「華の会」日本画展(大丸心斎橋店) [東京五輪]
8月2日(月) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎「華の会」日本画展
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2021/07/post-80a7.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/jul_hananokai/
和歌山を拠点に活動し、《院展》に出品される5人の女性作家によるグループ展です。
メンバーはいずれも日本美術院同人・理事・芸術院会員として日本画壇を牽引される清水達三先生から指導を受ける直弟子たちです。
牡丹やバラ、美しい風景など、それぞれ個性豊かに描かれる優美な日本画の世界をご覧ください。
〈出品作家・敬称略〉岩本京子、⻆野千佳子、清水薫、増田淑子、南口みどり
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓角野千佳子「春の浜辺」
↓岩本京子「紫式部」
↓清水薫「枝垂桜」
↓南口みどり「笹ゆり」
↓増田淑子「薔薇」
↓南口みどり「ひとときの美(サボテン)」
↓⻆野 千佳子 「子鹿」
↓岩本京子「古道」
↓増田淑子「秋桜」
↓会場風景
=====================================
◎昨日の東京五輪速報
★昨日の日本人メダリスト 金0・銀0・銅1=1(累計:金17・銀5・銅9=31)
↓体操・男子種目別あん馬:【銅】萱和麿
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/08/01/0014554923.shtml
★主なニュース
↓丸山茂樹コーチ メダル逃した松山は「悔しさで煮えくりかえってると思う」
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/08/01/0014554722.shtml
1打差の2位でスタートした松山英樹(29)は5バーディー3ボギーの69で、トータル15アンダーの3位タイでホールアウト。実に7人による銅メダルを懸けたプレーオフに回ったが、1ホール目でボギーとし、メダルを逃した。
日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチとの一問一答は次の通り。
-日本としてはメダルを逃した形に。
「結果で言っちゃうとね。残念だけど。それ以上にまた素晴らしいものはみせてもらったかなと思う。一打の重みを改めて感じたというか。たられば、じゃないけど、山ほどありすぎて。本人が一番、100万倍悔しい思いだと思うよ」
-どの辺りが。
「やっぱり終盤かな。前半がああいう形でスタートするのはよくあること。いい雰囲気になった後に、不安に残るようなことを、例えば5番のショートパットを外したところとかそういうのは多少なりともジャブが入ってくるのかなと思う。ただ、9番のティーショットのところで吹っ切れたと思ったので、その後いけるかなと思ったんですけど、やっぱり11、12といった瞬間の13のミスだったりとか、いい流れの中で足元を蹴られるというかすくわれるというか。取っても取ってもまたかよみたいなのがゴルフにはよくあるので。それが今日はプレーヤーの心境で見てると、そういうのって運命というかあるんだなと感じたね」
-波に乗りきれなかった。
「ゴルフの一番腹の立つ流れというか、こっち(ゴルファー)サイドじゃないと分からないかもしれないが、必ずこういう経験をする」
-コロナ明けの影響は。
「プロゴルファーはある意味、その試合に照準を合わせてポンと出る人と、徐々に調子を上げていくために前の週とか2、3週間続けてそこに合わせていくとか、色んなタイプがいる。本人の中で、コロナ明けで体力も無い中、もうちょっと時間があって1試合でも軽く流せるような試合があって、色んなことを確かめてからここにこれたら大きな違いだったのかなと思う。言い訳にはしないけど、第三者からみてると、そこは本当は悔しかったろうなと思う。ぽつんぽつんと『(五輪前に)1回やりたかったな』ってずっと言ってたから」
-今後のシーズン、切り替えられそう。
「そこができなかったら、7年も8年もこんな位置でゴルフやってないですよ。あれ、どこ行ったって言われてる。一流はそういうところの切り替えは得意中の得意」
-松山にとってこの経験は。
「もう間違いなく悔しさでいっぱいだから。何かでうさを晴らす気持ちになってるでしょうね。もうなんか煮えくりかえってると思いますよ、うぉ~と血が。絶対次みんなやっつけてやると。それはヒシヒシ感じる」
-パリは出たくないと言っていたが。
「いやいやそんなことはないですよ。そうなのかもしれないけど、あなたしかいないと言われたら、俺がやらねば誰がやるですよ」
-女子に向けて。
「暑くなるだろうし、男子の後でラフも急に短くはできない。このラフも結構女子の子たちには最後の(松山)英樹のように、ボンッと入ってしまうとタフなシチュエーションになってくる。本当、我慢して戦い抜くしかないかな。メジャーとかこういう競技は忍耐あるのみ」
※いくらでも、金のチャンスがあったが、決められなかった。7月にコロナに感染して練習出来なかったせいでしょうね。
↓日本競泳チーム、歴史的な「惨敗」 好調だった豪州は組織改革
https://www.asahi.com/articles/ASP815408P81OIPE005.html
