SSブログ

「てんしば」に恐竜出現、錦織ドバイ8強、首都圏緊急事態宣言解除 [イベント]

3月19日(金)   先日、大阪市美術館に「日展」を観に行った時、天王寺公園に多くの恐竜が設置されているイベントが開催されていました。このイベントを紹介します。

◎てんしばダイナソークイズラリー2021
開催期間:2021年2月27日~3月28日(日)
会場:天王寺公園(大阪市天王寺区)エントランスエリア「てんしば」
https://tennoji-ku.goguynet.jp/2021/02/25/dinosaurquizrally/
ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜のオブジェを見ながらクイズを解いていくクイズラリー。参加者には景品を進呈する。休日のみゴール地点では、恐竜のアトラクションが稼働する(1回3分、300円)。 開催時間は11時~16時。参加無料。定員は各日先着200人。

恐竜1.jpg
以下の恐竜の説明文は、Wikiより抜粋。

ステゴサウルス
恐竜2・ステゴサウルス.jpg
↑ジュラ紀後期 (約1億5,500万 ~ 約1億5,000万年前)、現在の北米大陸に生息していた、体長7メートルほどの植物食恐竜。恐竜の中でも特に有名な属の1つである。ステゴサウルスを含む剣竜類の化石は複数個体がまとまって発見されることがあり、群れで行動していたとする説の根拠の1つとなっている。
学名は「Stego = 屋根に覆われた、Saurus = トカゲ」の意味である。発見された当初は完全な標本がなく、亀の甲羅のように骨質の板で背中が覆われていたと考えられたためである。中国語名は「劍龍」(ジェンロン)であるが、日本語の剣竜類と関係無く、ステゴサウルスこの一種類だけを指す。

トリケラトプス
恐竜3・トリケラトプス.jpg
恐竜4.jpg
↑中生代後期白亜紀(マーストリヒチアン期)の、現在の北アメリカ大陸に生息した植物食恐竜の一属。既知の非鳥類型恐竜の最後の属の一つで、6600万年前のK/Pg絶滅イベントで絶滅した。トリケラトプスという名は「三本の角を持つ顔」を意味し、古代ギリシャ語のτρί- (tri-) が「三つ」、κέρας (kéras) が「角」、ὤψ (ōps) が「顔」を意味することに由来している。中国語名は「三角龍」(サンジャオロン)、または「三觭龍」(サンチーロン)。

ティラノサウルス
恐竜5・ティラノサウルス.jpg
恐竜6.jpg
↑約6,800万 - 約6,600万年前(中生代白亜紀末期マーストリヒチアン)の北アメリカ大陸(画像資料)に生息していた肉食恐竜。大型獣脚類の1属である。他にティランノサウルス、チラノサウルス、タイラノサウルスなどとも呼ばれる。
最大全長は約13メートル、最大体重は約9トンと、現在まで報告されている獣脚類の中で史上最大級の体格を誇る種の一つに数えられており、中生代最後の地質区分とされるマーストリヒチアン最末期の約200万年間にかけて北米ララミディア大陸に生息していた。そしてK-Pg境界を境に絶滅している。
 その生態には未解明な部分も多く、新説の多様さも相まって議論が絶えない恐竜でもある。また恐竜時代終焉の象徴として滅びの代名詞にも度々引用される。

スピノサウルス
恐竜7・スピノサウルス.jpg
恐竜8.jpg
↑中生代白亜紀前期から後期(約1億1,200万 - 9,350万年前)の現アフリカ大陸北部に生息していた獣脚類(魚食・肉食恐竜)。属名は「棘トカゲ」を意味する。中国語名はラテン語の意味を合わせて「棘龍」(ジーロン)と翻訳された。

カマラサウルス
恐竜9・カマラサウルス.jpg
恐竜10.jpg
↑ジュラ紀後期(約1億5,500万-1億4,500万年前)に北アメリカ大陸で最も栄えていた草食の竜脚類恐竜の一種。学名は「空洞を持つトカゲ」の意。

