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癒しのお地蔵さんと猫のいる風景、花・はな・華(阪神)、坂本花織3連覇達成 [美術画廊]

3月24日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎癒しのお地蔵さんと猫のいる風景 in Hanshin
期間:2024年3月20日(水・祝)~3月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/02/_in_hanshin_1.html
 お地蔵さんの慈愛のこもったほほえみに、私た ちは癒され時には励まされます。そんなお地蔵 さんと猫のいる風景にテーマを絞り12人の作 家達が様々な形で個性的にお地蔵さんを表 現しています。この機会に是非色々なお地蔵 さんや猫に出逢っていただければ幸いです。

【出展作家】(五十音順)
青江 鞠 アクリル画
石澤薫美 ミクストメディア・陶芸
翁広美 パステル画・色鉛筆
荻野美佐子 墨彩書画
北畠 聖龍 純金泥画・水墨画
近藤光 陶芸・アクリル画
鈴木マサコ 水彩画
高城ちひろ 油絵
浜本 節子 アクリル画
福井麻希 アクリル画
マサヨアニーアクリルガッシュ画・色鉛筆
森重陽子 墨彩書画

↓案内状
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↓会場風景
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地蔵6.jpg

以下の画像は、上記サイト及び作家のサイトより借用。

↓近藤 光「お地蔵さん」 (陶芸・アクリル画)
地蔵1・近藤.jpg

↓森重陽子「ほら笑って」 (墨彩書画)
地蔵2・森重.jpg

↓北畠 聖龍「慈しみの地蔵菩薩」 (純金泥画・水墨画)
地蔵3・北畠.jpg

↓浜本節子「大きくな~れ」 (アクリル画)
地蔵11・浜元.jpg

↓マサヨアニー「ねこ地蔵」 (アクリルガッシュ画・色鉛筆)
地蔵13・マサヨアニー.jpg

↓青江 鞠 「そっと寄り添って」 (アクリル画)
地蔵14・青江.jpg

↓翁 広美「水仙と祈り」 (パステル画・色鉛筆)
地蔵15・翁.jpg

【過去の癒しのお地蔵さんのブログ記事】
2023年3月4日掲載

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◎花・はな・華~華を描く~
期間:2024年3月20日(水・祝)~3月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/02/post_263.html
 花は心のメッセンジャーであると言われています。好きな花を育てる、気持ちを込めて贈る、歓迎のために飾るなど楽しみ方は様ざま。ライラックの花言葉は“思い出”など、花言葉も楽しみのひとつです。花を描く作家も多く、その表現は十人十色。今展では、複数の作家による花を描いた作品をセレクトし、展観いたします。ぜひ、自分好みの花の絵を探してみてください。  (美術散歩より)

■出品予定作家(順不同・敬称略)
ミシェル・アンリ、クロード・マルス、ポール・アイズピリ、ベルナール・カトラン ほか

↓案内状
花1.jpg

↓会場風景
花10.jpg

以下の画像は、上記サイト及び作家の画像サイトより借用。(一部出品とは一致しません)

クロード・マルス「素晴らしい出会い」 水彩画
花2・クロード.jpg
↑【略歴】女性作家のクラウド・マルスは、1942年フランス生まれ。パリのモンパルナス地区とヴォージュ広場のアトリエで絵画を学んだ後、画家としてデビューした。ギャラリー・ラ・グランド・ショミエールに見いだされ独占契約を結んだ。 1980年以降、花の画家として世界に名が知られるようになった。自然をこよなく愛するマルスは、彼女独自の色彩と技法によって石版上に美しい花を表現している。

ベルナール・カトラン
花11・ベルナール.jpg
↑【略歴】1919年パリに生まれたベルナール・カトランは、本格的に画家としての活動を始めて数年、30代の頃にはブリュマンタル賞を皮切りに様々な賞に輝き、その実力が認められていきます。
その後ヨーロッパを始め、ニューヨーク、ロンドン、日本でも個展を開くなど、世界的に人気画家となるカトラン。
リトグラフの制作に情熱を捧げ、1965年には、シャガール・ピカソ・ミロと並び、パリの由緒ある版画工房、ムルロー工房の版画カタログに掲載されるまでになりました。
抽象化された花などの静物を明るい色彩で描く独自の画法は、お部屋をえらばず飾れることから、現在でも高い人気を誇ります。

ポール・アイズピリ
花12・アイズビリ.jpg
↑【略歴】1919年、アイズピリはパリに生まれました。1946年パリの新人登竜門として権威ある「青年絵画展」で入賞、1951年にヴェニス・ヴィエンナーレにてナショナル大賞を受賞し、画家としての地位を築いたアイズピリ。戦後まもなくは、戦争による荒廃や不安を反映したような、荒々しく沈んだ色調の作品も見られましたが、次第にダイナミックで自由、のびのびとした世界が描かれるようになりました。エッフェル塔やアレクサンドル3世橋といったパリの街並み、バラやアイリスなどの花々、南仏のサントロペ、ヴェニスの風景などをテーマに作品を描き続けてきました。

