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大場冨生 木版画+ドローイング展、竹中健次 作陶展(阪急)、高校野球の組み合わせ [美術画廊]

8月4日(日)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎大場冨生 木版画+ドローイング展旧いファンタジア
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/lsnews/06/a02/00561089/?catCode=601006&subCode=602012
「小さな好奇心から始めた木版画やギター演奏。それは、自分の中で何度か革命を起こし、人との繋がりの日々で小さく細い道筋となった」と語る大場冨生。音楽と酒場とノスタルジー漂う作品たちを展観。

【略歴】
1949年、盛岡市生まれ。岩手県立織岡第四高等学校卒。元キックボクサー
1991年、岩手芸術祭版画部門大賞受賞、第12回日本グラフィック展(佳作)
2004年、第54回日本観光ポスターコンクール金賞受賞
個展 阪急うめだ本店・松屋銀座・仙台三越ほか

↓パンフレット(表)
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↓パンフレット(裏)より
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↓我心の師斎藤真一氏に捧ぐ「ジンタの玩具箱」木版画
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↓「夜に向うのラッパ吹き」木版画
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↓「酔いどれた世界」木版画
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↓「道、脇野沢~野辺地」木版画
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【過去の大場冨生展のブログ記事】
2015年7月18日掲載
2017年8月6日掲載

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◎備前 竹中健次 作陶展unison
期間:2019年7月31日~8月6日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.japanese-bizen-ware.com/ja/artist/竹中健次/
ジュエリーデザイナー時代、土という素材と向き合う中、備前焼に惹かれ、陶芸家に転身した竹中健次。洗練されたデザイン感覚で、備前の土の可能性を求めて表現した、その世界観をお楽しみください。
竹中.png
【略歴】
1957年、岡山市に生まれる
1988年、人間国宝・伊勢崎淳氏に師事、一水会展 入選
1989年、田部美術館・茶の湯の造形展 入選(以降、4回入選)、朝日陶芸展 入選
    岡山県美術展「奨励賞」受賞(以降、2回「奨励賞」受賞)
    日本伝統工芸中国支部展「山陽新聞社賞」受賞
1990年、岡山県美術展「県展賞」受賞(以降、2回「県展賞」受賞)
    日本伝統工芸中国支部展 入選(以降、5回入選)
1991年、岡山県美術展 入選(以降、6回入選)、焼き締め陶公募展 入選
1993年、岡山県吉備中央町に半地下式穴窯を築窯
1994年、初窯を焚く
1995年、岡山県美術展「岡山市長賞」受賞、銀座黒田陶苑にて個展(以降、6回)
1997年、工房イクコにて個展(以降、1回)、日本伝統工芸展 入選(以降、1回入選)
1998年、岡山天満屋にて個展
2000年、備前焼ギャラリー青山にて個展(以降、4回)
2005年、日仏現代陶芸展 出品
2006年、文錦堂にて個展
2007年、ギャラリー桃青にて個展(以降、2回)
2008年、ギャラリー松山にて個展
2010年、名古屋三越にて個展
2011年、日本伝統工芸中国支部展「山陽新聞社賞」受賞、岡山県美術展「県展特別賞」受賞
2012年、日本伝統工芸中国支部展「鳥取市長賞」受賞
2013年、日本伝統工芸中国支部展「無鑑査」
他、全国各地で個展開催多数

↓パンフレットより
竹中1.jpg

竹中2.jpg

竹中3.jpg

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◎高校野球の組み合わせ決定
https://www.asahi.com/articles/ASM834JDMM83PTQP00M.html?iref=comtop_list_spo_n01
第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、49代表の3回戦までの組み合わせが決まった。8月6日(火)から開幕する。
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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)マツダスタジアム、18:00、31,861人
阪神:011・000・020・・・・4・・・・(7)
広島:100・000・000・・・・1・・・・(7)

【本塁打】近本8号ソロ(3回、床田)、菊池8号ソロ(1回、西)
【打点】糸原1、近本1、マルテ1
【マルチ安打】近本3
【失策】糸原(6回)
【併殺打】西(2回)
【投手】
○  西   6回、22人:4安打、4三振、無四球、1失点(5勝7敗)
H ジョンソン  1回、5人:2安打、2三振、無四球、無失点
H 岩﨑   1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
S 藤川   1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点(4勝1敗4S)
● 床田   6回、24人:5安打、1三振、1四球、2失点(6勝6敗)

★阪神 近本V弾&猛打賞 安打数“岡田超え”力投の西が5勝目
↓(デイリースポーツ)
阪神が節目の100試合目で接戦を競り勝ち、Aクラス争いに踏みとどまった。先発の西が6回4安打1失点で5勝目(7敗)。近本の8号ソロが決勝点となった。
 試合は初回、菊池涼に左越えソロを浴び、いきなり先制を許した。それでも二回以降、走者を出しながら粘りの投球。三回には、無死一塁から西川を右飛に抑えた際に、左足をひねったとみられ、治療で一度ベンチに下がった。
 それでも痛みを押して続投。菊池涼を投ゴロ併殺に斬ると、三回、四回は3者凡退に抑えた。六回には遊撃・糸原の悪送球で先頭床田の出塁を許すも、後続を打ち取って先発の役目を果たした。
 「連敗しないことだけを考えてマウンドに上がりました。梅野が自分のいい所をしっかりと引き出してくれたことで、ピンチの場面も切り抜けることができ、最少失点で投げることができました」
 一方で前夜、完封負けを喫した打線は、1点差の二回、糸原の右前適時打で同点に追い付いた。さらに三回、先頭で打席に立った近本が、左腕・床田が投じた2ボールからの3球目。内角への141キロ直球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球は右翼ポール際へ到達。7月21日のヤクルト戦以来、11試合ぶりとなる一発で勝ち越した。
「先頭バッターだったので、塁に出ることを意識していました。バッティングカウントになったので、思い切って打ちにいった結果がホームランとなってくれてよかったです」
 この日の3安打で今季通算112安打。球団新人では1980年の岡田彰布を抜いた。4打席目を終えた段階シーズン158安打ペース。マルチ安打は今季32度目で、チーム単独トップとなった。
また、七回に登板したジョンソンは今季30ホールド目。阪神投手のシーズン30ホールド以上は9人目で外国人では4人目。来日1年目では球団初となった。
 八回には相手守備のミスに乗じて2点を追加。八回を岩崎、九回を藤川が締めてリードを守り抜いた。藤川は4セーブ目。3位広島との差を3・5に縮めた。
 第3戦は岩田が先発する予定。ベテラン左腕の力で3カード連続の勝ち越しを狙う。

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※何とか「A]クラスに入るよう、8月が正念場です。

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