篠原貴之 水墨絵画展・島岡桂 作陶展(阪急)、春の天皇賞、競泳日本選手権(最終日) [美術画廊]
5月2日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎篠原貴之 水墨絵画展
期間:2022年4月27日(水)~5月3日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1519941773581512704/photo/2
イタリア、⽇本を巡る旅の中で、⼼を動かされたシーンを印象的に描いた作品約60点を発表します。今回は⽔墨表現に加え、僅かに⾊を添えた温かな印象の作品を多く描きました。また、近年⼿掛けている仏像の作品、さらに新しい画集のお披露⽬も予定しています。(美術散歩)
【略歴】
1961年、京都生まれ。
1986年、京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院彫刻科入学。
1987~90年、イタリア国立ミラノ美術学院彫刻科にイタリア政府給費留学生として留学。
1992~94年、中国中央美術学院国画科に文部省派遣中国政府国費留学生として留学。
1994年からは水墨画の創作、発表に専念。
↓パンフレットより
↓「ポルトウェーネレ」
↓「猫と石垣」
↓「ジプシー」
↓「ポプラと看板とシニョーラとクーポラと」
↓「森で見た夢」
【過去の篠原貴之展のブログ記事】
・2015年3月30日掲載
・2016年3月27日掲載
・2017年3月25日掲載
・2018年3月26日掲載
・2019年3月23日掲載
・2020年3月24日掲載
・2021年3月16日掲載
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◎島岡桂 作陶展
期間:2022年4月27日(水)~5月3日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.instagram.com/p/Cc4UY_Wvkvw/
https://twitter.com/hankyu_living/status/1519841840597725184/photo/1
薪窯で焼成した作品を含めた花器や、新作の⾷器を中⼼に、⽣活を彩る作品、100余点を出品いたします。⼟、釉、焼成⽅法などを試⾏錯誤しながら作陶しておりますが、毎回課題が増えてきているように思います。それもまたこの仕事の⾯⽩みだと感じつつ、⽇々作陶に没頭しております。新たな試みで制作した器も併せてご覧ください。(美術散歩)
【略歴】
1978 栃木県益子町に筆谷等・淑子(島岡達三の長女)の次男として生まれる。
1996 18歳 宇都宮短期大学附属高等学校調理科卒業。
1997 19歳 栃木県窯業指導所卒業。島岡達三に師事6年間修行。
2003 25歳 島岡製陶所にて制作活動開始。東京銀座「たくみ」にて卒業展開催。
2004 26歳 銀座松屋にて個展開催(以後毎年)。
2005 27歳 阪急百貨店うめだ本店にて個展開催(以後毎年)。島岡達三の養子となる。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の島岡桂展のブログ記事】
・2014年5月17日掲載
・2016年5月14日掲載
・2017年4月17日掲載
・2018年4月21日掲載
・2019年4月22日掲載
・2021年4月18日掲載
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◎【天皇賞】2番人気タイトルホルダーが7馬身差で完勝
https://www.daily.co.jp/horse/2022/05/01/0015265715.shtml
「天皇賞(春)・G1」(1日、阪神)
2番人気タイトルホルダーが堂々と逃げ切り勝ち、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を挙げた。横山和生騎手はJRA・G1初勝利、さらに祖父の横山富雄さん、父・横山典弘に続く、史上初となる天皇賞・春での親子3代制覇を達成した。7馬身差の2着は1番人気ディープボンド、3着には4番人気テーオーロイヤルが入った。
横山和は「返し馬から雰囲気の良さを感じていました。折り合いは問題ないので、タイトルホルダーを信じてリズム良く運びました。最後も馬がしっかりしていたので、まず大丈夫だろうなと思いました。親子3代制覇?うれしいですね。タイトルホルダーはもっと強くなると思うので、今後も応援よろしくお願いします」とインタビューに答えた。
↓【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=iuSLDkpJMQQ
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◎阪神快勝で6連勝!首位・巨人に強いぞ同一カード3連勝 西純矢が今季初勝利
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/01/0015265936.shtml
阪神が快勝し、今季セ・リーグ最長6連勝とした。首位巨人にはめっぽう強く3連勝で、対戦成績も5勝4敗とした。