ベロキラプトル
恐竜11・ベロキラプトル.jpg
恐竜12.jpg
↑約7,500万- 約7,000万年前(中生代白亜紀後期)の東アジアにあった大陸に生息していた小型肉食恐竜。獣脚類に属す。化石はモンゴル、中国、ロシア東部から、V. mongoliensis とV. osmolskae の2種が発見されている。当時これらの地域は中央アジア以西とは切り離された大陸の一部であった(画像資料)。体型はほっそりとしており、頭蓋骨は大きい。際立った特徴として後肢に大きな鉤爪を具える。羽毛恐竜であったと考えられる。
映画『ジュラシック・パーク』シリーズによって一般にも広く知られるようになった。

パラサウロロフス
恐竜13・パラサウロロフス.jpg
恐竜14.jpg
↑中生代白亜紀後期 (約7,650万 ~ 7,300万年前)の北アメリカ大陸に生息した大型の鳥脚類。属名は「サウロロフスに近い」の意[1]。ただし、サウロロフスとは特に近縁という訳ではない。体長約9.5-10メートル、肩高5メートル。体重は約4トンに達したと推定される。頭頂から後方へ伸びる鶏冠が特徴的。

↓卵から恐竜の赤ちゃん誕生
恐竜15・卵.jpg

※恐竜が動いたり、鳴いたりするので、子供たちに大人気です。幼稚園の野外学習にも活用されていたようです。

=========================================


◎錦織がストレート勝利で8強。世界59位ベデネとの同い年対決を制す
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/180_12_r_20210318_1616000561673650
 現地17日の「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14日~3月20日/ハードコート)大会4日目。男子シングルス3回戦で、世界41位の錦織圭(日本/日清食品)が世界59位のアルヤズ・ベデネ(スロベニア)と対戦。錦織が6-4、6-4で勝利し、準々決勝進出を果たした。
 第2セットもベデネのサービスゲームから。第1セットではサービスゲームで1ポイントしか落とさず6-4で先取した錦織。第2ゲームでデュースに持ち込まれると、この試合で初となるブレークポイントを握られる。しかしここを守りきり、リードを作らせない。
 第2セットになるとベデネの調子が上がり、錦織はサービスゲームで苦労するがキープを続ける。
錦織は第7ゲームのデュースで粘り、合計2本のブレークポイントを握ったが、ベデネの好サーブにしのがれてチャンスを活かすことができない。
 しかし第9ゲームで再び15-40とチャンスをつかんだ錦織。1本しのがれたところでベデネがダブルフォルト。終盤に来て錦織が1ブレークアップとした。
 そして続く第10ゲームが錦織のサービング・フォー・ザ・マッチに。ブレークポイントを握られたものの、最後はロングラリーの末にバックハンドのダウン・ザ・ラインを叩き込み、ストレート勝利をつかんだ。
 勝利した錦織は、第14シードのフィリップ・クライノビッチ(セルビア)を破った世界81位ロイド・ハリス(南アフリカ)と準々決勝で対戦する。

=====================================


◎宣言解除「打つ手なし」 見えぬ収束、再宣言への言及も
https://www.asahi.com/articles/ASP3L72HYP3LUTFK00Q.html?iref=comtop_7_03
 政府は18日、新型コロナ対応の緊急事態宣言の全面解除を決めた。ただ、東京都などの感染者数は増加傾向にあり、効果的な感染防止対策は見いだせていない。菅義偉首相が「一日も早く」と訴えてきた感染の収束には遠い状況で、政府内からは近い将来の再宣言に言及する声すら上がる。
 18日夜の記者会見。菅義偉首相は、首都圏の宣言を再延長したこの2週間の感染状況について、「目安とした基準を安定して満たしている」と語り、宣言解除の環境は整ったとの考えを強調した。
 ただ、東京都の感染者数は17日に1カ月ぶりに400人を超え、前週の同じ曜日を9日連続で上回っている。専門家からは、感染再拡大(リバウンド)への警鐘が相次ぐ。官邸幹部は、今回の解除は、経済への打撃や宣言の効果が薄れたことも踏まえた「総合的判断」(官邸幹部)と認める。

#######################################
nice!(20)  コメント(9) 
共通テーマ:日記・雑感