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米倉健史 作品展(大丸心斎橋店)、H3ロケット打ち上げ成功 [美術画廊]

2月18日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎米倉健史 作品展
期間:2024年2月14日(水)~2月20日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/feb_qaf/
https://www.instagram.com/p/C3TjueHSXCj/?img_index=1
https://qaf.jp/
 米倉健史作品展を開催させていただきます。
キルティングアートとミシンによる作品は、花と宙 ・花と風景を心に浮かぶままに描き、優しく、温かく、見る人の心を癒します。
 使用される布は1m単位で丁寧に手染めされた貴重なシーチング生地で、1枚1枚厳しく色をチェックした生地のみが使用されます。
 手染めのため大量に生産されず、また全く同じ色がなかなか出ないのが現状です。
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【略歴】
1961年、日本写真専門学校フォトデザイン科卒業
1969年、フリーのイラストレーターとして始動
1977年、布によるイラストレーション(キルティングアート)を始める
1986年、箕面市にキルトアート工房設立 作家活動に入る
1998年、絵本「かみひこうきとんだ」でボローニャ国際児童図書展賞受賞
2018年、詩画集「陽炎の航路/77の物語」 出版、喜寿の節目に渾身の詩画集 77点の作品掲載

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「海紅」 ミシン/大全紙
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↓「饒舌な鶯」 キルティング/大全紙
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【過去の米倉健史展のブログ記事】
2017年10月2日掲載:大丸
2018年5月27日掲載:大丸
2022年9月3日掲載:阪神
2023年8月27日掲載:土・紙・ガラス・布を素材に表現する人達(阪神)

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◎阪神 今季初の対外試合を白星で飾る 佐藤輝が先制適時打、門別が3回0封でアピール
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/02/17/0017340018.shtml
 「練習試合、阪神4-3楽天」(17日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
 阪神は今年初の対外試合を白星で飾った。
 0-0の四回1死から森下がチーム初安打となる右前打を放つと、続く大山は死球で1死一、二塁。続く佐藤輝が初球を捉えて先制の左前適時打を放った。その後の1死満塁の場面で、188日ぶりの対外試合出場となった梅野がバットを折りながら右前適時打をマークし2点目。バッテリーミスの間に、この回3点目を奪った。
 3点リードの八回には先頭・原口が左翼線二塁打で好機演出。相手失策も絡んだ1死二、三塁から小幡の一ゴロの間に1点を追加した。
 投手陣で存在感を示したのは3番手で登板した門別だ。球場表示で自己最速151キロを記録するなど直球主体に3回2安打無失点、3三振と抜群の投球を見せた。
 今年初実戦だった先発の青柳、2番手・伊藤将は、ともに1回無失点と調整の順調さをうかがわせた。

★阪神ドラ2・椎葉はホロ苦い対外試合デビュー 守護神熱望のルーキーが九回に登板
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/02/17/0017340051.shtml
 「練習試合、阪神4-3楽天」(17日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
 阪神ドラフト2位・椎葉剛投手(21)=四国ILp・徳島=が対外試合デビューを果たしたが、1回4安打2失点とホロ苦い結果となった。
 3点リードの九回に登板。先頭・中島に右前打を許すと、続く堀内に高め直球を捉えられて1点差に詰め寄られる右越え2ランを被弾した。その後2安打を浴びて2死一、三塁とピンチを招いたが、最後は平良を三ゴロに打ち取って何とかリードを守った。

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◎H3ロケット2号機打ち上げ成功、衛星も分離 1年で挽回
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/T5PY6QDN3VIRRAMUI73V2SACFQ-2024-02-17/
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前、日本の新型主力ロケット「H3」2号機を打ち上げ、所定の軌道投入に成功した。世界の宇宙開発競争が厳しさを増す中、H3は当初の開発計画から大幅に遅れており、打ち上げの成功数や価格で米スペースX社に大きく先行されている。日本は1号機の失敗から1年で挽回、巻き返しを図りたい考え。
H3は午前9時22分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、1号機で失敗した2段目エンジンが正常に着火して燃焼。搭載したロケット性能確認用の模擬衛星と超小型衛星2基も分離した。
午後に会見したJAXAの山川宏理事長は「計画通りに飛行」して機体を所定の軌道に投入したと発表、「こうした打ち上げ結果を報告できたことに安堵(あんど)している」と語った。「H3ロケットは日本が宇宙活動の自立性を確保すること、同時に国際競争力を確保するのが目的で、それに向けて大きく前進した」と述べた。
 開発責任者でJAXAプロジェクトマネージャの岡田匡史、共同で開発している三菱重工業(7011.T), opens new tabH3プロジェクトマネージャーの新津真行両氏も、打ち上げは「成功」「100点満点」と評した。ただ、岡田氏は製造・運用・発射時のトラブルのたびに手直しを繰り返しており、「まだ非常に手のかかる状態。これからが勝負。しっかり育てていきたい」と話した。新津氏も「細かくデータを見ていくと、あの設計で思っていたものとは多少違う動きをしている、もう少し改善がいるなどの点がいろいろ出てくると思う」と語り、そうした点に対策を取り、打ち上げの安定性や信頼性を向上させたいとした。
 H3は、高い打ち上げ成功率を誇ってきた現在の主力ロケット「H2A」の後継機で、JAXAと三菱重工が2014年から共同で開発。災害時の観測や気象情報の収集、偵察などを行う国の人工衛星の宇宙への輸送、世界で高まる商業衛星打ち上げ需要の受注獲得のため2000億円余りを投じてきた。特長は打ち上げ費用の安さで、一定条件下ではスペースXともほぼ互角に戦え、H2Aの半額となる約50億円を目指している。米国主導の月探査計画「アルテミス計画」で物資輸送も担う予定。

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