SSブログ

第7回 水彩スケッチ展(池田市ギャルリVEGA)、皐月恵 版画展(豊中市)、大阪国際女子マラソン、全豪シナー初優勝 [美術画廊]

1月29日(月)   地元で開催された展覧会へ行って来ましたので紹介します。

◎2024年 第7回 水彩スケッチ展私のお気に入りスポット
期間:(前期)2024年1月24日(水)~29日(月)
   (後期)2024年1月31日(水)~2月5日(月)
会場:ギャルリ VEGA
https://www.facebook.com/photo/?fbid=878987294012444&set=pcb.878988864012287
https://azaleanet.or.jp/pages/816/
 「水彩スケッチ展」も皆様にご愛顧いただき、今回で第7回を迎えます。
今回の画題は「私のお気に入りスポット」。
風景に限らず、場面や静物など、とっておきの「お気に入り」をF6サイズで公募し、前期・後期の2週にわたってご紹介します。

↓案内状
水彩スケッチ.jpg
    水彩スケッチ1.jpg
↓作品リスト
水彩スケッチ6.jpg

↓会場風景
水彩スケッチ11.jpg
水彩スケッチ12.jpg

↓以下の画像は、上記フェイスブックより借用。
水彩スケッチ2.jpg
水彩スケッチ3.jpg

水彩スケッチ4.jpg
水彩スケッチ5.jpg

=====================================


◎唯美・皐月恵 版画展
期間:2024年1月25日(水)~1月28日(日)・・・全国巡回展中
大阪会場:豊中市立文化芸術センター1階 展示室
主催:アールビバン㈱
入場無料
https://artv-satsuki.net/

【アールビバンとは】Wikiより抜粋
 アールビバン株式会社(英: ART VIVANT CO.,LTD.)は、東京都品川区に本社を置き版画などの販売を行う企業。東京証券取引所スタンダード市場上場。社名「アールビバン (ARTVIVANT) 」はフランス語で「絵のある生活」を意味する。
 絵画(版画、油彩画、水彩画)、美術工芸品(彫刻、ガラス工芸品)、アート雑貨、デジタルモバイルコンテンツなどの販売。主にアーティストの展示会を開催している。作家の発掘・育成・プロデュース、商品の開発、契約、仕入れ、額装、販売、納品、アフターサービスまでを自社で一貫管理するシステムを採用している。

【皐月恵の略歴】https://note.com/kuroe1160/n/n372adfc9180c
 私は東京都生まれ、千葉県在住です。誕生日は5月4日生まれです。
物心つく前から絵を描くことが大好きで、暇さえあれば絵を描いていました。本格的に絵を描き始めたのは高校生の頃からで、独学で勉強をし2019年からフリーランスのイラストレーターとして活動をし始めました。携わったお仕事は書籍の表紙、グッズイラスト、広告イラスト、wedイラスト、動画イラストなどです。ペンネームの由来は5月生まれなので「皐月」、「恵」は本名に恵の文字があるので使いました.。

美が拓くアートの新世界
 美で人を惹きつけるアーティスト皐月 恵。
本展では、アート界に新風を吹き込む彼女の画風と最先端の版画技法が化学反応を起こし創出された秀作の数々を展示いたします。史上の美に挑んだ作品が新たなアートの世界を切り拓く瞬間をご覧ください。

