SSブログ

戸村次男 卍の世界、気鋭作家による新春絵画・工芸展(阪神)、高校サッカー準決勝 [美術画廊]

1月7日(日)    昨日は仲間とテニスの初打ちをしてきました。今年は体調管理を十分にして、週2回テニスを楽しみたいですね。  

 さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎戸村次男 卍の世界吉祥の印(しるし)
期間:2024年1月2日(火)~1月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/12/post_243.html
 幸運の象徴や吉祥の印(しるし)として用いられる“ 卍( まんじ)” に魅せられ、自ら考案した卍ブロックで構成した作品を、シルクスクリーンや立体で制作しています。新春にふさわしい、かつてない不思議で独創的な世界をお楽しみください。               (美術散歩より)
戸村4.jpg
【略歴】
1956年 千葉県生まれ。1979年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。国内はもちろん、アメリカ・スペイン・ポーランド・カナダ・インドなどの版画展に多数出展している。「卍ブロック積み木」2011年5月特許取得(特許4734489号)現在、日本基礎造形学会会員。

↓案内状
戸村1.jpg

以下の画像は、上記サイトや画像サイトより借用(一部出品とは一致しません)

↓「GENEALOGY-XXIX」(シルクスクリーン)
戸村2.jpg

戸村3.jpg

戸村6.jpg

戸村7.jpg

=======================================


◎初春を寿ぐ~気鋭作家による新春絵画・工芸展~
期間:2024年1月2日(火)~1月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://twitter.com/ghaku/status/1743087022330593378
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/12/post_249.html
 気鋭作家による、新春にちなんだ絵画・工芸を集めました。2024年“辰年”を寿ぐ、明るく楽しい作品の数々を展示即売いたします。新しい一年の始まりに、ぜひお気に入りを探しにいらしてください。
                                     (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
荒瀬史代(日本画)、井関律葉(日本画)、乾榮里子(日本画)、大原千尋(陶芸)、田住真之介(日本画)、巽愛子(ガラス工芸)、夛山祐子(日本画)、原田千恵子(陶芸)、前田晶子(陶芸)、松田朋子(日本画)、松森洋駆(陶芸)、森紗貴(日本画)、山本知佐(油画)、吉原拓弥(日本画)

↓案内状
初春1.jpg

↓会場風景
初春21.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓乾榮里子「雲竜海馬」(鳥の子紙・絹・洋金箔・油煙墨・松煙墨・胡粉・顔料ベース・岩絵具)
初春1・乾.jpg

