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藤本明洋 木彫展・ハタヤママサオ個展(阪神) [美術画廊]

5月8日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎藤本明洋 木彫展ことばのかたち
期間:2022年5月4日(水・祝)~5月10日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/04/post_26.html
 木彫作家 藤本明洋は、仏師でもあり木彫作家として第一線で活躍している籔内佐斗司氏の元で10年間アシスタントを務め独立。伝統的な技術を踏襲し独自の感覚で新しい世界観を木彫で表現しています。鮮やかでありながら決して派手にはならない、そこには洗練された日本人としての奥ゆかしさを感じ取ることができます。工芸文化をアートへと昇華させた作品の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。(美術散歩)
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【略歴】
1973年埼玉県生まれ。2003年明星大学日本文化学部生活芸術学科卒業。2002年「第2回アート・ミーツ・アーキテクチャーコンペティション」最優秀賞受賞、2003年「卒業制作展」優秀賞受賞、2004年「第54回埼玉県美術展覧会」埼玉県知事賞受賞、2005年「第12回木彫フォークアート・おおや」実行委員会特別賞受賞、2006年、初の個展を開催。以降、東美アートフェア、アートフェア東京へ出展。大丸東京店、西武池袋本店、日本橋三越本店など個展多数。2013年独立。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「ふたつのことば」(檜・漆・彩色)
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↓「込み上げることば」(檜・漆・彩色)
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↓「いつかのことばーangelー」(檜・漆・彩色)
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◎ハタヤママサオ個展Inspire the Future EXHIBITON
期間:2022年5月4日(水・祝)~5月10日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/05/post_38.html
 カラフルPOPで見ているだけで元気になる絵を描くハタヤママサオさんの個展。力強く強調されたラインと独特で想像力あふれる色彩で他にはないポップアートをお楽しみください。
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【略歴】
 日本/大阪生まれ  
「POPで世界をHAPPYにする」をコンセプトに溢れでる発想と独創的な色彩感覚で日本人独自のポップアートを確立。
 "絵を描く楽しさ"をそのまま体現することで見た人に純粋な気持ちや勇気や希望を与える作品を数多く発表しています。 活動は海外での定期的な個展をベースにデザイン、イラスト、ミューラルペイント、グッズ制作など。
 これまでに官公庁からの依頼やBEAMS、ミズノ、うまい棒、キン肉マンなどコラボアート、サマソニやメトロックなどの音楽フェスでのライブペイント、企業や店舗での壁画や大阪水上バスや心斎橋ビルの全面ペイント、百貨店での販売など活動は多岐に渡る。
 2017年から海外展開をスタート。パリ、トリノでのパフォーマンスを成功させ、2018年からはパリでの個展を初開催。海外でのアートフェアのソロ出展もスタートさせる。2022年以降はNY、バルセロナ、ミラノ、パリでの個展やアートフェアが決まっている。
 作品が世界遺産吉水神社へ奉納や世界遺産百舌鳥古墳群の堺市庁舎、2025年大阪万博協会、瀬戸内寂聴氏に寄贈展示され、原画コレクターにUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)CEOなど名を連ねる。

↓案内状
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ハタヤマ2.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓原画「FreshBottle」
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↓アートボックスシリーズ
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↓原画だるま"ROCKSTAR"
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↓ライブペイント風景
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↓会場風景
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◎阪神・矢野監督「状態のいい選手が少ない」鬼門のバンテリンDで5戦5敗 6連勝後に1勝4敗と大失速
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/07/0015281616.shtml
 阪神が連日の接戦を落として連敗。今季のバンテリンドームでの成績は5戦5敗となり、またしても鬼門を突破することができなかった。
 不振の大山を4番から6番に下げ、4番に佐藤輝を据えるオーダーを組んだ。1点を追う二回1死三塁から、大山が中前適時打を放って同点としたが、再び1点を追った四回1死二、三塁の絶好機では、初球の変化球を捉え損ねて三ゴロ。続く小野寺も空振り三振に倒れて得点を挙げられず、三回以降はゼロ更新が続いた。
 6連勝で息を吹き返したかと思われた打線は前日6日の同戦で1安打無得点。この日も5安打1得点と機能せず。6連勝後は1勝4敗と波に乗りきれず、またも失速気配が漂う。
 試合後の矢野監督は「状態のいい選手が少ないんでね。なにかきっかけがほしいんやけど、なかなかそれが見えてこない。やっぱりチャンスで、点を取れそうなところで取らないと」と困り顔だった。

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【打点】大山1 【併殺打】梅野(2)
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※状態の良い選手がいないと嘆くのではなく、ここは監督の采配が問われる状況なので、思い切った策略を出して欲しい。

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