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箕面デニッシュ・サトウカエデ(箕面市)、マドリードOP錦織・西岡初戦突破 [パン]

5月5日(水)   昨日、池田市の2回目のワクチン予約受付がありました。今回も9時からネットと電話で挑戦しましたが、混雑で繋がりません。1時間後に繋がった時には全て満席でした。次回は11日とのことですので、また挑戦しようと思います。 

 さて今回は、デニッシュ専門のパン屋さんを紹介します。

◎箕面デニッシュ サトウカエデ 本店
住所:大阪府箕面市箕面6-4-17
電話:072-734-6517
オープン:2018年11月15日。 定休日なし
https://satokaede.com/
https://www.jalan.net/news/article/327777/
「サトウカエデ」の名は、メープルの原材料から。お店も日本有数の紅葉(カエデ種イロハモミジ)の名所であるメープルの街、箕面の地に本店を構えました。

↓店の外観
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↓店内の様子
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↓包装袋
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↓「極-KIWAMI-(ハーフ)」 650円+税
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↓限定「箕面デニッシュ(冬のオランジェット)」 1,200円+税
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※高価なデニッシュであるだけ美味しかったです。次回は他の種類のデニッシュも購入しようと思っています。

★デニッシュ、ブリオッシュ、クロワッサンの違いは?
https://plustrivia.com/originfoods/1233/
デニッシュ
デニッシュはデンマーク(スカンジナビア諸国)発祥のペイストリー。
クロワッサンと同じくイースト菌などの酵母を使って発酵させた生地を、バターを挟んで折り込むことで層状にしてから成形して焼き上げます。デニッシュの層の数は概ね27層(3つ折り3回)と、クロワッサンよりも少ないことが特徴とされています。
 ただし、クロワッサンを何層で作るかは人によってかなり差があります。少ないものであれば16層(4つ折り2回)くらいというレシピもありますし、過去8000層のクロワッサンが話題になったこともあります。この辺りは極端でクロワッサンの層の数として多いのは27層~81層、実はデニッシュと変わらない層の数の生地もあるわけです。
 特に日本では、クロワッサンとデニッシュの区分は曖昧な部分が多い。

クロワッサン
クロワッサンはフランス発祥のパン(ヴィエノワズリー)。
折パイと同じように生地の間にバターなどの油脂を塗り、折り重ねてくことで生地の層を作ることが特徴。パイ生地との違いとしてはイースト菌などの酵母を使って生地を発酵させていること、パイ生地よりも折り込み回数(生地の層の数)が少ないことが挙げられます。発酵させた生地をパイよりは少ない層にすることで、独特のサクサク感とパンに通じる食感のハーモニーが生み出されています。

ブリオッシュ
ブリオッシュもフランスが発祥のパン(ヴィエノワズリー)の一つ。
水の代わりに牛乳を使い、バターと卵を普通のパンより多く使う・砂糖を加えることでリッチで風味豊かなことが特徴です。材料をふんだんに使うことから「最もリッチな配合で作られるパン」などと表現されることもあります。
 バゲットや食パンなどと比べるとバター(油分)を多く含んでいるという点では似ていますが、ブリオッシュはクロワッサンやデニッシュのように生地を折り重ねての層を作ることはしません。食感もサクサク感ではなく、しっとりふんわり系。デニッシュと名前が似ているので混同しがちですが、製法や食感は全く別物です。

