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今年の十大ニュース(読売新聞国内・海外、社会部長、スポーツ)、日本レコード大賞、富士山女子駅伝 [ニュース]

12月31日(日)   この一年を振り返ってみる、今年の十大ニュースを紹介します。

◎2023年読者が選んだ国内10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20231222-OYT8T50060/

【1位】WBC14年ぶり優勝…最強侍 列島沸く
十大4・国内1.jpg 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で、栗山英樹監督率いる日本代表「侍ジャパン」が3月21日の決勝で前回覇者の米国を3―2で破り、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。
 日本は、大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、ラーズ・ヌートバー選手ら大リーガーと村上宗隆選手(ヤクルト)、岡本和真選手(巨人)らプロ野球トップ選手の混成チームで臨み、「歴代最強」との声も上がった。
 1次ラウンドを4戦全勝し、グループ首位で突破すると、準々決勝でイタリアに快勝。準決勝のメキシコ戦は逆転サヨナラ勝ちし、決勝へ進出した。
 決勝では、米国に1点を先取されたものの村上選手の本塁打などで勝ち越し、岡本選手も本塁打で追加点を挙げた。1点差に追い上げられた九回は、3番指名打者で出場していた大谷選手が登板。最後はエンゼルスで同僚のマイク・トラウト選手との対決を空振り三振で締めくくった。
 大会の観客動員数は、日本や中南米の盛り上がりが全体に波及し、130万人を超えて過去最高を更新。大谷選手は大会の最優秀選手(MVP)に選ばれた。

【2位】大谷メジャー本塁打王
十大5・国内2.jpg 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が10月1日、44本塁打で日本人初の本塁打王となった。右肘を痛めた影響などで9月3日を最後に欠場したが、2位に5本差でトップを守った。投手としても10勝を挙げ、史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。
 11月16日には、史上初となる2度目の「満票」でアメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に選出。2021年に続き、投票権を持つ全米野球記者協会の記者30人全員が1位票を投じた。
 今季終了後にフリーエージェントとなり、去就が注目されたが、12月9日にロサンゼルスを本拠地とする強豪ドジャースへの移籍を発表。総額7億ドル(約1015億円)の10年契約は、スポーツ史上最高額とされる。大谷選手は入団記者会見で「優勝を目指し、欠かせなかったと言われる存在になりたい」と決意を述べた。来季は打者に専念する。

【3位】ジャニーズ性加害問題
 ジャニー喜多川氏による性加害問題で、ジャニーズ事務所が9月7日、記者会見を開き、性加害の事実を認めて謝罪した。男性や子ども・若者への性暴力が注目され、芸能界のハラスメントやメディアの対応にも厳しい目が向けられるなど、大きな社会問題となった。
 藤島ジュリー景子社長は引責辞任し、新社長に東山紀之氏が就任。10月には同事務所が被害者への補償に専念し、完了後に廃業するとして、社名も「SMILE―UP.(スマイルアップ)」に変更した。所属タレントは来年4月に全面稼働する新会社で受け入れる。
 この問題を巡っては、英BBCが3月、喜多川氏の性加害を告発する番組を放送。翌月、事務所に所属していた歌手のカウアン・オカモトさんが記者会見で被害を公表し、一連の事態が取り上げられるきっかけとなった。また、大手企業が所属タレントのCM起用を見送る動きも広がった。

【4位】藤井竜王史上初八冠
【5位】阪神38年ぶり日本一
【6位】闇バイト「ルフィ」逮捕
【7位】新型コロナ「5類」移行
【8位】ビッグモーター不正請求
【9位】夏の平均気温過去最高
【10位】処理水放出開始
【番外】安倍派裏金疑惑4閣僚交代

【過去3年のトップ3】
■2020年
《1》感染拡大 緊急事態宣言
《2》東京五輪・パラ 1年延期
《3》菅首相誕生 新内閣発足

■2021年
《1》大谷メジャーMVP
《2》東京五輪 最多58メダル
《3》コロナワクチン接種

■2022年
《1》安倍元首相撃たれ死亡
《2》W杯日本代表16強
《3》知床観光船 沈没事故

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◎2023年読者が選んだ海外10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20231223-OYT8T50004/

【1位】イスラエルガザ侵攻
十大1・海外1.jpg 10月7日にパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛けて始まった双方の戦闘は、発生から2か月が過ぎても続いている。イスラエルの攻撃によるガザでのパレスチナ人の死者数は2万人を超え、深刻な人道危機も解消の見通しが立っていない。
 ハマスの攻撃でイスラエルでは約1200人が殺害され、外国人を含む約240人が拉致された。ベンヤミン・ネタニヤフ首相は直ちに「ハマスの壊滅」と「人質全員の帰還」を掲げて報復を宣言した。ハマスの拠点を空爆し、ガザ北部に地上部隊を侵攻させた。
 11月下旬に一時的な戦闘休止が成立し、7日間で人質105人が解放されたが、約130人が依然、人質になっている。一方、ガザでは電気や水道が止められた。人口の約85%に相当する約190万人が北部から南部へ強制的に避難させられ、人道危機が深まっている。
 国連安全保障理事会は12月8日、即時停戦を求める決議案を採決したが、米国が拒否権を発動して否決された。戦闘終結後、破壊されたガザを誰が統治し、どう復興させるのかも不透明で、難題が山積している。

【2位】トルコ・シリア地震
十大2・海外2.jpg トルコ南部で2月6日未明、マグニチュード(M)7・8の地震があった。午後にはM7・5の余震があり、トルコと隣国シリアで計6万人超が死亡した。トルコ政府のまとめによると、トルコでは5万3457人が犠牲となった。全半壊の建物は31万3358棟。避難生活者は少なくとも一時250万人に上り、今も約65万人が仮設住宅などで暮らす。
 3月に公表された地震被害額の推計は1036億ドル(約14兆7800億円)。地震国トルコでは、日本と同程度の耐震基準が設けられているものの、違法建築や手抜き工事の横行で被害が拡大したとされる。
 タイップ・エルドアン大統領は4月、被災地に住宅65万戸を新たに建設し、このうち32万戸を地震から1年以内に完成させると表明したが、年内の引き渡し予定は4万6000戸にとどまる。早期の住宅再建や地震に強い街づくりが大きな課題となっている。
 一方、在英のシリア人権監視団によると、内戦下のシリアでは反体制派支配地域で4547人、政権支配地域で2248人の計6795人が死亡した。国土が分断状態にあり、復興の遅れが目立っているという。

【3位】ハワイ大規模山火事
十大3・海外3.jpg 米ハワイ州マウイ島で8月8日、山火事が発生し、観光地の島西部ラハイナは延焼面積が約8・8平方キロ・メートルに及ぶ壊滅的な被害を受けた。2200棟以上が全半壊し、地元当局は100人の死亡を確認した。現地在住の日本人も自宅が全焼するなど被災した。
 被災者は依然、避難生活を余儀なくされている。ラハイナでは有害ながれき処理だけで6~9か月が必要とみられている。州知事はラハイナ再建に5年はかかるとの見通しを示した。
 出火原因を巡っては強風にあおられて倒壊した送電線が、草などに引火したとの見方が根強いが、責任の所在を巡る訴訟に発展している。
 地元当局は強風で山火事のリスクがあったにもかかわらず通電を停止しなかったとして、地元電力会社を提訴した。この会社は延焼する6時間前には通電を止めていたと反論している。
 火事で死亡した女性の遺族は、地元当局が植生の管理を怠ったことが延焼の原因になったと主張して損害賠償を求める訴訟を起こした。地元当局は火災発生時に警報サイレンを鳴らさず住民の避難が遅れた責任も追及されている。

【4位】ウクライナ戦況膠着
【5位】チャールズ英国王戴冠式
【6位】ツイッター「X」に変更
【7位】コロナ緊急事態WHOが解除
【8位】露「ワグネル」反乱
【9位】フィンランドNATO加盟
【10位】ラグビーW杯南ア4度目V

【過去3年のトップ3】
■2020年
《1》新大統領 バイデン氏
《2》WHO パンデミック宣言
《3》黒人男性死亡 抗議拡大

■2021年
《1》バイデン大統領就任
《2》オミクロン株 急拡大
《3》コロナ感染者 2億人超

■2022年
《1》露、ウクライナ侵略
《2》エリザベス女王死去
《3》韓国雑踏事故158人死亡

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◎社会部長が選ぶ今年の十大ニュース
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1177B0R11C23A2000000/
 「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」(新聞之新聞社主催)の選考会が11日、毎日、産経、日経、東京、共同通信など在京新聞・通信8社の社会部長らが出席して東京都内で開かれ、1位に「自民党派閥パーティー券問題、岸田政権に打撃」を選んだ。2位以下は次の通り。

②ジャニーズ事務所性加害認め謝罪、解体的出直し
③ハマスの攻撃を受けイスラエルがガザ侵攻、人道危機に
④闇バイト強盗、フィリピン入管施設収容の男ら逮捕
⑤生成AI急速に普及、規制議論も
⑥記録的猛暑、夏の平均気温過去最高
⑦将棋の藤井聡太史上初の8冠
⑧性別変更の手術要件「違憲」と最高裁。LGBT法も成立
⑨袴田巌さんの再審開始
⑩新型コロナ5類に移行
【番外】物価高続く。41年ぶりの上げ幅
   ▽大谷翔平米大リーグでホームラン王
   ▽WBC日本が14年ぶり優勝

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◎タイガース十大ニュース
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202312300000009.html
タイガース.jpg

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◎スポーツ十大ニュース(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20231229-IVCYFGUS5VNNLF4QNQZP6OUWWM/
 2023年のスポーツ界を振り返ると、話題の中心にはいつも米大リーグの大谷翔平がいた。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から投打の「二刀流」でフル回転し、侍ジャパンを3大会ぶり3度目の優勝に導いた。シーズンでは44本塁打で日本選手初の本塁打王のタイトルを獲得。2年連続で「2桁勝利・2桁本塁打」を達成し、自身2度目の最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。
 フリーエージェントでの移籍が注目されていた中、新天地はドジャースに決まり、10年総額7億ドル(約1015億円=為替レートは入団合意時)の大型契約が話題をさらった。スポーツ界の10大ニュースを選んでみても、上位には大谷関連のニュースが並ぶ。そんな中で大谷に負けない盛り上がりをみせたのが、関西のスポーツ界だった。
 プロ野球阪神が9月14日に18年ぶりとなるセ・リーグ優勝を達成。新人王とMVPをダブルで受賞した村上頌樹投手ら若手の活躍がチームに勢いをつけ、シーズン後半も大型連勝を重ねた。選手が優勝を意識しすぎないように岡田彰布監督が口にしてきた「アレ」のフレーズはファンの間でも浸透し、新語・流行語大賞に選ばれた。大賞候補には大谷がWBCの際にチームに呼びかけた「憧れるのをやめましょう」も入っていたが、ここでは「アレ」が上回った。
 阪神に負けじと、パ・リーグではオリックスが3連覇を達成した。阪神、オリックスともクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がって日本シリーズで対戦。59年ぶりの関西対決となったシリーズは第7戦までもつれこみ、4勝3敗で阪神が38年ぶりの日本一を達成すると、関西の熱気も最高潮に達した。11月23日には大阪市と神戸市で両球団の優勝パレードが同時開催され、約100万人のファンでごった返した。オリックスの絶対的エースだった山本由伸は3年連続で投手4冠と沢村賞獲得という伝説を残し、年末にポスティングシステムで米大リーグ・ドジャース移籍が決まったばかりだ。
 プロ野球優勝パレードの2日後の11月25日には、サッカーJ1でヴィッセル神戸がクラブ創設29年目で初優勝を果たした。1995年の阪神大震災からの復興とともに歩みを進めてきたクラブ、Jリーグ30周年の節目に初の栄冠に輝き、プロ野球阪神、オリックスに続き、関西に本拠を置くチームがリーグを制した。
 10大ニュース以外でも、フィギュアスケートの世界選手権で女子シングルス連覇を果たした坂本花織(シスメックス)や、ゴルフで2年連続の賞金女王に輝いた山下美夢有ら関西出身のアスリートの活躍も目立った1年だったといえる。
 24年はスポーツ界最大のイベントとしてパリ五輪・パラリンピックが控えている。米大リーグはドジャースの大谷や山本の活躍から目が離せない。そして、もちろん、関西では阪神、オリックスも話題の中心になっていきそうだ。
スポーツ10大ニュース.jpg

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★私の今年の重大ニュース
・長年応援している阪神タイガースが18年ぶり「アレ」
・5類移行後の新型コロナに感染
・股関節痛を患い長期化している

