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HYKRX EXHIBITION(大丸心斎橋店)、アスリート・オブ・ザ・イヤー、全日本フィギュア開幕 [美術画廊]

12月22日(金)    先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎HYKRX EXHIBITION ヒャクラク
期間:2023年12月20日(水)~12月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.instagram.com/p/C1D-G8QvbKw/?img_index=1
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2023/dec_hykrx/
 1990年代より活動する日本人グラフィティアーティストHYKRX(ヒャクラク)はステンシルに拘り、ストイックに独自の美を追求しながら思いを凝縮させ、現代的なメッセージにユーモアと愛情を交えた作品を作り続けています。
 今回の個展ではRC Car、Road Signなど、キャンバス以外の支持体での表現も試み、stencil、spray、shatter、marker、graffitiなど様々なヴァリエーションの作品を展示します。
寄り添うメッセージと共にHYKRXの新作をご覧ください。

【略歴】
1990年、バンドフライヤーからはじまり、ミューラル・キャンバスまでをステンシルをメインに制作をはじめる
2012年、HYKRX Exhibition (浜崎健立美術館/大阪)、HYKRX Exhibition x Future (Okiraku2/奈良)
2016年、HYKRX Exhibition (Sezon art gallary/東京)
2020年、HYKRX Exhibition (梅田阪急/大阪)、HYKRX Exhibition (Artglorieux/東京)
2022年、My First Art (伊勢丹/東京)

↓案内状
ヒャクラク1.jpg
      ヒャクラク2.jpg

以下の画像は、パンフレットおよび上記サイトより借用。

↓「RIDE/Road Sign Graffiti」(stencil/spray,marker on steel plate)
ヒャクラク3.jpg
↑何事も乗りこなして右肩上がりに

↓「TRY/Road Sign Graffiti」(stencil/spray,marker on steel plate)
ヒャクラク4.jpg
↑人生NON STOP(止まりません)

↓「Solution/Roard Sign Graffiti」
ヒャクラク5.jpg

ヒャクラク6.jpg

ヒャクラク7.jpg

ヒャクラク8.jpg

ヒャクラク9.jpg

↓「Relax/Blue line」
ヒャクラク10.jpg

↓「Poker Face(Wood Stain)」
ヒャクラク11.jpg

↓「Get Over/Road Sign Graffiti」
ヒャクラク12.jpg

↓「Smile/Half & Half」
ヒャクラク13.jpg

↓「RC Car/Graffiti Tagging」
ヒャクラク14.jpg

【過去のHYKRX展のブログ記事】
2020年2月16日掲載:阪急
2021年2月16日掲載:阪急
2021年12月25日掲載:大丸
2022年7月31日掲載:大丸

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◎【陸上】やり投・北口榛花がアスリート・オブ・ザ・イヤー!女子フィールド種目初の快挙/陸連アワード
https://news.yahoo.co.jp/articles/58f6bf98253f962fbdb86186b2485b3524f515a2
 日本陸連の年間表彰を発表する「日本陸連 アスレティックス・アワード 2023」が12月20日、都内で開かれた。
陸上・北口.jpg 2023年においてその活躍が最も顕著であった競技者に贈られる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」には、女子やり投の北口榛花(JAL)が選出。女子フィールド種目としては初で、投てき種目でも2012年の室伏広治以来、11年ぶりとなる。
 北口は今夏のブダペスト世界選手権において、女子トラック&フィールド種目において史上初の金メダルを獲得。自身が持つ日本記録も2度塗り替え、ダイヤモンドリーグ・ファイナルでは日本人初優勝を成し遂げた。
 優秀選手賞は、男子35km競歩でブダペスト世界選手権銅メダルを獲得した川野将虎(旭化成)が2年連続で受賞したほか、男子110mハードルでブダペスト世界選手権5位の泉谷駿介(住友電工)、男子100mで世界選手権2大会連続入賞のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、男子3000m障害でブダペスト世界選手権6位の三浦龍司(順大)、女子5000mでブダペスト世界選手権8位、日本記録樹立の田中希実(New Balance)が選ばれた。
 また、東京運動記者クラブが選出する新人賞は、男子110mハードル日本タイ記録の村竹ラシッド(順大)と、マラソングランドチャピオンシップ(MGC)優勝でパリ五輪を決めた女子マラソンの鈴木優花(第一生命グループ)が受賞。
 日本陸連選出新人賞は、男子三段跳でU20日本記録を樹立した宮尾真仁(東洋大)、女子400mハードルでU20日本記録を樹立した瀧野未来(京都橘高3京都)が選ばれた。
 また、コロナ禍だった2021年に国際競歩審判員(IRWJ)として来日するなど協力・貢献したとしてフン・ワンタク氏(台湾)に特別賞が贈られた。
 式典ではブダペスト世界選手権で入賞者への報奨金も授与。日本グランプリシリーズ年間王者である男子・野本周成(愛媛陸協)、女子・寺田明日香(ジャパンクリエイト)も表彰された。

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◎フィギュア全日本選手権 男子シングルSP 宇野昌磨がトップに
https://www3.nhk.or.jp/sports/news/k10014295751000/
 フィギュアスケートの全日本選手権は、男子シングル前半のショートプログラムが行われ、大会連覇を目指す宇野昌磨選手が2位以下を大きく引き離してトップに立ちました。
 フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野市で競技が始まり、このうち男子シングルは前半のショートプログラムが行われました。
 2大会連続6回目の優勝を目指す宇野選手は、冒頭で難度の高い4回転フリップを滑らかに決めて出来栄え点で3点近い加点を得ました。
 宇野選手は「ジャンプの感触はあまりよくなかった」としながらも、4回転と2回転のトーループの連続ジャンプとトリプルアクセルを着氷したほか、表現力などを評価する「演技構成点」も全体トップで104.69をマークし、2位に10点以上の差をつけてトップに立ちました。
 2位には、ことしのグランプリシリーズカナダ大会で優勝した23歳の山本草太選手がつけました。
山本選手は、すべてのジャンプを着氷し94.58をマークしました。
 この大会初優勝を目指す鍵山優真選手は、冒頭の4回転サルコーで転倒するミスが出て93.94と得点を伸ばせず、3位からのスタートとなりました。
 男子シングルの後半のフリーは23日に行われます。
フィギュア1・男子SP.jpg

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