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魚住侑子・沖谷晃司・前田恭子 日本画三人展、酒器展(大丸心斎橋店) [美術画廊]

8月13日(火)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎魚住侑子・沖谷晃司・前田恭子 日本画三人展
期間:2019年8月7日~8月13日
会場:大丸心斎橋店北館12階 美術画廊
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2019/08/87-4385.html
30代、40代の若き日本画家たちをご紹介いたします。
生まれ育った環境が違う彼らが<日本画>というフィールド上で出会い、新しい表現を求めて描く作品には、熟成とか到達というイメージとは異なりますが、キラリと光るものを感じさせます。それぞれの感性と技術で描かれた日本画を出品いたします。

↓案内状
三人展1.jpg

↓沖谷晃司「桜色の娘」
三人展2・沖谷.jpg

↓前田恭子「涼風」
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↓魚住侑子「ほどける」
三人展4・魚住.jpg

以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。

↓沖谷晃司「山吹色のカーディガン」
三人展1・沖谷晃司「山吹色のカーディガン」.jpg

三人展4.jpg

↓前田恭子「青韻」
三人展2・前田恭子「青韻」.jpg

三人展5.jpg

↓魚住侑子「木洩れ日」
三人展3・魚住侑子「木洩れ日」.jpg

三人展6.jpg


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◎酒器展
期間:2019年8月7日~8月20日
会場:大丸心斎橋店北館12階 現代陶芸サロン桃青
https://twitter.com/GalleryTosei/status/1158932741171191809
夏の展示企画として、若手陶芸家やガラス作家の選りすぐりの作品を展示いたします。 歴史や技術を連綿と受け継ぎながら、動き続ける工芸の“今”。 新規取り扱いの作家も出展いたします。ぜひご覧くださいませ。
【主な出展作家】  大石さくら・空女 小野多美枝・早助千晴 ほか

↓案内状
酒器1.jpg

↓大石さくら「晴天貴船守盃」
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以下の写真は、上記ギャラリー桃青のサイトより借用。

酒器3.jpg

酒器4.jpg

酒器5.jpg

↓穂高隆児(前週ここで個展開催)
酒器6.jpg

【過去の酒器展のブログ記事】
2018年8月14日掲載:現代陶芸サロン桃青

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◎昨日の高校野球(7日目)

高校野球7.jpg

※第3試合をテレビで見ていましたが、凄い試合でしたね。(感動!)

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)ナゴヤドーム、18:00、36,295人
阪神:100・000・000・・・・1・・・・(4)
中日:200・200・01× ・・・・5・・・・(9)

【本塁打】堂上10号2ラン(4回、ガルシア)
【打点】福留1
【マルチ三振】高山2、ガルシア2
【併殺打】ソラーテ(4回)
【投手】
● ガルシア   7回、29人:7安打、10三振、1四球、4失点(2勝6敗)
守屋   1回、5人:2安打、無三振、1四球、1失点
○ 梅津   6回、21人:4安打、7三振、1四球、1失点(1勝)

★阪神 苦手初物の梅津にプロ初勝利献上 投打振るわずナゴヤドーム5連敗
↓(デイリースポーツ)
投打の歯車がかみ合わなかった阪神は、2連勝でストップした。プロ初登板初先発となった中日先発・梅津の前に打線が振るわずプロ初勝利を献上。これで今季5人にプロ初勝利を許すことになった。中日では清水、山本に続き3人目となる。
 阪神打線は初回、1死一塁から3番・福留が左翼越えに適時二塁打を放って幸先良く先制。だが二回の三者連続三振をはじめ以降は沈黙した。威力ある速球と変化球のコンビネーションで手玉に取られ、二回から六回までわずか2安打に封じられた。
 先発のガルシアは、7回7安打4失点で降板。初回、先頭・平田に打ち取った当たりを三塁内野安打、1死後にアルモンテに左前打を許して1死一、二塁からビシエドに三遊間を破られ同点適時打を浴びた。さらに2死一、二塁から福田に中前へ勝ち越し適時打を許した。
 四回は先頭の福田に四球を与え、続く堂上に甘く入った直球を左翼スタンドに運ばれる2ランを被弾。打球の行方を見ながら、ガルシアはぼう然と立ち尽くした。その後は尻上がりに状態を上げ、10三振を奪ったが白星ならず。6月2日の2勝目以降、これで10試合白星から遠ざかることになった。
 好調広島に2試合連続逆転勝ちで名古屋に乗り込んできたが、中日戦は6勝12敗となり、ナゴヤドームでの連敗も5に伸びた。勝負の夏場、上位3チームに食らいつくためにも、“鬼門”での連敗を止めるしかない。

※阪神らしい淡白な試合でした。

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