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◎第11回 富士山女子駅伝
https://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/fuji/index.html
 今年で11回目を迎える「富士山女子駅伝」。男子に「出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝」の三大駅伝があるように、女子も10月「全日本大学女子駅伝」、そして年末の「富士山女子駅伝」が二大駅伝として注目される。
同じチームで走る最後の駅伝となるこの大会は、男子でいえば「箱根駅伝」のような位置づけとなる。 学生スポーツだからこそ1年間という限りがあるチームの集大成・真の日本一を決める大会であり、大学女子駅伝を締めくくる、年末の風物詩として定着してきた。

★名城大が前人未到6連覇達成!米田監督「絶対に勝つ、の思い走りに出ていた」
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202312300000341.html
 <第18回全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)>◇30日◇富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場(7区間43・4キロ)
富士山女子駅伝.jpg 名城大が前人未到の6連覇を達成した。10月の全日本大学女子駅伝と合わせ、6年連続の学生女子駅伝2冠を達成した。
 米田勝朗監督は「今年は弱いと言われていましたが、それを絶対に跳ね返して、絶対に勝つという思い、が学生の走りに全て出ていたなと思います」と目を潤ませながら喜んだ。
 1区の柳楽あずみ(2年)が2年連続の区間賞で好スタートを切った。2区の米澤奈々香(2年)、3区の山田末唯(1年)、4区の石松愛朱加(2年)と、4区間連続で区間賞を獲得。5区の谷本七星(3年)も区間2位で首位を継続した。
 6区の増渕祐香(4年)は自身が持つ区間記録を4秒更新。区間新記録を樹立し、さらにリードを広げた。「個人としても、チームとしても、苦しい時期はあったが、多くの人に応援してもらって、支えてくださった方の1人1人の顔を思い浮かべて走れた」と笑顔で振り返った。
 最終7区の原田紗希(2)も首位の座をがっちりキープし、ゴールエリアへと駆け込んだ。
名城大は昨季までチームをけん引した山本有真(現積水化学)や小林成美(現三井住友海上)が卒業した中、今季も各学年のランナーが駅伝で強さを発揮。令和の常勝軍団が、さらに連勝記録を伸ばした。

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◎第65回日本レコード大賞
https://www.tbs.co.jp/recordaward/
 TBS「輝く!日本レコード大賞」は、2023年12月30日(土)よる5時30分から生放送されました。
日本レコード大賞1.jpg

日本レコード大賞2.jpg

★優秀作品賞
オトナブルー:新しい学校のリーダーズ
ケセラセラ:Mrs. GREEN APPLE
サマータイムシンデレラ:緑黄色社会
唱:Ado
だってめぐり逢えたんだ:純烈
Ditto:NewJeans
Trigger:JO1
NIGHT DANCER:imase
花わずらい:市川由紀乃
Mainstream:BE:FIRST

★最優秀歌唱賞
JUJU

★特別賞
ano
「呪術廻戦」
NewJeans

★特別国際音楽賞
ENHYPEN
YOASOBI

★作曲賞
Ayase 曲名:「アイドル」 歌唱:YOASOBI

★作詩賞
Hiro 曲名:「I'm a mess」 歌唱:MY FIRST STORY

★編曲賞
本間昭光 曲名:「星見酒(ほしみざけ)」 歌唱:天童よしみ

★新人賞
木村徹二
FRUITS ZIPPER
僕が見たかった青空
LIL LEAGUE

★企画賞
「決定版 三波春夫映像集」 三波春夫
「前略、道の上より」 EBiDAN(恵比寿学園男子部)
「HIROBA」 HIROBA
「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」 竹島 宏

★日本作曲家協会選奨
辰巳ゆうと

★特別功労賞
伊集院 静(伊達 歩)
犬塚 弘
大橋 純子
KAN
小西 良太郎
坂本 龍一
櫻井 敦司
高橋 幸宏
竹村 次郎
谷村 新司
遠山 一
三浦 徳子
もんたよしのり

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※今年一年有難うございました。お陰様で今年もブログ毎日更新を達成することが出来ました。
来年も宜しくお願い致します。 どうぞ佳い新年をお迎えくださいませ。

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ヒット商品番付(日経MJ、SMBCコンサルティング、楽天)、世界で最も美しい顔、阪神美術画廊巡り [雑記]

12月30日(土)   毎年、年末前日に一年の総決算として、ヒット商品番付を紹介しています。
 ヒット商品番付とは、その年に記録的な売り上げとなった、もしくは流行した商品やサービス、事象といった、いわゆる「ヒット商品」を、その年の社会情勢や消費動向などさまざまな観点をもとに、ヒットの度合いを相撲の番付になぞらえて発表する企画の総称。毎年年末ごろに発表され、その年の流行や経済情勢を反映する指標として使われることが多い。
 代表的なものは日本経済新聞社「日経ヒット商品番付」で、他にSMBCコンサルティング「SMBCヒット商品番付」や「ネット発ヒット商品番付」などが存在する。(Wikiより)

◎2023年日経MJヒット商品番付
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC019N10R01C23A2000000/
 日本経済新聞社は2023年の日経MJヒット商品番付をまとめた。東の横綱は「生成AI(人工知能)」、西の横綱は「大谷翔平&ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。23年は新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行したことで行動制限が緩和され、スポーツなどのイベントが盛り上がりをみせた。また物価高が続く中で消費者の節約志向が強まり、コスパのいいサービスや商品への支持が広がった。(詳細を6日付日経MJに)
   ヒット商品3・日経.jpg
 コロナ禍で応援などの制限を受けていたスポーツやライブといったイベントは5月の5類移行に伴いコロナ前の活気を取り戻した。今年は特にスポーツの熱狂が続いた1年となり、14年ぶりのWBC優勝や、38年ぶりの阪神タイガース日本一、バスケ男子日本代表の五輪出場権獲得に沸いた。プロバスケリーグのBリーグでは10月開幕したシーズンの1部の平均入場者数が前年度平均比27%増で推移している。
 スポーツの盛り上がりは関連消費にも波及した。米大リーグで日本人初の本塁打王に輝いた大谷翔平選手を広告起用したブランドを中心に「大谷売れ」が続出した。コーセーの「コスメデコルテ」シリーズの美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」は大谷選手を起用したキャンペーンを展開し、主要百貨店での男性の新規客数が一時13倍となった。スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」では8〜10月のバスケ用品の売上高が前年同期比で2割増えた。
 ライブやリアルエンタメは4年ぶりにコロナ前の楽しみ方を取り戻した。ぴあ総合研究所によると、23年のライブ・エンターテインメント市場規模は前年比22%増の6330億円とコロナ前の水準に戻る見通しだ。9月に横浜市に開業した世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」は約200カ所にスピーカーを設置したほか、VIP専用ラウンジなども設けて従来の音楽アリーナとは一線を画す。
 円安を追い風にインバウンド(訪日外国人)らによる高額消費も膨らんだ。23年7〜9月の消費額は平均約21万円だった。円安を背景に日本で高額品の購入やラグジュアリーな体験を求める「円安リッチ訪日客」の勢いが増している。11月24日に開業した森ビルの複合施設「麻布台ヒルズ」もインバウンドを意識した店舗をそろえ、年間3000万人の来街者を目指す。
 長引く円安基調や物価高を背景に、消費者の節約志向は強まっている。10月の消費者物価指数(生鮮食品除く)は前年同月比で2.9%上昇し、伸び率は4カ月ぶりに拡大した。実質賃金は9月まで18カ月連続のマイナスが続く。
 消費者の費用対効果を見極める目が厳しくなる中で、コスパの高いサービスや商品も支持を集めた。月額2980円(税抜き)で運動器具のほか、エステや歯のホワイトニングなどが使い放題になる低価格ジム「chocoZAP(チョコザップ)」はサービス開始から1年強で会員数が101万人を超え、日本一のジムに浮上した。
 進化し続けるテクノロジーを活用した新たな商品やサービスの登場にも期待が高まっている。誰でも簡単に文章や画像、音声などを生み出せるようにした「生成AI」はビジネス変革をもたらした。伊藤園は日本で初めてテレビCMに生成AIで作ったモデルを起用したほか、LINEヤフーやメルカリなども利用者向けサービスに相次ぎ導入している。消費者の想像を超えた商品やサービスから次のヒットが生まれるかどうか注目される。

https://aqnet.co.jp/monthlycolum/20231226-monthlycolum/
 大谷翔平&WBCは、今年前半最大のグッドニュースとなったと思われます。
大谷もエンゼルスからドジャースに移籍が決定して来年以降の活躍が楽しみです。
 大関は、藤井8冠とアレのアレ(阪神の38年ぶり日本一)。
両方とも地元への経済効果は大きく多くの人たちに喜びをもたらした明るいニュースでした。
 チェーン業界では、chocoZAPが小結、丸亀製麺の「丸亀シェイクうどん」、セブン・イレブン・ジャパンの「スムージー」、ワークマンの「ICE×HEATERペルチェベスト」、良品計画の「発酵導入美容液」などが前頭に入りました。

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◎SMBCコンサルティングヒット商品番付
https://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/BizWatch/Hit/
ヒット商品1-1・SMBC.jpg
  ヒット商品1・SMBC.jpg

https://medical.jiji.com/news/57957
 三井住友銀行グループのSMBCコンサルティングが21日発表した2023年のヒット商品番付で、世界を驚かせた対話型人工知能(AI)「チャットGPT」に代表される「生成AI」が東の横綱に選ばれた。西の横綱は、経済活動が正常化する転機となった「新型コロナ5類移行」だった。
 横綱に続く「張出横綱」は、東に「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」、西に「藤井聡太棋士 史上初八冠」と、グッズ販売などで大きな経済効果を生んだ出来事が入った。消費を冷え込ませた「物価上昇」が東の関脇、7月の新ルール適用で注目が高まった「電動キックボード」が西の小結と、3役入りした。
 同社は今年の結果について、「コロナ前の世界とも違う新時代の到来を予感させる一年だった」と振り返った。

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★楽天年間ランキング
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/top30/
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/
 楽天では、2021年より「番付」という言葉を使っていない。総合とジャンル別にランキングを発表している。下記に「総合」のランキングを掲載します。
楽天ランキング1.jpg
楽天ランキング2.jpg
※今年もやはりマスクが上位を占めましたね。


【過去のヒット商品番付のブログ記事】
2015年12月31日掲載
2016年12月30日掲載
2017年12月30日掲載
2018年12月30日掲載
2019年12月30日掲載
2020年12月30日掲載
2021年12月30日掲載
2022年12月30日掲載

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◎2023年「最も美しい顔」「最もハンサムな顔」100人発表 「TWICE」サナやNI-KIランクイン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6acd51752f8f63b6c4bca54d9ef28d07c12e06fe
 映画批評サイト「TC Candler」による毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」が12月28日に発表。日本人では3位に入った「TWICE」サナさんをはじめ、元AKB48の大和田南那さんら7人がランク入りしています。
 「TWICE」サナ、前年の17位から大きく順位を上げ3位に
 同サイトが毎年発表している「世界で最も美しい顔100人」。2023年版の1位に輝いたのは、2022年の「世界で最も美しい顔100人」で2位にランクインしていた韓国のガールズグループ「MOMOLAND」元メンバーのナンシー。2位は2022年版ランキングで4位にランクインしていたロシアのインフルエンサー、ダーシャ・タラン。3位には「TWICE」サナさんが前年の17位から大きく順位を上げる形でランクインしています。
 TOP100のうち、日本人はサナさんを筆頭に、19位に大和田南那さん、24位にAKB48の行天優莉奈さん、40位に7人組ガールズグループ「XG」でHarveyとしても活躍するハーヴィー瑛美さん、61位にアイドルグループ「LE SSERAFIM」でカズハとしても活動する中村一葉さん、72位にNiziUのAYAKAさん、84位に元「Now United」の吉原日奈さんがランクインしました。
 TC Candlerによる「世界で最も美しい顔100人」は、1990年から毎年発表されているもの。対象を男性とした「世界で最もハンサムな顔100人」は2013年から発表されていて、それぞれ最初に選出されたのは、「バットマン リターンズ」のキャットウーマン役で知られるミシェル・ファイファーと、「HUNGER/ハンガー」「SHAME -シェイム-」「それでも夜は明ける」などの出演作品が知られるマイケル・ファスベンダーが選ばれています。
 2023年版「世界で最もハンサムな顔100人」、日本人からは4人がランクイン
 なお、2023年版「世界で最もハンサムな顔100人」は、映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で若きウィリー・ウォンカを演じた俳優ティモシー・シャラメが首位に。日本人からは4人選出され、7人組ボーイズグループ「ENHYPEN」の最年少メンバー、NI-KIさんが4位、36位にグローバルグループ「&TEAM」のKさん、76位に「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の八木勇征さん、84位に「King & Prince」高橋海人さんがランクインしました。
 毎年発表されると日本では話題となることが多い同ランキングは、選考基準が主観的/独断的なことなどもあって、海外では特段権威的なものとしては見られていないようですが、それでも、TC CandlerのInstagramのフォロワーは113万人超、YouTubeも約77万人の登録者がついており、発信されるランキングをみてあれこれ言い合うのがこの時期の風物詩となっています。

