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萩 岡田裕・泰 父子展、池田誠史 展、エサシ トモコ展、ミッフィープラザ(髙島屋)、高校野球開幕 [美術画廊]

8月7日(水)   先日、大阪髙島屋の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎萩 岡田裕・泰 父子展
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:大阪髙島屋6階 美術画廊
https://tougeinet.com/latest/陶芸最前線/
この度、大阪にて初めての父子展を開催させていただく運びとなりました。萩の伝統を大切にしながら、それぞれの新しい作風に挑戦して、制作に励んでいます。(岡田裕・泰)

★岡田 裕
岡田1.jpg

↓岡田裕「炎彩花器」
髙島屋2・岡田.jpg

岡田6.jpg

岡田7.jpg

岡田8.jpg

★岡田 泰
岡田2.jpg

↓岡田泰「淡青釉壷」
髙島屋3・岡田.jpg

岡田5.jpg

岡田4.jpg

岡田3.jpg

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◎池田誠史 展
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:大阪髙島屋6階 美術画廊
http://www.eonet.ne.jp/~realism-bannzai/profile.html
ヨーロッパの風景を得意とされる池田先生の個展です。池田先生は1971年奈良生まれ。一水会に所属され、関西の洋画写実画壇において切磋琢磨しておられます。しんわ美術展にて金賞・銅賞・奨励賞を受賞。今展でも、自身が渡られ取材されたヨーロッパ各地の美しい風景画を中心に展観。

【略歴】
1971年 奈良市に生まれる
1994年 研水会展入選(以後毎年)、研水会展研水会掌受賞1995
      一水会展入選 1998年を除き毎年 1996年 大阪美術大学美術専攻科終了
1997年 研水会展会員佳作賞受賞(同 ’98)
2001年 一水会展新人賞受賞
2004年 しんわ美術展入選(以後毎年)、しんわ美術展奨励賞受賞(同 ’08,’10,’12,’13) 2005年 一水会展佳作賞受賞(同 ’08,’10,’11)、しんわ美術展金賞受賞
2007年 しんわ美術展努力賞受賞
2008年 昭和会展招待出品(日動画廊)
2014年 しんわ美術展銅賞受賞
2017年 日展初出品入選
現在 一水会会員 研水会委員、河内を描く美術の会実行委員

↓「Santa mattina 」
髙島屋4・池田.jpg

↓「ヴァレンナ」
池田1.jpg

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◎エサシ トモコ展カオデカクンがやってくる
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:大阪髙島屋6階 ギャラリーNEXT
https://blog-osaka.takashimaya.co.jp/art/post/29132
今回のカオデカクン一座の興行、演目は「里見八猫伝(さとみはちにゃんでん)」。曲亭馬琴による江戸時代の長編小説「南総里見八犬伝」の猫オマージュです。他にもたくさんのカオデカクンたちがやってきます。

【略歴】
1958年、 神奈川生まれ
1984年、東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
1986年、東京藝術大学大学院保存修復科修了
1998-1999年、文化庁国内研修
2008年、京都造形芸術大学通信教育部非常勤講師

↓「里見八猫伝」猫役者一座舞台挨拶
髙島屋1・エサシ.jpg

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◎ミッフィープラザ
期間:2019年7月31日~8月12日
会場:大阪髙島屋7階 グランドホール
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/topics/detail.html?category=moyooshi_gh&id=9363
"ミッフィーと歩くオランダ"をテーマにした展示やフォトスポットをお楽しみいただけます。「ミッフィープラザ」のイベント限定品などミッフィーグッズが勢ぞろい!
髙島屋5・ミフィプラザ.jpg