ミシェル・アンリ
花13・ミッシェル.jpg
↑【略歴】1928年 フランスのラングルに生まれる。1947年~60年 国立パリ美術学校入学。年力強い構図を得意とするナルボンヌと色彩の大家シャプラン・ミディに学ぶ。学校代表としてバルセロナとベルリンに派遣される。奨学金でアムステルダムとマドリッドに留学する。1960年~2016年パリの高級画廊街の高級画廊の契約画家となる。2016年 12月25日死去。享年88歳。
 独創性と想像力に溢れた20世紀後半を代表するフランス画家。作品が明るく幸福感に満ちていることからフランスの美術評論家はpeinter de bonheur(幸福の画家)と名付ける。

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◎坂本花織が逆転で世界選手権3連覇…日本人初の快挙を達成|世界フィギュアスケート選手権2024
https://olympics.com/ja/news/isu-world-figure-skating-championships-2024-sakamoto-kaori
坂本.jpg ISU世界フィギュアスケート選手権大会2024は現地時間3月22日、カナダ・モントリオールで競技3日目を迎え、アイスダンスのリズムダンス(RD)、女子シングルのフリースケーティング(FS)を行った。
 女子シングルでは坂本花織が3連覇の快挙を達成。2連覇中の女王として今大会に臨んだ坂本だったが、20日のショートプログラム(SP)では4位とメダル圏外からのスタート。73.29点で、首位に立ったルナ・ヘンドリックス(ベルギー)とは3点以上の差がついた。
 迎えたFSでは、2位以下に10点以上の差をつける会心の演技を披露した。冒頭のダブルアクセルからすべてのジャンプを着氷。2本目のトリプルルッツを除いて、すべての要素で加点を引き出す完成度の高いパフォーマンスで会場を魅了した。得点は149.67点、SPとの合計は222.96点で、逆転で表彰台の中央に立った。
 坂本はこれで世界選手権3連覇を達成。女子の3連覇はペギー・フレミングさん(アメリカ合衆国)以来、56年ぶり8人目の快挙。日本人としては史上初の偉業を成し遂げた。
 SP8位の吉田陽菜は130.37点でFS6位、合計では8位。
 SP13位の千葉百音はFSで5位となる132.82点をマークし、合計195.46点で7位フィニッシュ。SP8位の吉田陽菜は合計194.93点で8位だった。
 銀メダルはイザボー・レヴィト(アメリカ合衆国)で合計212.16点、銅メダルはキム・チェヨン(大韓民国)で合計203.59点だった。
 アイスダンスのRDでは、小松原美里/小松原尊が66.92点で20位。23日に行われるフリーダンスに進んだ。

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◎阪神・岡田監督「そんな出んことはないから、おまえ。前飛んだらどっか落ちるよ」中野の35打席ぶり安打に安ど【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/23/0017463908.shtml#google_vignette
 阪神は主力の近本や森下、大山が欠場する中、オリックスに勝利した。
 岡田彰布監督は、オープン戦で35打席ぶりに安打を放った中野について「そらもう出るよ、そんなのおまえ、そんな出んことはないからおまえ。前飛んだらどっか落ちるよ」と安ど。「開幕から出んとあかんわけやからな」と調子を維持して公式戦を迎えるよう望んだ。
 中野は8日・ヤクルト戦(甲子園)の2打席目に中前打を放ってから快音が止まっていたが、この日の初回に先頭で左前打。五回も左前打として4打数2安打だった。