以下の画像のサイト:https://gigazine.net/news/20231229-most-beautiful-faces-2023/

↓◆1位:ナンシー・ジュエル・マクドニー:韓国/アメリカ 歌手/ダンサー 23歳
美顔1.jpg

↓◆2位:ダーシャ・タラン:ロシア モデル 24歳
美顔2.jpg

↓◆3位:サナ:日本 アイドル 26歳
美顔3.jpg

↓◆19位:大和田南那: モデル/女優 24歳      ↓◆24位:行天優莉奈:アイドル 24歳
美顔19.jpg 美顔24.jpg

↓◆40位:HARVEY: 歌手 21歳          ↓◆61位:カズハ: 歌手 20歳
美顔40.jpg 美顔61.jpg

↓◆72位:アヤカ:アイドル 20歳         ↓◆84位:吉原日奈:歌手/ダンサー/モデル 22歳
美顔72.jpg 美顔84.jpg

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 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎癒しの Kawaiii-art 展 in HANSHIN
期間:2023年12月27日(水)~12月31日(日)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/kawaiii-art_1.html?_bdsid=2f9VGH.oAQBwci.1702577239210.1702577323&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
 小さいながらも豊かな森林と潤沢な水に恵まれ、古くから多くの工芸文化を育んできた滋賀県近江地方。なにかと不安なことが多い現代に“心に癒し”をテーマとし、近江の地で活躍する作家の、思いがこもった作品をお届けいたします。                    (美術散歩より)

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像及び文章は、上記サイトより借用。

★林和浩(ガラス工房 YANEURA)
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↓「龍」(ガラス・ランプワーク)
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↑【略歴】
冷たいガラスに命を注ぎ、ふと心を許せるような、日々を豊かにしてくれるような、温かみのあるガラスのオブジェを制作している。
2002年 近畿大学理工学部建築学科卒業。2003年 アメリカ・オレゴン州でランプワークを学ぶ。ボブスナッドグラスに師事。同年、ニューヨーク・マンハッタンで個展を開催。2014年 静岡県南伊豆でステンドグラスとガラスフュージングを学ぶ。正司ベンに師事。2016年 滋賀県米原市に移住し、2020年 自宅2階の屋根裏部屋に「ガラス工房 YANEURA」をオープン。


★山田晃一郎(信楽焼はふり窯)
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↓「信楽志野姿 雲ノ羊」(信楽志野姿)
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↑【略歴】
“和み効果を醸し出す”と言われている信楽焼の伝統的な作風を踏襲しながら、現代社会に映える作品を発表し続けている。
1984年 大阪府生まれ。2008年 京都嵯峨芸術大学彫刻コース卒業。同年 滋賀県甲賀市信楽町へ移住。2019年 灰塚窯の木戸貞昭氏に薪窯を教わり始める。奥永源寺 匠の祭り 出展、以降様ざまなグループ展への出展や個展を開催。主な受賞歴は、2023年 第61回 日本現代工芸展 陶磁「地殻流動」入選、日本現代工芸 近畿展 KBS 京都賞受賞、第10回 日展第4科(工芸美術)入選。


★田中清貴(木芸作家)
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↓「総桐ベンチ」(桐・漆塗り)
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↑【略歴】
京都御所に呉服・御道具・工芸品などを収める仕事をしていた祖父と、木芸家の父を持つ。日本伝統の漆・木工を身近な存在にすることを心がけた、エレガントで独創性な作品が特徴。
1972年 京都府生まれ。1991年 京都市立銅駝美術工芸高等学校漆芸科卒業。1993年 飛騨国際工芸学園木工科卒業。1996年 町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー修学。2000年から2022年まで、大丸京都店を皮切りに全国約200か所の百貨店で個展を開催。滋賀県大津市在住。

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◎魅惑のアンティーク ショップ アンティークレ・アール
期間:2023年12月27日(水)~12月31日(日)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/post_241.html
 スージー・クーパーの陶磁器を中心に、古き良き時代のイギリスやフランスのジュエリー、アクセサリー,陶磁器やガラス製品等を展開。ライフスタイルに合わせた提案をいたします。

↓会場風景
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↓以下の画像は、上記サイトより借用
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◎暮らしを彩るアートとこっとう~掘り出し市~
期間:2023年12月27日(水)~2024年1月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/12/post_242.html
 人気の恒例企画。いつもの楽しいラインナップに加えてお正月や冬の食卓にほっこりな漆器もたくさんお目見えします。

↓会場風景
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↓以下の画像は、上記サイトより借用
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春を寿ぐ掛軸展、伊原栄一 木彫展、志村けんの大爆笑店(阪神)、山本由伸ドジャース、2023 年間 USEN HIT ランキング [美術画廊]

12月29日(金)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎春を寿ぐ掛軸展
期間:2023年12月27日(水)~12月31日(日)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/post_230.html
https://www.kogando.jp/blog
 阪神梅田本店8階書画骨董売場「古忨堂(こがんどう)」から、選りすぐりの掛軸を一堂に展示いたします。南天、赤富士、紅白梅、旭日に双鶴など、迎春にふさわしいものはもちろん、通年お使いいただける縁起の良い図柄も多彩に取り揃えました。また、川合玉堂や堂本印象といった大家による、一点物の肉筆の日本画もご覧いただきます。新しい年を彩る一幅の掛軸を、この機会にお選びください。
■出品予定作家(順不同・敬称略)
出口華凰、遠田一成、中川幸彦、山本敦史、島田稔明、原滄月、前川聖牛 ほか

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓山本敦史「紅白梅 尺八横 現代作家新作掛軸」(紙本)
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◎伊原栄一 木彫展
期間:2023年12月27日(水)~12月31日(日)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/post_229.html
https://www.instagram.com/p/C1RS_k3vZKd/?hl=ja&img_index=1
 長きにわたり、仏師として彫刻と向き合ってきた伊原栄一。卓越した感性と優れた技術に磨きをかけて生み出した世界は、たくさんのやさしさに包まれた新しい祈りの形です。一刀ごとに真摯に刻まれた木彫は、温もりを醸し出し、日常を豊かにします。今展では、来年の干支である“辰”や“龍”をはじめ、定番の“節句シリーズ”や「鳳凰〈HEART〉」など、新作を含めた約30点が一堂に。2024年への弾みに、是非ともご覧くださいませ。
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【略歴】
1970年 佐賀県生まれ。1992年 広島大学教育学部卒業。1993年 佛師 渡辺勢山師に師事。1996年佛師 平井煌原師に師事。2001年 独立。2008年京展 入選、2011年 二科展 京都新聞社賞、2013年 関西二科展 奨励賞、2019年 第26回公募展木彫フォークアートおおやグランプリなど多数の受賞歴を誇る。2020年 彫刻家 伊原栄一として、木彫『Kawaiii-Art』を主宰。その後も、全国の画廊や百貨店で個展やグループ展を開催している。現在、滋賀佛像彫刻家協会会員。

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用・

↓「鳳凰〈HEART〉」(本体:ヒノキ/台:桜・水干絵具)
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◎志村けんの大爆笑店高級ブティック ひとみ
期間:2023年12月27日(水)~2024年1月8日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場(全国巡回展中)
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2023/12/post_9.html
https://shimuraken-daibakusho.com/
https://shimuraken-daibakusho.com/goods/
 阪神梅田本店に「志村けんの大爆笑店」がやってくる!
あの人気キャラクター"ひとみばあさん"のブティックがイベント限定でオープン!
大人気商品の「変なおじさんパジャマ」や志村さん愛用の有名ブランドコラボ商品をはじめイベント会場でしか手に入らない限定グッズが目白押し。お見逃しなく!

↓パンフレット(表裏)
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↓会場風景
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◎ドジャース入団会見の山本由伸「憧れるのをやめなければいけません」 大谷の名言引用し決意語る
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/12/28/kiji/20231225s00001007192000c.html#goog_rewarded
山本由伸.jpg オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約462億円)で契約した山本由伸投手(25)が27日(日本時間28日)、本拠地・ロサンゼルスのドジャースタジアムで入団会見を行い、第一声は「グッドアフターン。マイネームイズ ヨシノブ・ヤマモト オブ ザ LAドジャース」と英語で自己紹介した。
 早速、背番号「18」のユニホームに袖を通し「今日からはドジャースの一員としてワールドチャンピオンになるため、もっと野球がうまくなれるよう、新しい毎日を過ごすことをロサンゼルスのファンの皆さんにお約束します」とあいさつ。「これからは本当の意味で、憧れるのをやめなければいけません。自分自身が憧れてもらえるような選手になれるよう頑張ります」と、同僚となる大谷翔平のWBCでの名言を引用し、大リーグで活躍する決意を口にした。
 大谷は3月のWBCで「憧れるのをやめましょう」と米国代表との決戦の前にナインに語り、侍ジャパンを奮い立たせ、世界一への大きな原動力となった。
 山本については、11月5日の日本シリーズ最終戦後にポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦をオリックスが正式承認。同20日(同21日)にポスティングを申請し、メジャー全30球団に契約可能選手として通知された。
 ヤンキース、メッツなど複数球団が獲得に乗り出し、広い北米大陸の東西で繰り広げられた激烈な大争奪戦となったが、今月21日(同22日)に複数の米メディアがドジャースと投手史上最長、最高となる条件で契約合意したと報道。新たな戦いの舞台は決まった。
 山本のド軍入りに大きな力を発揮したのが大谷だ。ぜいたく税対策のため、自身の10年総額7億ドル(約1015億円)という巨額契約の大半を後払いにし、予算枠を確保。球団に「ぜひ山本を獲得してほしい」と進言し、12日(同13日)に行われた山本とド軍側の面談にも同席した、交渉後には会食の場を持ち、23日(同24日)には自身のインスタグラムで“同僚”となった山本と食事をする様子を投稿し、歓迎していた。

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◎今年、街中で流れたヒット曲『USEN MUSIC AWARD 2023』を発表! 10-FEET 、Official髭男dism 、デュア・リパ、山内惠介が各部門1位に
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2023/12/usen-music-award-2023.html
 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貴舩 靖彦、以下、当社)は、『USEN MUSIC AWARD 2023』として当社が運営するUSEN音楽放送※におけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストを基に独自に集計した『2023 年間 USEN HIT ランキング』を本日12月7日に発表しました。
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 『2023 年間 USEN HIT ランキング』では、今年1年、多くの商業施設や公共施設、飲食店のBGMなどを通して親しまれた“日本中で耳にした愛され楽曲”のランキングを発表します。今年は、初となるSNS上で話題を集めている楽曲など、流行に敏感な10~20代の若者から支持を集める楽曲ランキング部門『2023 年間 USEN HIT SNSランキング』を新たに設けました。

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吉祥縁起物 ART 展(大丸心斎橋店)、井上尚弥史上最速2階級4団体統一 [美術画廊]

12月28日(木)   昨日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎吉祥縁起物 ART 展
期間:2023年12月27日(水)~12月31日(日)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2023/dec_kissyo/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=020959&scd=000247
 縁起物は、特にお正月や節分の時期に飾る風習があり私たちにとって身近なものです。
本展では、今話題の人気作家がアートとして縁起物を表現いたしました。
楽しく、縁起良く飾っていただける作品を多数ご用意しております。
縁起物に囲まれて、幸せに溢れる新しい年をお迎えください。
 出展作家:坂井昇、佐藤潤、金城龍太、漢嘯、今井清香、瀬野大輔

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

★金城龍太
https://www.kk-ark.jp/artist/ryuta-kinjo/
↓「金龍 五十六」 ミクストメディア
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↓「黄金の鳳凰」  ミクストメディア
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↑【金城龍太の略歴】1978 年 沖縄県生まれ
独学で画業をスタート、いにしえの神々を現代に蘇らせた「金龍シリーズ」をはじめ、沖縄の自然や神秘性を黄金を使い表現している。


★坂井昇
https://www.kk-ark.jp/artist/noboru-sakai/
↓「黄金不二」  日本画
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↑【坂井昇の略歴】1950年 京都の呉服商に生まれ、幼い頃より日本の伝統美を身近に感じて育つ。
1975年 武蔵野美術大学日本画科卒業。
代表作に源氏物語全五十四帖をゆかりの花で表現し、千年紀の折に上賀茂神社に展示された「源氏花物語」があり、2011年ユニセフグリーティングカードにも採用されている。
また、円山応挙がかつてふすま絵を描いた名利三井寺に10年がかりで描き奉納したふすま絵「近江八景」も有名。京都在住。


★佐藤潤
https://junsatooffice.com/
↓「蛇踊図」  ミクストメディア
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↓「白龍黒龍図」  竹紙パネル
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↑【佐藤潤の略歴】1970年大阪市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。1995年に初個展。 2000年より全国の百貨店の美術画廊にて個展を開催。2009年、アメリカの大手パズルメーカーやその他の企業に より作品が商品化され全米にて販売される。作品は「人と自然のより良い関係」をテーマに描いており、 自然環境保護への取り組みとして画紙には再生力の高い竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。 近年は動物と吉祥をテーマにしたシリーズや蛤の貝殻に描く「貝合わせ」などを制作し国内外から注目されている。