今季初先発となった西純は7回3安打1失点と快投。二回にウォーカーに先制ソロを浴びたが、その後は無失点に抑え、21年5月19日・ヤクルト戦(甲子園)以来のプロ2勝目をつかんだ。
打線は0-1の六回に苦戦していた先発・高橋を攻略した。糸原の適時打で1点差とすると、2番手・デラロサから梅野が勝ち越し打を放った。
2-1の八回には代打・糸井と山本に2点タイムリーが飛び出し、一気に突き放した。
【本塁打】ウォーカー4号ソロ(2)【打点】糸原1,梅野1,糸井2,山本2,島田1,近本1
【マルチ安打】近本3,糸原4【盗塁】中野(8)【マルチ三振】山本2,佐藤2,大山2,中野2,梅野2
↓ヒーローの西純矢投手
※巨人に3タテをして6連勝と絶好調なゴールデンウイークですが、三振が多いのが気になりますね。
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◎競泳日本選手権(最終日結果)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220501/k10013607971000.html
・男子200m平泳ぎ決勝 花車が初優勝
男子200メートル平泳ぎは花車優選手が2分9秒37で優勝しました。前半抑え気味のペースで入った花車選手は、得意の後半に力を発揮し、残り50メートルで抜け出して日本選手権で初優勝を果たしました。
・女子200m平泳ぎ決勝 今井が初優勝
女子200メートル平泳ぎは今井月選手が2分25秒18で優勝しました。今井選手は、序盤から大きなストロークの伸びやかな泳ぎで先頭に立ち、50メートル平泳ぎを制した鈴木聡美選手の追い上げを振り切りました。
・男子100mバタフライ決勝 水沼が優勝
男子100メートルバタフライは東京オリンピック代表の水沼尚輝選手が51秒23で優勝しました。ことし3月に行われた世界選手権などの代表選考会で日本記録を更新した水沼選手は、川本武史選手との競り合いを粘り強い泳ぎで振り切りました。
・女子100mバタフライ決勝 牧野が優勝 池江は4位
女子100メートルバタフライは牧野紘子選手が58秒28で優勝しました。牧野選手は終盤、粘り強い泳ぎで予選トップの相馬あい選手や今大会、3種目で優勝している池江璃花子選手などをかわして自己ベストを更新しました。
牧野選手は「自己ベストで優勝できてうれしい。前半は落ち着いてレースに入って後半は、練習してきたことを意識した最後は少しバテたが、耐えることができた。今後は、この100メートルバタフライでも世界で戦える力をつけたい」と話しました。
・男子200m背泳ぎ決勝 18歳の竹原が初優勝
男子200メートル背泳ぎは竹原秀一選手が1分58秒72で初優勝を果たしました。18歳、高校3年生の竹原選手は大きなストロークの伸びのある泳ぎを見せて逃げきりました。
・女子200m背泳ぎ決勝 15歳 成田が初優勝
女子200メートル背泳ぎは15歳の高校1年生、成田実生選手が2分10秒45で優勝しました。成田選手はラスト50メートルでスパートをかけ、前を行く古林毬菜選手を抜き去り逆転で日本選手権、初優勝を果たしました。
・男子50m自由形決勝 塩浦が優勝
男子50メートル自由形は東京オリンピックの400メートルリレーに出場した塩浦慎理選手が22秒14で優勝しました。決勝は塩浦選手と同じく東京大会の400メートルリレーのメンバーだった中村克選手や難波暉選手などが競り合う展開になりましたが、最後は塩浦選手が抜け出しました。塩浦選手はこの種目、2大会ぶり7回目の優勝です。
塩浦選手は「すごくうれしい。ちょっとスタートがいまいちだったなと思ったが、50メートルという距離に関して言えばあまり悪いレースではなかったと思う」と話しました。
・女子50m自由形決勝 池江が学生新記録で優勝
女子50メートル自由形の決勝は池江璃花子選手が24秒78の学生新記録で優勝しました。池江選手は、持ち味の大きく伸びやかな泳ぎで終盤にリードを広げて大会初日の50メートルバタフライ、3日目の100メートル自由形に続きこの種目でも競技復帰後のベストタイムをマークしました。
池江選手は「復帰後の自己ベストのタイムが出せて本当にうれしい。このあと100メートルバタフライがあるので、少し余力を残してこのレースを泳ぎたいと思っていたので、あまり力まずしっかりレースに臨めた」と話しました。
・男子800m自由形(タイム決勝)黒川が優勝
男子800メートル自由形は黒川紫唯選手が7分55秒09で優勝しました。男子800メートル自由形は、タイム決勝の形式で行われましたが、黒川選手は、同じ組で泳いだ今大会、1500メートルを制した竹田渉瑚選手をラスト50メートルで追い抜きました。黒川選手は大会3日目の400メートル自由形に続いて2冠達成です。
黒川選手は「去年は日本記録で優勝ができたので、ことしも日本記録を更新しようと狙っていたがタイムが伸びなかった。もっともっと、自分を強化しなければならない。今大会、2冠を達成できたのは今後につながるいい経験になると思う」と最後は笑顔で話しました。
・女子1500m自由形(タイム決勝)森山が優勝
女子1500メートル自由形は森山幸美選手が16分22秒24で優勝しました。女子1500メートル自由形はタイム決勝の形式で行われ、2位は森山選手と同じ組で泳いだ谷川亜華葉選手、3位は別の組でトップだった竹澤瑠珂選手でした。