↓松田朋子「辰の子宝尽くし」(紙本着色)
初春3・松田.jpg

↓松田朋子「氷割れて梅」(紙本着色)
初春4・松田.jpg

↓巽愛子「オニノコ(青)」(パート・ド・ヴェール)
初春5・巽.jpg

↓巽愛子「龍神さま(緑龍)」(パート・ド・ヴェール)
初春6・巽.jpg

↓松森洋駆
初春11・松森.jpg

↓大原千尋
初春12・大原.jpg

↓原田千恵子
初春13・原田.jpg

↓前田晶子
初春14・前田.jpg

========================================


◎決勝カードが決定! 2年ぶり優勝を狙う青森山田、初進出の近江が激突/第102回全国高校サッカー選手権大会準決勝
https://www.soccer-king.jp/news/japan/highschool/20240106/1851143.html
 第102回全国高校サッカー選手権大会・準決勝の2試合が6日、東京の『国立競技場』で開催された。
 第1試合は3年ぶり24回目の選手権を戦う市立船橋(千葉)と、27年連続29回目の出場で準決勝まで駒を進めた青森山田(青森)の一戦。過去5度の優勝を誇る市立船橋と過去3度の優勝経験を持つ青森山田の“名門対決”は、11分に芝田玲の蹴った左コーナーキックから小泉佳絃の今大会3点目となるヘディングシュートで青森山田が先手を取る。青森山田の1点リードで後半へ折り返すと、序盤の53分には市立船橋の“エース”である郡司璃来が、ペナルティエリア手前から右足を振ったが、シュートは枠の外へ。このまま青森山田が逃げ切るかに思えたが、79分にペナルティエリア右のスペースでスルーパスを引き出した太田隼剛からの折り返しを久保原心優が沈め、市立船橋が終盤に同点弾。試合の決着はPK戦に委ねられた。
 PK戦では、先攻の青森山田の1人目を務めた山本虎が見事に成功させると、後攻の市立船橋は太田隼剛のキックがGK鈴木将永に止められる。その後3人目まで両者成功するも、迎えた4人目では青森山田の小林拓斗のシュートを市立船橋のGKギマラエス・ニコラスがセーブ。だが、再びGK鈴木将永が躍動し、市立船橋の4人目の岡部タリクカナイ颯斗のシュートを完璧な読みでストップ。勝負が決する5本目のキッカーには青森山田の“エースストライカー”である米谷壮史が登場し、ゴール左下隅にシュートを流し込む。この結果、青森山田が4-2でPK戦を制した。

 第2試合では、ともに初のベスト4進出を果たした近江(滋賀)と堀越(東京A)が相見えた。試合は立ち上がりこそ堀越が前に出たものの、流れを引き寄せた近江が勢いのある攻撃を披露。11分にペナルティエリア右でシュートのこぼれ球を拾った鵜戸瑛士が強烈な一撃を突き刺して先手を取ると、その2分後にはピッチ中央付近でのボール回収から、スピード感溢れる攻撃で一気にゴール前までボールを運ぶ。鵜戸瑛士、西飛勇吾のシュートはブロックされたが、最後は山門立侑が押し込み、序盤で近江が2点をリードする。
 止まらない近江はその後も攻撃の手を緩めず、22分には流れるようなパスワークで敵陣へ侵入。ペナルティエリア右で前を向いた小山真尋が切り返しからスイッチし、ボールを引き取った山門立侑が強引に右足を振る。このシュートはブロックされたが、こぼれ球を拾った金山耀太が右足で冷静に流し込み、近江が3点をリードして前半を終えた。
 後半に入ると堀越が猛攻をスタート。キャプテンの中村健太を中心にゴールに迫るが、近江もトドメの4点目を目指して前に出る。両チーム悪くないシーンを作り続ける中、スコアはこれ以上動かずに後半アディショナルタイムへ突入したが、堀越は髙谷遼太のポストプレーからペナルティエリアへ侵入した髙木琉世がPKを獲得。中村健太のキックはGK山崎晃輝にコースを読まれながらもゴールに吸い込まれる。1点を返したものの反撃はここまでとなり、最終的には3-1で近江が決勝行きの切符を勝ち獲った。

 この結果、決勝は青森山田と近江の一戦に決まった。青森山田は優勝を成し遂げた第100回大会以来、2大会ぶりの決勝進出。高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2023ファイナルを制し、今大会で2冠へ挑む“優勝候補”は、前評判通りの力強さを見せている。4度目の選手権制覇へ王手をかけた。
 一方、近江は今大会まで選手権での最高成績が2回戦だったため、初の決勝進出だ。滋賀県勢としては第84回大会の野洲以来18年ぶりの快挙。夏のインターハイ王者の明秀日立(茨城)やタレント軍団の神村学園(鹿児島)などを打ち破ってきた実力は本物で、初の決勝で初の優勝を目指す。
 なお、決勝は1月8日に聖地『国立競技場』で開催される。試合は14:05キックオフ予定。試合の模様は日本テレビ系列で生中継されるほか、「民放公式テレビ配信サービスTVer」と「SPORTS BULL」にて無料ライブ配信も予定されている。

■準決勝・試合結果
市立船橋(千葉) 1-1(PK戦:2-4) 青森山田(青森)
近江(滋賀) 3-1 堀越(東京A)

#######################################
nice!(21)  コメント(7) 
共通テーマ:アート