★漢嘯
https://www.kk-ark.jp/artist/%E6%BC%A2-%E5%98%AF/
↓「婉」  木口木版
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↓「歓・喜(かんき)」   木口木版
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↑【漢嘯の略歴】自身の母国である中国の伝統年画の内容を主題に置きつつ、現代の思考のあり方を独自の視点で加えた漢嘯の独特の世界観。また木口木版の細密な描写に惹かれ研究を重ねる。
中国の伝統的な年画の主題として、祝福や願いなどを成就させる意味を持つモチーフと、それに合わせた独自の彫り方、線描のあり方が観るものをその世界観に連れ出してくれる。


★今井清香
https://www.kk-ark.jp/artist/%E4%BB%8A%E4%BA%95-%E6%B8%85%E9%A6%99/
↓「双錦」  切り絵
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↓「辰ノオトシゴ」   切り絵
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↑【今井清香の略歴】神戸出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。切絵師。
薄い一枚の紙の中に絵を切り抜くことで、光が通り、影が生じて、
平面の紙が立体感を持った作品へと変貌するその面白さに魅せられる。
一枚の紙に、彼女の手によって命が吹き込まれる。
圧倒的な技術力から織りなされる作品たちは繊細で美しく、見るものの心を惹きつけます。


★瀬野大輔
https://www.kk-ark.jp/artist/seno-daisuke/
↓「寿」  シルクスクリーン
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↓「寿 SP」   銅箔・アクリル・ラピスラズリ
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↑【瀬野大輔の略歴】1980年、京都生まれ。2008年 日展入選。2010年京展賞受賞。
現在は公募展から自身の初作展に活動の場を移す。
線質と余白美を最重要とし、「古格と現代性の同調」を求め制作している。
個展や建築など異ジャンルとのコラボレーション、ロゴやワークショップ、書とその周囲の文化に関する講演等を行っている。

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◎衝撃の右ストレート葬 井上尚弥に米メディアも脱帽「偉大さをひと言で表すことが困難になってきている」 PFP1位の可能性も言及「議論を始めよう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/701517d103d12745d4935ce9d8946b4dda561bc5
井上尚弥.jpg 26日に行われたボクシング・世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦で、WBC・WBO王者の井上尚弥(30)=大橋=が、WBA・IBF王者で、“悪夢”の異名を持つマーロン・タパレス(31)=フィリピン=を10回1分2秒KOで下し、テレンス・クロフォード(米国)に次ぐ史上2人目、史上最速5年7カ月で2階級での4団体統一を成し遂げた。“モンスター”がみせた終盤の右ストレートでの圧巻のKO勝ちは、海外にも衝撃を与えた。
 米スポーツ専門局「ESPN」のマイク・コッピンジャー記者は「戦うごとに井上尚弥の偉大さをひと言で言い表すことが困難になってきている。彼は新次元、歴史を塗り替えることをやめないからだ」と評し、現状でESPNのパウンド・フォー・パウンドでは2位に位置づけられていることに「彼が1位であることには十分な議論がある。この男と競争できる人はいるだろうか?」とした。

 次戦の相手は元世界2階級制覇王者のルイス・ネリが有力とし、その後は豪州のグッドマンになると予想。その上で「ネリとグッドマンはどちらも才能があるファイターだが、問題にはならないだろう」と、井上優位と分析した。

 業界最高権威の米「リング誌」は「ファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)の有力候補となった」とし、同誌のPFPについても「議論を始めよう」とした。現在、井上は同誌のPFPで2位。1位はクロフォードとなっている。

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Metamorphoses(阪急メンズ)、試写会「アクアマン」、毎日映画コンクールノミネート [美術画廊]

12月27日(水)   先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎Metamorphoses(メタモルフォセス)
期間:2023年12月20日(水)~2024年1月8日(月)
会場:阪急メンズ大阪3階 コンテンポラリー アート ギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005191/
https://www.instagram.com/p/C1MHUPmSV6I/?hl=ja&img_index=1
 海外で活躍している3作家によるグループ展を開催。
〈参加アーティスト〉
平出俊 / 舟木愛 / 丸山恭世

↓会場風景
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以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。

★丸山恭世(MARUYAMA YASUYO)
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↓「Ai2」
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↓「Jazmin」
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↓「Karin」
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↓「Misaki2」
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↓「Toi」
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★平出俊(HIRAIDE SUGURU)
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↓「Maneki Cat Bronze 1」
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↓「Maneki Cat-Cortez Teal Version」
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↓「Maneki Cat-Illusion Rootbeer」
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↓「Nagano Smoker Grill」
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★舟木愛(FUNAKI AI)
↓「Bonnie And Clyde」
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↓「Grow Together」
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↓「Lullaby」
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↓「Midnight」
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※Metamorphosesとは:
metamorphoseの三人称単数現在。(…を)(…に)変態させる、 一変させる、という意味。

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12月21日、久しぶりの試写会に行って来ましたので紹介します。

◎プレミアム試写会「アクアマン」
https://kansai.pia.co.jp/news/cinema/2023-12/aquaman.html
 『ワイルド・スピード』シリーズのジェームズ・ワン監督と主演のジェイソン・モモアがタッグを組んだ、アクションエンタテイメントの続編『アクアマン/失われた王国』が、2024年1月12日(金)より、大阪ステーションシティシネマほか全国にて公開される。海の生物たちを操るユーモアあふれる王であるアクアマンが、南極に眠っていた邪悪な王国に立ち向かう様を描く。
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 そんな本作の公開を前に、12月21日(木)、に国内5都市にて一斉に日本最速!IMAXジャパンプレミア試写会が実施された。大阪では109シネマズ大阪エキスポシティにて、ミルクボーイ(内海崇、駒場孝)と3時のヒロイン(福田麻貴、ゆめっち、かなで)の5人が来場し、上映前に【辰年はアクアマンで海まツリー!(海祭り)】イベントを行った。 (続きは上記サイトをご覧ください)

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★アクアマン失われた王国
https://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/
https://eiga.com/movie/94459/
 DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。
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 はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された「失われた王国」。そこには、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれてしまう。5億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がるが……。

キャストには主演のジェイソン・モモアを始め、アクアマンの弟である前王オーム役のパトリック・ウィルソン、母アトランナ役のニコール・キッドマン、アトランティスの女王メラ役のアンバー・ハード、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ら前作のメンバーが集結。「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が前作に続いてメガホンをとった。

2023年製作/124分/G/アメリカ
原題:Aquaman and the Lost Kingdom
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年1月12日

※3Dメガネをかけての鑑賞。立体映像が素晴らしく楽しめました。

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◎「第78回毎日映画コンクール」ノミネート発表 『怪物』が最多9部門
https://news.yahoo.co.jp/articles/81bbb4e547e9dd4108dcf8140b88cc692453af8a
 毎年恒例の「第78回毎日映画コンクール」の候補作品が発表された。日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作には、「第76回カンヌ国際映画祭」(2023年)で脚本賞を受賞した是枝裕和監督の『怪物』が最多9部門ノミネート。次いで、貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちを阪本順治監督がみずみずしく描いた『せかいのおきく』が8部門ノミネート。受賞作(者)発表は来年(24年)1月下旬を予定している。
 日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作は、上記2作品のほかに、北米でも大ヒット中の『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)、100年前の1923年9月1日に発生した関東大震災の後、千葉県福田村で起こった事件の実話に基づいた『福田村事件』(森達也監督)、太平洋戦争を民衆の目線で描いた『ほかげ』(塚本晋也監督)の計5作品が選出された。
 男優主演賞の候補には、綾野剛、稲垣吾郎、鈴木亮平、藤竜也、横浜流星。同女優主演賞には、安藤サクラ、黒木華、菊地凜子、趣里、杉咲花らが名を連ねる。

■第78回毎日映画コンクールノミネート作品(者)一覧(50音順)

【作品部門】

<日本映画大賞、日本映画優秀賞>
『怪物』『ゴジラ-1.0』『せかいのおきく』『福田村事件』『ほかげ』

<外国映画ベストワン賞>
『EO イーオー』『イニシェリン島の精霊』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『TAR/ター』『フェイブルマンズ』『別れる決心』

【俳優部門】

<男優主演賞>
綾野剛『花腐し』
稲垣吾郎『正欲』
鈴木亮平『エゴイスト』
藤竜也『高野豆腐店の春』
横浜流星『春に散る

<女優主演賞>
安藤サクラ『BAD LANDS バッド・ランズ』
黒木華『せかいのおきく』
菊地凜子『658km、陽子の旅』
趣里『ほかげ』
杉咲花『市子』

<男優助演賞>
磯村勇斗『月』
宇崎竜童『BAD LANDS バッド・ランズ』
加瀬亮『首』
宮沢氷魚『エゴイスト』
永山瑛太『福田村事件』

<女優助演賞>
阿川佐和子『エゴイスト』
安達祐実『春画先生』
田中裕子『怪物』
広瀬すず『キリエのうた』
二階堂ふみ『月』

<スポニチグランプリ新人賞・男性>
アフロ『さよなら ほやマン』
池川侑希弥『雑魚どもよ、大志を抱け!』
黒崎煌代『さよなら ほやマン』
黒川想矢『怪物』
塚尾桜雅『ほかげ』
柊木陽太『怪物』

<スポニチグランプル新人賞・女性>
アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』
石田夢実『遠いところ』
サリngROCK『BAD LANDS バッド・ランズ』
當真あみ『水は海に向かって流れる』
東野絢香『正欲』
山崎七海『渇水』 

【スタッフ部門】
<監督賞>
石井裕也『月』
是枝裕和『怪物』
阪本順治『せかいのおきく』
塚本晋也『ほかげ』
森達也『福田村事件』
山崎貴『ゴジラ-1.0』

<脚本賞>
足立紳、松本稔『雑魚どもよ、大志を抱け!』
荒井晴彦、中野太『花腐し』
佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦『福田村事件』
阪本順治『せかいのおきく』
坂元裕二『怪物』
港岳彦『正欲』

<撮影賞>
笠松則通『せかいのおきく』
鎌苅洋一『月』
川上皓市、新家子美穂『花腐し』
近藤龍人『怪物』
柴崎幸三『ゴジラ-1.0』
浜田毅『首』

<美術賞>
上條安里『ゴジラ-1.0』
瀬下幸治『首』
原田恭明『花腐し』
原田満生『せかいのきおく』
三ツ松けいこ『怪物』

<音楽賞>
坂本龍一『怪物』
佐藤直紀『ゴジラ-1.0』
ジム・オルーク『658km、陽子の旅』
小林武史『キリエのうた』
安川午朗『せかいのおきく』

<録音賞>
志満順一『せかいのおきく』
高須賀健吾『月』
竹内久史『ゴジラ-1.0』
冨田和彦『怪物』
深田晃『花腐し』

【ドキュメンタリー部門】

<ドキュメンタリー映画賞>
『『生きる』大川小学校 津波裁判を闘った人たち』
『キャメラを持った男たち―関東大震災を撮る―』
『ケアを紡いで』
『劇場版 ナオト、いまもひとりっきり』
『国葬の日』
『絶唱浪曲ストーリー』
『チョコレートな人々』

【アニメーション部門】
<アニメーション映画賞、大藤信郎賞>
『I stitch my skin to the ground』
『アリスとテレスのまぼろし工場』
『Our Pain』
『URAHARA ― TEASER』
『丘にいる ft.VX-β』
『オクトポリス ―プロローグ―』
『己踊り』
『君たちはどう生きるか』
『520』
『駒田蒸留所へようこそ』
『Sewing Love』
『ゾウのかたち』
『太陽が水を汲んでいる』
『月見ごこち』
『並んだLAND』
『ニンジンは待ってくれない』
『HIDARI』
『BLUE GIANT』
『北極百貨店のコンシェルジュさん』
『マイスクール』
『Magnified City』
『みじめな奇蹟』
『Monk SEISHIN』
『屋根裏のラジャー』
『ユーフラジー=モンタージュ』
『来世 ユニコーンの首筋後ろのホクロになりたい』
『La nuit des illusions(迷走の夜)』
『Return』

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阪本トクロウ展、新年を彩る~アートな暮らし(阪急)、M-1グランプリは令和ロマン [美術画廊]

