SSブログ

ひとめぼれ展(大丸心斎橋店)、大坂なおみマイアミOP3回戦進出、宇野3連覇ならず、尊富士新入幕優勝 [美術画廊]

3月25日(月)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎ひとめぼれ展新たな発見の世界
期間:2024年3月20日(水・祝)~3月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/mar_new_art/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=021640&scd=000247
 新たなアートの世界へ出会うことは、刺激的で特別な経験です。今展では、作家4人によるグループ展を開催いたします。様々な技法で描く、個性溢れる作品を約40点展示いたします。是非、この機会にお立ち寄りください。
【出品作家】
彩蘭弥、大原隆行、高木優子、とのいけこーた

↓案内状
ひとめぼれ9.jpg
     ひとめぼれ10.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。(一部作者のサイトより借用しているので出品とは一致しません)

★彩蘭弥
https://alaya-art.jp/
↓「那須与一」日本画
ひとめぼれ1・彩.jpg

↓「智慧の守り人」日本画
ひとめぼれ5・彩.jpg
↑【彩蘭弥Alayaの略歴】
1995年東京都生まれ。 2017年、多摩美術大学日本画専攻卒業。
個展やグループ展を中心に、壁画、ライブペイント、本の装丁画などを手掛ける。
大学卒業後はネパールでチベット仏画師に師事。祈りの芸術を求めて国内外で旅を続けている経験から、講演会や執筆も行う。幼少期をフランスで過ごし、3歳で画家を志す。祖父が台湾人。
伝統的な日本画の技法を基にしながら、アジア各国で得た色彩感覚と仏教の根底にある生命讃歌をテーマに、現代アートとして自由な解釈で制作を続けている。


★大原隆行
https://www.kk-ark.jp/artist/takayuki-ohara/
↓「青い春を行く」ミクストメディア
ひとめぼれ2・大原.jpg

↓「ノスタルジア」
ひとめぼれ8・大原ノスタルジア.jpg
↑【大原隆行の略歴】
1957年京都府の宮津市に生まれる。2011年宮津の自然をモチーフに風景画を描き始め翌年、初個展を開催。絵本『オトばあちゃんの回覧板』制作に参加するなど活動を広げている。2021年テレビ番組『かんさい情報ネットten』にて紹介される。2022年日航ホテル姫路 展示会参加


★高木優子
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000074187.html
↓「The Soul Cries -full moon-」ミクストメディア
ひとめぼれ3・高木.jpg

↓「うずくまるヴィーナス」 日本画
ひとめぼれ7・高木.jpg
↑【高木優子の略歴】
1976年静岡県出身。愛知県立芸術大学日本画専攻卒業(卒業制作桑原賞)。同学大学院日本画修了。日本画の技法に則りながら、それに留まらない斬新な表現を確立し国内外で評価を獲得。完売作家との呼び声も高い。2003年「第19回FUKUIサムホール美術展」(奨励賞)、2008年「ネオジャポニズム巴里展」(ギャラリーエヴガッツ・パリ)、2014年Asia Hotel Art Fair Seoul(韓国)、2010年「アートフェア東京」(有楽町国際フォーラム)、2015年「京都芸術祭国際交流展」(京都市美術館)、2017年「トヨタレクサス作品展示会」(レクサス緑・名古屋)など。現在、名古屋を拠点に講演会やラジオ出演、出版物の挿絵等の活動も行っている。


★とのいけこーた
https://pls-art-shop.com/collections/tonoike-kota
↓「護る」コラージュ
ひとめぼれ4・とのいけ.jpg

↓「守る」 コラージュ
ひとめぼれ6・とのいけ.jpg
↑【とのいけこーた略歴】
「生きる」をテーマに制作をしています。
主にコラージュアートとアクリル画、またはその両方を用いた絵を制作しています。
2021 第16回甲賀市美術展 佳作 入賞
2022 大阪 混沌BAR NYAOPE PinkDownerと合同展示
2022 滋賀 N-cafe との展
2022 滋賀 第1回ポンプマルシェ 貼り絵展示
2023 滋賀 近鉄百貨店草津店 プラグスマーケット滋賀

=======================================


◎大坂なおみ、世界17位スビトリナに勝ち3回戦へ “ママ対決”制す 次は世界27位C・ガルシアと対戦 マイアミOP
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6ddd92233f1d8ff0570a2b7630ffd47318c698
 シングルス2回戦で、元世界1位の大坂なおみ(フリー)が、世界ランク17位のエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)に6―2、7―6(7―5)で勝利。“ママ対決”を制し、3回戦進出を決めた。

 次は、世界ランク27位のカロリーヌ・ガルシア(フランス)と対戦。1月の全豪オープン初戦では敗れたものの、2月のカタールOPでは、ストレートで勝利している。

 大坂は、2023年1月に第1子妊娠を発表し、同年7月に長女・シャイちゃんを出産。24年1月のブリスベン国際で、復帰。22年9月の東レパンパシフィック・オープン(有明)1回戦以降の実戦で、白星を挙げた。1月の全豪OPにも出場し、初戦敗退。カタールOPでは復帰して初となる8強入りした。

