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アノラ・スペンス 絵画展(大丸梅田店)、バスケ日本男女とも五輪出場権 [美術画廊]

2月13日(火)   先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎アノラ・スペンス 絵画展英国流ユーモアの魅力
期間:2024年2月7日(水)~2月20日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C3EU8LEyrD3/
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
 イギリスの女流画家を代表するアノラ・スペンス。赤・青・黄色など、温かみのある色調で、人間と動物とのふれあいをユーモアたっぷりに描く。
 本展では、英国より届いたばかりの最新油彩画を特集し、シルクスクリーン版画の作品も含め30点あまりを展示販売いたします。

【略歴】
1963年 イギリス生まれ。
1980年 リバプール大学入学。テキスタイルデザインを学ぶ。奨学金を得て、バーミンガム大学で博士課程を修了。その後はデザイナーとして活動する。
1992年 画業に専念。この頃からイギリス国内のみならず、海外でも展覧会を開く。
1994年 版画制作を始める。
2000年 来日。各地で展覧会を開催。現在はロンドンを拠点に制作を続けている。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「ロング・レッド・カー」(油彩(ミクストメディア)
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↓「黄色い車で」(油彩(ミクストメディア)
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↓「馬の背中で」(油彩(ミクストメディア)
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↓「黄色い車で」(油彩(ミクストメディア)
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↓「自転車の上のアルフィー」(油彩(ミクストメディア)
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↓「公園のベンチで」(油彩(ミクストメディア)
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【過去のアノラ・スペンス展のブログ記事】
2014年5月4日掲載:阪急
2015年6月19日掲載:大丸
2022年5月7日掲載:大丸

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◎バスケ女子日本、カナダ破りパリ切符獲得 48年ぶり男女で五輪へ
https://www.asahi.com/articles/ASS2C7RFGS2CUTQP00X.html?iref=pc_sports_top__n
 バスケットボール女子日本代表(世界ランキング9位)は11日、ハンガリーで行われたパリ五輪世界最終予選の第3戦でカナダ(同5位)を86―82で破り、通算2勝1敗として3大会連続となる五輪出場権を獲得した。3位以内が五輪切符を得る4チーム総当たりの争いで、2位以上が確定した。
 男女そろっての五輪出場は、自国開催だった2021年東京五輪を除くと、1976年モントリオール五輪以来48年ぶり。
 日本は初戦でスペイン(同4位)に勝ち、第2戦でハンガリー(同19位)に逆転負けしていた。

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◎田尾安志氏が阪神・佐藤輝の覚醒を予言「断トツで今年のスイングはいい。何かタイトルを取るのかな」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/02/12/0017324195.shtml
 野球評論家の田尾安志氏が12日、自身のYouTubeチャンネル「TAO CHANNEL」を更新。キャンプ中の阪神紅白戦で印象に残った選手について、先制本塁打を放った佐藤輝明内野手と、白組の先発を務めた才木浩人投手を挙げた。
 まず白組の先発を務めた才木について「1イニングだけだが、すばらしい投球だった」と評価。その理由を「浮き球がなかった。才木というと高めに浮いてしまうボール球が何球かあるが、きょうの11球には1球もなかった。成長を感じた」とした。
 その裏、紅組の先発・ベテランの秋山から右越え本塁打を放った佐藤輝については「今年はすばらしい」と絶賛。「去年はちょっとタイミングをずらされて右腕に頼ったスイングでボールをとらえる打席がかなりあった。昨日今日(の紅白戦)は腰の上にビシッと上体があって、その腰を中心にしたきれいな回転の中でバットのヘッドが動いている。本当に無駄な力が入っていないきれいなスイングでボールを捉えられきれている」。第2打席も内角に差し込まれ気味でも左前打。「(入団から)4年間見てきたが断トツで今年のスイングはいい。この形が崩れなければ今年何かタイトルを取るのかな、(と思う)ぐらいの内容を見せてくれている」と覚醒を予言した。

★阪神・佐藤輝が紅白戦で先頭弾含む2安打 育成2位・福島が打って走って猛アピール
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/02/12/0017323261.shtml
 「阪神紅白戦、白組2-2紅組」(12日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
 白組の先発・才木は1回を三者凡退に抑える安定感抜群の投球を披露。紅組の先発・秋山は2回1失点と粘りの投球を見せた。
 白組の「1番・三塁」で先発出場した佐藤輝は初回、フルカウントで秋山から右翼芝生席後方への特大弾。いきなり観客を沸かせた。三回には加治屋から左前打を放ち、前日に続き2打数2安打を記録した。
 紅組の「1番・右翼」で出場した森下は三回、鈴木から左線への二塁打を記録。五回にはドラフト5位・石黒(JR西日本)から左前打を放ち、2安打をマークした。
 森木は六回に登板し、井上、戸井、山田を三者凡退。岡田監督の前で上々の投球を見せた。
 新人選手も存在感を見せた。ドラフト5位・石黒(JR西日本)は五回からマウンドに上がり、プロ入り後、実戦初登板。小野寺に適時二塁打を許したが、1回1失点と最少失点で切り抜けた。
 ドラフト6位・津田(大経大)、ドラフト1位・松原(日本海L・富山)も実戦初登板。津田は六回に登板し、連打を浴びながらも1回1失点と粘った。松原は七回に登板し、三者凡退に抑えるアピールを見せた。
 特に輝きを放ったのが途中出場した育成ドラフト2位・福島(白鷗大)。打席は六回のみだったが、2死一、三塁で適時右前打を記録。しっかり結果を残した。さらに七回には井坪の代走として一塁に送られると、武器の快足で二盗も難なく成功。支配下へ、打って走って岡田監督の前で猛アピールした。

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