12月26日(火)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎阪本トクロウ展ロードサイド
期間:2023年12月20日(水)~12月31日(日)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/sakamoto_tokuro/status/1738940177312321592/photo/2
https://www.artfrontgallery.com/artists/Tokuro_Sakamoto.html
 日常の何気ない風景や四季を感じる風景から“視点”そのものを純粋に抜き出し、今の時時を描き続ける阪本トクロウ。「世界を純粋に見る“眼”であれば良い」と語る作家の最新作、約20数点で、今を感じてください。                               (美術散歩より)
阪本7.jpg
【略歴】
1975年、山梨県生まれ
1999年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2001年、早見芸術学園日本画塾卒業
2006年、東山魁夷記念日経日本画大賞展
2008年、VOCA展
2012年、新収蔵品展 山梨県立美術館
2021年、個展(吉祥寺美術館)

↓以下の画像は、パンフレットより借用。
阪本1.jpg

↓「水面」
阪本2.jpg

↓「草木」
阪本3.jpg

↓「桜」
阪本4.jpg

↓「桜」
阪本5.jpg

↓「ホリデイ」
阪本6.jpg

↓「草木」
阪本8.jpg

↓「桜」
阪本9.jpg

↓「花火」
阪本10.jpg

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◎新年を彩る~アートな暮らし~
期間:2023年12月20日(水)~12月31日(日)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bizyutsusanpo/?_gl=1*y3gdkf*_ga*MTMwNDk4MDA0OS4xNjY3MTM4NjA4*_ga_3B7MZW473P*MTcwMzQxNTA5Ny41MzguMS4xNzAzNDE1NTg2LjE5LjAuMA..&_ga=2.182979878.1286715751.1703324602-1304980049.1667138608&_bdsid=17T2wU.oAKHF5V.1703415097506.1703415595&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwww.hankyu-dept.co.jp%2Fhonten%2Fevent%2F&_bdrpf=1#_2312_04
 新しい年を彩る6組の作家によるアートをご紹介。絵画や彫刻、ガラス、灯りなど、それぞれの世界で活躍する作家による暮らしと心を豊かにする作品たちです。永く愛することができる作品との素敵な出会いが、ありますように。                      (美術散歩より)

<出品作家>
榎並和春(絵画)、大須賀昭彦・和子(ステンドグラス、ランプ)、大場冨生(版画)、小西潮(ガラス)、藤岡孝一(木彫)、和田隆彦(鍛造)(50音順)

↓パンフレット(表裏)
新年アート11.jpg
新年アート12.jpg

以下の画像は、阪急の「美術散歩」サイトより借用。

榎並和春 「相棒」
新年アート1.jpg
↑【過去の榎並和春展のブログ記事 】
2014年6月15日掲載
2016年6月18日掲載
2018年7月3日掲載
2020年6月29日掲載
2022年7月3日掲載

大須賀昭彦・和子「N59吊下 赤」
新年アート2.jpg
↑【過去の大須賀昭彦・和子展のブログ記事】
2017年12月27日掲載
2020年1月12日掲載
2022年2月8日掲載

大場冨生「バンボレオ」
新年アート3.jpg
↑【過去の大場冨生展のブログ記事】
2015年7月18日掲載
2017年8月6日掲載
2019年8月4日掲載
2021年6月22日掲載
2023年6月27日掲載

小西潮「レース市松注器」「レース盃」
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↑【過去の小西潮展のブログ記事】
2022年5月10日掲載

藤岡孝一「Long journey」
新年アート5.jpg
↑【過去の藤岡孝一展のブログ記事】
2017年2月5日掲載
2019年2月9日掲載
2021年2月9日掲載
2023年2月14日掲載

和田隆彦「ワインラック」
新年アート6.jpg

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◎M-1 令和ロマンが優勝 中川家以来22年ぶりトップバッター頂点 「来年も!」前人未踏の連覇宣言
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/24/kiji/20231224s00041000602000c.html
M-1.jpg 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」が24日、東京・六本木のテレビ朝日で決勝戦が行われ、初の決勝に進んだ令和ロマンが優勝し、賞金1000万円を獲得した。
 過去最多の8540組の頂点を決めるクリスマスイブ決戦。最後に笑ったのはインテリコンビだった。ボケの高比良くるま(29)、ツッコミの松井ケムリ(30)は、慶大のお笑いサークルで出会い、意気投合。松井は無事に卒業、高比良は中退したが、そろってお笑いの道へ進んだ。元号が令和に変わった初日にコンビ名を変更。令和とともに歩んだコンビが、新たなお笑い界のホープとなった。
 ファーストラウンドは圧倒的不利と言われるトップバッターで登場。学園もの漫画のあるある展開についてのやりとりを披露した。設定の矛盾を突いたり、むちゃな仮説を唱えてはボツにする、スピーディーな展開で笑いを誘った。審査員は7人全員が90点以上のハイアベレージで648点を獲得し、さや香、ヤーレンズに次ぐ3位で突破した。
 最終決戦も1番手で勝負した。クッキー工場から自動車工場にむちゃな鞍替えをしようとする町工場が舞台のドラマを題材にしたネタで、高比良が数々の奇抜な動きを繰り出した。今田耕司も思わず泣き笑いする漫才だった。最終投票では6人目までヤーレンズと3―3で並んだが、最後に松本人志が投じたのが令和ロマン。大接戦を制した。ファーストラウンドで1番手の優勝は、第1回大会の中川家以来、2組目という快挙だった。
 キラキラ光る紙吹雪を見上げながら、感慨深い表情を浮かべた2人。高比良は「うれしいです。中川家さん以来のトップバッターで優勝できて」と、インテリらしくデータを引用しながら、苦難の道のりを振り返った。本番で、松本から汗臭さをいじられていた松井は「汗臭くても優勝できるんだということが分かって良かったです」と謙虚にコメント。「アセクサ、おめでとう!」と、ジョークまじりの祝福の声が届いた。
 最後にコメントを求められると、高比良が「M-1大好き、来年も出ます!」と、前人未踏の2連覇へ挑戦することを宣言。松井は驚きながら、「来年も出るみたいです!」と続き、笑わせた。
 昨年は敗者復活戦で2位。あと一歩届かなかった師走の大舞台で、一気にお笑いの頂点へ上り詰めた。大会公式YouTubeのインタビューで、高比良くるまは「敗者復活2位だったので。ウエストランドさんが抜けたので、全員同じくらい頑張ったら、最後の一枠には入れるなと思いました」と、確かな自信を胸に迎えた大会だった。
 18年4月に結成された若きコンビ。結成5年8カ月での優勝は、03年のフットボールアワー(4年8カ月)に次ぐ最短記録となった。
 昨年準優勝のさや香が、順当に決勝に進出。大本命とみられていた。それでも高比良は「さや香さんがさらっと優勝したらおもしろくないので、食い止めたい。盛り上がらないじゃないですか?さや香さんが普通に優勝したら。順当に優勝しちゃったら。激戦になるくらいは食い止めたいですよね」と、毒まじりにライバル心を垣間見せた。松井ケムリも「僕らはNHK新人お笑い大賞でさや香さんに勝ったことがあるんです」と告白。“さや香キラー”が、大舞台で再びV候補筆頭にキバをむいた。松本は「令和ロマンは1本目より強いネタを残していた気がして、根性勝ちだなと」と、勇気あるネタ選びを称賛していた。

 ◇令和ロマン 慶大のお笑いサークルで出会ったボケの高比良くるま(29)、ツッコミの松井ケムリ(30)により、2018年結成。M-1はこれまで昨年の準決勝敗退(敗者復活戦2位)が最高成績だった。19年、令和元年初日からコンビ名を「魔人無骨」から変更。20年、NHK新人お笑い大賞で大賞を受賞。人気アニメをいじり倒すネタを得意とする。吉本興業所属。

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
2021年度 錦鯉【6017】
2022年度 ウエストランド【7261】

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五人のコンテンポラリーアーティスト達(阪急)、有馬記念、KFCクリスマスパック、坂本花織3連覇 [美術画廊]

12月25日(月)   先日、阪急百貨店のアートステージに立ち寄りましたので紹介します。

◎NEW YORKアート PART2五人のコンテンポラリーアーティスト達
期間:2023年12月20日(水)~12月25日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_nyart/
https://www.instagram.com/hankyu_event/p/C1Lf8FNyRPw/?img_index=2
 1960年代からアートシーンを牽引する篠原有司男から日本で初めてご紹介する次世代のアーティスト北出健二郎まで。ニューヨークで活躍する五名のアーティストの作品をご紹介。

五人展.jpg

↓会場風景
五人展7.jpg
五人展8.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

★篠原有司男
1960年「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成、グローブに絵の具をつけてキャンバスを殴りながら描く“ボクシング・ペインティング”は代名詞。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02300/
↓「Boxing Painting〈中秋の名月シリーズ〉」(キャンバスにアクリル)
五人展1・篠原.jpg
↓「Boxing Painting〈中秋の名月シリーズ〉」
五人展2・篠原.jpg

五人展9・篠原.jpg
五人展11・篠原.jpg
五人展10・チャン.jpg

★アンドリュー・チャン
消費主義、ポップカルチャー、幼い頃の記憶、そして自身の香港、ニューヨーク、メルボルン、パリでの在住経験にインスピレーションを受けて。
https://www.singulart.com/ja/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88/andrew-chan-30379
↓「Orange Healer〈オレンジヒーラー〉」(キャンバスにアクリル)
五人展3・チャン.jpg

五人展12・チャン.jpg
五人展13・チャン.jpg

★北出健二郎
創作のテーマは、生存本能であり、生命活動の根源“欲望”。時に人に生きる活力をもたらし希望を与え、また時として人を翻弄し絶望へと導く。
https://www.art-marche.jp/2015/artist/kenjiro-kitade.php
↓「Craving〈喉から出るほど欲しい〉」(Red Watershed clay・釉薬)
五人展4・北出.jpg

★ロリー・フィールド
夢と現実、前世と今世の境目、擬人化された“強がりな天使”、“ミュータント”、“自己演出家”、“誘惑者”などの親しい他者が住まう世界を表現。
↓「犯人の散歩」(紙に色鉛筆)
五人展5・ロリー.jpg

★CJ・コリンズ
ドローイングは自然の中にある壮大で無限の姿と形の考察。その感覚を感知すると、なぜ、何を、どのように描くかについて動機づけられる。
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_cjc
↓「Little Girls〈少女〉」(キャンバスにアクリル)
五人展6・コリンズ.jpg

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◎【有馬記念】武豊ドウデュースV!「帰ってきました!」逆襲の末脚サク裂 人馬の復活ドラマに大観衆沸いた
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/12/24/kiji/20231224s00004048200000c.html
有馬記念.jpg G1馬8頭など豪華メンバーが集った暮れの大一番「有馬記念」は、昨年のダービー馬で2番人気ドウデュース(牡4=友道)が制し、G1通算3勝目を挙げた。勝ち時計は2分30秒9。
 ドウデュースは父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ(母の父ヴィンディケーション)の血統で通算12戦6勝。G1朝日杯FS、G2京都記念も制している。
 騎乗した武豊は、ドウデュースとともに臨むはずだった天皇賞・秋の当日に右大腿筋挫傷を負い、無念の乗り替わり。天皇賞・秋は7着でジャパンカップ(4着)も療養中で騎乗できず。「自分にとって心の支えになった」。ドウデュースとの有馬記念を目指してリハビリに励み、先週16日に復帰していた。
 武豊は大歓声に包まれながら「ドウデュースも私も、帰ってきました!」と胸を張った。
 武豊はJRA・G1通算81勝目、友道師は同18勝目を挙げた。

↓動画
https://www.youtube.com/watch?v=L-fEJ6xvcPQ

 ▼有馬記念 「有馬」は日本中央競馬会第2代理事長・有馬頼寧(よりやす)氏の名字。1956年に中山競馬場の新スタンド竣工を機に「中山グランプリ」が創設されたが、翌57年に有馬理事長が急逝したため、その功績を称えて「有馬記念」に改称された。

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◎KFCのクリスマスパック

 今回、近所のケンタッキ-フライドチキンのクリスマスパックを初めて購入しました。
事前にネットで受取日と時間を予約、この時点でクレジット決済。そして23日15時45分に店に行きました。いつもより多くのスタッフが待ち構えており、流れ作業でスムーズに商品が受け取れました。

↓購入したペアーセットです
KFCクリスマスパック・ペア.jpg
KFC1.jpg
KFC2.jpg

※バーベキューチキンは美味しかったですね。

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◎坂本3連覇、世界選手権へ 全日本フィギュア、千葉が2位
https://news.yahoo.co.jp/articles/843133e4315c3404f67a22e7713e3d48a42b4757
フィギュア3・坂本.jpg  フィギュアスケートの全日本選手権最終日は24日、長野市ビッグハットで行われ、女子はグランプリ(GP)ファイナル覇者で23歳の坂本花織(シスメックス)が合計233.12点で3年連続4度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位で、3連覇が懸かる世界選手権(来年3月・モントリオール)代表に決まった。

 昨季四大陸選手権銅メダルの千葉百音(木下アカデミー)が合計209.27点で初の表彰台となる2位。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功した15歳の島田麻央(木下アカデミー)がSPから四つ上げて2年連続の3位だった。

