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瀬戸國勝 漆展(阪急)、全国女子駅伝、全豪オープン開幕、アジアカップ初戦勝利 [美術画廊]

1月15日(月)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎輪島・瀬戸國勝 漆展
期間:2024年1月10日(水)~1月16日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.seto-kunikatsu.com/
 毎日を身構えて過ごした日々。戻ってきた日常に前より少し手にとって優しい、口にして楽しい、一歩進めた器達を連れて行きます。ぜひご高覧ください。  (瀬戸國勝)
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【略歴】
1945年 輪島生まれ
1973年 偉大な陶工と出会う
1975年 工芸店てふてふを創る
1991年 百盆展に参加(総勢23名)
1993年 各地で個展、グループ展をはじめる
2005年 ニューヨーク 於 個展
2006年 ウィーン 於 個展

以下の画像は、パンフレットより借用。
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↓桐角膳 朱・黒溜
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↓波椀 蓋付 朱・黒、  栗角盆大 黒
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↓飛びかんな鉢
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↓時代椀小六型 朱
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↓時代椀小六型 黒溜
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↓丸鉢 朱・黒溜
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↓醤油注 丸
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【過去の瀬戸國勝展のブログ記事】
2017年1月23日掲載
2018年1月22日掲載
2019年1月22日掲載
2020年1月19日掲載
2021年1月20日掲載
2022年1月17日掲載
2023年1月16日掲載

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◎全国女子駅伝 宮城が29年ぶり優勝 最終9区で逆転
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240114/k10014320051000.html
 新春の京都で女性ランナーがたすきをつなぐ全国女子駅伝が14日行われ、宮城がアンカー区間の9区で逆転し、29年ぶり2回目の優勝を果たしました。2位は京都、3位は広島でした。
 全国女子駅伝は、京都市内をめぐるマラソンと同じ距離のコースで争われ、中学生から社会人までの9人のランナーがたすきをつなぎました。
 1区では、今月1日の能登半島地震の被災地、石川の五島莉乃選手が区間新記録まであと10秒に迫る走りを見せトップでたすきをつなぎました。
 続く2区では日本の女子中距離のエース兵庫の田中希実選手が19人を抜いて区間賞を獲得する走りで先頭に立ち、3区以降の選手たちも力走を見せた兵庫がトップをキープしました。レースは中学生区間の8区で宮城の男乕結衣選手が区間トップの走りを見せて、兵庫に9秒差の2位でたすきをつなぎ最終の9区に入りました。
 宮城のアンカー小海遥選手は、3キロ手前で兵庫に並ぶと中間点を過ぎたところで抜けだし、そのまま引き離してトップでフィニッシュしました。
 宮城は2時間16分30秒のタイムで29年ぶり2回目の優勝を果たしました。
2位は地元・京都、3位は広島でした。(以下割愛)

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◎【全豪オープン】大会初日の日本勢は全3選手が敗退 大坂は15日に初戦
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/14/kiji/20240114s00028000413000c.html
 今季4大大会第1戦が14日に開幕してシングルス1回戦が行われ、男子で世界ランキング138位の望月慎太郎(20=木下グループ)は世界73位のトマーシュ・マハツ(23=チェコ)に5―7、1―6、5―7で敗れた。
 女子は世界122位の本玉真唯(24=島津製作所)が第9シードのバルボラ・クレイチコバ(28=チェコ)に6―2、4―6、3―6で逆転負け。世界92位の日比野菜緒(29=ブラス)は第8シードのマリア・サカリ(28=ギリシャ)に4―6、1―6のストレートで屈した。

 大会第1日に登場した日本勢は全3選手が敗退。15日も男女シングルス1回戦が行われ、大坂なおみ(26=フリー)、ダニエル太郎(30=エイブル)、綿貫陽介(25=SBCメディカルグループ)が登場する。16日は西岡良仁が登場します。日本人選手は合計7名です。

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◎【速報】南野拓実が2ゴール1アシスト!初戦ならではの難しさも逆転勝利で勝点3を獲得|AFCアジアカップカタール2023
https://news.yahoo.co.jp/articles/768d36e7319114993a0ef241e8ad1e8034fce8c2
 【サッカー日本代表・ニュース】サッカー日本代表は14日、AFCアジアカップカタール2023のグループステージ初戦でベトナム代表と対戦。初戦ならではの独特な雰囲気の中、2失点を喫したが、南野拓実の2ゴール1アシストの活躍もあって4-2の勝利を収めた。
 グループステージ初戦に挑む日本代表は、GKに鈴木彩艶を起用。最終ラインは右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝と並び、ダブルボランチには遠藤航と守田英正を据えた。2列目には右から伊東純也、南野拓実、中村敬斗のフランストリオを形成。最前線には細谷真大が入った。
 試合は少し硬い雰囲気でスタート。なかなかパスがつながらず、静かな展開で進む。それでも、11分に日本が先制点を奪う。左サイドのCKから菅原のシュートのこぼれ球を南野が押し込み、先制点を手にした。
 これで主導権を握りながら攻め込んでいきたかった日本だが、さほどペースが上がらないと、16分に左サイドのCKからグエン・ディン・バックが見事なバックヘッドを沈め、試合を振り出しに戻されてしまう。さらに33分にもセットプレーから被弾。前半のうちに逆転されてしまった。
 これで日本も目が覚めたのか、ここから積極的な攻撃を披露。45分に遠藤のパスを受けた南野が巧みなシュートでゴール右に流し込んで同点に追いつくと、前半のアディショナルタイムには中村が鮮やかなミドルシュートを決め切り、試合を再びひっくり返して後半へと折り返した。
 後半、細谷に代えて上田綺世を投入した日本は、さらなる追加点を奪いに前に出たが、前半同様に集中したベトナムの守備をなかなか崩すことができず。相手に攻められる機会は少なかったが、ゴールをこじ開けられそうなチャンスもあまりなかった。
 勝負を決定づける得点が生まれたのは85分。途中出場の堂安律、久保建英とつなぎ、最後は上田が右足を振り抜く。これが相手DFに当たりながらゴールに吸い込まれ、大きな4点目を奪った。
 これで試合は終了。セットプレーから失点を喫する不安定さを見せたが、南野の活躍もあり、苦労しながらも初戦を勝利で飾っている。

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