日本競泳陣は歴史的な「惨敗」に終わった。個人メドレーの大橋悠依選手の二つの金メダル、バタフライの本多灯選手の銀メダルがあったとはいえ、自己ベストをマークした選手は少ない。女子の個人種目で決勝に進めたのは、大橋選手だけだった。自国開催で練習拠点や食事といった環境に恵まれていた。開幕前の長距離移動や時差ボケの心配もない。その地の利を生かせなかった。
米国は6月の五輪代表選考会から、東京五輪でさらにタイムを上げた選手が目立った。いつも、過去の五輪では最高値で6割ほどの選手が自己ベストを更新する。豪州や英国、カナダも好調だった。
↓観光で選手村を抜け出す 代表選手の資格認定証はく奪
https://www.asahi.com/articles/ASP814FSHP81UTIL00F.html
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は1日、関係者の行動ルールを定めたプレーブック違反を理由に、これまでに6人の資格認定証(アクレディテーション)を剝奪(はくだつ)し、8人を一時効力停止としたと発表した。このほか10人を厳重注意とし、4人を厳重注意の上で誓約書を取ったとした。
組織委によると、剝奪された6人のうち、2人は観光目的で選手村から外出したジョージア代表の柔道選手。4人は開幕前に麻薬取締法違反容疑で逮捕された外国籍の電気技師。関連施設で使われる発電機の設置・管理を担っていた。
【AFP=時事】東京五輪で銀メダルを獲得したジョージアの柔道選手2人が、新型コロナウイルス感染対策のルールに違反して選手村から外出したとして、大会のアクレディテーションをはく奪された。同国国内オリンピック委員会(GNOC)が31日、明かした。
五輪が開幕して以降、チームメンバーが練習と大会出場以外に選手村を出ることを禁止した新型ウイルス対策の厳格なルールに違反したとして、選手に処分が下されたのは今回が初めてのケースとなる。
GNOCによると、男子66キロ級で銀メダルを獲得した27歳のバジャ・マルグベラシビリ(Vazha Margvelashvili)と、男子73キロ級の銀メダリストで29歳のラシャ・シャフダトゥアシビリ(Lasha Shavdatuashvili)は、日本に住む「仲の良い知人の一人」に会うため選手村を出たという。その知人の氏名は明かされていない。
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◎「華の会」日本画展
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2021/07/post-80a7.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/jul_hananokai/
和歌山を拠点に活動し、《院展》に出品される5人の女性作家によるグループ展です。
メンバーはいずれも日本美術院同人・理事・芸術院会員として日本画壇を牽引される清水達三先生から指導を受ける直弟子たちです。
牡丹やバラ、美しい風景など、それぞれ個性豊かに描かれる優美な日本画の世界をご覧ください。
〈出品作家・敬称略〉岩本京子、⻆野千佳子、清水薫、増田淑子、南口みどり
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓角野千佳子「春の浜辺」
↓岩本京子「紫式部」
↓清水薫「枝垂桜」
↓南口みどり「笹ゆり」
↓増田淑子「薔薇」
↓南口みどり「ひとときの美(サボテン)」
↓⻆野 千佳子 「子鹿」
↓岩本京子「古道」
↓増田淑子「秋桜」
↓会場風景
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◎昨日の東京五輪速報
★昨日の日本人メダリスト 金0・銀0・銅1=1(累計:金17・銀5・銅9=31)
↓体操・男子種目別あん馬:【銅】萱和麿
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/08/01/0014554923.shtml
★主なニュース
↓丸山茂樹コーチ メダル逃した松山は「悔しさで煮えくりかえってると思う」
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/08/01/0014554722.shtml
1打差の2位でスタートした松山英樹(29)は5バーディー3ボギーの69で、トータル15アンダーの3位タイでホールアウト。実に7人による銅メダルを懸けたプレーオフに回ったが、1ホール目でボギーとし、メダルを逃した。
日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチとの一問一答は次の通り。
-日本としてはメダルを逃した形に。
「結果で言っちゃうとね。残念だけど。それ以上にまた素晴らしいものはみせてもらったかなと思う。一打の重みを改めて感じたというか。たられば、じゃないけど、山ほどありすぎて。本人が一番、100万倍悔しい思いだと思うよ」
-どの辺りが。