 岡田監督との一問一答は以下の通り。
 ◇  ◇
 -先発の大竹は本来の投球だった。
 「おーん。まあ、よかったなあ、おーん。まあ、これで一安心やな」
 -前回から調子を上げてくれた。
 「前回はもっと(イニングが)短かったし、五回までいってくれたらな。おーん。あとは、もう、なあ、調整や。1週間なあ。おーん。(中)6日というか」
 -特にこの1週間でよくなったところは。
 「だから低めな、ボールをあれ、(スピード)ガン的にはそんな出んけど、伸びてるんやろうな、打席の中でな。低めがな。俺らはそらベンチで見とったら分からへんけど、バッターの見送り方とかな。そういうの見てると、やっぱりボールいっているんやろうなという感じやもんな」
 -門別は鳴尾浜でのファーム戦が雨天中止になったことでこちらで登板した。
 「いやいや、そや。今日向こうで先発やったからな。急きょ来させたんよ。ちょっと投げとかなな、京セラのマウンドも使うしな。おーん。だから、まあ、打順が回ってきたら1回でも良かったしな。(打順が)回ってこなかったから2回いったけど。それはもう慣れもあるしな」
 -ずっと言っているように、門別は誰かに何かがあったときのため。
 「そういう準備やわ。まだあと4人おるからな。またアクシデントがあるかもわからんから、準備だけはしとかんと。来週も天気が悪いし、そのへんはいろいろ考えておかなあかんわな」
 -このあたりで投げておくと、どこにでも投げられる。
 「いけるいける、それはいける。最後まであれよ、向こうは連れていくよ。何かあったらいかんからな」
 -ゲラは初めて九回に投げた。
 「まあ右左関係なしでな、一回並び的にそれでいってみよかあいうだけであって、もう今日は最後やわ。あの2人はもう、そうでないと他のピッチャーも明日な、投げさせなあかんからなあ、おーん。だから来週もちょっと投げさせなあかんからなあ、ブルペンの中継ぎはなあ。明日そんなにイニングないと思うよ、よう投げても3人か4人やからな、結局」
 -点差、観客といい本番を味わうにはいい登板になった。
 「いやいや、高校野球雨やからなあ思とったよ、オレは。おーん、この入り方はな。良かったやん、ホームでな。相手に行くよりはな、こっちの収益でおまえ」
 -ゲラは落ち着いていた。
 「まあな、こういう形、初めてやったからな。だから七回終わった時点で、八回岩崎、九回ゲラてな、ブルペンにもそういう流れいうか、本番なったらそういう形なると思うから。まあ点差とかな、そういう意味ではなんかな、本番みたいな形でいけたから良かったよ、そういう経験できたからな」
 -クローザーは開幕後も決めない。
 「まだそれは決めてない、おーん」
 -今のところどちらでも行けそう。
 「まあそうやなあ、まあちょっと右左、あまりにも固まってたらな、おーん。そらあれや、左の時は岩崎な、最後行くかも分からんし、それは打順とか、そういう形でなあ、徐々に固めていったらええと思うよ」
 -打線では中野が久しぶりに安打を放った。
 「ああ、そらもう出るよ、そんなのおまえ、そんな出んことはないからおまえ、前飛んだらどっか落ちるよ。まあ、でもなあちょっと、大きなってる言うてなあ、中でだいぶ打っとったから、そないして言うたから、振りが大きかったもんな、やっぱりな、おーん」
 -左方向に打てたのも、状態が良くなっていきそうか。
 「まあそうやろな、おーん。これはもう、今ヒット出て安心してるだけであって、開幕から出んとあかんわけやからな、今度はそら。そらそこまで出んよりはええと思うけどな」
 -森下は打撃練習を再開した。少しずつ前進しているか。
 「うん。まあ、明日無理させへんよ、そんなんもう。そんなん。もう29日に万全でいったらええんやから、大山にしろな。そんなんおまえ、明日のためにどうやこうや言う話じゃないやん、もうこんなんは。近本しかりな。29(日)にな、万全の態勢でいった方が。あしたなんか勝ち負けなんか関係ないんやから。それよりも体調を整えて万全の方が、チームにとっていいわけやから」
 -前川はオープン戦を通じていいものを見せた。
 「うん。もう右やったら前川使うよ。そんなん、打つんやから、使ったら。まあ左はちょっとな、ちょっと苦労してる部分あるかなら。その辺は右バッターと兼ね合いになるけど、右ピッチャーだったら、全然、前川使えるよ。守備にしても、もっとちっちゃいところ守るんやから。なあ?そやろ?大丈夫?それで」
 -点の取り方もしぶとかった。
 「久しぶりにサイン出しただけや。ピッチャー入れた方が(作戦が)いける。そういうことや」
タイガース7.jpg

★阪神の育成助っ人2人が入団会見 ベタンセスは「速い真っすぐが特徴だよ」と最速160キロ マルティネスは「マルちゃん」が愛称に
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/23/0017462840.shtml
タイガース8.jpg 阪神のホセ・ベタンセス投手(24)とアンソニー・マルティネス投手(24)が23日、西宮市内で入団会見を行った。ともにドミニカ共和国で1月に行ったトライアウト(入団テスト)に合格し、育成契約を結んだ。
 ベタンセスは「この機会を与えてくれたチームに感謝したいし、100%の力を出して、チームの勝利に貢献したいと思っているよ」と話した。マルティネスは「皆さんに機会を与えていただいて感謝しているし、皆さんの応援のもとで全力プレーをしたいよ」と意気込んだ。
 2人とも22日に来日して、虎風荘に入寮。夕食はステーキやポテトフライをおかずに白米を食べた。朝食にはベタンセスがオムレツ、マルティネスがパンとオレンジジュースを食べて、満足した様子だった。
 ベタンセスは最速160キロで平均球速155キロであることを明言。カーブにスライダー、チェンジアップ、ツーシームを操るという。マルティネスは最速154キロでカーブ、スライダー、シンカー、チェンジアップが持ち球。カーブが一番の武器だという。
 2選手とも「オハヨウゴザイマス」、「アリガトウ」と日本語も覚え、文化に馴染もうとしている。マルティネスは愛称を「マルちゃん」と要望。まずは支配下契約を目指し、ジャパニーズドリームをつかみたい。

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by たいちさん (2024-03-24 21:45) 

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by たいちさん (2024-03-24 23:25) 

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by たいちさん (2024-03-25 12:30) 

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by たいちさん (2024-03-26 23:23) 

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