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やまびこベーカリー(梅田店)、奄美・沖縄世界自然遺産へ、錦織2回戦は不戦勝 [パン]

5月12日(水)   初めて訪れた梅田にあるパン屋さんを紹介します。

◎やまびこベーカリー 梅田店
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館B1F
電話:06-6374-2345
オープン:2019年3月14日
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27110091/
http://www.opefac.com/store/u_yamabiko/index.html
 “地産都消”をテーマに、丹波氷上の牛乳や和歌山の玉子など、パンの美味しさを引き出す素材を、一つひとつ大切に選んでいます。

↓店舗の様子
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↑台湾グルメフェアを開催していました。

↓「やまびこ あん食パン」 500円+税
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↓「鶏排バーカーサンド」 550円+税
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↑このサンドは、値段が高いだけあり、非常に美味しい逸品でした。

↓「チーズ麻婆パン」 250円+税
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↓「胡椒餅」 250円+税
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◎奄美・沖縄、世界自然遺産に登録へ 生物独自進化の島々
https://digital.asahi.com/articles/ASP5B5T5PP4ZULBJ011.html?pn=5
世界自然遺産.jpg  ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表(いりおもて)島」(鹿児島、沖縄両県)が登録される見通しになった。諮問機関が「登録」を勧告した。2018年の勧告では登録を見送られたが、政府が推薦内容を修正して再提案していた。国内の自然遺産は11年の小笠原諸島(東京都)に続き5件目となる。
 パリの世界遺産センターが10日、登録の妥当性を審査した国際自然保護連合の勧告内容を日本政府に伝えた。7月16日からオンラインで開かれる世界遺産委員会で最終的に決まる。
 勧告を受けたのは、日本列島の南端にある琉球列島の一部で、鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の沖縄本島北部、西表島。ユーラシア大陸から分離後、それぞれの島ができる過程で生物が独自に進化を遂げた。世界的にも希少な固有種が多く、生物多様性の豊かな地域だ。
 国の特別天然記念物のアマミノクロウサギは奄美大島と徳之島だけに、イリオモテヤマネコは西表島だけに生息する。沖縄本島北部にいるヤンバルクイナなどの絶滅危惧種は推薦時点で計95種を数える。生物多様性を守るのに重要な地域であることが評価対象だった。
 政府は17年に推薦書を提出したが、18年の勧告は抜本的な見直しを求める「登録延期」だった。政府は指摘をふまえて、絶滅危惧種の保護で重要な米軍北部訓練場の返還地を組み入れたり、飛び地を無くしたりするなどの対応をとり、19年に再び推薦した。
 「奄美・沖縄」が正式に登録されると、国内の世界自然遺産は、1993年の屋久島(鹿児島県)と白神山地(青森、秋田両県)、2005年の知床(北海道)、11年の小笠原諸島に続いて5件目となり、自然遺産の候補地がすべて出そろう。他に候補地はなく、国内最後の自然遺産になる可能性が高い。
 政府は20年の登録をめざしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で世界遺産委員会が延期され、審議が先延ばしになっていた。世界遺産は現在1121件。日本は文化遺産19件、自然遺産が4件ある。

★【特集】「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界遺産へ

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◎阪神、熊谷の“足”でつかんだ同点劇 今季2試合目の引き分け
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/05/11/0014317918.shtml
 プロ野球史上初の通算2000試合目となった今カードの一戦は引き分けに終わった。
 阪神は2試合目の引き分け。3-4と劣勢で迎えた七回、2死走者なしから“足”で同点に追いついた。
 七回は2死から代打原口が遊撃内野安打で出塁。代走で出た熊谷は、次打者近本の初球に盗塁成功。近本が四球で一、二塁となり、続く糸原の二塁の頭を越える安打で、快足を飛ばして二塁から同点のホームに滑り込んだ。
 先発・西勇は今季初めて2本塁打を浴び、今季最多の3四球を与えるなど、7回6安打4失点。4月20日・巨人戦(東京ドーム)以来、3試合連続で白星から遠ざかる。
 先制した後の二回。先頭のビシエドに左前打を許すと、高橋周にバックスクリーンへ逆転2ランを献上した。四回には木下拓に2ランを浴び、リードを一時3点に広げられた。五回以降は粘りの投球で0点に抑えた。
 球団広報を通じて「ホームランは悔やまれますが、要所要所を粘ることができましたし、先発として最低限の仕事はできました」とコメントした。
 打線は初回、近本が10球粘って出塁。マルテが12球粘って中前適時打を放ち、いい形で1点を先制。逆転されて3点を追う四回には、1死二、三塁からロハスの二ゴロの間に1点、梅野の中前適時打でさらに1点を加え、1点差としていた。
 この二ゴロで来日初打点を記録したロハスは来日初打点。この日4打数無安打で、前回出場の8日・DeNA戦(横浜)から8打席連続無安打となった。ドラフト1位・佐藤輝(近大)は3打数1安打1四球だった。
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【打点】マルテ1,ロハス1,梅野1,糸原1 【マルチ安打】マルテ2,梅野2
【盗塁】熊谷(7回)、植田(9回)、中野(9回) 【マルチ三振】佐藤2 【併殺】サンズ(6回)
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※3点差をよく追いつきました。最後はサヨナラの場面でしたが、見ごたえある試合でした。

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◎【イタリア国際】“注目”の錦織圭 2回戦の相手が棄権 不戦勝で3回戦進出!
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-3146997?utm_campaign=livesports&utm_source=tennis&utm_medium=news
 男子テニスの世界ランキング45位・錦織圭(31=日清食品)が11日、イタリア国際(ローマ)の2回戦で対戦予定だった世界12位のパブロ・カレニョブスタ(29=スペイン)の棄権により不戦勝。労せずして3回戦進出を果たした。カレニョブスタは2月の全豪オープンで完敗しており、苦戦が予想されていただけに体力温存できた意味では大きい。

 錦織は2回戦で同28位のファビオ・フォニーニ(33=イタリア)に6―3、6―4のストレートで勝利。試合後は東京五輪の開催について「死人が出てまでも行われることではない」と意見を述べて波紋が広がるなどコート外でも注目を集めるが、プレー面では充実。4大大会・全仏オープン(5月30日開幕、パリ)へ向け、いい状態となっている。

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