 13歳の上薗恋奈(LYS)が初出場で4位と健闘。

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松下さちこ個展-Parade-、ART DE GIFT(阪神)、創作四字熟語、宇野昌磨2連覇 [美術画廊]

12月24日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎松下さちこ個展-Parade-
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
http://artfair.3331.jp/2017/portfolio/a59_sachiko-matsushita/
https://www.instagram.com/reel/C1HwFj6vhnx/
https://www.instagram.com/p/C1GjBdHvhyf/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C0-YN_HvAR0/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/-parade-.html
 独自の世界観と強いメッセージを放つ作品で多くの人を魅了する仙台在住のイラストレーター・松下さちこさんの個展を開催いたします。アート作品をはじめ、阪神梅田本店B1「太陽ノ塔 洋菓子店」のクッキー缶"タイヨウノカンカン"も販売いたします。
松下.jpg
【略歴】
イラストレイター、画家。線画やペイント、コラージュなど様ざまな手法で表現。
アパレルブランドとのコラボ、パッケージイラストや挿絵の制作など幅広い分野で活躍中。
 イラスト、ペイント、コラージュ、手描き文字など様々な表現で制作を続ける。第187回ザ・チョイス入選。(ミナペルホネンデザイナー皆川明審査)。2018年、NYを拠点とするファッションブランドPAN AND THE DREAM主催 「CENSORSHIP PROJECT」に世界的ファッションフォトグラファーNick Knightをはじめとする各国のアーティストと共に参加。

宮城県生まれ。
1987年 聖和学園高等学校卒業
2013年 「イラストレーション×6次元 ザ?チョイス展」6次元、東京
2014年 「ザ?チョイス大賞展」山脇ギャラリー、東京
2016年 「MEMENTO MORI」ギャラリー・ルモンド、東京
2016年 「Art Of Giving」MDP GALLERY、東京
2017年 「女主人と夜色の壁」CYAN、仙台
 想像力とユーモア、少しの皮肉を込めて日常を見つめるとき、語りかけてくる物や透けて見える事柄がある。これは、私に見える世界を描いた寓話かもしれない。でも、誰しもが子供の頃に触れたであろうお伽話でもある。「本当に可愛いの?」「本当に怖いの?」 もうひとつの世界があったことを思い出してほしい。愛おしいものが増えるかもしれないから。

↓案内状
松下1.jpg

↓会場風景
松下2.jpg
松下3.jpg
松下4.jpg

↓以下の画像は、上記サイトより借用。
松下5.jpg
松下6.jpg

松下7.jpg
松下8.jpg

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◎ART DE GIFT
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/art_de_gift.html
 約40名の作家から冬の贈り物が届きました。
大事な方や自分へのご褒美に魅力的なアートな贈り物はいかがですか?
お気に入りがみつかるはずです[黒ハート]?

アートギフト.jpg
アートギフト3.jpg

↓会場風景
アートギフト1.jpg
アートギフト2.jpg

以下の画像は、作者のサイト等より借用。

↓北岸由美
アートギフト4・北岸.jpg

↓新家智子
アートギフト5・新家.jpg

アートギフト6・fulawer erita.jpg

アートギフト7・macontya.jpg

↓深瀬優子
アートギフト8・深瀬.jpg

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◎年末恒例の創作四字熟語 最優秀作品は「アレ貫徹」 優秀作品に侍「侍士奮迅」、藤井8冠「冠占聡覇」など
https://news.yahoo.co.jp/articles/5301e5fd1371ab9cdfdfb2fe5f253236c6279b53
https://cam.sumitomolife.co.jp/jukugo/
 住友生命保険は19日、漢字4文字で今年を振り返る「創作四字熟語」の優秀、入選作品計50点を選んだと発表した。最優秀作品には、プロ野球阪神の岡田彰布監督が優勝を意識しすぎないように「アレ」と言い換えたことをファンが徹底したことを表現した「アレ貫徹」(初志貫徹)が選ばれた。1日に発表された「2023ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に「アレ(A.R.E.)」が選ばれるなど年末恒例の世相企画に“猛虎襲来”となっている。
 応募総数は2万3933点。審査した歌人の俵万智さんは最優秀作品について「『アレ』は今年の日本語で最もインパクトのある一語でした。言わないことを徹底し、目指すところを実現する。まさに貫徹です」と述べた。
 優秀作品9点のうち文化・スポーツの分野で大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手を中心に侍ジャパンが14年ぶりに世界一をつかんだことを表した「侍士奮迅」(ししふんじん、獅子奮迅)、史上初めて将棋の全8タイトルを独占した藤井聡太8冠の偉業を受けた「冠占聡覇」(かんせんそうは、完全制覇)の2点が入った。
 俵さんは「藤井聡太八冠誕生、侍ジャパンWBC優勝、阪神タイガース日本一と明るい話題がありました。完全と『冠占』、獅子と『侍士』、それぞれ音の活用がうまいですね」としている。
 このほか優秀作品は電気代の高騰で節電が欠かせなかった「電高節夏」(でんこうせっか、電光石火)、タマゴの高騰で料理を工夫したことを表した「一家断卵」(いっかだんらん、一家団欒)、LGBT理解増進法の成立を受けた「性互理解」(せいごりかい、相互理解)、マスク着用が個人の判断に委ねられて歯を見せて笑う顔も見られるようになったことから「歯顔溢笑」(はがんいっしょう、破顔一笑)、ツイッター社の買収に伴いロゴが青い鳥から「X」に変わったことによる「鳥了X来」(ちょうりょうばっこ、跳梁跋扈)、ロシアによるウクライナ侵攻の戦況が過酷になり世界中が胸を痛めている「戦酷胸痛」(せんこくきょうつう、万国共通)、動画を倍速で見るなど若者世代に広がる時短の動きを言い表した「時短節約」(じたんせつやく、時間節約)が選ばれた。
 俵さんは「電気代が高く、猛暑なのに節電に努めた今年の夏を象徴する『電高節夏』。卵が手に入りにくく値段も高くなったための『一家断卵』。家庭の光景にも変化があった一年でした。『性互理解』は、元になった相互理解を響かせて味わいたいですね。マスクから開放されての『歯顔溢笑』があれば、イーロン・マスク氏による 『鳥了X来』もありました。Xをバツと読ませる工夫が印象的です。『戦酷胸痛』は、まさに全国、いや全世界共通です。タイパを捉えた『時短節約』には考えさせられました。時間を大切に使うのが時間節約なら、時間をコストと捉えて、コストをかけないのが時短なのでしょう」と講評した。

↓最優秀作1編
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↓優秀作9編
四字熟語1.jpg
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■過去10年の最優秀作品
▼2022年「遠客再来」(えんきゃくさいらい)
▼2021年「七菌八起」(ななころなやおき)
▼2020年「医師奮診」(いしふんしん)
▼2019年「国祭令和」(こくさいれいわ)
▼2018年「台量発生」(たいりょうはっせい)
▼2017年「棋聡天才」(きそうてんさい)
▼2016年「四士奮銀」(ししふんぎん)
▼2015年「仮装狂騒」(かそうきょうそう)
▼2014年「用意終活」(よういしゅうかつ)
▼2013年「凍庫写寝」(とうこしゃしん)

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◎宇野昌磨が激戦制し2連覇!羽生&本田に並ぶ歴代2位の6度目V、鍵山がフリートップの演技で2位【全日本フィギュア】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c95bb718912589106b152f0263bfc0ed078d9c3
 ■全日本フィギュアスケート選手権(23日、長野市・ビッグハット)
フィギュア1・宇野.jpg 男子フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(26・トヨタ自動車)が2連覇を達成。本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位の6度目Vを飾った。
 今大会は来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の選考も兼ねており、全日本を制した宇野が最初の代表切符を手にした。また、SP3位の鍵山優真(20・オリエンタルバイオ/中京大)がフリートップの会心の演技を披露し、順位を上げ2位でフィニッシュ。SP2位の山本草太(23、中京大学)もノーミスの演技で全日本初の表彰台となる3位で終えた。
 ショートではただ一人100点台の104.69点を出した宇野は最終滑走。この日、最終グループの選手が次々と渾身のフリーで追い上げをみせる中、落ち着いて演技を披露。冒頭の4回転ループでは着氷が乱れるが、4回転フリップ、トリプルアクセルからの連続ジャンプ、単発のトリプルアクセルを決める。得点の伸びる後半は4回転-2回転の連続トウループ、単発の4回転トウループを着氷。最後の3回転サルコウも流れのある着氷で、重圧のある中、ジャンプの大きなミスなく滑り切り貫禄をみせた。
 ハイレベルな戦いの中、連覇を果たした宇野は「今年は良い演技する選手が多く、素晴らしい大会になった上で自分が優勝できたのはとても良かった」と喜びをかみしめた。
 一方、追いかける鍵山も圧巻の演技。冒頭の4回転サルコウは高さをみせてGOE(出来栄え点)で4点台が付き、4回転トウループからの連続ジャンプも着氷。さらに後半はトリプルアクセル、3回転ルッツからの連続ジャンプなどを決めて得点を重ねていく。終盤は徐々に盛り上がる曲調に合わせ、全身をフルに使ったステップを披露し、エネルギッシュなプログラムをノーミスで滑り切った。演技後は右手で渾身のガッツポーズをみせ、喜びを爆発させた。
 得点はフリートップの198.16点。ショートでの差が響き、逆転優勝には届かなかったが、全日本では自己最高の2位。宇野は2014年から10年連続の表彰台(全て2位以上)となり、王者としての力をみせた。

【男子結果】
優勝)宇野昌磨 298.04点(SP104.69点、FS193.35点)
2位)鍵山優真 292.10点(SP93.94点、FS198.16点) 
3位)山本草太 287.00点(SP94.58点、FS192.42点)
4位)三浦佳生 280.08点(SP93.91点、FS186.17点)
5位)佐藤駿 273.04点(SP89.80点、FS183.24点)
6位)友野一希 271.52点(SP86.88点、FS184.64点)

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松村公嗣 日本画展、平田望 日本画新作展(阪神)、日本プロスポーツ大賞、坂本花織SP首位発進 [美術画廊]

12月23日(土)   昨日(12/22)は冬至でしたので「ゆず風呂」に入りました。冬至には、古くからゆず湯に入る慣習があります。 ゆず湯に入る理由は、先述の「冬至は運が向いてくる大事な日」であることに由来しています。 古来から強い香りは邪気を払うと伝えられていて、旬を迎えた香りの強いゆずをお風呂に入れることで「身を清める」とされているのです。

 さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎松村公嗣 日本画展
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001676.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/post_226.html
 現代日本画壇を牽引する作家のひとり、松村公嗣。愛知県立芸術大学で片岡球子に師事し日本画の
基礎を学び、大学院へ進学した年に院展に初入選。以後様ざまな受賞を重ね、現在は日本美術院の同人で理事を務めています。今展では、雑誌『文藝春秋』の表紙絵の原画をはじめ、これまでの約50年におよぶ画業の中から選りすぐりの作品を展覧いたします。             (美術散歩より)
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【略歴】
1948年 奈良県桜井市生まれ。1974年 愛知県立芸術大学大学院修了。1997年 第52回春の院展外務大臣賞、2004年 再興第89回院展 文部科学大臣賞、2007年 再興第92回院展 内閣総理大臣賞、2010年 絵本『すみ鬼にげた』にて第57回産経児童出版文化賞・美術賞など多数の受賞歴を誇る。2010年 春日大社に「平成おん祭絵巻」全6巻を奉納。2011年1月から『文藝春秋』表紙絵を担当。2013年~2018年 愛知県立芸術大学学長就任。現在、日本美術院理事同人、愛知県立芸術大学名誉教授。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「舟唄」(和紙・岩絵の具)
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↓「赤富士」 (和紙・岩絵の具)
松村4・赤富士.jpg

↓「春待つ」 (和紙・岩絵の具)
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↓「春牡丹」  (和紙・岩絵の具)
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↓「どんど」  (和紙・岩絵の具)
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【過去の松村公嗣展のブログ記事】
2019年12月17日掲載:大丸

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◎平田望 日本画新作展
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/11/post_228.html
 宝石のような素材の美しさを使って、薔薇や女性像をテーマとして描く日本画家 平田望。今展では、華やかでダイナミックな画面と繊細な筆遣い、洗練された美的感覚で描かれた日本画を展観いたします。                                  (美術散歩より)
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【略歴】
1988年 愛知県生まれ。2013年 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業、2015年 同大学大学院美術研究科博士前期課程日本画領域修了。2012年 再興第97回院展 初入選、2014年 第69回春の院展 初入選。2015年 若鶉会日本画展を皮切りに、全国の画廊や百貨店で多数の展覧会への出展や個展を開催している。2023年 東京藝術大学大学院デザイン科描画装飾研究室修了。現在、日本美術院院友。

↓案内状
平田1.jpg

↓会場風景
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以下の画像は、案内状及び上記サイトより借用。

