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立川 瑛一朗 水墨画展(大丸心斎橋店)、アニメ米映画祭入賞 [美術画廊]

5月22日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎立川 瑛一朗 水墨画展水暈墨章
期間:2022年5月18日(水)~5月24日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/may_tatekawa/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2061078210768053/2061078120768062
1988年神奈川県生まれ。少年期を中国の北京・上海で過ごす。
2007年水墨画家・土屋秋鑛恆氏に師事(~2018年)
2011年慶応義塾大学理工学部機械工学科卒業
 古典技法「懸腕法」や「付立法」を基軸に水墨画の歴史を踏襲しつつ、現代に生きる人の感性に響くような、次の時代の水墨画を求めて描いています。
 関西地方初個展のなる本展では約40点をご紹介いたします。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「五島黒」(墨・顔彩・和紙)
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↓「透け花Ⅰ」(墨・顔彩・和紙)
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◎阪神 ヒヤヒヤ星で連敗ストップ 九回無死一、二塁のピンチも岩崎粘りの投球
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/21/0015319744.shtml
 阪神が1936年の復刻ユニホームで今季初勝利を飾った。マルテの先制タイムリー、約4年ぶりのスタメン出場となった長坂がセーフティースクイズを決めるなどしての勝利。先発・ウィルカーソンが7回0封。八回は湯浅が無失点。九回は岩崎が1点差に詰め寄られたもののリードを守り切った。
 鮮やかな先制攻撃だった。初回、1番・近本が5戦ぶりの安打となる中前打で出塁。続く中野の空振り三振の間に今季7盗塁目となる二盗を成功させると、3番・マルテが中前へ先制タイムリーを放った。
 二回は、この回先頭の糸井が右越二塁打を放つなど無死一、三塁とすると、長坂が一塁前へのセーフティースクイズを決めて追加点。八回の守備では一走・増田大の二盗を刺した。長坂は20日の九回にも増田大の二盗を阻止。連日に渡る強肩披露となった。
 この日の長坂は2018年6月17日・楽天戦以来、約4年ぶり先発マスク。打点は20年9月20日・中日戦で2ランを放って以来だった。途中出場した20日・巨人戦は得点機で2三振。前夜の借りを返した。
 打線は、20日まで3試合続けた「投手8番」を解除。長坂が8番、先発・ウィルカーソンが9番に入っての戦いだった。
 先発のウィルカーソンは、巨人・シューメーカーとは今季3度目のマッチアップで、チェンジアップを効果的に散りばめるなど7回無失点で今季3勝目を挙げた。九回は3番手・岩崎が1点を失い、なおも2死満塁のピンチを背負うも代打・北村を封じて今季6セーブ目をマークした。
 今カードは両チームとも「伝統の一戦」の起源とされた36年の復刻ユニホームを着用。4月1日から3日の東京ドーム3連戦に続いてのもので、復刻ユニホームでの試合で20日まで阪神は4連敗していた。

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【打点】マルテ1,長坂1 【マルチ安打】近本2,マルテ3 【盗塁】近本(1)(7)
【マルチ三振】中野2 【併殺】大山(1)
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↓ヒーローのウィルカーソン投手&マルテ選手&長坂捕手
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※守護神の岩崎投手は連日ヒヤヒヤ内容でした。湯浅投手は連日危なげなかった。守護神の交代があるかもね?

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◎足利義兼描くアニメ、米映画祭2部門入賞 切り絵と実写で映像化
https://news.yahoo.co.jp/articles/ceb43d379d12b3906ce1933bdcdeec10705bcea4
 源頼朝の義弟で、鎌倉幕府で重責を担った武将、足利義兼を描いたアニメーション「うずらの鳴かぬ里~足利義兼伝」(12分)が、米国の映画祭「インディーフェスト フィルムアワーズ」で、アニメーション、歴史・伝記の2部門入賞を果たした。監督の一人、繁村周・文星芸術大助教(40)は「受賞が義兼や足利の歴史を見直す契機になれば」とコメントした。
 作品は2020年度、栃木県の大学地域連携活動事業に採択され、同大の教員と学生、足利市、同市民による産学官連携で制作。繁村さんとクリエーティブディレクターのRa Venさん(40)が共同監督を務め、同年11月に開かれた同市の観光イベント「足利灯り物語」に合わせ、義兼ゆかりの鑁阿(ばんな)寺で公開された。
 主役の義兼は、源姓足利氏二代目で、妻時子は頼朝の妻、北条政子の妹。源平合戦や奥州・藤原氏との戦いで名をはせたが、壮年期に出家して知行地の足利荘に浄土庭園を備えた樺崎寺を創建、入定して生涯を終えたとされる。作品は義兼にまつわるエピソードを切り絵と実写を交えて映像化し、スチールギターの幻想的な音色で演出した。
 同アワーズは08年の創設。優れたエンターテインメントや芸術性、創造性の高い映画やビデオ作品の制作者らを表彰しており、監督を務めた両氏が「アワード・オブ・メリット」に選ばれた。「ベスト・オブ・ショー」「アワード・オブ・エクセレンス」に次ぐ賞という。
 繁村さんは「義兼が後世に託した『みな力を合わせて生きよ』との願いが現代の人々の希望となるよう祈りを込めて制作した。メッセージが世界に伝わるきっかけになってほしい」と受賞を喜んだ。



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