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◎阪神・佐藤輝、中野が球団49年ぶり新人アベック弾 矢野監督「中野の魅力出た」
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/05/04/0014298336.shtml
 中盤までの接戦は、終わって見れば大勝。阪神が今季初の毎回安打となる15安打11点を奪って4連勝を飾った。ヤクルト戦は1970年以来51年ぶりとなる開幕6連勝。貯金は今季最多の13となった。
 1点リードの八回、1死二塁からドラフト6位・中野拓夢内野手(24)=三菱自動車岡崎=がプロ初本塁打となる右越え2ラン。九回にはドラフト1位の佐藤輝明内野手(22)=近大=が左中間へ2試合連続となる9号ソロを放った。阪神の新人2選手による“アベック弾”は1972年5月30日の大洋戦(川崎)で望月充、中村勝広が放って以来49年ぶりだった。
 中野の一発はインハイの144キロの直球を振り抜いてのもの。矢野監督は「見逃せばボールだと思うんだけど、左ピッチャーのあの高めのところをそんなに体勢もまだない中でしっかり打っていけるっていうのは中野の魅力だと思うんよね」と評価した。
 点差を広げる一発に「最高の場面で、1点でというところを2点にしてくれたし。ハマればああいうところもありうる選手なんで、そういうところはタクムのバッティングの魅力というのは出た打席かな。最後も三遊間にしっかり打っていくっていうのもアイツの良さと思うし。バッティングはほんとにキャンプからすっといいんでね。これがアイツの実力に近いのかなっていう評価にやっぱりなってくるよね」と絶賛した。
 佐藤輝は公式戦で初めて逆方向へ放った一発。矢野監督は「まあまあ、持ち味やしね。逆方向はいつでも入るっていうか、打てると思うし、打てると思うっていうか、センターから逆方向っていうのは、特に神宮とかこういう球場になれば、より行くし。甲子園でももちろんセンターから逆方向ももちろん入ると思うし。まあ、そういうふうに打っていければ、もっと本塁打も増えると思うし」と語った。
 佐藤輝は二回の第1打席でも左前打を放ち、3戦連続のマルチ安打。打率は・261まで上昇。「まあ、1打席目かな。安打がしっかり出ているというのもいいし、打率もちょっと上がってきたんでね。そういうところでは、落ち着いて、1カ月やって、またこう自分の中でも乗っていける1日というか1本になったんじゃないかなと」と目を細めていた。
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【打点】マルテ2,陽川2,中野2,大山1,サンズ2,佐藤1 【盗塁】糸原(3回)
【マルチ安打】近本2,糸原2,マルテ2,サンズ2,佐藤2,中野3
【失策】大山(5回) 【併殺打】糸原(1回)、梅野(2回)、サンズ(3回)
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↓ヒーローはプロ初本塁打の中野選手
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※序盤は3イニング連続併殺打と拙攻で、劣勢でしたが、後半に入り本塁打攻勢で快勝しました。

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◎錦織圭が逆転勝利で初戦突破、西岡良仁も2回戦へ
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/180_12_r_20210504_1620132501431564
 「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月2日~5月9日/クレーコート)の男子シングルス1回戦で錦織圭(世界ランク43位)が世界ランキング23位のカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-7(6)、6-2、6-2で下し、2回戦進出を決めた。

 ハチャノフとはこれまで4度対戦し、2勝2敗と五分だった錦織。5度目の対戦は、第1セットがシーソーゲームにもつれ込んだのに対し、残る2セットは一方的な展開となった。
 この試合での錦織は、24本のウィナーを決めた。また、サービスゲームでもリターンゲームでもセカンドサーブでの安定感が光った。サービスゲームではファーストサーブのポイント取得率は67%と、相手の72%をやや下回ったが、セカンドサーブのポイント取得率は56%と、ハチャノフ(29%)のほぼ倍を記録。リターンゲームでも、ファーストサーブのリターンポイント取得率では相手にわずかにリードされた(28%:33%)が、セカンドサーブのリターンポイント取得率では71%と、44%のハチャノフに大差をつけた。
 第1セットでの錦織は、先にブレークしながら直後にブレークバックされるという繰り返しで、第12ゲームで相手にセットポイントを握られるもなんとかしのいでタイブレークに突入。6-4とセットポイントを迎えたが、そこから4ポイント連取されてセットを失ってしまう。
 しかし第2セットでは第1ゲームで早々にブレークされる危機を乗り越え、最初の3ゲームを連取。第8ゲームもブレークし、セットカウント1-1とする。そして第3セットではより順調に試合を進め、第4ゲームと第8ゲームをブレークして逆転勝利を収めた。

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 錦織の2回戦の相手は第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)。過去3度の対戦ではズベレフが2勝1敗とリードしているが、クレーコートでは錦織の1勝0敗だ。
 マドリード大会では1回戦から早くもシード選手たちが姿を消している。第15シードの20歳、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)が22歳のキャスパー・ルード(ノルウェー)との若手対決にストレート負けした他、第10シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、第12シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)、第13シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が初戦敗退を喫した。
 また、ラッキールーザーとして出場の西岡良仁(世界ランク60位)が、世界36位のフィリップ・クライノビッチ(セルビア)に6-2、6-4とストレート勝利。錦織に続いて2回戦へと勝ち進んでいる。

※この試合は、ガオラのライブで観戦しました。錦織は冷静に落ち着いてプレイしていました。次戦のズベレフに勝てば本物ですね。

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