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現代アートの世界展(阪神)、フィギュアスケートの世界国別対抗戦開幕、大阪過去最多更新 [美術画廊]

4月16日(金)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので、紹介します。

◎現代アートの世界展CONTEMPORARY ART
期間:2021年4月14日(水)~4月20日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00894920/?catCode=201004&subCode=202003
20世紀におけるモダンアートは、ヨーロッパを起点として生まれ、第二次世界大戦後その舞台はアメリカへと移り、巨大な抽象画やポップアートといった新たな成果を生み出しました。1960年代に一世を風靡したアンディ・ウォーホルを始め、国内外で活躍する村上隆などの作品30余点をご紹介。

↓案内状
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以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓ジュリアン・オピー「Anya with veil (Twenty Six Portraits)」リトグラフ
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↓MADSAKI「Three Flags 3P」オフセット
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↓アンディ・ウォーホル「Campbell’s Soup Ⅰ 1968 vegetable」スクリーンプリント
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↓ロバート・インディアナ「Love Silver」ポリストーン
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↓齋藤ナオ「フラミンゴの空」テンペラ + 油彩
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↓見崎彰広(出品とは一致しません)
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【過去の現代アートの世界展のブログ記事】
2020年8月4日掲載

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◎阪神強い5連勝!佐藤輝100万円弾&球団新人4月史上最多5号、大山1号2ラン
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/15/0014243634.shtml
 阪神は、今季初の5連勝で広島にカード勝ち越しを決めた。打線では大山の1号、佐藤輝の2試合連発とする“100万円”弾など見どころ十分の試合となった。
 大山が打点を挙げれば、負けないというデータがこの日も証明された。初回、2死走者なしからマルテが中前打で出塁。4番・大山に打席をつないだ。フルカウントから床田が投じた6球目、低め137キロのツーシームに反応。体勢を崩されながらも、すくい上げた打球は、高々と舞い上がりそのまま左翼スタンドへ。今季68打席目でようやく主砲に一発が飛び出した。
 大山が打点を挙げれば、昨季から1分けを挟んで16連勝中。不敗神話を継続させる一撃で17連勝となった。
 佐藤輝はバックスクリーンへとぶち込んだ。2点リードの四回だ。カウント1-1から床田が投じた直球をフルスイング。強烈な打球が打ち上がると、中堅方向に一直線。そのままスタンドインし、5号2ランとなった。
 球団新人が4月末までに5本塁打を放ったのは、2リーグ分立制以降史上初の快挙。69年・田淵の3本、19年・近本の4本を越えた。さすが、規格外のルーキーだ。そして新人が甲子園で2試合連発は15年の江越以来だ。
 今季から「DAZN バックスクリーンホームラン賞」として、阪神主催の甲子園で行われる公式戦で、バックスクリーンに本塁打を放った阪神選手にはDAZNから賞金100万円が贈られる。新人ながら驚がくの一発を放ち、100万円をゲットした。
 先発の秋山は広島相手に5連勝中だったが、この日も110球の熱投で7回無失点の快投を披露。七回2死一塁で最後に相対した羽月を見逃し三振に仕留めると、渾身(こんしん)のガッツポーズをマウンドで披露し、勝利を呼び込んだ。
 これでチームは今季13勝目。16日からは再び、甲子園でヤクルトとの3連戦を迎える。この勢いを持続させ、連勝街道を突っ走る。

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【打点】大山2,佐藤2 【マルチ安打】マルテ2,サンズ2,佐藤2,中野2
【盗塁】山本(7回)、中野(7回) 【マルチ三振】佐藤2 【併殺】マルテ(5回)
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↓ヒーローの大山選手と秋山投手
タイガース4・大山秋山.jpg

※贅沢な悩みですが、本塁打でしか得点出来ない事や、近本が超不振な事が心配です。

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◎フィギュアスケートの世界国別対抗戦開幕
↓(毎日新聞より)
 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は15日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で開幕。初日はアイスダンスのリズムダンス(RD)、男女のショートプログラム(SP)が行われた。女子には、紀平梨花(トヨタ自動車)と坂本花織(シスメックス)が出場。3月の世界選手権で優勝したアンナ・シェルバコワ(ロシア)がシーズンベストでSP首位。2位には世界選手権2位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(同)がつけた。日本勢は、坂本が3位、紀平は4位だった。
 男子には、羽生結弦(ANA)と宇野昌磨(トヨタ自動車)が出場。羽生はシーズンベストとなる107.12点で2位。世界選手権3連覇のネーサン・チェン(米国)はこれを上回り、109.65点の高得点で首位に立った。宇野はジャンプが乱れて9位。日本代表は17年大会以来2大会ぶり3度目の優勝を目指す。
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◎大阪で過去最多の1208人感染 1千人超は3日連続
https://www.asahi.com/articles/ASP4H5SF6P4HPTIL01N.html?iref=comtop_Apital_05
 大阪府は15日、府内で新たに1208人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。1日あたりの新規感染者は14日の1130人を上回り、過去最多を更新した。1千人を超えるのは3日連続。また、4人の死亡も確認された。府内の感染者数は延べ6万4448人、死者は計1238人になった。

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★兵庫県、まん延防止対象地域を拡大 知事「医療危機」
https://www.asahi.com/articles/ASP4H5GS2P4HPIHB01X.html??iref=pc_special_coronavirus_list
 兵庫県は15日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象地域を、現在の4市から10市町に拡大することを決めた。兵庫県のこの日の新規感染者は493人で、前日14日の507人に続く過去2番目の多さだった。
 県内では5日から、神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市が重点措置の対象だった。22日から新たに宝塚、三田、伊丹、川西、明石各市と猪名川町の6市町が加わる。これらの地域で感染が急拡大しているという。

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