「やっぱり終盤かな。前半がああいう形でスタートするのはよくあること。いい雰囲気になった後に、不安に残るようなことを、例えば5番のショートパットを外したところとかそういうのは多少なりともジャブが入ってくるのかなと思う。ただ、9番のティーショットのところで吹っ切れたと思ったので、その後いけるかなと思ったんですけど、やっぱり11、12といった瞬間の13のミスだったりとか、いい流れの中で足元を蹴られるというかすくわれるというか。取っても取ってもまたかよみたいなのがゴルフにはよくあるので。それが今日はプレーヤーの心境で見てると、そういうのって運命というかあるんだなと感じたね」
-波に乗りきれなかった。
「ゴルフの一番腹の立つ流れというか、こっち(ゴルファー)サイドじゃないと分からないかもしれないが、必ずこういう経験をする」
-コロナ明けの影響は。
「プロゴルファーはある意味、その試合に照準を合わせてポンと出る人と、徐々に調子を上げていくために前の週とか2、3週間続けてそこに合わせていくとか、色んなタイプがいる。本人の中で、コロナ明けで体力も無い中、もうちょっと時間があって1試合でも軽く流せるような試合があって、色んなことを確かめてからここにこれたら大きな違いだったのかなと思う。言い訳にはしないけど、第三者からみてると、そこは本当は悔しかったろうなと思う。ぽつんぽつんと『(五輪前に)1回やりたかったな』ってずっと言ってたから」
-今後のシーズン、切り替えられそう。
「そこができなかったら、7年も8年もこんな位置でゴルフやってないですよ。あれ、どこ行ったって言われてる。一流はそういうところの切り替えは得意中の得意」
-松山にとってこの経験は。
「もう間違いなく悔しさでいっぱいだから。何かでうさを晴らす気持ちになってるでしょうね。もうなんか煮えくりかえってると思いますよ、うぉ~と血が。絶対次みんなやっつけてやると。それはヒシヒシ感じる」
-パリは出たくないと言っていたが。
「いやいやそんなことはないですよ。そうなのかもしれないけど、あなたしかいないと言われたら、俺がやらねば誰がやるですよ」
-女子に向けて。
「暑くなるだろうし、男子の後でラフも急に短くはできない。このラフも結構女子の子たちには最後の(松山)英樹のように、ボンッと入ってしまうとタフなシチュエーションになってくる。本当、我慢して戦い抜くしかないかな。メジャーとかこういう競技は忍耐あるのみ」
※いくらでも、金のチャンスがあったが、決められなかった。7月にコロナに感染して練習出来なかったせいでしょうね。
↓日本競泳チーム、歴史的な「惨敗」 好調だった豪州は組織改革
https://www.asahi.com/articles/ASP815408P81OIPE005.html
日本競泳陣は歴史的な「惨敗」に終わった。個人メドレーの大橋悠依選手の二つの金メダル、バタフライの本多灯選手の銀メダルがあったとはいえ、自己ベストをマークした選手は少ない。女子の個人種目で決勝に進めたのは、大橋選手だけだった。自国開催で練習拠点や食事といった環境に恵まれていた。開幕前の長距離移動や時差ボケの心配もない。その地の利を生かせなかった。
米国は6月の五輪代表選考会から、東京五輪でさらにタイムを上げた選手が目立った。いつも、過去の五輪では最高値で6割ほどの選手が自己ベストを更新する。豪州や英国、カナダも好調だった。
↓観光で選手村を抜け出す 代表選手の資格認定証はく奪
https://www.asahi.com/articles/ASP814FSHP81UTIL00F.html
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は1日、関係者の行動ルールを定めたプレーブック違反を理由に、これまでに6人の資格認定証(アクレディテーション)を剝奪(はくだつ)し、8人を一時効力停止としたと発表した。このほか10人を厳重注意とし、4人を厳重注意の上で誓約書を取ったとした。
組織委によると、剝奪された6人のうち、2人は観光目的で選手村から外出したジョージア代表の柔道選手。4人は開幕前に麻薬取締法違反容疑で逮捕された外国籍の電気技師。関連施設で使われる発電機の設置・管理を担っていた。
【AFP=時事】東京五輪で銀メダルを獲得したジョージアの柔道選手2人が、新型コロナウイルス感染対策のルールに違反して選手村から外出したとして、大会のアクレディテーションをはく奪された。同国国内オリンピック委員会(GNOC)が31日、明かした。
五輪が開幕して以降、チームメンバーが練習と大会出場以外に選手村を出ることを禁止した新型ウイルス対策の厳格なルールに違反したとして、選手に処分が下されたのは今回が初めてのケースとなる。
GNOCによると、男子66キロ級で銀メダルを獲得した27歳のバジャ・マルグベラシビリ(Vazha Margvelashvili)と、男子73キロ級の銀メダリストで29歳のラシャ・シャフダトゥアシビリ(Lasha Shavdatuashvili)は、日本に住む「仲の良い知人の一人」に会うため選手村を出たという。その知人の氏名は明かされていない。
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★xml_xslさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-08-02 12:42)
★naonaoさん、nice有難うございます。
★ぼんぼちぼちぼちさん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-08-02 23:47)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-08-13 12:24)