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◎篠原貴之 水墨絵画展
期間:2022年4月27日(水)~5月3日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1519941773581512704/photo/2
イタリア、⽇本を巡る旅の中で、⼼を動かされたシーンを印象的に描いた作品約60点を発表します。今回は⽔墨表現に加え、僅かに⾊を添えた温かな印象の作品を多く描きました。また、近年⼿掛けている仏像の作品、さらに新しい画集のお披露⽬も予定しています。(美術散歩)
【略歴】
1961年、京都生まれ。
1986年、京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院彫刻科入学。
1987~90年、イタリア国立ミラノ美術学院彫刻科にイタリア政府給費留学生として留学。
1992~94年、中国中央美術学院国画科に文部省派遣中国政府国費留学生として留学。
1994年からは水墨画の創作、発表に専念。
↓パンフレットより
↓「ポルトウェーネレ」
↓「猫と石垣」
↓「ジプシー」
↓「ポプラと看板とシニョーラとクーポラと」
↓「森で見た夢」
【過去の篠原貴之展のブログ記事】
・2015年3月30日掲載
・2016年3月27日掲載
・2017年3月25日掲載
・2018年3月26日掲載
・2019年3月23日掲載
・2020年3月24日掲載
・2021年3月16日掲載
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◎島岡桂 作陶展
期間:2022年4月27日(水)~5月3日(火・祝)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.instagram.com/p/Cc4UY_Wvkvw/
https://twitter.com/hankyu_living/status/1519841840597725184/photo/1
薪窯で焼成した作品を含めた花器や、新作の⾷器を中⼼に、⽣活を彩る作品、100余点を出品いたします。⼟、釉、焼成⽅法などを試⾏錯誤しながら作陶しておりますが、毎回課題が増えてきているように思います。それもまたこの仕事の⾯⽩みだと感じつつ、⽇々作陶に没頭しております。新たな試みで制作した器も併せてご覧ください。(美術散歩)
【略歴】
1978 栃木県益子町に筆谷等・淑子(島岡達三の長女)の次男として生まれる。
1996 18歳 宇都宮短期大学附属高等学校調理科卒業。
1997 19歳 栃木県窯業指導所卒業。島岡達三に師事6年間修行。
2003 25歳 島岡製陶所にて制作活動開始。東京銀座「たくみ」にて卒業展開催。
2004 26歳 銀座松屋にて個展開催(以後毎年)。
2005 27歳 阪急百貨店うめだ本店にて個展開催(以後毎年)。島岡達三の養子となる。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の島岡桂展のブログ記事】
・2014年5月17日掲載
・2016年5月14日掲載
・2017年4月17日掲載
・2018年4月21日掲載
・2019年4月22日掲載
・2021年4月18日掲載
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◎【天皇賞】2番人気タイトルホルダーが7馬身差で完勝
https://www.daily.co.jp/horse/2022/05/01/0015265715.shtml
「天皇賞(春)・G1」(1日、阪神)
2番人気タイトルホルダーが堂々と逃げ切り勝ち、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を挙げた。横山和生騎手はJRA・G1初勝利、さらに祖父の横山富雄さん、父・横山典弘に続く、史上初となる天皇賞・春での親子3代制覇を達成した。7馬身差の2着は1番人気ディープボンド、3着には4番人気テーオーロイヤルが入った。
横山和は「返し馬から雰囲気の良さを感じていました。折り合いは問題ないので、タイトルホルダーを信じてリズム良く運びました。最後も馬がしっかりしていたので、まず大丈夫だろうなと思いました。親子3代制覇?うれしいですね。タイトルホルダーはもっと強くなると思うので、今後も応援よろしくお願いします」とインタビューに答えた。
↓【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=iuSLDkpJMQQ
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◎阪神快勝で6連勝!首位・巨人に強いぞ同一カード3連勝 西純矢が今季初勝利
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/01/0015265936.shtml
阪神が快勝し、今季セ・リーグ最長6連勝とした。首位巨人にはめっぽう強く3連勝で、対戦成績も5勝4敗とした。
今季初先発となった西純は7回3安打1失点と快投。二回にウォーカーに先制ソロを浴びたが、その後は無失点に抑え、21年5月19日・ヤクルト戦(甲子園)以来のプロ2勝目をつかんだ。
