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交久瀬ノア 個展・中井ヒトミ 個展(大丸梅田店)、アカデミー賞ノミネート、昨日の全豪OP [美術画廊]

1月26日(金)   先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎交久瀬ノア 個展~息が苦しくないように~  中井ヒトミ 個展~たゆたうままに~
期間:2024年1月17日(水)~1月30日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
https://www.instagram.com/p/C2WVzzPSFDK/

↓案内状
        二人展.jpg

↓会場風景
二人展1・交久瀬.jpg
二人展2・中井.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

★交久瀬ノア 個展「息が苦しくないように」
https://www.t2y.info/artfair01/19939.html
【コンセプト】
呼吸の仕方は生まれた時から知っていたはずなのに、どうして私たちは日々こんなにも息苦しさを感じているのでしょうか。その理由を探すため、作品を描いています。思考をやめなければ、手を止めなければ、いつか楽になれると信じて。
【略歴】
和歌山県出身、大阪府在住
2021年大阪総合デザイン専門学校卒業
大阪・東京の展示会を中心に活動中。主にアクリルガッシュにて制作。
言葉では表現しきれない"もや"のような不定形の感覚や思考を、少女にも大人にもなりきれない不安定な女の子たちに投影し制作している。

↓「息が苦しくないように」(アクリルガッシュ、水彩紙、木製パネル)
二人展3.jpg

↓「曖昧な夢を見ていた」(アクリルガッシュ、水彩紙、木製パネル)
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↓「もう交わることのない、かつて夢見た向こう側」(アクリルガッシュ、水彩紙、木製パネル)
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↓「愛玩」(アクリルガッシュ、水彩紙、木製パネル)
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↓「あの日見た光は」(アクリルガッシュ、水彩紙、木製パネル)
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二人展14・交久瀬.jpg

【過去の交久瀬ノア展のブログ記事】
2023年6月12日掲載:Recommended Artist in Osaka
2023年7月14日掲載:小作品展 Swing

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★中井ヒトミ 個展「たゆたうままに」
https://www.t2y.info/artfair01/19940.html
【コンセプト】
揺れ動くまま、好奇心に身をまかせて。
前へ後ろへ、上へ下へ、視線の先へ、昨日まではみえていなかった新しい道すじへ。どこかに忘れてきた小さな何かは寂しい存在じゃなくて、何処かでこの世を謳歌しているかもしれない。変わりゆく日々のなか、ほんの少し視点を変えてみると見えてくる知らない世界。そんな妄想あれこれを詰め込んだ作品たちをご覧いただけると幸いです。
【略歴】
三重県出身、大阪在住。
大阪デザイナー専門学校 イラストレーション学科卒業
日常の中で感じた事、言葉として発する事なく泡の様に消え行く様々な感情。
下らない事、繊細な事や秘密な事だったり。
そんな存在達を忘れてしまわないように作品にしています。

↓「願いを込めて」(アクリル絵の具、顔料インク、紙)
二人展8.jpg

↓「君は夢中」(アクリル絵の具、顔料インク、紙)
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↓「めしあがれ」(アクリル絵の具、顔料インク、紙)
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↓「大きくなったね」(アクリル絵の具、顔料インク、紙)
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↓「密会」(アクリル絵の具、顔料インク、紙)
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↓「しずかに揺らいで」(アクリル絵の具、顔料インク、紙、木製パネル)
二人展13.jpg

二人展15・中井.jpg

【過去の中井ヒトミ展のブログ記事】
2018年3月25日掲載:ガールズアートコレクション(阪神)
2023年2月7日掲載:ギャラリー龍屋 選抜作家展
2023年6月12日掲載:Recommended Artist in Osaka

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◎【第96回アカデミー賞ノミネート全リスト】「オッペンハイマー」が最多13部門!日本映画3作品もノミネート
https://eiga.com/news/20240123/24/
 米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月23日(現地時間)、第96回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネートを獲得したのは、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」。作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞といった主要部門のほか、脚色賞、撮影賞、編集賞など13部門に名を連ねた。
 「オッペンハイマー」を追うのが、「哀れなるものたち」の11部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞など)と「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の10部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞など)。世界的に大ヒットを飾った「バービー」は、グレタ・ガーウィグが監督賞で選から漏れる予想外の展開も、作品賞、助演男優賞、助演女優賞など7部門8ノミネート(歌曲賞が2曲)となった。
 今年は日本の作品にとっても目が離せないノミネート発表となった。オスカー前哨戦で健闘を続けてきた宮崎駿監督作「君たちはどう生きるか」は長編アニメーション賞、北米興行が好調の山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」は視覚効果賞にノミネート。「ゴジラ-1.0」に関しては、同賞でのノミネートは日本映画として初めてとなった。さらに、名匠ヴィム・ヴェンダース監督が東京で撮影した役所広司主演作「PERFECT DAYS」は、国際長編映画賞にノミネートを果たした。
 昨年の第95回は、監督コンビ「ダニエルズ」(ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン)が手掛けた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(略称:エブエブ)が最多10部門11ノミネートを果たした。その勢いのまま、授賞式でも7部門を受賞。作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞……と、次々と主要部門で読み上げられるなか、とりわけ主演女優賞でミシェル・ヨーの名がコールされた際には、ひときわ大きな歓声が沸き起こったことは記憶に新しい。
 第96回アカデミー賞授賞式は、3月10日(日本時間11日)に開催される。

