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篠崎理一郎 展(大丸梅田店)、キネマ旬報ベストテン、阪神キャンプイン [美術画廊]

2月2日(金)    先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎篠崎理一郎 展星屑の宇宙律
期間:2024年1月31日(水)~2月6日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
https://www.instagram.com/p/C2yocfcyXuc/
 篠崎理一郎は線画やドローイングを軸に活動するアーティスト。
幼少期から影響を受けた漫画や数学をルーツに、繊細で同時にインタラクティブな世界を表現しています。
 大阪では初となる今回の展覧会では、日常における身近な風景や心象状態を宇宙に浮かぶ「星」に見立て表現された作品群が展示・販売されます。

【略歴】
1989年 鹿児島生まれ
2013年 鹿児島大学大学院理工学研究科数理情報科学科修了

↓パンフレット
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「星屑の宇宙律 00」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「煌めく星たちのうつわ 33」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「煌めく星たちのうつわ 34」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 09」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 10」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 11」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 14」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「思想の賢者 00」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 05」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 01」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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↓「星屑の宇宙律 02」(紙、ボールペン、色鉛筆)
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◎第97回キネマ旬報ベスト・テン発表! 主演賞に役所広司&趣里 日本映画第1位は『せかいのおきく』
https://www.crank-in.net/news/140785/1
 「2023年第97回キネマ旬報ベスト・テン」が発表され、役所広司が主演男優賞、趣里が主演女優賞を受賞。日本映画第1位は『せかいのおきく』、外国映画第1位には『TAR/ター』が選出された。
 役所広司は、今回4度目の主演男優賞受賞。1度目は1996年(第70回)に『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で、2度目は1997年(第71回)に『うなぎ』『失楽園』で、3度目は2021年(第95回)に『すばらしき世界』で受賞した。趣里は初受賞となる。
 『PERFECT DAYS』『ファミリア』『銀河鉄道の父』で主演男優賞を受賞した役所は「今年も素晴らしい俳優さんたちが活躍された中で、世界の中でも長い歴史を持つ『キネマ旬報賞』を4度目の受賞、本当に幸運な男だと思います。良い脚本と良い監督が存在しなければ俳優一人では何も出来ません。この出会いと今まで自分に影響を与えてくれた沢山の人達に心から感謝します」とコメント。
 『ほかげ』で主演女優賞を受賞した趣里は「歴史ある賞をいただき、とても光栄です。自分の中では何一つ変わらないのですが、お陰様で、自分にできることをやって皆さんに『よかった』と言っていただければそれでいい、と思える一年となりました」と語っている。
 日本映画ベスト・テン第1位は阪本順治監督、黒木華主演の『せかいのおきく』、外国映画ベスト・テン第1位にはトッド・フィ-ルド監督、ケイト・ブランシェット主演の『TAR/ター』が選ばれた。なお今回『ほかげ』で新人男優賞を受賞した塚尾桜雅は現在8歳で、史上最年少での受賞となる。
 また、阪本順治監督は『せかいのおきく』で4度目の日本映画脚本賞を受賞。1度目は2000年(第74回)『顔』(共同)、2度目は2011年(第85回)『大鹿村騒動記』(共同)、3度目は2019年(第93回)『半世界』で受賞している。
 各作品部門の2~10位は、5日発売の「キネマ旬報2月増刊2023年ベスト・テン発表特別号」に掲載されるほか、5日よりキネマ旬報社のサイト「キネマ旬報WEB」でも発表。
 表彰式は2月18日18時より渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて開催され、その模様はキネマ旬報社 公式YouTubeチャンネルにてライブ配信される。

「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」各受賞者
■作品
日本映画ベスト・テン第1位『せかいのおきく
外国映画ベスト・テン第1位『TAR/ター
文化映画ベスト・テン第1位『キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-

■個人
日本映画監督賞 ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』
日本映画脚本賞 阪本順治『せかいのおきく』
外国映画監督賞 トッド・フィールド『TAR/ター』
主演女優賞 趣里『ほかげ』
主演男優賞 役所広司『PERFECT DAYS』『ファミリア』『銀河鉄道の父』
助演女優賞 二階堂ふみ『月』
助演男優賞 磯村勇斗『月』『正欲』『渇水』『最後まで行く』『波紋』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』
新人女優賞 アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』
新人男優賞 塚尾桜雅(つかお・おうが)『ほかげ』
読者選出日本映画監督賞 瑠東東一郎(るとう・とういちろう)『Gメン』
読者選出外国映画監督賞 マーティン・スコセッシ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

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◎阪神 宜野座で異例の“Vパレード” 岡田監督&選手らが手を振りながらファンの前へ セレモニーで「アレではなく連覇」と宣言
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/02/01/0017284755.shtml
 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)
 練習開始前に異例のセレモニーが行われた。
 宜野座ドームから球場までの約100メートルを岡田監督はじめ首脳陣、選手、スタッフが手を振りながらゆっくりと歩いて移動。優勝パレードさながらのシステムで沿道には多くのファンが駆けつけ、園児らも大きな声援を送っていた。最後尾はビーズリーと新外国人のゲラが歩き、沿道からの声かけに手を振る姿もあった。
 例年はベンチから選手がグラウンドに出てくるが、一風変わったシステムに。その後、球場内で行われた歓迎セレモニーに臨んだ。岡田監督はあいさつで「昨年、宜野座に来て20年だと思うんですけど、2003年はコーチで、2005年は監督で宜野座からスタートしたんですけど、タイガースは宜野座に来て3回目のリーグ優勝を成し遂げました。次は何を目標にするんかと思ったんですが、連覇は球団史上ないので、今年の目標は連覇。全員で邁進したいと思います」と語った。
 さらに「去年はアレを9回言ったと言われてね。そんな言った気はないんですけど、今年は連覇を目指して。佐藤輝がいい言葉を言ったんですけど、『アレンパ』ですかね。目標は一つですので」と今年は「アレ」ではなく、はっきりと連覇という言葉を口にした。

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