打線は0-1の六回に苦戦していた先発・高橋を攻略した。糸原の適時打で1点差とすると、2番手・デラロサから梅野が勝ち越し打を放った。
2-1の八回には代打・糸井と山本に2点タイムリーが飛び出し、一気に突き放した。
【本塁打】ウォーカー4号ソロ(2)【打点】糸原1,梅野1,糸井2,山本2,島田1,近本1
【マルチ安打】近本3,糸原4【盗塁】中野(8)【マルチ三振】山本2,佐藤2,大山2,中野2,梅野2
↓ヒーローの西純矢投手
※巨人に3タテをして6連勝と絶好調なゴールデンウイークですが、三振が多いのが気になりますね。
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◎競泳日本選手権(最終日結果)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220501/k10013607971000.html
・男子200m平泳ぎ決勝 花車が初優勝
男子200メートル平泳ぎは花車優選手が2分9秒37で優勝しました。前半抑え気味のペースで入った花車選手は、得意の後半に力を発揮し、残り50メートルで抜け出して日本選手権で初優勝を果たしました。
・女子200m平泳ぎ決勝 今井が初優勝
女子200メートル平泳ぎは今井月選手が2分25秒18で優勝しました。今井選手は、序盤から大きなストロークの伸びやかな泳ぎで先頭に立ち、50メートル平泳ぎを制した鈴木聡美選手の追い上げを振り切りました。
・男子100mバタフライ決勝 水沼が優勝
男子100メートルバタフライは東京オリンピック代表の水沼尚輝選手が51秒23で優勝しました。ことし3月に行われた世界選手権などの代表選考会で日本記録を更新した水沼選手は、川本武史選手との競り合いを粘り強い泳ぎで振り切りました。
・女子100mバタフライ決勝 牧野が優勝 池江は4位
女子100メートルバタフライは牧野紘子選手が58秒28で優勝しました。牧野選手は終盤、粘り強い泳ぎで予選トップの相馬あい選手や今大会、3種目で優勝している池江璃花子選手などをかわして自己ベストを更新しました。
牧野選手は「自己ベストで優勝できてうれしい。前半は落ち着いてレースに入って後半は、練習してきたことを意識した最後は少しバテたが、耐えることができた。今後は、この100メートルバタフライでも世界で戦える力をつけたい」と話しました。
・男子200m背泳ぎ決勝 18歳の竹原が初優勝
男子200メートル背泳ぎは竹原秀一選手が1分58秒72で初優勝を果たしました。18歳、高校3年生の竹原選手は大きなストロークの伸びのある泳ぎを見せて逃げきりました。
・女子200m背泳ぎ決勝 15歳 成田が初優勝
女子200メートル背泳ぎは15歳の高校1年生、成田実生選手が2分10秒45で優勝しました。成田選手はラスト50メートルでスパートをかけ、前を行く古林毬菜選手を抜き去り逆転で日本選手権、初優勝を果たしました。
・男子50m自由形決勝 塩浦が優勝
男子50メートル自由形は東京オリンピックの400メートルリレーに出場した塩浦慎理選手が22秒14で優勝しました。決勝は塩浦選手と同じく東京大会の400メートルリレーのメンバーだった中村克選手や難波暉選手などが競り合う展開になりましたが、最後は塩浦選手が抜け出しました。塩浦選手はこの種目、2大会ぶり7回目の優勝です。
塩浦選手は「すごくうれしい。ちょっとスタートがいまいちだったなと思ったが、50メートルという距離に関して言えばあまり悪いレースではなかったと思う」と話しました。
・女子50m自由形決勝 池江が学生新記録で優勝
女子50メートル自由形の決勝は池江璃花子選手が24秒78の学生新記録で優勝しました。池江選手は、持ち味の大きく伸びやかな泳ぎで終盤にリードを広げて大会初日の50メートルバタフライ、3日目の100メートル自由形に続きこの種目でも競技復帰後のベストタイムをマークしました。
池江選手は「復帰後の自己ベストのタイムが出せて本当にうれしい。このあと100メートルバタフライがあるので、少し余力を残してこのレースを泳ぎたいと思っていたので、あまり力まずしっかりレースに臨めた」と話しました。
・男子800m自由形(タイム決勝)黒川が優勝
男子800メートル自由形は黒川紫唯選手が7分55秒09で優勝しました。男子800メートル自由形は、タイム決勝の形式で行われましたが、黒川選手は、同じ組で泳いだ今大会、1500メートルを制した竹田渉瑚選手をラスト50メートルで追い抜きました。黒川選手は大会3日目の400メートル自由形に続いて2冠達成です。
黒川選手は「去年は日本記録で優勝ができたので、ことしも日本記録を更新しようと狙っていたがタイムが伸びなかった。もっともっと、自分を強化しなければならない。今大会、2冠を達成できたのは今後につながるいい経験になると思う」と最後は笑顔で話しました。
・女子1500m自由形(タイム決勝)森山が優勝
女子1500メートル自由形は森山幸美選手が16分22秒24で優勝しました。女子1500メートル自由形はタイム決勝の形式で行われ、2位は森山選手と同じ組で泳いだ谷川亜華葉選手、3位は別の組でトップだった竹澤瑠珂選手でした。
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