※ほとんどの画像が著作権で引用できないので、上記サイトでご覧願います。
 会場にはディズニーとのコラボの版画も多数展示販売されていました。

↓webで来展予約すると、配布される「クリアカード」です。
皐月.jpg

======================================


◎前田穂南、19年ぶりの日本新2時間18分59秒!設定タイムもクリア/大阪国際女子マラソン
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202401280000434.html
 <陸上:大阪国際女子マラソン>◇28日◇ヤンマーフィールド長居発着(42・195キロ)
大阪マラソン.jpg 21年東京オリンピック(五輪)代表の前田穂南(27=天満屋)が2時間18分59秒をマークし、日本記録を19年ぶりに更新した。野口みずき氏が05年に記録した2時間19分12秒を上回った。
 日本人トップの2位でフィニッシュした後、さまざまな思いが交錯した表情でインタビューに応じ「まず、去年のMGCで悔しい思いをしたので、今回の大阪にしっかり合わせてきて力を出し切ることができました。続けて万感の思いで言った。
 「日本新記録更新を狙っていたので、すごくうれしいです、後半、すごく風が吹いてきて、雨も降ってきて、どうなるか分からなかったんですが、沿道の皆さんから応援が聞こえてきて、力を出し切ることができました。(大会前に繰り返した『アレ』とは何か問われ)日本新記録更新です」
 序盤は3分20秒を切るハイペースでレースが展開された。およそ4・5キロ地点で、先頭集団で走る日本勢は松田瑞生(ダイハツ)佐藤早也伽(積水化学)前田穂南(天満屋)の3人に絞り込まれた。
 ただ、21キロを過ぎてペースを上げて前田がペースメーカーの前に出ると、集団を抜け出して独走。約27キロでも再びペースアップし、従来の日本記録を上回るペースで首位をキープした。
 31キロ付近でウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)に抜かれたが、力強い走りで日本人首位となった。
 今大会か3月の名古屋ウィメンズで日本陸連の設定タイム2時間21分41秒を突破した最速選手が、パリ五輪代表の残り1枠に選ばれることになっており、前田が2大会連続五輪切符への資格を手にした。
 「まだ分かりませんが、今の力は出し切ることができたので、すごくうれしいです。またしっかりマラソンで走ることができて、パリでしっかり世界と勝負したいと思います」
 解説の野口みずき氏からも「もう少しで私の記録も成人式だったんですけど(笑い)」とねぎらわれた。
 国内レースでの日本人最高タイム(2時間20分29秒)も塗り替えた。野口氏はベルリンマラソンで当時の記録を樹立していた。

========================================


◎22歳シナー 大逆転で四大大会初V、メドベージェフを破り全豪OP制覇<男子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf23cb73ad9592b073697eb3011eccb848cfd180
全豪シナー.jpg テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は28日、男子シングルス決勝が行われ、第4シードのJ・シナー(イタリア)が第3シードのD・メドベージェフを3-6, 3-6, 6-4, 6-4, 6-3の大逆転で破り、四大大会初優勝を飾った。さらにイタリア人として1968年のオープン化以降では初となる全豪オープンのシングルスタイトルを手にした。
 22歳で世界ランク4位のシナーが出場するのは5年連続5度目。最高成績は2022年の8強となっていたが、今大会は好調を維持し、1回戦から準々決勝までセットを落とさず大会初の4強入りを果たすと、準決勝では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-1, 6-2, 6-7 (6-8), 6-3で破り、四大大会初の決勝に駒を進めた。
 両者は10度目の顔合わせで、対戦成績はメドベージェフから6勝3敗。直近の対戦は昨年11月の最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)準決勝で、この時はシナーが6-3, 6-7 (4-7), 6-1のフルセットで勝利している。
 決勝戦の第1セット、第3ゲームでショットのミスが重なりブレークポイントを握られたシナー。最後はネット際で強烈なショットを返球できずブレークを許す。その後、メドベージェフの安定したサービスゲームを崩せないシナーは第9ゲーム、再びブレークポイントを握られると粘りのプレーでミスを誘発され、2度目のブレークを許して先行される。
 続く第2セット、第2ゲームで4度のブレークポイントを握られるもメドベージェフのミスもあり凌いだシナー。しかし第4ゲーム、深いショットに苦しむと最後はネット際のボレーを決められ先にブレークを許す。第6ゲームでは2度目のブレークを奪われたものの直後の第7ゲームではこの試合初のブレークに成功する。
 それでもメドベージェフの2度目のサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲーム、1度のブレークチャンスをものにできず。最後は強烈なフォアハンドショットを決められ、セットカウント0-2と崖っぷちに立たされる。
 そして第3セット、互いに安定したサービスゲームを展開しブレークポイントを与えず終盤へ。迎えた第10ゲーム、左右に揺さぶる配球でブレークチャンスとなるセットポイントを1本握ったシナー。最後はメドベージェフのショットがアウトとなりブレークに成功して1セットを返す。
 第4セット、シナーは第2・第4ゲームでブレークチャンスを掴むも活かすことができず。第7ゲームではメドベージェフにブレークポイントを握られるも強力なサービスエースなどで凌ぎサービスキープ。すると第10ゲーム、シナーがブレークチャンスを握ると最後は強烈なフォアハンドショットをメドベージェフが返球できず、ブレークに成功し土壇場から2セットオールに追いつく。
 迎えたファイナルセット、第6ゲームでブレークチャンスを握ったシナー。最後は強烈なフォアハンドウイナーを決めブレークに成功する。その後はブレークバックを許さず、3時間半を超える試合を制した。
 一方、敗れたメドベージェフは2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に次ぐ2度目のグランドスラム制覇とはならなかった。

#######################################

nice!(16)  コメント(4) 
共通テーマ:アート