なかった。
パ・リーグの首位チーム相手に、今季4度目となる同一カード3連戦3連敗。3試合を残して今季交流戦の負け越しが決まった。6連敗は2017年6月以来2年ぶりの屈辱となった。
今季ここまで64失策で12球団ワースト。これはシーズン換算で130個ペース。直近で100個以上の失策は、最下位となった2000年以来。優勝した2003年は65個で、2005年は70個。シーズン折り返しを待たずして上回るペースになっている。
甲子園では14勝17敗。本拠地で有利に戦えない現状が続く。交流戦は残り3試合。21日の西武戦(甲子園)は、西が先発する予定。FA右腕の力でまずは連敗を止めたい。
※近本は攻守とも精彩がないです。4番大山は、この日も目の前で3番糸井を敬遠気味の四球で満塁とし、大山との勝負で打ち取られるという屈辱ぶり。阪神は打てないチームなので、守備と走塁で補わなければね。
=====================================
◎バーミンガム・クラシック(速報)
ウィンブルドンの前哨戦として臨んだ、大坂なおみは世界ランク43位のプチンツェワに2回戦でストレートで敗退。
〇Y.プチンツェワ 6-2、6-3 ①大坂 なおみ
※大坂なおみが、世界ランク1位を転落するのは時間の問題ですね。
######################################
天主台跡を見学後、三叉路まで下って行きました
↓帰途は三叉路をを右折します。
↓三重塔方面へ上がって行きます。
↓坂を上り切ると、三重塔が見えます。
↓右側が「摠見寺本堂跡」です
★三重塔(重文)
↑【三重塔】山の中腹に見える三重塔は三間三重の塔で、屋根は本瓦葺。室町時代の建物で棟柱に、享徳3年(1454)建立、天文24年(1555)修理の墨書きがある。天正3~4年に信長公が甲賀の長寿寺(甲賀市石部町)から移建したものとされている。慶長9年(1604)豊臣秀吉の次男・秀頼が一部修理している。大正3年9月、突然三層目の屋根と1・2層の軒が崩落したがすぐ修復された。
↓二王門へ下って行きます。
★二王門(楼門)(重文)
↓二王門の裏側
↓二王門の正面
↑【二王門】棟木に「元亀2年(1571)7月甲賀武士山中俊好建立」とある。屋根は入母屋造り本瓦葺。門内に安置されている金剛力士像も門同様国指定重要文化財で頭部の内側に応仁元年(1467)因幡院朝作の造像銘が残っており、信長公が天正年間に甲賀から移した。
↓金剛力士像(重文)
↓さらに石段を下っていきます。
百々橋口へ下って行く石段は途中で通行止めになっており、帰り道は石段ではなく、山道になっており、大手道脇を経由して「受付」に戻ります。
↓受付で預けていた御朱印帳を受け取りました。このような手形も販売しています。
私は1時間15分で一周して車まで帰ってきました。少し前に妻も入山して行きました。
妻が戻って来るまで、柴犬「はな」と辺りを、ぶらぶらしていました。結構犬連れの人もいましたが、入山禁止の掲示を見て、諦めて帰っていきましたね。
======================================
◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、18:00、40,808人
楽天:000・020・100・・・・3・・・・(10)
阪神:100・100・000・・・・2・・・・(8)
【本塁打】梅野7号ソロ(4回、石橋)
【打点】糸井1、梅野1
【マルチ安打】梅野2、木浪2
【失策】原口(5回)、近本(5回)
【併殺打】大山(1回)
【投手】
● 高橋 6回3分の2、29人:8安打、8三振、1四球、3失点(自責1)(1勝2敗)
・小野 1回3分の1、5人:2安打、無三振、無四球、無失点
・島本 1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
○ 石橋 7回3分の0、27人:7安打、2三振、無四球、2失点(4勝3敗)
S 松井 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点(1勝2敗23S)
★阪神が3戦連続逆転負けで6連敗…貯金0に 連続エラーで2点差暗転 交流戦負け越し
↓(デイリースポーツ)
阪神が3戦連続の逆転負けで、引き分けを挟んで痛恨の6連敗。最大6あった貯金もなくなり、交流戦の負け越しが決まった。また、交流戦での6連敗は開催15年目で初。ミス、ミスの2失策から流れを失った。
試合は初回、糸井の右前適時打で3戦連続の先制。四回には梅野の7号ソロでリードを広げた。
だが、試合は五回に暗転した。2点リードで迎えたこの回、先頭ウィーラーのゴロを、バウンドが合わなかったのか一塁・原口が後逸。出塁を許すと、続く辰己の飛球を、中堅・近本が落球した。まさかの形で無死一、二塁とすると、太田には二遊間を破られて満塁とした。
石橋は空振り三振に斬ったが、続く茂木との対戦だった。フルカウントから7球目。外寄りの141キロを中前に運ばれた。
チームはこの2失策を合わせて、今季すでに64失策。これは両リーグワーストで、最も少ない中日の25からすれば、2・5倍近く多い計算になる。ここまで好投を続ける高橋遥の足を、野手が引っ張る痛恨の形になった。
さらに七回。2死一、二塁のピンチを背負うと、島内に勝ち越しを許す中前適時打を浴びた。6回2/3を8安打3失点(自責1)。プロ最多となる124球の粘投も実らなかった。
八回には木浪、代打・福留の連打で無死一、三塁を作った。近本が高く弾むゴロをたたきつけたが、三走の木浪は本塁を狙わず。その後、江越が三塁の代走に送られたが、糸原は投ゴロ(江越が本塁を狙い挟殺プレーでアウト)。糸井が歩かされて2死満塁となったが、大山が中飛に倒れた。同点、勝ち越しの絶好機で、状況にあった走塁ができず、あと1本が出なかった。
パ・リーグの首位チーム相手に、今季4度目となる同一カード3連戦3連敗。3試合を残して今季交流戦の負け越しが決まった。6連敗は2017年6月以来2年ぶりの屈辱となった。
今季ここまで64失策で12球団ワースト。これはシーズン換算で130個ペース。直近で100個以上の失策は、最下位となった2000年以来。優勝した2003年は65個で、2005年は70個。シーズン折り返しを待たずして上回るペースになっている。
甲子園では14勝17敗。本拠地で有利に戦えない現状が続く。交流戦は残り3試合。21日の西武戦(甲子園)は、西が先発する予定。FA右腕の力でまずは連敗を止めたい。
※近本は攻守とも精彩がないです。4番大山は、この日も目の前で3番糸井を敬遠気味の四球で満塁とし、大山との勝負で打ち取られるという屈辱ぶり。阪神は打てないチームなので、守備と走塁で補わなければね。
=====================================
◎バーミンガム・クラシック(速報)
ウィンブルドンの前哨戦として臨んだ、大坂なおみは世界ランク43位のプチンツェワに2回戦でストレートで敗退。
〇Y.プチンツェワ 6-2、6-3 ①大坂 なおみ
※大坂なおみが、世界ランク1位を転落するのは時間の問題ですね。
######################################
★ルディパパさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★やってみよう♪さん、nice有難うございます。
★middrinnさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-06-21 11:13)
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★sugoimonoさん、nice有難うございます。
★step-iwasakiさん、nice有難うございます。
★yu-papaさん、nice有難うございます。
★カメラde防犯さん、nice有難うございます。
★HIDEand爺さん、nice有難うございます。
★ピストンさん、nice有難うございます。
★未来さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-06-21 23:07)
はじドラさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-06-22 11:05)
かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-06-22 18:22)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-06-23 08:49)