↓会場風景
ミッフィー.jpg

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◎令和初の夏の甲子園開会式「101回、新たなスタート」
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASM862CPQM86PTQP00W.html
↓(朝日新聞デジタル)
第101回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕。参加3730チーム(3891校)の頂点をかけた代表49校の戦いが始まった。開幕戦は2年連続10回目出場の八戸学院光星(青森)と春夏通じて初出場の誉(ほまれ)(愛知)が対戦する。
 開会式での入場行進の先導役は北海(北海道)の辻本倫太郎主将(3年)が務めた。前回大会優勝の大阪桐蔭の中野波来(はる)主将(3年)が優勝旗を返還。大会会長の渡辺雅隆・朝日新聞社社長は「令和最初で新たな100年のスタートとなるこの大会。大正、昭和、平成と1世紀にわたって大会は続いてきた。暑い夏が始まります。新たな時代の幕開けにふさわしい大会になることを祈ります」とあいさつ。大会審判委員長の八田英二・日本高野連会長は「これまでの歴史や伝統の上に新たな時代の幕が開きます。主役は皆さんです。持てる力の全てを出し切ってください。健闘を祈っています」と激励した。選手宣誓は開幕戦に登場する誉の林山侑樹主将(3年)が「夏の甲子園は多くの困難を乗り越え、偉大な先輩方がつないでくれたおかげで、101回という新たなスタートを切ることができました。101回目の大会を記憶に残る大会にすることを誓います」と宣誓した。

★昨日の結果(1日目)
甲子園1.jpg

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)神宮、18:00、30,536人
阪神:110・000・001・・・・3・・・・(9)
ヤクルト:000・013・00× ・・・・4・・・・(7)

【本塁打】ソラーテ4号2ラン(2回、ブキャナン)、中村4号2ラン(6回、ガルシア)
【打点】大山1、ソラーテ1、高山1
【マルチ安打】糸井3、ソラーテ2
【盗塁】高山(9回)
【失策】糸原(6回)
【マルチ三振】近本3、福留3
【併殺打】坂本(4回)
【投手】
● ガルシア 5回3分の2、27人:7安打、7三振、3四球、4失点(自責3)(2勝5敗)
・守屋  3分の1、2人:無安打、無三振、無四球、無失点
・浜地   1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
能見   1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
○ ブキャナン  6回、24人:6安打、7三振、1四球、2失点(2勝6敗)
S マクガフ 1回、7人:2安打、無三振、2四球、1失点(4勝2敗6S)

★阪神 逆転負けで連敗 混セに乗りたいのに…対ヤクルト連勝6でストップ 守乱も響く
↓(デイリースポーツ)
阪神が痛恨の逆転負けで連敗を喫した。対ヤクルト戦の連勝も6でストップ。借金は7月25日以来の5となった。
 試合は序盤から阪神が優位に進めた。初回、1死から糸原が三塁・広岡の失策で出塁。相手のミスに乗じ、続く糸井は右前打でチャンスを広げた。ここで打席に大山。1ストライクから2球目、内寄り147キロの直球を狙った。右翼線を襲う適時二塁打で先制に成功した。
 「ここ最近自分のバッティングができていなかったので、どんな形でもランナーをかえしたいという気持ちだけでした」
 7月27日の巨人戦(東京ドーム)以来8試合ぶりの打点。さらに二回には、ソラーテが6試合ぶりの4号ソロ。左打席では初本塁打でリードを2点に広げた。
 だが、五回、先頭死球から1点を返されると、続く六回だった。ここまで粘投を続けてきたガルシアが、2死二塁から中村に逆転2ランを浴びた。続く奥村は左前打、代打・西田にも四球を与えると、矢野監督が三塁ベンチを出て、100球で降板となった。
 5回2/3を7安打4失点(自責は3)でKO。6月2日・広島戦以来となる勝ち投手の権利を、目前で逃してマウンドを降りた。ガルシアはイニング別の失点で六回がワースト。またしても“魔の六回”につかまり、5敗目(2勝)。2カ月以上、勝てない投球が続いている。
 さらに守備に課題を抱える阪神が、またしてもエラーで痛い追加点を奪われた。六回2死一、二塁。2番手・守屋が広岡を遊ゴロに打ち取ったと思われた打球を、糸原がはじく適時失策を犯した。12球団ワーストの87失策で、143試合では121失策ペース。最下位になった2000年(101個)以来の3桁超えペースになっている。
 シーズンは残り41試合。連敗でAクラスとの開きが大きくなってきた。正念場の戦いが続く。第2戦は青柳が先発する予定。開幕からローテを守る男の力投で、まずは連敗を止めたいところだ。

※9回表、2死満塁で打者は、タイムリー失策した糸原。失策の挽回のチャンスであったが、糸原は凡退でゲームセット。あ~あ~不愉快な夏の夜でした。

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