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櫻井聡 油彩画展、穂高隆児 作陶展(大丸心斎橋店)、全英ゴルフ渋野日向子が優勝 [美術画廊]

8月6日(火)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎櫻井聡 油彩画展清らかな水の流れを描く
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:大丸心斎橋店北館12階 美術画廊
http://www.art-express.co.jp/guide-net/sakurai/
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2019/08/731-391d.html
渓谷の水の流れや木々からもれる光と空気感に魅せられて日本の渓流を描いています。 爽やかな風景画の数かずを展観。

【略歴】さくらい あきら
1973年 大阪生まれ
1996年 京都市立芸術大学卒
2002年 茨木市美術展入選
2006年 豊中市美術展市長賞
2007年 近代日本美術協会展新人賞(東京展)
2008年 西宮市美術展入選、近代日本美術協会関西展大阪市教育委員会賞
     近代日本美術協会展中里賞(東京展)
2009年 近代日本美術協会展近美優秀賞(東京展)、近代日本美術協会関西展(美術館長奨励賞)
     フランス ル・サロン初出品初入選
2010年 フランス ル・サロン入選
2011年 近代日本美術協会展委員努力賞(東京展)、近代日本美術協会関西展(美術館長奨励賞)
     フランス ル・サロン入選
2012年 フランス ル・サロン入選、日本美術協会ホルベイン賞(東京展)
2013年 フランス ル・サロン入選、近代日本美術協会選抜作家賞(東京展)
2014年 フランス ル・サロン入選
有名百貨店美術画廊個展多数、グループ展多数
現在、近代日本美術協会運営委員、豊中市美術協会会員

↓案内状
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↓「竹十渕」
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以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
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↓「摂津峡」
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↓「赤目渓谷」
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↓「白倉峡」
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【過去の櫻井聡展のブログ記事】
2018年2月4日掲載

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◎穂高隆児 作陶展
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:大丸心斎橋店北館12階 現代陶芸サロン桃青
https://www.facebook.com/pg/GalleryTosei/photos/?tab=album&album_id=2473558219367990&__xts__%5B0%5D=68.ARBcRFwR2QyytgcMEvSo-62HvfOvqgUaWK07sLsXyfSDB98IKFYlCuX4l9sYZLbbZrnEofMeTpvuC7kBHHapmI_V_78lKo8St5gNPQElglZJd3NcxFFBc3MMGxU8K4TWKzgamFMsYIKozgWEx232Wt_EPbKK7sE4PudBmv8mJcX-sErpaPHl8UthKgXUux3wtIJvQDqSrdXGBvMCL-sIbuCs_FcmIfn6f8X2IxmQB5_OHFYFRccqWyaBlMmi4inotn4KArTZ5X1wP840FUo99ODf3i20Vom0fOdSiJNlv-ZqBzW-dVhJESo6iq6FwFz_K3sQS-TU_npDV0xswpjKVfLLVA&__tn__=-UC-R
瑞々しく食卓を彩るうつわには、作家自身も料理人であるという経歴が生きています。 “使いやすさ”と“造形美”の狭間にある、和食器ならではの面白さを求めて、釉薬や技法も広がりを見せ始めました。 作品の一つひとつを選び取ることで、日本料理のような調和が生まれます。取り合わせの妙を、どうぞお愉しみくださいませ。

【略歴】
1976 横浜に生まれる
1995 高卒後、日本料理人を志し修行を始める
1999 東京芝浦牡丹に入店
2002 在スペイン日本大使館料理人として渡西
2004 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任
2008 支店料理長に就任
2011 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所
2012 窯業指導所成形課終了
2013 窯業指導課実践課終了
笠間市にて独立・築窯

↓案内状
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以下の写真は、ギャラリー桃青のフェイスブックより借用。
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◎「笑顔のシンデレラ」渋野、世界が驚いた全英優勝
↓(日刊スポーツ)
<米女子ゴルフ:AIG全英女子オープン>◇最終日◇4日◇英ミルトンキーンズ・ウォバーンGC(6756ヤード、パー72)◇賞金総額450万ドル(約4億9500万円)優勝賞金67万5000ドル(約7400万円)
黄金世代の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、日本勢では男女通じて42年ぶりのメジャー優勝を達成した。単独首位から出て7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り通算18アンダー。3番パー4で、痛恨4パットのダブルボギーをたたき一時はV争いから脱落しかけたが、L・サラスと並んだ最終18番パー4で約5メートルのバーディーパットを沈めて劇的に優勝を決めた。77年全米女子プロを制した樋口久子(現LPGA顧問)以来2人目の快挙。「笑顔のシンデレラ」が世界を驚かせた。
突如、現れた「シンデレラ」が、ついに世界の頂点に立った。日本から約9500キロ。ロンドンの北西にある会場で、歓喜の瞬間が訪れた。日本から来た無名の20歳。渋野が大歓声を浴びる。夢か、現実か-。こんな日が訪れようとは、想像もしていなかった。日本勢としては42年ぶりのメジャー制覇の快挙を達成。19年8月4日。日本ゴルフ界に、永遠に消えることのない新たな歴史が刻まれた。
苦しみ抜いた末の優勝だった。2打差をつけた2位ブハイ(南ア)との2人で、最終組をスタート。優位にいるはずが、重圧にのみ込まれた。2番でバーディーパットがカップに蹴られると、続く3番パー4で悪夢を見た。2オンしながら痛恨の4パットで2位後退。5番で5メートルのバーディーパットを沈め、再び単独首位に立ったものの、伸ばしきれず。一時は首位に5人が並ぶ大混戦を招いた。
勝負は、前日の第3Rまでの3日間でボギーなしと強さを見せつけた後半の9ホールだった。
残り3ホールで、L・サラス(米国)と通算17アンダーの首位で並び、事実上の一騎打ちになった。
渋野は、16番パー4はパー。17番パー3は難しい下りのバーディーパットを、ピン側に寄せてパーとする。この時点で、2組前のL・サラスは18番の約1メートルのバーディーチャンスを外して、同17アンダーのままホールアウトした。
最終18番パー4。渋野がバーディーを奪えば、優勝が決まる。舞台は整った。
第1打はフェアウエーに置いた。第2打はピン横5メートルへ。長いバーディーパットを沈め、歓喜の瞬間を迎えた。
「鳥肌が立ちすぎて、言葉にできないです。前半は緊張していたけど、後半は緊張していなかった。最後もそこまで緊張しなかったです。(18番のバーディーパットは)ここで決めるか、3パットするか。強気で打ちました。(3番の4パットは)怒るより、だんだん悲しくなってきた。10番は切り替えるために、ここでバーディーを取らないといけないと思いました」
スタート前には大ファンだと公言するEXILEの佐藤大樹の動画を見てリラックス。イチゴを食べて、コースへと飛び出した。
ちょうど1年前の夏にプロテスト合格。昨年は国内のレギュラーツアーで獲得賞金0円の選手が、一気に世界の頂点に立った。まさにこれが“シンデレラストーリー”だろうか。かつて世界ランク1位に立った宮里藍ですら成し遂げられなかったメジャー優勝の快挙。成長著しい20歳が、一気にその階段を駆け抜けた。
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