 一方、対戦したスビトリナは22年10月に第1子となる長女を出産。23年4月に復帰し、同年7月のウィンブルドンでは4強入りした。

======================================


◎鍵山優真は銀メダル、宇野昌磨4位で3連覇逃す 4回転半着氷の米国・マリニンがフリー5年ぶり世界最高で初V 三浦佳生8位 世界選手権
https://www.daily.co.jp/general/2024/03/24/0017466015.shtml
  「フィギュアスケート・世界選手権」(23日、カナダ・モントリオール)
 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー203・30点、合計309・65点のともに今季自己最高で3度目の銀メダルを獲得した。
 SP3位のイリア・マリニン(米国)がフリーでフリーで超高難度の4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)を成功。4回転フリップ以外の4回転5種6本を降り、フリー世界最高の227・79点、合計今季世界最高の333・76点で初優勝。フリーは22年北京五輪金メダルのネーサン・チェン(米国)が19年にマークした224・92点の世界最高を5年ぶりに塗り替えた。
 SP19位のアダム・シアオイムファ(フランス)が合計284・39点で3位、SP首位の宇野昌磨(トヨタ自動車)はフリー173・13点、合計280・85点で4位、SP10位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)がフリー169・72点、合計254・72点で8位だった。

======================================


◎大相撲春場所、尊富士が110年ぶり新入幕V 初土俵から10場所
https://www.asahi.com/articles/ASS3R55KGS3QUTQP01G.html?iref=comtop_7_01
貴富士.jpg  大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)千秋楽の24日、新入幕で東前頭17枚目の尊富士(24)=本名・石岡弥輝也(みきや)、伊勢ケ浜部屋=が西前頭6枚目の豪ノ山を破り、13勝2敗で初優勝を果たした。新入幕での優勝は1914年夏場所を制した両国以来、110年ぶり。
 幕内で番付が一番下の幕尻の優勝は、2020年7月場所の照ノ富士以来、4人目となった。初土俵から所要10場所での達成は、年6場所制となった1958年以降に初土俵を踏んだ力士では最速(付け出しを除く)。貴花田(後の横綱貴乃花)と朝青龍の24場所を大幅に更新した。
 尊富士は、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、新入幕力士の初日からの連勝記録で大鵬に並び歴代最長となる11連勝を達成。14日目の朝乃山戦で右足を痛めたが、アクシデントを乗り越えて優勝をつかんだ。
 尊富士は青森・五所川原出身。兄弟子の横綱照ノ富士と同じ鳥取城北高を経て日大に進んだ。2022年秋場所で初土俵。序ノ口、序二段、十両で優勝を重ねて番付を駆け上がり、その勢いのまま新入幕場所でも頂点に立った。

========================================


◎阪神がオープン戦最下位で終える 3勝14敗1分け 島本、石井の救援陣がまたも痛恨失点 中野が2戦連続マルチで復調気配
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/24/0017467040.shtml
 阪神は逆転負けでオープン戦最終戦を落とし、3勝14敗1分けで最下位となった。
 先制点を奪われた直後の二回。先頭の4番・佐藤輝が四球で出塁し、続くノイジーが中前打でつないだ。無死一、二塁から6番・原口が右前適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。
 勝ち越したのは同点の五回だ。1死一塁から2番・中野が、オリックス2番手・エスピノーザの138キロを右翼線へはじき返した。その間に一走・植田が生還。勝ち越しの適時二塁打となった。
 中野は前日23日に35打席ぶりの安打を記録。三回にも一塁強襲安打を放っており、2試合連続のマルチ安打を記録した。
 先発の才木は5回を投げて7安打1失点。初回、先頭の福田に右前打を許すと、2死二塁から頓宮に右越え適時二塁打を浴びて先制点を献上したが、その後は粘り強い投球で追加点を与えなかった。公式戦では巨人との開幕第3戦となる31日の先発が濃厚。中6日で万全の調整を行う。
 試合をひっくり返されたのは1点リードの七回。1死走者なしから4番手で登板した島本がオリックス打線につかまった。連打で1死一、三塁。迎えた代打・セデーニョに中前適時打を許して同点となった。その後、2死二、三塁では西川の打席で投球がワンバウンドする暴投となり、その間に三塁走者が生還して1点を勝ち越された。
 続く八回にも6番手の石井が2本のタイムリーを浴びるなど3安打1四球で2点を失った。
タイガース9.jpg
タイガース10.jpg
※阪神は、不安だらけで開幕を迎えることになりますね。

########################################
nice!(18)  コメント(3) 

nice! 18

コメント 3

たいちさん

★kameさん、nice有難うございます。

★鉄腕原子さん、nice有難うございます。

★@ミックさん、nice有難うございます。

★いっぷくさん、nice有難うございます。

★xml_xslさん、nice有難うございます。

★しゅんさん、nice有難うございます。

★めぎさん、nice有難うございます。

★かずのこさん、nice有難うございます。

★ritton2さん、nice有難うございます。

★タンタンさん、nice有難うございます。

★tarouさん、nice有難うございます。

★tochiさん、nice有難うございます。

★じーバトさん、nice有難うございます。

★ryo1216さん、nice有難うございます。

★ずん♪さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-03-25 12:23) 

たいちさん

★kousakuさん、nice有難うございます。

★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-03-25 23:02) 

たいちさん

ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-03-26 23:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。