深見文紀 陶展（大丸心斎橋店）、全豪オープンテニス開幕

１月２１日（火）　　　先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎深見文紀 陶展
期間：2020年1月15日（水）～1月21日（火）
会場：大丸心斎橋店本館８階　アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ　
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/jan_fukami/
陶器の世界に飛び込みましてようやく20年になりました。
色々な物に挑戦し、作ってきましたがやはり美濃陶が自分にはどうにも魅力的でした。さまざまな人や作品に影響を受けた漫画織部の新作を発表させていただきます。弥七田、鳴海、春画などの色々な表現で出展させていただきます。
と同時に古陶磁を意識した作品も出展致します。ポップな物と古風な物、両方共に寵愛してやまないのです。
好きな事をとことんやって作った作品たちをご高覧いただけましたら幸いです。

【略歴】
1980年　瀬戸市に生まれる
2000年　愛知県立窯業技術訓練校卒業
2001年　岸本謙仁先生に4年間師事
2015年　松坂屋名古屋アートプレースにて個展
2016年　大阪ギャラリー海野にて個展
2016年　岐阜文錦堂にて個展
2017年　松坂屋名古屋美術画廊にて個展
2018年　大阪ギャラリー海野にて個展
2018年　岐阜文錦堂にて個展
（受賞歴）
第38回　東海伝統工芸展 入選
第55回　瀬戸市美術展 議長賞
第6回　 現代茶陶展 入選

下記の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓手前：「弥七田漫画織部ぐい呑み」、上奥：「漫画織部刳貫ぐい呑み」


↓「鳴海漫画織部片口」


↓「黄瀬戸輪花鉢」


※織部といっても約１０種類もあり、今展では７種類の織部を出品されています。私は赤織部を初めて目にしました。先生は独学で絵を学ばれ、遊び心のある面白い作品も展示されていました。出品とは一致しませんが、漫画織部や春画をサイトより下記に借用しました。







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◎全豪オープンテニス開幕
https://www.wowow.co.jp/detail/109951
日本人選手は、内山靖崇、杉田祐一、西岡良仁、伊藤竜馬、日比野菜緒、大坂なおみ、土居美咲の合計７選手が本戦に進んでいます。

★昨日（１日目）の結果：一回戦
〇西岡　良仁　　６－４、３－６、６－２、７－６　　●L.ジェレ

③大坂　なおみ　　　６－２、６－４　　　●M.ボウズコバ


★2連覇へ、大坂なおみが好スタート　テニス全豪オープン
https://www.asahi.com/articles/ASN1N5WWMN1NUTQP001.html
↓（朝日新聞デジタル）
テニス・全豪オープンが20日、メルボルン・パークで開幕した。男女シングルス1回戦があり、女子では世界ランキング4位で前回優勝の大坂なおみ（日清食品）が同59位のマリエ・ブズコバ（チェコ）に6―2、6―4でストレート勝ちし、2連覇に向けて好スタートを切った。男子は、同71位の西岡良仁（ミキハウス）が同40位のラスロ・ジェレ（セルビア）を破り、4年連続で2回戦に進出。同3位のロジャー・フェデラー（スイス）ら上位選手は順当に2回戦に勝ち上がった。

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