現代人気作家の「小さな絵画展」、阪井茂治 作陶展(阪急) [美術画廊]
8月12日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎現代人気作家の小さな絵画展
期間:2019年8月7日~8月13日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00770030/?catCode=301007&subCode=302354
日本画、洋画の世界で活躍する作家たちが描いた小品を集めて。小さな画面の中に込められた、それぞれの個性や豊かな感性をお楽しみください。
【主な出品作家】
金丸悠児、川又 聡、古家野雄紀、千住 博、玉井伸弥、野地美樹子ほか
↓案内状
以下の写真はパンフレットより借用。
↓千住 博「ウォーターフォール」日本画3号
↓松村公太「木洩陽」日本画0号
↓名古屋剛志「琉金図」日本画3号
↓庄司 守「苺(Ⅱ)」油彩0号
↓長岡 卓「秋の花かご」油彩6号
↓武藤雅子「天使猫とわたし・読書の時間」テンペラ4号
↓泉 東臣「ばら」日本画0号
↓野地美樹子「干支酉」日本画0号
↓川又 聡「猛」日本画3号
↓田中裕子「添う」日本画0号
↓中村貴弥「光・朝の夢」日本画0号
↓伊藤清子「大首絵シリーズ:まろ」日本画3号
↓河本真里「つぼみ」日本画0号
↓古家野雄紀「花園群像図」日本画6号
↓須藤和之「稲穂」日本画4号
↓安岡亜蘭「lemon」アクリル2号
↓北澤 龍「玄武図」日本画4号
↓玉井伸弥「水紋図」日本画0号
↓磯部光太郎「Biotop 雨音」日本画4号
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◎阪井茂治 作陶展~鍋島の新しい風~
期間:2019年8月7日~8月13日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00770027/?catCode=301007&subCode=302354
佐賀・鍋島藩の御用窯で、幕府への献上品として作られた鍋島焼。阪井茂治は、藩窯があった伊万里市大川内山にて修業し、伝統を踏まえながらも、現代の鍋島を制作。今展では、鍋島の精密な技法で天平文様を描き上げた陶筥をはじめ、茶道具、酒器、高台皿、日常の器など80余点を展観。
【略歴】
1949年、兵庫県生まれ
1973年、佐賀県伊万里市大川内山(元鍋島藩窯)での修業を通じ、陶土・ロクロ・釉薬・
窯焚きなど鍋島技法を習得
1986年、長野県富士見高原に「鍋島陶房 沙羅ノ辻」を築窯
1989年、フランスI.E.S.A(パリ芸術高等学院)にて鍋島焼の講演
1993年、フランス・シャンティイ宮殿 日仏芸術交流事業の講師を務める
2002年、ルクセンブルグ大公国大使公邸にて展覧会を開催
2013年、戸栗美術館にて展示と講演
2015年、ルクセンブルグ大公国アセンブルグ城にて展示と講演(ユネスコ後援)
2017年、日仏会館にて講演
現在、横浜高島屋、東急百貨店渋谷本店ほか各地で個展開催
↓パンフレット(表)
↓青海波牡丹文七寸高台皿
↓コーヒー碗
↓宝相華唐草文聖櫃
↓蓋物4種
↓夏花文茄子皿
【過去の阪井茂治展のブログ記事】
・2015年8月6日掲載
・2017年8月6日掲載
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◎昨日の高校野球(6日目)
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◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)京セラD、18:00、36,017人
広島:011・030・000・・・・5・・・・(10)
阪神:100・001・04× ・・・・6・・・・(11)
【打点】福留1、梅野1、大山2、糸原1、陽川1
【マルチ安打】マルテ2、大山3
【失策】梅野(5回)
【投手】
・望月 4回3分の2、24人:8安打、5三振、2四球、5失点
・守屋 1回3分の1、4人:無安打、4三振、無四球、無失点
・能見 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点
○ 浜地 1回、4人:1安打、無三振、無四球、無失点(2勝1敗)
S 藤川 1回、3人:無安打、無三振、無四球、無失点(4勝1敗6S)
・九里 5回3分の1、25人:7安打、1三振、2四球、2失点
● フランスア 3分の2、4人:1安打、1三振、無四球、1失点(6勝5敗6S)
★連夜の逆転勝ち 八回に集中打で3点差跳ね返す 3カードぶりの勝ち越し
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/08/11/0012600618.shtml
↓(デイリースポーツ)
阪神が終盤の逆転劇で3カードぶりの勝ち越しを決めた。
2-5と3点を追う八回。4番手の今村からマルテ、ソラーテの連打で無死一、二塁とすると、大山が中堅フェンス直撃の2点適時打で1点差に迫った。
梅野の犠打で1死三塁と好機を広げ、代わったフランスアから糸原が中前へはじき返して同点に追いついた。さらにこの打球が前進してきた中堅・野間の頭上をワンバウンドで越え、カバーに入った左翼・西川のエラーも誘って、糸原は一気に三塁(記録は二塁打)を陥れた。
ここで打席に入った陽川の当たりは遊ゴロとなったが、代走・植田の好走塁で決勝のホームを陥れた。
※6回裏攻撃で、1死満塁のチャンスに、糸原・原口が連続三振に倒れたので、この試合は負けたと思いました。しかし、8回裏まさかの逆転劇でした。大山は6番に降格後、連夜のヒーローです。