発表されたノミネート作品は、以下の通り。

▽作品賞
「American Fiction(原題)」
落下の解剖学
バービー
The Holdovers(原題)」
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
マエストロ その音楽と愛と
オッペンハイマー
パスト ライブス 再会
哀れなるものたち
関心領域

▽監督賞
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」
ジョナサン・グレイザー「関心領域」

▽主演男優賞
ブラッドリー・クーパー「マエストロ その音楽と愛と」
コールマン・ドミンゴ「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男
ポール・ジアマッティ「The Holdovers(原題)」
キリアン・マーフィ「オッペンハイマー」
ジェフリー・ライト「American Fiction(原題)」

▽主演女優賞
アネット・ベニング「ナイアド その決意は海を越える
リリー・グラッドストーン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
サンドラ・ヒュラー「落下の解剖学」
キャリー・マリガン「マエストロ その音楽と愛と」
エマ・ストーン「哀れなるものたち」

▽助演男優賞
スターリング・K・ブラウン「American Fiction(原題)」
ライアン・ゴズリング「バービー」
ロバート・デ・ニーロ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ロバート・ダウニー・Jr.「オッペンハイマー」
マーク・ラファロ「哀れなるものたち」

▽助演女優賞
アメリカ・フェレーラ「バービー」
ダニエル・ブルックス「カラーパープル
ダバイン・ジョイ・ランドルフ「The Holdovers(原題)」
ジョディ・フォスター「ナイアド その決意は海を越える」
エミリー・ブラント「オッペンハイマー」

▽脚本賞
ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ「落下の解剖学」
デビッド・ヘミングソン「The Holdovers(原題)」
ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー「マエストロ その音楽と愛と」
脚本:サミー・バーチ/原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク「May December(原題)」
セリーヌ・ソン「パスト ライブス 再会」

▽脚色賞
コード・ジェファーソン「American Fiction(原題)」
グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック「バービー」
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」
トニー・マクナマラ「哀れなるものたち」
ジョナサン・グレイザー「関心領域」

▽視覚効果賞
「ザ・クリエイター 創造者」
「ゴジラ-1.0」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」
「ナポレオン」

▽美術賞
「バービー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」

▽撮影賞
エドワード・ラックマン「伯爵」
ロドリゴ・プリエト「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
マシュー・リバティーク「マエストロ その音楽と愛と」
ホイテ・バン・ホイテマ「オッペンハイマー」
ロビー・ライアン「哀れなるものたち」

▽衣装デザイン賞
「バービー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」

▽長編ドキュメンタリー賞
「Bobi Wine: The People’s President(原題)」
「The Eternal Memory(原題)」
「Four Daughters(原題)」
「To Kill a Tiger(原題)」
「マリウポリの20日間」

▽短編ドキュメンタリー賞
「The ABCs of Book Banning(原題)」
「The Barber of Little Rock(原題)」
「Island in Between(原題)」
「The Last Repair Shop(原題)」
「Nai Nai & Wai Po(原題)」

▽編集賞
ロラン・セネシャル「落下の解剖学」
ケビン・テント「The Holdovers(原題)」
セルマ・スクーンメイカー「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ジェニファー・レイム「オッペンハイマー」
ヨルゴス・モブロプサリディス「哀れなるものたち」

▽国際長編映画賞
「Io Capitano(原題)」(イタリア)
「PERFECT DAYS」(日本)
「雪山の絆」(スペイン)
「The Teachers' Lounge(英題)」(ドイツ)
「関心領域」(イギリス)

▽音響賞
「ザ・クリエイター 創造者」
「マエストロ その音楽と愛と」
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」
「オッペンハイマー」
「関心領域」

▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「Golda(原題)」
「マエストロ その音楽と愛と」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」
「雪山の絆」

▽作曲賞
ローラ・カープマン「American Fiction(原題)」
ジョン・ウィリアムズ「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
ロビー・ロバートソン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ルドウィグ・ゴランソン「オッペンハイマー」
イェルスキン・フェンドリックス「哀れなるものたち」

▽長編アニメーション賞
「君たちはどう生きるか」
「マイ・エレメント」
「ニモーナ」
「ロボット・ドリームズ」
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」

▽短編アニメーション賞
「Letter to a Pig(原題)」
「Ninety-Five Senses(原題)」
「Our Uniform(原題)」
「Pachyderme(原題)」
「War Is Over! Inspired by the Music of John & Yoko(原題)」

▽歌曲賞(主題歌賞)
“The Fire Inside”「フレーミングホット!チートス物語」
“I’m Just Ken”「バービー」
“It Never Went Away”「ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー」
“Wahzhazhe (A Song For My People)”「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
“What Was I Made for?”「バービー」

▽短編実写映画賞
「The After(原題)」
「Invincible(原題)」
「Knight of Fortune(原題)」
「Red, White and Blue(原題)」
「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」

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◎昨日の全豪オープンテニス結果

【女子シングルス準決勝】

○⑫鄭欽文     6-4,6-4    ●D.ヤストレムスカ

○②A.サバレンカ  7-6,6-4    ●④C.ガウフ

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