↓「白百合と青薔薇」(和紙・岩絵の具・プラチナ箔・銀箔)
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↓「猫と薔薇」(和紙・岩絵の具 )
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↓「Beautiful Roses」 (和紙・岩絵の具)
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↓「白百合と青薔薇」
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↓「花瓶と薔薇」
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【過去の平田望展のブログ記事】
2016年12月18日掲載:阪急
2019年6月15日掲載:阪神

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◎『日本プロスポーツ大賞』は侍ジャパン WBCで優勝 殊勲賞ならびにNHK賞はやり投げの北口榛花が受賞
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231221/k10014294901000.html
https://www.oricon.co.jp/news/2307555/full/
 プロスポーツ界全般を通じ、国籍を問わず、あらゆる意味で最も貢献度の大きい業績を残したと認められる選手及び団体(チーム)に与えられる『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』が21日に発表。『日本プロスポーツ大賞』は、プロ野球(WBC優勝チーム)の侍ジャパンが受賞し、監督を務めた栗山英樹氏が出席した。
 同賞は、スポーツ報道をする在京のテレビ、ラジオ19社および新聞、通信社35社のスポーツ記者の責任者で構成される選考委員の投票に基づき、選考委員代表者立会いのもとでの選考後、理事会の承認を得て決定。『日本プロスポーツ大賞』は、プロ野球(WBC優勝チーム)の侍ジャパンが受賞した。
 殊勲賞ならびにNHK賞はやり投げの北口榛花、殊勲賞は野球の大谷翔平、プロボクシングの井上尚弥、特別賞はプロ野球の阪神タイガース、プロサッカー(Jリーグ)のヴィッセル神戸、最高新人賞はプロ車いすテニスの小田凱人、功労者賞は女子卓球の石川佳純、女子プロゴルフのイ・ボミ、敢闘賞はモータースポーツの宮田莉朋、女子プロゴルフの山下美夢有、サッカー女子日本代表の宮澤ひなた、新人賞はプロ野球(阪神タイガース)の村上頌樹、大相撲(伊勢ヶ濱部屋)の熱海富士朔太郎が受賞した。
 【過去10年の日本プロスポーツ大賞】
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◎坂本花織がSP78.78点で首位発進!圧巻ノーミス演技「今日は大満足」、島田3A成功もルッツ転倒響き7位【全日本フィギュア】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1862fee530f01ea91a1b556b17266301b828f681
 ■全日本フィギュアスケート選手権(22日、長野市・ビッグハット)
大会2日目、女子ショートプログラム(SP)が行われ、大会3連覇を狙う坂本花織(23・シスメックス)がノーミス演技で78.78点をマークし、首位スタートを切った。
 ジュニアGPファイナルを制した15歳の島田麻央(木下アカデミー)は、宣言通りショートでは自身初となるトリプルアクセル(3回転半)を決めるが、3回転ルッツで転倒してしまい、65.23点の7位と出遅れた。 山下真瑚(20・中京大学)が69.92点の2位、千葉百音(18・木下アカデミー)が3位。三原舞依(24・シスメックス)が4位でフリーへ。
 2週間前のGPファイナルを制し、今季負けなしの坂本は、この日は最終グループ先頭の23番滑走。冒頭は飛距離のあるダブルアクセル(2回転半)を決めると、3回転ルッツも着氷。後半も持ち味のスピードに乗り、3回転フリップー3回転トウループの連続ジャンプをダイナミックに決めると、今シーズンのSP曲「Baby, God Bless You」の雄大な曲調に合わせ、スピン、ステップは全てレベル4を獲得し観客を沸かせた。
 大声援の中、ノーミスで滑り切り、演技後は小さくガッツポーズ。得点は昨年の77.79点を上回る78.78点で、ISU非公認ながら今季ベスト、今季世界最高の高得点を記録し笑顔をみせた。
 演技を終えた坂本は「今シーズン一番いい出来のショートがここで出来たのでホッとしている。試合前に善光寺に散歩に行ってお参りをしてきました。今日の(演技)は大満足。体調は元気でいつも通りの自分で挑めて、自分を全部出せた」と会心のショートを振り返った。
 さらに「もちろん3連覇目指して、ただ優勝で終わるのではなく、内容もしっかりした上で優勝できるように。スピン、ステップで全てレベル4、クリーンなジャンプを目指していきたい」とフリーに向けて意気込んだ。
 島田は冒頭の大技トリプルアクセルを決めると、続く3回転フリップも着氷。スピードにも乗って3本目に挑むが、3回転ルッツで転倒しコンビネーションにならず。演技後はジャンプのミスもあり、悔しそうな表情をみせた。女子フリーは24日に行われる。

【女子ショートプログラム結果】
1位)坂本花織 78.78点
2位)山下真瑚 69.92点
3位)千葉百音 68.02点 
4位)三原舞依 67.70点
5位)河辺愛菜 67.25点
6位)上薗恋奈 66.22点
7位)島田麻央 65.23点

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HYKRX EXHIBITION(大丸心斎橋店)、アスリート・オブ・ザ・イヤー、全日本フィギュア開幕 [美術画廊]

12月22日(金)    先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎HYKRX EXHIBITION ヒャクラク
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.instagram.com/p/C1D-G8QvbKw/?img_index=1
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2023/dec_hykrx/
 1990年代より活動する日本人グラフィティアーティストHYKRX(ヒャクラク)はステンシルに拘り、ストイックに独自の美を追求しながら思いを凝縮させ、現代的なメッセージにユーモアと愛情を交えた作品を作り続けています。
 今回の個展ではRC Car、Road Signなど、キャンバス以外の支持体での表現も試み、stencil、spray、shatter、marker、graffitiなど様々なヴァリエーションの作品を展示します。
寄り添うメッセージと共にHYKRXの新作をご覧ください。

【略歴】
1990年、バンドフライヤーからはじまり、ミューラル・キャンバスまでをステンシルをメインに制作をはじめる
2012年、HYKRX Exhibition (浜崎健立美術館/大阪)、HYKRX Exhibition x Future (Okiraku2/奈良)
2016年、HYKRX Exhibition (Sezon art gallary/東京)
2020年、HYKRX Exhibition (梅田阪急/大阪)、HYKRX Exhibition (Artglorieux/東京)
2022年、My First Art (伊勢丹/東京)

↓案内状
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      ヒャクラク2.jpg

以下の画像は、パンフレットおよび上記サイトより借用。

↓「RIDE/Road Sign Graffiti」(stencil/spray,marker on steel plate)
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↑何事も乗りこなして右肩上がりに

↓「TRY/Road Sign Graffiti」(stencil/spray,marker on steel plate)
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↑人生NON STOP(止まりません)

↓「Solution/Roard Sign Graffiti」
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↓「Relax/Blue line」
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↓「Poker Face(Wood Stain)」
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↓「Get Over/Road Sign Graffiti」
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↓「Smile/Half & Half」
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↓「RC Car/Graffiti Tagging」
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【過去のHYKRX展のブログ記事】
2020年2月16日掲載:阪急
2021年2月16日掲載:阪急
2021年12月25日掲載:大丸
2022年7月31日掲載:大丸

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◎【陸上】やり投・北口榛花がアスリート・オブ・ザ・イヤー!女子フィールド種目初の快挙/陸連アワード
https://news.yahoo.co.jp/articles/58f6bf98253f962fbdb86186b2485b3524f515a2
 日本陸連の年間表彰を発表する「日本陸連 アスレティックス・アワード 2023」が12月20日、都内で開かれた。
陸上・北口.jpg 2023年においてその活躍が最も顕著であった競技者に贈られる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」には、女子やり投の北口榛花(JAL)が選出。女子フィールド種目としては初で、投てき種目でも2012年の室伏広治以来、11年ぶりとなる。
 北口は今夏のブダペスト世界選手権において、女子トラック&フィールド種目において史上初の金メダルを獲得。自身が持つ日本記録も2度塗り替え、ダイヤモンドリーグ・ファイナルでは日本人初優勝を成し遂げた。
 優秀選手賞は、男子35km競歩でブダペスト世界選手権銅メダルを獲得した川野将虎(旭化成)が2年連続で受賞したほか、男子110mハードルでブダペスト世界選手権5位の泉谷駿介(住友電工)、男子100mで世界選手権2大会連続入賞のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、男子3000m障害でブダペスト世界選手権6位の三浦龍司(順大)、女子5000mでブダペスト世界選手権8位、日本記録樹立の田中希実(New Balance)が選ばれた。
 また、東京運動記者クラブが選出する新人賞は、男子110mハードル日本タイ記録の村竹ラシッド(順大)と、マラソングランドチャピオンシップ(MGC)優勝でパリ五輪を決めた女子マラソンの鈴木優花(第一生命グループ)が受賞。
 日本陸連選出新人賞は、男子三段跳でU20日本記録を樹立した宮尾真仁(東洋大)、女子400mハードルでU20日本記録を樹立した瀧野未来(京都橘高3京都)が選ばれた。
 また、コロナ禍だった2021年に国際競歩審判員(IRWJ)として来日するなど協力・貢献したとしてフン・ワンタク氏(台湾)に特別賞が贈られた。
 式典ではブダペスト世界選手権で入賞者への報奨金も授与。日本グランプリシリーズ年間王者である男子・野本周成(愛媛陸協)、女子・寺田明日香(ジャパンクリエイト)も表彰された。

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◎フィギュア全日本選手権 男子シングルSP 宇野昌磨がトップに
https://www3.nhk.or.jp/sports/news/k10014295751000/
 フィギュアスケートの全日本選手権は、男子シングル前半のショートプログラムが行われ、大会連覇を目指す宇野昌磨選手が2位以下を大きく引き離してトップに立ちました。
 フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野市で競技が始まり、このうち男子シングルは前半のショートプログラムが行われました。
 2大会連続6回目の優勝を目指す宇野選手は、冒頭で難度の高い4回転フリップを滑らかに決めて出来栄え点で3点近い加点を得ました。
 宇野選手は「ジャンプの感触はあまりよくなかった」としながらも、4回転と2回転のトーループの連続ジャンプとトリプルアクセルを着氷したほか、表現力などを評価する「演技構成点」も全体トップで104.69をマークし、2位に10点以上の差をつけてトップに立ちました。
 2位には、ことしのグランプリシリーズカナダ大会で優勝した23歳の山本草太選手がつけました。
山本選手は、すべてのジャンプを着氷し94.58をマークしました。
 この大会初優勝を目指す鍵山優真選手は、冒頭の4回転サルコーで転倒するミスが出て93.94と得点を伸ばせず、3位からのスタートとなりました。
 男子シングルの後半のフリーは23日に行われます。
フィギュア1・男子SP.jpg

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ボールペン画アーティスト Saki 個展(大丸梅田店)、エミー賞 [美術画廊]

12月21日(木)   昨日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎ボールペン画アーティスト Saki 個展BOUQUET
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C0Sm2OPS9Jh/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C0Sm2OPS9Jh/
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/#page-link-tenji
 ボールペンを主に使用し、金属箔、透明水彩、そして写真を組合せ、生き物の”生命”を描き出すSaki。
生き物をそのまま描くのではなく、その陰影や形を日本の伝統文様や様々な模様を用いて描くことで生き物の立体感を表現し、作品に生命を吹き込んでいます。
 作品に宿る生命の美しさ、ボールペン画の繊細かつ緻密な美しさをぜひご堪能くださいませ。
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【略歴】
1990年大阪生まれ。大阪在住のボールペン画アーティスト。幼少期より美術教師である父親の影響でアートに親しむ。
大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、一般企業に就職し、会社員をしながらボールペン画を中心とした作品を制作・展示を行う。
2022年に退社。フリーのアーティストとして活動を開始。

 ボールペンを主に、金属箔、透明水彩、そして写真を組み合わせ、生き物の"生命"を描き出す。
生き物をそのまま描くのではなく、その陰影や形状を日本の伝統文様や様々な模様を用いて描くことで、生き物の立体感を表現している。
 伝統文様には自然現象や動植物をモチーフにデザインされているものが多く、そこに込められている生命の息吹を再び生き物に戻すことで作品に生命を吹き込んでいる。
 本展は地元大阪での初個展です。これまで描いていきた作品たちを「BOUQUET」にしてみなさまにお贈りします。作品に宿る生命の美しさ、またボールペン画の繊細かつ緻密な美しさを感じていただければ幸いです。

