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今井龍満 絵画展(阪神)、第26回AMDアワード [美術画廊]

4月26日(月)   先週、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎今井龍満 絵画展偶然を生きるものたち
期間:2021年4月21日(水)~4月27日(火)・・・4月25日より緊急事態宣言で開催中止
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00894929/?catCode=201004&subCode=202003
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/gallery/shopnews_list/shopnews0145.html
 カンヴァスにエナメル塗料を垂らして輪郭線を描き、アクリル絵具で色を置くという独自の技法で描く今井龍満。
垂らして描くことで揺れ動く輪郭線は、その瞬間にしか生まれ得ない偶然の産物。生き物も数々の偶然からこの世に生を受けたと捉え、“偶然を生きるものたち”というテーマで、主に人物や動物などを描いています。
また、観る者の心を捉える色使いも人気の秘密。最近は企業のマーケティング分野などからも注目を集め、確かな技術に基づいたポップな作品は、美術愛好家のみならず幅広い世代に支持されています。
今展では新作約30点を展示、大阪の百貨店では初となる個展を開催。
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【略歴】
1976年 東京生まれ
1995年 グラン・ショウミエール(パリ)にて学ぶ
また、10代終わり頃より父・今井俊満のアトリエで制作補助をしながら美術教育を受け、2008年より本格的に作品制作を始める。
日本や海外で個展やグループ展を行い、アートフェアにも多数出品。

↓案内状
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以下の画像は、上記阪神百貨店のサイトより借用。

↓「Deer」 制作2020年 カンヴァスにエナメル・アクリル絵具
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↓「Pig」 制作2020年 カンヴァスにエナメル・アクリル絵具
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以下の画像は、上記の銀座三越のサイトより借用(出品と一致しない作品含む)

↓「Cat」 キャンバスにエナメルとアクリル
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↓「2 Dogs」 キャンバスにエナメルとアクリル
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◎第26回AMDアワード、大賞は「劇場版 鬼滅の刃」に。景井ひな、半沢、あつもりも受賞
https://news.yahoo.co.jp/articles/09beebe33037f499dceea351e2fc60e78cced58b
https://amd.or.jp/
 一般社団法人デジタルメディア協会は、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・ イヤー'20/第26回AMDアワード」を4月21日開催した。
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  総務省が後援し、NTTぷらら、KADOKAWA、コーエーテクモホールディングス、スクウェア・エニックス、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、東北新社、任天堂、バンダイナムコホールディングスが協賛。
  コンテンツ制作者の立場から、デジタルコンテンツ産業の発展のために、デジタルメディアの質的向上・人材育成を目的として制定する賞で、今回で26回目の開催となる。対象となるのは、2020年1月1日から12月31日のあいだに発売・発表された、デジタル技術を駆使して制作された国内のデジタルコンテンツとサービスだ。
 大賞/総務大臣賞として「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が選出されたほか、準大賞にあたる「AMD理事長賞」、業界への長年の貢献を讃える「功労賞」、新人賞にあたる「江並直美賞」、地域に根ざしたコンテンツやサービスを選ぶ「リージョナル賞」、そして「優秀賞」10作品が発表された。
  審査員長の夏野 剛氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授)は、大賞の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」について「この映画なくして、2020年の日本の映画業界は成り立たなかったと言われるくらい。コロナ禍で、老若男女が楽しめるコンテンツを作っていただいたこの映画に、敬意を評して大賞に選出させていただいた」とコメントした。
  また、受賞者(集英社、アニプレックス、ユーフォーテーブル)を代表して登壇したアニプレックスのプロデューサー 高橋 祐馬氏は「2800万人以上という、たくさんの皆さまに、作品を見ていただいたおかげ。原作者の吾峠 呼世晴先生、スタッフの皆さん、キャストの皆さん、主題歌を務めていただいたLiSAさん、東宝さま、コロナ禍の状況のなか、公開を続けていただいている映画館の皆さまと一緒に、この喜びを分かち合いたい」と話した。
第26回 AMDアワード受賞一覧
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◎阪神、今季初の逆転勝ち 佐藤輝139メートル先制弾 大山同点犠飛、サンズ決勝2ラン
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/25/0014273528.shtml
 首位を快走する阪神がシーソーゲームを制し、今季初の逆転勝利。連勝で2カードぶりの勝ち越しを決めた。
 ドラフト1位・佐藤輝(近大)が先制の6号2ランを放った。二回無死一塁。追い込まれながら阪口のカーブをバットの芯で捉え、右中間席に運んだ。打球速度175キロ、飛距離139メートルの豪快弾。15日・広島戦(甲子園)以来、8試合ぶりの一発で風穴を開けた。
 1点を追う七回は無死一、二塁から陽川が三塁線に絶妙な送りバントを決め、大山が同点の中犠飛。続くサンズが、バックスクリーンへ勝ち越しの7号2ランをたたき込んだ。
 開幕から4戦4勝の先発・ガンケルは5回2/3を6安打3失点と奮闘した。三回まではパーフェクト投球。五回に逆転を許したが、直後の攻撃で自ら中越え二塁打を放ってチャンスメーク。相手守備のミスも重なり、再び試合をひっくり返した。勝ち星はつかなかったが、気合の投球で救援陣にバトンを渡した。
 2番手の岩貞は得点を許したが、その後は岩崎、スアレスと盤石のリレー。7223人の観客の前で粘り強い戦いを見せ、勝った。
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【打点】佐藤2,大山1,サンズ2 【マルチ安打】糸原2 【マルチ三振】梅野2
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↓ヒーローは決勝弾のサンズと、乱戦を制した守護神スアレス
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※試合の流れが、行ったり来たりした展開でした。結局ミスの少ない方が勝ちました。

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