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◎現代人気作家の小さな絵画展
期間:2019年8月7日~8月13日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00770030/?catCode=301007&subCode=302354
日本画、洋画の世界で活躍する作家たちが描いた小品を集めて。小さな画面の中に込められた、それぞれの個性や豊かな感性をお楽しみください。
【主な出品作家】
金丸悠児、川又 聡、古家野雄紀、千住 博、玉井伸弥、野地美樹子ほか
↓案内状
以下の写真はパンフレットより借用。
↓千住 博「ウォーターフォール」日本画3号
↓松村公太「木洩陽」日本画0号
↓名古屋剛志「琉金図」日本画3号
↓庄司 守「苺(Ⅱ)」油彩0号
↓長岡 卓「秋の花かご」油彩6号
↓武藤雅子「天使猫とわたし・読書の時間」テンペラ4号
↓泉 東臣「ばら」日本画0号
↓野地美樹子「干支酉」日本画0号
↓川又 聡「猛」日本画3号
↓田中裕子「添う」日本画0号
↓中村貴弥「光・朝の夢」日本画0号
↓伊藤清子「大首絵シリーズ:まろ」日本画3号
↓河本真里「つぼみ」日本画0号
↓古家野雄紀「花園群像図」日本画6号
↓須藤和之「稲穂」日本画4号
↓安岡亜蘭「lemon」アクリル2号
↓北澤 龍「玄武図」日本画4号
↓玉井伸弥「水紋図」日本画0号
↓磯部光太郎「Biotop 雨音」日本画4号
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◎阪井茂治 作陶展~鍋島の新しい風~
期間:2019年8月7日~8月13日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00770027/?catCode=301007&subCode=302354
佐賀・鍋島藩の御用窯で、幕府への献上品として作られた鍋島焼。阪井茂治は、藩窯があった伊万里市大川内山にて修業し、伝統を踏まえながらも、現代の鍋島を制作。今展では、鍋島の精密な技法で天平文様を描き上げた陶筥をはじめ、茶道具、酒器、高台皿、日常の器など80余点を展観。
【略歴】
1949年、兵庫県生まれ
1973年、佐賀県伊万里市大川内山(元鍋島藩窯)での修業を通じ、陶土・ロクロ・釉薬・
窯焚きなど鍋島技法を習得
1986年、長野県富士見高原に「鍋島陶房 沙羅ノ辻」を築窯
1989年、フランスI.E.S.A(パリ芸術高等学院)にて鍋島焼の講演
1993年、フランス・シャンティイ宮殿 日仏芸術交流事業の講師を務める
2002年、ルクセンブルグ大公国大使公邸にて展覧会を開催
2013年、戸栗美術館にて展示と講演
2015年、ルクセンブルグ大公国アセンブルグ城にて展示と講演(ユネスコ後援)
2017年、日仏会館にて講演
現在、横浜高島屋、東急百貨店渋谷本店ほか各地で個展開催
↓パンフレット(表)
↓青海波牡丹文七寸高台皿
↓コーヒー碗
↓宝相華唐草文聖櫃
↓蓋物4種
↓夏花文茄子皿
【過去の阪井茂治展のブログ記事】
・2015年8月6日掲載
・2017年8月6日掲載
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◎昨日の高校野球(6日目)
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◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)京セラD、18:00、36,017人
広島:011・030・000・・・・5・・・・(10)
阪神:100・001・04× ・・・・6・・・・(11)
【打点】福留1、梅野1、大山2、糸原1、陽川1
【マルチ安打】マルテ2、大山3
【失策】梅野(5回)
【投手】
・望月 4回3分の2、24人:8安打、5三振、2四球、5失点
・守屋 1回3分の1、4人:無安打、4三振、無四球、無失点
・能見 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点
○ 浜地 1回、4人:1安打、無三振、無四球、無失点(2勝1敗)
S 藤川 1回、3人:無安打、無三振、無四球、無失点(4勝1敗6S)
・九里 5回3分の1、25人:7安打、1三振、2四球、2失点
● フランスア 3分の2、4人:1安打、1三振、無四球、1失点(6勝5敗6S)
★連夜の逆転勝ち 八回に集中打で3点差跳ね返す 3カードぶりの勝ち越し
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/08/11/0012600618.shtml
↓(デイリースポーツ)
阪神が終盤の逆転劇で3カードぶりの勝ち越しを決めた。
2-5と3点を追う八回。4番手の今村からマルテ、ソラーテの連打で無死一、二塁とすると、大山が中堅フェンス直撃の2点適時打で1点差に迫った。
梅野の犠打で1死三塁と好機を広げ、代わったフランスアから糸原が中前へはじき返して同点に追いついた。さらにこの打球が前進してきた中堅・野間の頭上をワンバウンドで越え、カバーに入った左翼・西川のエラーも誘って、糸原は一気に三塁(記録は二塁打)を陥れた。
ここで打席に入った陽川の当たりは遊ゴロとなったが、代走・植田の好走塁で決勝のホームを陥れた。
※6回裏攻撃で、1死満塁のチャンスに、糸原・原口が連続三振に倒れたので、この試合は負けたと思いました。しかし、8回裏まさかの逆転劇でした。大山は6番に降格後、連夜のヒーローです。
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