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓双龍図(左)(ボールペン・金属箔)
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↓双龍図(右)(ボールペン・金属箔)
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↓BOUQUET - カメレオン -(ボールペン・金属箔)
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↓BOUQUET - キングスネーク -(ボールペン・金属箔)
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↓花海月 - ヤナギクラゲ -(ボールペン・金属箔・透明水彩)
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↓花海月 - ミズクラゲ -(ボールペン・金属箔・透明水彩)
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↓Flowers -菊-(ボールペン・金属箔)
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↓Flowers -花車-(ボールペン・金属箔)
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↓唄 〜春雷〜(ボールペン・写真(LeicaQ2、撮影:Kenzi))
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↓唄 〜冬・黄昏〜(金属箔・写真(LeicaQ2、撮影:Kenzi))
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◎Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」がエミー賞の3部門で受賞!アニー賞2冠に続く快挙を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000060515.html
 トンコハウス最新作 Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」が、米4大エンターテイメント賞のひとつであり米テレビ界最高峰の栄誉といわれるエミー賞で3冠を達成した。米4大エンターテイメント賞とは、エミー賞をはじめ、アカデミー賞、トニー賞、グラミー賞のことであり世界中で注目されている賞である。
 日本とアメリカの2拠点をベースに制作したトンコハウス最新作 Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」が、チルドレン&ファミリー・エミー賞の3部門で受賞した。受賞した賞は、「ベスト・プロダクション・デザイン賞」、「ベスト・セット・デザイン賞」、「ベスト・カラー・デザイン賞」の3部門。

■各部門の受賞者

ベスト・プロダクション・デザイン賞:ロバート・コンドウ

ベスト・セット・デザイン賞:リア・ティン

ベスト・カラー・デザイン賞:稲田雅徳

■各部門でのノミネート詳細

作品賞:Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」

監督賞:堤大介、エリック・オー、鳥海ひかり

ヤングキャラクター声優賞:モモナ・タマダ

 Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」は、日本の民話を思わせる神さまや妖怪たちの世界を舞台にした人々がもつ“光と闇”という心の本質に迫る作品。このたびのチルドレン&ファミリー・エミー賞では心動かす物語と演出、そしてキャラクターたちの感情を巧みに伝えるデザインや色彩表現が世界で評価された結果となった。
 ベスト・プロダクション・デザイン賞を受賞したトンコハウスの代表であるロバート・コンドウは、自身が受賞しただけではなく若手教育に力をいれた結果もでた。リア・ティンがベスト・セット・デザイン賞を受賞し、稲田雅徳は32歳という若さでベスト・カラー・デザイン賞を受賞した。
 監督賞にノミネートされた堤大介は、長編アニメーションにおける初監督作品での快挙となった。共にノミネートされた鳥海ひかりも初めてエピソディック・ディレクターを務めた本作で実力を評価された。

 Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」は、今年2月、“アニメーション界のアカデミー賞”といわれている米アニー賞でも作品賞、ベスト・プロダクション・デザイン賞の2部門で受賞をしている。稲田雅徳はじめ若き日本人アーティストの橋爪陽平のアニー賞受賞はトンコハウスの若手教育の結果が出たともいえる。
 アニメーションスタジオ・トンコハウスは、今回の受賞を受けて作品制作と合わせてアーティスト教育にもより一層力をいれアニメーション業界にも貢献できればと考えている。「作品を通して心を動かす“きっかけ”となるようなメッセージを届け、好奇心を刺激する」というミッションをこれまで以上に体現していきたいと意気込んでいる。

【チルドレン&ファミリー・エミー賞について】
 1949年から続く歴史あるエミー賞は、アメリカのテレビ界最高峰の栄誉といわれる賞で、映画のアカデミー賞、演劇のトニー賞、音楽のグラミー賞に相当する文化賞の一つ。チルドレン&ファミリー・エミー賞は、近年のエンターテイメントにおける家族・子供向けのジャンルの急成長とコンテンツの増加を受けて2022年に新設された、家族・子供向け作品のためのコンペディション。

関係者コメント

■堤大介 コメント(監督)
 この作品はシリーズのフォーマットで作りましたので、エミー賞は私たちがアメリカで頂ける最高の賞であり、日本を舞台にしたオリジナル作品が世界で評価されたことは大変光栄です。本作は一見昔話のようで、現代のお話でもある「理解できない者をONIとして畏れ、忌み嫌う」という私たち人間誰もが抱える闇をテーマにした作品です。そこを評価していただけたことを一番嬉しく思っています。
 個人賞を受賞したロバート・コンドウ、リア・ティン、稲田雅徳の功績を称えるとともに、3名の個人賞受賞は作品に携わった多くのアーティスト達の汗と涙と情熱が評価された結果でもあると感じています。おめでとうございます。

■ロバート・コンドウ コメント(ベスト・プロダクション・デザイン賞 受賞)
 アニメーション作品の制作は一人でできるものではありません。ベスト・プロダクション・デザイン賞を受賞できたのは、「ONI ~ 神々山のおなり」でデザインや色彩表現に携わった全てのアーティスト達のおかげです。今後もアーティストの成長含めアニメーション業界全体に貢献していければと思っています。

■稲田雅徳 コメント(ベスト・カラー・デザイン賞 受賞)
 受賞の連絡を受けたときは青天の霹靂で信じられない気持ちが大きかったですが、全力で取り組んだ仕事を評価して頂けたことをとても嬉しく思っています。この賞は、「ONI ~ 神々山のおなり」のアートチーム全体の力によって頂けたものです。制作期間中、才能あるチームメイトが描いてくる作品から得た刺激がなければ私の仕事は成し得ませんでした。これからもより良い仕事ができるよう精進していきたいと思います。

■鳥海ひかり コメント(監督賞 ノミネート)
 堤さん、エリックさんと並んでノミネートしていただきとても光栄です。未熟者ながら初めてエピソディック・ディレクターとして務めさせていただいた作品が「ONI ~ 神々山のおなり」でした。その魅力がより多くの方に認めていただけたことがなにより嬉しいです。

Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」とは
https://oni.tonkohouse.jp/
 Netflixシリーズ「ONI ~ 神々山のおなり」は、東京都出身の堤大介監督が日本人として渡米して感じた“知らないものへの恐怖という人間の中に潜む「ONI」”をテーマに制作された。脚本は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など数々の名作を手がけ、海外でも評価の高い脚本家・岡田麿里が担当。

■ あらすじ
 日本の民話に登場する神さまや妖怪たちの世界で、自由奔放に生きるおてんば娘、おなり。伝説の英雄に憧れ、新たな英雄となるため稽古に励むが、父親のなりどんはヘンテコな神様で何も教えてくれない。古来から山の神々が恐れる「ONI」の脅威が迫り来る中、おなりはまだ知らない自身の真実と向き合わなければならない。

★エミー賞(英語: Emmy Award、通称エミー)とは
 アメリカ合衆国で放送される優れたテレビドラマ、番組、テレビ業界の功績に与えられる賞である。映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトニー賞、音楽におけるグラミー賞に相当する、最も権威ある文化賞のひとつ。
 エミー賞にはいくつかの種類があるが、一般的にエミー賞というとテレビドラマとバラエティ番組を対象とするプライムタイム・エミー賞を指す。
【エミー賞の種類】
・プライムタイム・エミー賞(ドラマシリーズの作品賞は「メディア王 ~華麗なる一族~」
・デイタイム・エミー賞
・チルドレン&ファミリー・エミー賞
・スポーツ・エミー賞
・工学エミー賞
・地域エミー賞
・国際エミー賞

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コイノニア福音教会「CHRISTMAS CELEBRATION2023」、TV番組出演本数ランキング(ニホンモニター、エムデーター)、日本スポーツ賞 [イベント]

12月20日(水)    12月17日、弟に誘われてコイノニア福音教会のCHRISTMAS CELEBRATIONへ行ってきました。新型コロナが蔓延した数年間は、私たちは自粛して行きませんでしたが、会場を教会に移して継続されていました。今年で29回目だそうです。クリスマス ソング、ゴスペル、ダンス、聖書の話など楽しいイベントです。

◎CHRISTMAS CELEBRATION 2023
期間:2023年12月17日(日)と12月24日(日)
会場:コイノニア福音教会(神戸市東灘区魚崎北町1-2-10)
http://www.koinonia.jp/
http://www.koinonia.jp/worship/christmas-celebration-2023/
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↓教会のイルミネーション
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↓以下はイベントのスナップ
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※イベントの様子は、過去のブログ記事に詳述しているので、ご覧ください。

【過去のコイノニア福音教会クリスマス・セレブレーション記事】(日付をクリックして下さい)
2009年:12月21日掲載
2011年:12月27日掲載
2012年:12月27日掲載
2013年:12月26日掲載
2014年:12月25日掲載
2015年:12月24日掲載
2018年:12月24日掲載
2019年:12月22日掲載

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◎【年間TV出演本数】『ラヴィット!』川島明が1位 澤部、設楽とのし烈な戦い制す(ニホンモニター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/823dcbac02906b19b5e6ef383c50abf58caba5df
年間ランキング1.jpg テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは6日、『2023テレビ番組出演本数ランキング』を発表。TBS系朝の情報番組『ラヴィット!』MCの川島明(麒麟)が【586本】で1位に輝いた。フジテレビ系『ぽかぽか』MCの澤部佑(ハライチ)が【581本】で2位、フジテレビ系朝の情報番組『ノンストップ!』MCを務める設楽統(バナナマン)が【576本】で3位と、し烈な戦いとなった。
 1位は「日本でいちばん明るい朝番組」『ラヴィット!』MCの川島で、昨年の【536本】から50本を増やす大車輪の活躍。日本テレビ系『サンデーPUSHスポーツ』、フジテレビ系『ウワサのお客様』をはじめ、さまざまな番組で安定した進行ぶりで見事にトップに立った。
 2位の澤部も『ぽかぽか』のほかにも、テレビ朝日系『相葉マナブ』、テレビ東京系『そこ曲がったら櫻坂?』などへの出演をはじめ大活躍で、昨年の【394本】から大幅増で順位も17位から2位へとジャンプアップ。昨年、2年連続での1位を達成した設楽は惜しくも3位となったが、昨年自身が出演した【548本】からさらに上乗せした。
 4位に続いたのは木村昴。以下、松尾駿(チョコレートプラネット)、春日俊彰(オードリー)、長田庄平(チョコレートプラネット)、たける(東京ホテイソン)、山内健司(かまいたち)、林修氏が続いた。

■2023年テレビ番組出演本数ランキング
1位:川島明(麒麟) 586本
2位:澤部佑(ハライチ) 581本
3位:設楽統(バナナマン) 576本
4位:木村昴 497本
5位:松尾駿(チョコレートプラネット) 470本
6位:春日俊彰(オードリー) 468本
7位:長田庄平(チョコレートプラネット) 467本
8位:たける(東京ホテイソン) 464本
9位:山内健司(かまいたち) 460本
10位:林修 454本

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◎株式会社エム・データ、2023年TV番組出演ランキングを発表
https://www.value-press.com/pressrelease/329268
 テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:薄井司)は、「2023年TV番組出演ランキング」を発表しました。ランキングは、2023年1月1日(日)から2023年11月30日(木)に、東京地区地上波キー局で放送されたTV番組に出演した人物を対象としランキングしたものです。
 テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:薄井司)は、「2023年TV番組出演ランキング」を発表しました。ランキングは、2023年1月1日(日)から2023年11月30日(木)に、東京地区地上波キー局で放送されたTV番組に出演した人物を対象としランキングしたものです。

​​■2023年TV番組 ​​出演ランキング(総合)
1位 川島明(麒麟) 598回
2位 設楽統(バナナマン) 597回
3位 澤部佑(ハライチ) 573回
4位 たける(東京ホテイソン) 558回
5位 ショーゴ(東京ホテイソン) 541回
6位 春日俊彰(オードリー) 529回
7位 石井亮次 488回
8位 山内健司(かまいたち) 486回
9位 林修 473回
10位 濱家隆一(かまいたち) 468回

■2023年TV番組 出演​ランキング(総合 女性)
1位 池田美優 396回
2位 林佑香 382回
3位 福田麻貴(3時のヒロイン) 368回
4位 神田愛花 361回
5位 フワちゃん 359回
6位 浜辺美波 348回
7位 ホラン千秋 346回
8位 ヒコロヒー 343回
9位 大久保佳代子(オアシズ) 331回
9位 アンミカ 331回

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◎日本スポーツ賞、大賞はWBC「侍ジャパン」…特別賞にやり投げ北口榛花選手
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a7420ed78baca63f24f41ca7ba4ddcf42ef012c
 国内外の大会で活躍した選手やチームを表彰する第72回日本スポーツ賞(読売新聞社制定、日本テレビ放送網共催)の選考会が14日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれ、3月に開催された野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で3度目の世界一となった日本代表「侍ジャパン」が大賞に選ばれた。奨励金は500万円。表彰式は来年1月18日に行われる。
 大賞に次ぐ特別賞には、陸上の世界選手権女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花(はるか)選手(25)(JAL)を選出。レスリング女子53キロ級の世界女王で公式戦の連勝を130に伸ばした藤波朱理選手(20)(日体大)が奨励賞に決まった。
 今回から選考規定が改められ、当該年の各種競技の盛り上がりに応じ、推薦競技団体がない個人やチームも大賞の選考対象に加えることになった。

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